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2018年04月23日 イイね!

空力と軽量化で戦闘力強化!

空力と軽量化で戦闘力強化!ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアで新モデル「ウラカン・スーパートロフェオEVO」がデビュー

4月14日より開幕される2018年のランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアシーズンで、新モデル「ウラカン・スーパートロフェオEVO」がデビューする。

ランボルギーニの技術の2つの柱である「高度な空力性能」と「超軽量素材」を中心に開発されたウラカン・スーパートロフェオEVO。
印象的な新しいボディキットは、アウトモビリ・ランボルギーニのモータースポーツのエンジニアたちがダラーラ・エンジニアリング、ランボルギーニ・チェントロ・スティーレと共同で開発したもので、全体的な空力効率の改善はスピードとサーキット・パフォーマンスに直結し、中央に据えられたフィンは高速コーナリングでの安定性に貢献する。

また、自然吸気5.2L V10エンジンに、Xtrac製6速シーケンシャルミッションとマニエッティ・マレリ製電動ギアボックスアクチュエーターを装備し、最高速は280km/h(電子的に制限)に達する。

GT3並みのパフォーマンスを実現するランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオEVOは、理想的なカスタマーレーシングカーだ。加えて、今シーズンのエントリーパッケージはワールドファイナルへの参加および輸送費が無料になるなどの特典が付き、スピードも向上した新型車の登場により、2018年シーズンがより魅力的となるはずだ。

なお、ランボルギーニ・スーパートロフェオのアジア・シリーズは、4月14日・15日に開催されるマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットを皮切りに、6ラウンド12レースが争われる。



ランボルギーニ新型「ウラカン・スーパートロフェオ EVO」ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジア・シリーズに登場

■サーキットを楽しむために生まれた後輪駆動のサラブレッド

 2018年ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジア・シリーズが今週より開幕し、新型「ウラカン・スーパートロフェオ EVO」がデビューします。

2018年に第10回目を迎えるランボルギーニ・スーパートロフェオは、現在世界各地で4つのシリーズが開催されています。ランボルギーニ・スーパートロフェオは、2009年にヨーロッパでスタートし、2012年から開始したアジア・シリーズは、4月14日・15日に開催されるマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットを皮切りに、6ラウンド12レースにわたり競われます。

 アウトモビリ・ランボルギーニのモータースポーツ部門代表ジョルジオ・サンナは、「ランボルギーニはお客様から常に卓越性を追い求めています。EVOは、パフォーマンスと安全性の向上を図りながら、これまで以上にスリリングな体験を届け、ランボルギーニ・スーパートロフェオに参戦するドライバーたちのために製造された車を楽しんでいただけたらと願っています」とコメントしています。

 ランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオ EVOは、技術の柱である「高度な空力性能」と「超軽量素材」を中心に開発され、エンジンは自然吸気5.2リッターV10型、最高時速280km(電子的に制限)、後輪駆動のレーシングカーとして、ドライバーにとって理想的な改造のベース車、プロにとっては真の挑戦ができる車となっています。

 加えて今シーズンのエントリーパッケージはワールドファイナルへの参加および輸送費が無料になるなどの特典が付き、スピードも向上した新型車の登場で、2018年シーズンが魅力的となります。

 ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジア・シリーズは、マレーシアのシーズン開幕戦ダブルヘッダーの後、タイのブリーラム、日本の鈴鹿サーキットと富士スピードウェイ、そして中国の上海インターナショナル・サーキットと続きます。最終ラウンドは11月、ランボルギーニ・スーパートロフェオ・ワールドファイナルと同時にイタリアのヴァレルンガ・サーキットで行われます。



ランボルギーニ ウラカン のレーサー、戦闘力向上で「エボ」に

ランボルギーニは4月12日、新型レーシングカーの「ウラカン・スーパートロフェオ・エボ」が4月14~15日、世界3大陸シリーズにおいて実戦デビューすると発表した。

同車はランボルギーニの主力モデル、『ウラカン』がベースのレーシングカー。「スーパートロフェオ」とは、ランボルギーニのワンメイクレースに冠される名称。現在、北米、アジア、欧州の世界3大陸において、ウラカンを使用したワンメイクレースが開催されている。

ウラカン・スーパートロフェオ・エボでは、エアロダイナミクス性能をさらに向上させた。新デザインの大型リアウイングをはじめ、フロントリップスポイラー、ディフューザーなどを、ダラーラエンジニアリングと共同開発。ランボルギーニによると、新開発のカーボンファイバー製エアロキットが、従来モデルに対して空気抵抗を8%低減させているという。

パワートレインは、自然吸気の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリンエンジンで、最大出力620hpを発生。駆動方式は、世界のGTカテゴリーのレギュレーションに適合させるため、2WD(MR方式)とした。

このウラカン・スーパートロフェオ・エボが4月14~15日、世界3大陸シリーズにおいて、実戦デビューを果たす予定。ランボルギーニは、新たにエキサイティングなシーズンが始まる、としている。




Posted at 2018/04/23 20:25:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年04月22日 イイね!

いつの時代もXトラック製のシーケンシャルが搭載されるね

いつの時代もXトラック製のシーケンシャルが搭載されるねプロドライブ、新型『ルノー・メガーヌR.S.RXスーパーカー』の技術詳細を公開

2018年シーズンからWorldRX世界ラリークロス選手権に投入されるプロドライブ製の新型モデル『ルノー・メガーヌR.S.RXスーパーカー』の技術詳細が、パリで開催されたチームのラウンチイベントにて明らかにされた。

 今から14カ月前にプロジェクトの発足がアナウンスされて以降、イギリスの名門モータースポーツ・コンストラクターであるプロドライブはこのラリークロス用新型マシンの製作を急ピッチで進め、先日開催されたWorldRXの開幕前合同テストにて、初めて公式の場に姿を現した。

そのシルバーストンの第2回合同テストで、ライバルに引けを取らない上々のラップを記録した2台のメガーヌR.S.RXスーパーカーは、ゲラン・シシェリ率いるGCコンペティション(GCK)から2018年シーズンにエントリー。シシェリ本人と、ジェローム・グロセット-ヤニンがステアリングを握ることが発表されている。

 フランス自動車クラブが主催し、先週の水曜にパリで開催されたラウンチイベントでは、そのマシンカラーリングと技術詳細が公開され、プロドライブがこれまでラリー・フィールドで培ってきたノウハウと技術が惜しみなく投入された、一線級のマシンに仕上がっていることが確認された。

 プロドライブは、このマシンに関してラリークロスで競争力を決定づける3つの主要分野、パワートレーン、サスペンション、サブフレームの最適化に取り組んだと説明。シャシーとエンジンはWRC世界ラリー選手権からの知見を活用し、「ユニークな機構を内蔵した」と謳われる5速のシーケンシャルギヤボックスは、同じくイギリスのX-trac社との共同開発品となっている。

 ベースモデルのメガーヌとは異なり、600馬力オーバーの出力を誇る2リッター4気筒のターボエンジンはフロントに縦置きとされ、これも「妥協を廃し、パワートレーンを最適化するため」の決定だとプロドライブは説明。補機類の中でも重量のかさむターボチャージャーやスターターモーターなどは、エンジンブロックの前方に低くマウントされた。

 そしてエンジン以上にこの新型マシン最大のハイライトとなるのが、そのブレーキシステム。キャリパーは前後共に4ポッドとなるものの、その搭載位置を“インボード”とする独創的なソリューションを採用。

 フロントブレーキはギヤボックスケーシングに取り付けられ、リヤブレーキはリヤデファレンシャルの両サイドに配置された。

 この決断に至った最大の理由は、バネ下重量の軽減だとプロドライブは説明するが、これによってダブルウィッシュボーンの前後サスペンションは理想的なレバー比を実現するための自由度も手に入れ、かつ軽量ホイールの採用によりさらに4輪のコーナーウエイトも削減するなど、運動性能に対して理想的な解決策になった、と自信をみせている。

 また、昨季のチャンピオンマシンとなったフォルクスワーゲン・ポロGTI RXスーパーカーなどのように、クーリングに必要なラジエーターやインタークーラーをフロントに搭載することはせず、それらはすべてリヤハッチ内のラゲッジ部分にマウントするというラリークロスの伝統的スタイルを踏襲。

 これは接触が多いラリークロスの世界で、コンタクトによる冷却器の損傷を防ぐためのトラディショナルなデザインではあるものの、前後重量配分の観点からもこの判断に至ったとみられ、リヤのクォーターパネルから取り込んだ新気をリヤフロアから引く抜く設計とされた。

 このユニークな新型ラリークロス車両のテクニカルディレクターを務めたのは、プロドライブがジョイントしていた時代に、SWRT(スバル・ワールド・ラリー・チーム)でも同職を務めたデビッド・ラップワースその人で、会場では「今年、私が手がけた2台のマシン、つまりアストンマーチンの新しいGTEカー(アストンマーティン・バンテージGTE)と、このRXプロジェクトのルノーは、私がこれまでプロドライブに在籍した34年間の歴史において、最も優れたマシンデザインを採用したモデルだと言い切れる」と、その性能に自信を見せている。

「もちろん、私たちが絶対的な自信を持っていたとしても、競争の世界というのはつねに相対的なものであることは理解している」と続けたラップワース。

「それでも、34年前の仕事を上回れないのだとしたら、我々は我々自身に失望することになる。そうでなくとも、この2台のマシンは本当にこのプロドライブの歴史上で最も完成度の高いマシンだと言っていいと思う」


内容物は当然違うんだけど、むか~しからXトラック製のを採用している印象だね
Posted at 2018/04/22 23:32:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年04月21日 イイね!

予選は予選だからね。本戦でトラブルが出なければ良いんだから

予選は予選だからね。本戦でトラブルが出なければ良いんだから【ニュル24時間】スバル WRX STI、予選レースはまさかの事態が続きリタイアに…5月の本番で巻き返しへ

今年もニュルブルクリンク24時間レース(5月12~13日決勝)に参戦するスバル/STI陣営は、4月14~15日、現地での「予選レース」に今季型ニュル24時間仕様のWRX STIで出走したが、苦闘の末、残念ながら駆動系トラブルでリタイアに終わった。陣営は本番での巻き返しを見据える。

ニュル現地での予選6時間レースに、WRX STIはカルロ・ヴァンダム、ティム・シュリックの両ドライバーがステアリングを握る布陣で出走した。すると、まずエキゾーストの排気音量が規定値を超えている、という通告をオフィシャルから受ける予想外の事態が発生。ショートシフトで対応するという苦境を強いられてしまう。

この排気音量の問題は、「新しいギヤボックスがローギヤードな設定となっていることとエンジンの改善が合わさって、音量が上がった可能性があります」(辰己英治監督)。予選レースの“予選”におけるラップタイムは9分7秒台。今年の目標である9分以内への挑戦は難しい状況だったが、全力を出しきれなかったことを考えれば、伸びしろはあり、との見方もできそうだ。

しかし今回の予選レースでは苦難が続く。“決勝”では、タイヤに関して国内テストでは発生していなかった問題が生じる(これはタイヤ本体の問題ではなく、トレッド拡大と車体側のセットアップによる影響だったと判明)。そしてレース終盤には新仕様のギヤボックスが壊れ、レース続行断念に。陣営は「実績ある昨年仕様のギヤボックスの新品」(辰己監督)で本番レースに臨む意向を示している。

辰己監督は「今回出たトラブルはどれも予想していなかったものでしたが、それが今回発見できたこと、これが最大の収穫でした。24時間レースで発生していたら、クラス優勝は達成できません。そういう意味では、良いテストができたと思っています」とコメント。4月20日には井口卓人と山内英輝の布陣で現地テストデーに臨む予定であり、「もちろんテストまでにトラブルの対策は完了する予定です」とも語っている。

現地での船出が厳しいものとなったことは否定できないが、辰己監督も言うように本番の前にトラブルを出すことができたのは間違いなく収穫でもある。このリタイアを糧に、本番での2年ぶりのクラス優勝達成へ向け、再加速を期待したいところだ。



ニュル24時間:スバル、“想定外”のアクシデントが頻発し予選レースはリタイア

通算5度目のSP3Tクラス制覇を目指し、2018年もニュルブルクリンク24時間レースに挑むスバルテクニカインターナショナル(STI)は4月15日、ドイツ・ニュルブルクリンクで行われた予選レースに参戦するも、マシントラブルによりリタイアを喫した。

 今年2月に富士スピードウェイでシェイクダウンが行われ、先月ドイツに渡ったSTIのニュル24時間参戦車両、『スバルWRX STI』。14日(土)から始まった予選レースでは同マシンのドライバーとしてカルロ・バンダムとティム・シュリックのコンビがエントリーし、6時間レースに臨んだ。

チームメイトの山内英輝、井口卓人は16日(月)から鈴鹿サーキットで行われるスーパーGT公式テストを優先するため今レースを欠場している。

 そんなスバル陣営には今戦、さまざまな試練が待ち受けていたが、まずチームを驚かせたのがエキゾーストの音量が規定の130dbを超過していた点だ。スバルWRX STIのエキゾーストシステムは2017年仕様から変更されておらず、STIの辰己英治監督も「さすがに予想していませんでしたね」と語っている。

 走行前にオフィシャルからこの点を指摘されたチームは、エンジンのシフトアップポイントを300回転分下げることで対応していくが、ピークパワーの面で不利となるのは避けられず。目標としていた9分を切るラップタイムには公式予選のアタックでも約7秒届かなかった。

「新しいギヤボックスはローギアード設定としているので、エンジンの改善と合わせて音量が増した可能性はあります」と辰己監督。

「今後は全開走行ができるよう、テールパイプに触媒を追加することで音量を下げる対策を打ちます。通気抵抗はやや増えるでしょうが、タイムロスするほどの影響はないと見ています」

■改善点がトラブルの引き金に……。
 雨上がりのレース日となった15日(日)は朝までフルウエットだったものの、その後は晴天に恵まれ、スタート時には路面もドライコンディションに変わっていた。

 音量規制という予期せぬハンデを負いながらも総合34番手/SP3Tクラス1番手(出走2台)で6時間レースのスタートを迎えたスバルだったが、レースではタイヤの偏磨耗に苦しむこととに。

 富士のシェイクダウンで表れなかったこの現象は、“ノルドシュライフェ”を走行してきたマシンのタイヤ内側だけが摩耗し、外側はまったく減らないというもの。ドライバーのバンダムは「アンダーステアがとても強かった」と振り返り、コーナーリング時に適切なグリップを得られていなかったことを窺わせた。

 日本での事前テストを担当した山内と井口からはそのような報告はなかったことから、辰己監督も驚きを隠せないながらも原因について次のように語っている。

「これまでとまったく違うインプレッションだったので驚きました。原因として思い当たったのは、ブレーキを強化するためトレッドを広げたことですね。これによって、サスペンションの上下動に影響が出て、さらにはギアボックスやAWDシステムにまで影響がおよび、いままでになかったような挙動に変わっていったと思われます」

「そうすると、カルロ(・バンダム)のコメントや起きている現象すべてに合点がいきます。予想外のタイヤのダメージは、タイヤ本体の問題ではなくクルマ側のセッティングの問題であることがはっきりしました」

 その後、アンダーステアに悩まされながらも走行を続けたスバルだが、レース中盤には今年新しく導入したトランスミッションにトラブルが発生。20周、距離にして約490kmを走ったところで無念のリタイアを喫することとなった。

 2018年型マシンに搭載されたギヤボックスは操作性の改善、ならびにシフトショックの低減を狙った設計がなされた新仕様のものだったが、辰己監督は「どうもその改善点がトラブルの原因を導いていそうです」と分析。

 また、今後のテストや本戦については、実績のある2017年型のトランスミッションが使われることを示唆するとともに、今回の予選レース出たトラブルは「どれも予想していなかったものでしたが、それが今回発見できたことが最大の収穫でした」と総括した。

 予選レースをリタイアという結果で終えたスバルは、4月20日にニュルブルクリンクで実施されるテストデーに参加予定。朝から夕方まで、長い走行枠が設けられる同テストでマシンの最終チェックを行なっていくが、ドライバーには予選レースを欠席した山内と井口が起用される予定だ。



スバルテクニカインターナショナルの歴史を綴った「STI 苦闘と躍進の30年」発売

モータースポーツや自動車関連の書籍を出版している三樹書房は、2018年4月25日「STI 苦闘と躍進の30年」を刊行する。

スバルの子会社で、レース参加、パーツ開発や販売、エンジンチューニングを主な業務とするSTIことスバルテクニカインターナショナル。この本は、STIが設立された1988年から30年となる本年までの活動について、当時の担当者への取材や豊富な写真資料を駆使し、その足跡をたどるもの。
2013年に刊行された同書に、その後5年間の情報と、STIの業務や運営に携わっている方々の序文を新たに追加した、増補新訂版となっている。著者はモータースポーツジャーナリストの廣本泉氏。スバルファンの人にとって、貴重な写真やインタビューを見ることができる、貴重な資料といえるだろう。B5判220ページ(カラー156ページ)、定価4320円(税込)。


まだまだ勝負はこれからよ
Posted at 2018/04/21 01:01:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年04月21日 イイね!

アヴェンタドールもモデル末期だからね~

アヴェンタドールもモデル末期だからね~復活の「イオタ」ニュルで800馬力の走りを見せつける

ランボルギーニ幻の名車「イオタ」復活間近か。『アヴェンタドールSV』の後継モデルと思われる『アヴェンタドール SV JOTA』(仮称)が、ニュルブルクリンク北コースで高速テストを開始した。

ランボルギーニ開発車両の定番、唐草模様風から一転、ワイルドな迷彩カラーで出現した。

近年のランボルギーニは、往年の『カウンタック』や『ディアブロ』と比較してデザインがおとなしくなったと批判もあった。しかし、リップスポイラー、巨大なサイド・エアスクープ、リアディフューザー、リアウィングなどを装備したエクステリアからは、かなりアグレッシブなデザインが期待出来そうだ。またセンタロックホイールや『ウラカン ペルフォマンテ』同様のツインエキゾーストパイプも確認出来る。

注目は「ALA」(エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーバ)システムの搭載だ。高速コーナーなどで高いダウンフォースを得るだけでなく、加速や直線高速時などはフロントから車体底部へ空気を流しあらゆる走行状況でベストな走りを実現する。ニュルの高速テストではこの「ALA」システムを十分に発揮し、BMW『Z4』新型のテスト車両を抜き去る場面も見られた。

パワートレインは、6.5リットルV型12気筒自然吸気エンジンが予想されており、最高出力は800ps近くに向上。0-100km/h加速は2.8秒、最高速度350km/h以上のハイパフォーマンスとなることが期待されている。

ワールドプレミアは、早ければ10月のパリモーターショー、又は2018年後半が予想されているが、遅れれば2019年3月のジュネーブモーターショーの可能性もある。



ランボルギーニ・アヴェンタドールSV J(イオタ)今年登場か より強烈なエアロで

もくじ
ー 新デザインのエアロ
ー ハードコアな「イオタ」

新デザインのエアロ

ランボルギーニは今年、アヴェンタドールのハイパフォーマンス版であるSV Jを追加するようだ。この新しいハードコアV12のスパイショットをお届けしたい。

アヴェンタドールSの最新版である四輪駆動モデルがトレーラーから降ろされる様子が初めて目撃された。このクルマはおそらく以前600台限定で発売されたSVの後継となるモデルであろう。

この根拠となるのは、エクステリアに追加された数々の新しい空力パーツだ。フロントを見れば、マクラーレン・セナに匹敵するほど明らかに大きくなったフロントスプリッターが装着されている。リアウイングも3本のアームを持つ新デザインとなった。

また、このクルマにはバンパー中央部に2本出しのエグゾーストが装着されていた。これは以前のSVのディフューザー中央部に取りつけられていたのとは異なるものだ。ウラカン・ペルフォルマンテにも使われたこの新技術により、排気ガスを空力的に重要なエリアから離すことでディフューザーの効果を高めることができる。

ハードコアな「イオタ」

ランボルギーニはこのアヴェンタドールSV Jと見られるテストカーについてのコメントは避けた。だが、AUTOCARはこのクルマがアヴェンタドールSの自然吸気6.5ℓV12をパワーアップして搭載し、今年後半に登場すると考えている。

2017年後半に登場したアヴェンタドールSは740psを発揮し、先代よりも40psのアップを果たした。SV Jも同様のパワーアップをすると仮定すると、その最高出力は791ps程度に達するだろう。これが実現すれば、この市場において最もパワーのあるクルマのひとつということになる。911 GT2 RSと比較すると91psのアドバンテージだ。

このクルマの名称の話に戻ると、このJという文字はイオタと読み、スペイン語でJを意味する。この名前はランボルギーニが最もハードコアなモデルに使ってきたものであり、ミウラやディアブロなどのホモロゲーションモデルに用いられてきた。ただし、アヴェンタドールがレースで使われるということではないだろう。ランボルギーニはより軽量なウラカンにレース向けモデルを設定し、そちらに注力している。

イオタの名が付くモデルは歴史的にごく少数の限定生産だ。ディアブロ・イオタは28台しか存在しないし、ミウラ・イオタや先日のアヴェンタドールJはわずかに1度生産されたのみだ。このことから、アヴェンタドールSV Jの生産台数はSVの600台を下回るものになるだろう。もしこれが正しければ、SV Jは以前のSVの32万1743ポンド(4878万円)をはるかに上回る価格になるだろう。


最終的にスーパーヴェローチェ・イオタって名称で決定稿なのかね


「イオタ」の名称が復活!? ランボルギーニ・アヴェンタドールSV後継モデルをスクープ

ランボルギーニ「アヴェンタドール」のハードコアモデル「アヴェンタドールSV」(スーパーヴェローチェ)後継モデルプロトタイプをカメラが捉えました。

捉えた開発車両は、新デザインのフロントバンパー、エアロダイナミック・サイドスカート、軽量ホイール、大口サイドエアスクープ、個性的な大型リアウィング、ディフューザーなどが見て取れます。そのほか「ウラカン ペルフォマンテ」のように、リアナンバープレートの上にエキゾーストパイプが確認出来ます。

この後継モデルの車名には「イオタ」の名が付く可能性が高いことも分かりました。「イオタ」は、名車「ミウラ」をベースにチューニングされ、1969年に1台だけ製造されたワンオフモデルです。通称「J」と表記されており、新型モデルの車名は「アヴェンタドールSV J」が有力と噂されています。

パワートレインは6.5リットルV型12気筒自然吸気エンジンが予想されており、最高出力800ps、0-100km/h加速2.8秒、最高速度350km/h以上のハイパフォーマンスが期待出来そうです。また、運転スタイルや走行コースに対応する革新的なインテリジェント・システム、「ALA」(アエロディナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)も装備すると思われます。

(APOLLO)
Posted at 2018/04/21 00:52:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年04月21日 イイね!

台数も問題ではあるけど…なんもないのが一番なのですよ

スバルの燃費・排ガスデータ不正はSUVなど数百台、来週にも公表へ[新聞ウォッチ]

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2018年4月20日付

●日米貿易問題隔たり、「TPP」と「2国間」新協議を創設、首脳会談(読売・1面)

●交通事故自動SOS、車載システム運用開始(読売・35面)

●銀座、新しい流れ、顧客増拡大、滞在時間増え、GSIX開業1年(毎日・6面)

●タクシー呼べるアプリ共同開発、DeNA横浜。川崎で展開(毎日・6面)

●189系列車引退控え公開、国鉄時代の車両(毎日・21面)

●スバル数百台データ改ざん、来週にも調査結果公表(産経・8面)

●ユニー・ファミマ子会社化、伊藤忠、ネット・金融で連携(日経・1面)

●夏ボーナス3.9%増、民間予測、総額17年ぶり高水準(日経・5面)

●車シェア、データの宝庫、パーク24、次世代車開発で脚光、自家用より収集効果高く(日経・15面)

●ガソリン価格2%高、スポット市場前週比(日経・19面)

ひとくちコメント

正規の資格を持たない従業員が新車の最終検査に携わっていた問題に続いて、新型車の燃費や排ガスの検査データの改ざんまでも発覚したSUBARU(スバル)が、ようやく4月末の来週にも不正に手を染めた時期や動機についての最終調査結果を公表するという。

4月19日付の一部夕刊に続いて、今日も産経や日経が取り上げている。それによると、燃費や排ガスの検査データの改ざんの対象となった不正の台数が数百台にも及び、スバルの群馬県太田市の工場などで生産された主力車でもあるスポーツタイプ多目的車(SUV)など幅広い車種で見つかったという。

残された記録を調べる過程で複数の従業員が関与したこともすでに判明しており、データ改ざんが組織的に行われた疑いが強まったとみられる。

これまでスバルは、改ざん前の数値も基準値内に収まっているため、車両の品質には影響がないと説明してきたが、リコール(無料の回収・修理)の対象になるかどうかの最終判断を目下、国土交通省と協議中としている。

きょうの日経は「国内販売影響長期化」とのタイトルで、「書き換えを許した企業風土の改善が求められる」としながら「早期に問題を収束できなければ、販売への影響が長期化する」と伝えている。

6月には社長交代を含めた経営陣の刷新を図る予定だが、「新社長の邪魔はしない」と宣言はしたものの、社長の吉永泰之氏は代表権のある会長に就任し、しかもCEO(最高経営責任者)も引き続きつとめるという。経営トップとしてそのケジメの付け方に「敗戦処理に肩書はいらない」などと、批判の声も上がっている。


もうやめてくれよ…
Posted at 2018/04/21 00:46:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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