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2018年10月14日 イイね!

あれ…ディーゼルまだまだ健在?

あれ…ディーゼルまだまだ健在?【ニュース】ゴルフTDIの導入が明らかに。早ければ10月中にも発表か!?

今年2月にパサート/パサートヴァリアントで日本上陸を果たして以来、注目されるフォルクスワーゲンのクリーンディーゼルTDIモデル。8月にはティグアンTDI 4MOTION、ゴルフトゥーランTDIの投入も発表され、さらに大きな話題を集めているが、そんな中、ついにゴルフTDIが導入されることが明らかになった。

フォルクスワーゲンのクリーンディーゼルTDIモデルが一気に拡大

ゴルフTDIの導入が間近に迫っていることが明らかになった。世界的なベストセラーモデルであり、ベンチマークとなっていゴルフには、豊富なパワートレーンが揃っている。現在のラインナップを見ると、ダウンサイジングターボの先駆的存在のガソリン「TSI」、ホットモデルの高性能TSI「GTI」、別格的存在のTSI「R」、電気自動車「e-ゴルフ」、プラグインハイブリッドの「GTE」がずらりと並ぶが、ここにクリーンディーゼル「TDI」が加われば、モデル布陣はさらに分厚いものになる。

ゴルフTDIは2L直4ディーゼルターボを搭載、ティグアンやゴルフトゥーランと同じ150ps仕様になると思われる。グレードはハイライン、コンフォートラインが設定されることだろう。

またこのあと、パサートオールトラックTDIやゴルフオールトラックTDI、ゴルフヴァリアントTDIの登場も噂されており、今後の動きからも目が離せない。

そんなゴルフで今、注目されるのが「ゴルフプレゼントキャンペーン」。これは日本でのパワートレーンラインアップ完成を記念して行われるもので、好きなゴルフ(ハッチバック)を選んで応募すると、抽選で1名にそのモデルがプレゼントされるというもの。

また、ダブルチャンスとして プレゼントに外れた応募者の中から抽選で20名に、50万円分のゴルフシリーズ新車購入クーポンがプレゼントされる。その購入対象車種はゴルフ(ハッチバック)に加え、ゴルフヴァリアント、ゴルフトゥーラン、ゴルフオールトラックも含まれる。

応募はフォルクスワーゲン ホームページから。応募期間は2018年10月10日から11月11日までとなっている。


全面刷新された新世代ディーゼル。ティグアンTDI 4モーションに積まれたEA288型エンジンのこだわりとは?

SUVに乗ろうと思ったら、頼もしいパワートレインが欲しいですよね。そんな中、フォルクスワーゲン ティグアンに追加されたディーゼル4WD「TDI 4モーション」は、「ほしいSUVリスト」の上位に食い込む待望の1台ではないでしょうか。

とはいえフォルクスワーゲンのディーゼルときくと、数年前の「騒動」を思い出される方がいるかもしれません。しかしTDI 4モーションに積まれるEA288型エンジンは、その苦い経験をもとにゼロから作り直された新世代ディーゼル。旧世代の汚名を晴らすべく、「これでもか!」というほどの工夫が盛り込まれているので、その中身をご紹介しましょう。

●モジュール思想から生まれた新世代ユニットEA288型は、フォルクスワーゲンのモジュラー戦略から生まれたエンジンです。旧世代エンジン(EA189型)との共通点はほとんどなく(排気量とボアピッチくらい)、あらゆる点が刷新されています。

本国には1.6リッターと2リッターがありますが、日本に導入されたのは2リッターのほう。鋳鉄ブロックにアルミ合金のシリンダーヘッドを組み合わせ、1968ccの排気量から150ps/34.7kgmというパワー&トルクを生み出します(先行搭載したパサートは190ps/40.8kgm)。燃料の噴射制御を担うのはボッシュ製コモンレール。緻密な噴射マネジメントを行うインテリジェントエンジンで、インジェクターの最大噴射圧は250気圧(2500bar)に達します。

●2系統のEGR注目すべきは、EGRと呼ばれる排気再循環システムです。ディーゼルエンジンでは、燃焼温度が高くなると窒素酸化物が発生するため、排気ガス(酸素と活性窒素が少ない)の一部を吸気に還流させて、窒素酸化物発生を抑える工夫(排気再循環=EGR)がなされているのですが、EA288ではこのEGRを2系統備えています。ひとつはエキマニ直後から分岐させて吸気経路に繋がる高圧系、もうひとつは触媒通過後の排気ガスをターボのインテークへつないだ低圧系です。これにより窒素酸化物低減はもちろん、アクセルレスポンスを高めたり、排気ガス浄化システムの作動を速める効果も生み出しているのですね。

●AdBlueを用いたSCRシステムもうひとつの窒素酸化物低減策が、尿素水溶液(AdBlue)を用いた選択触媒還元(SCR)システム。酸化触媒を通って炭化水素と一酸化炭素を除去された排気ガスに尿素水溶液を吹き付け、ガス中に含まれる窒素酸化物を窒素と水に還元する仕組みです。

尿素水溶液は定期的に補充する必要がありますが、ティグアンの場合おおむね1万キロに1回程度ですから、それほど神経質になる必要はありません。EA288型では、このSCRシステムをPM(粒子状物質)吸着装置であるDPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)と一体化した点がトピックです。

●可動式ガイドベーン付ターボチャージャーEA288に組み合わされたターボチャージャーは、排気タービンハウジング内にあるガイドベーンが動いて、排気ガスの通路面積を変化させるタイプです。低回転時は通路面積を狭めて排気流速を高め、過給効率を高めます。いっぽう高回転時は通路面積が広げて通気抵抗を抑制、圧力損失を減らす仕組みです。

●ロングドライブが楽しくなる燃費性能ここまで紹介してきた排気ガス対策や高効率化が実って、ティグアンTDI 4モーションは欧州のユーロ6と日本のポスト新長期規制をクリア。ガソリン車と変わらない環境性能を達成しました。カタログ燃費は、JC08モードで17.2km/Lですが、筆者が試した東京-北海道のロングドライブでは18km/Lを記録し、無給油で1000km超のドライブが可能でした。

近ごろEVの話題ばかりにぎやかで「ディーゼルはもう終わり」と考える方がいるかもしれませんが、答えはノーです。

フォルクスワーゲン自身もEVに注力していますが、その目標数値は2025年に全販売量の25%とのこと。残る75%は内燃機関が担っていかねばなりません。ハイテクエンジンであるディーゼルの必要性はとうぶん続くのですね。

(文:角田伸幸/写真:平野学、フォルクスワーゲン)


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Posted at 2018/10/14 23:04:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2018年10月14日 イイね!

このまま全てのラインナップがターボになってしまうのかな

このまま全てのラインナップがターボになってしまうのかな初試乗 新型ポルシェ911(992型)プロトタイプ わずかだが着実な進歩

もくじ
ー サンフランシスコでの試乗
ー ルックスはキープコンセプト
ー 内外装は細部が洗練
ー 若干パワーアップ PDKは8速に
ー スムーズな走り 順当な進化

サンフランシスコでの試乗

サンフランシスコのダウンタウンにある、薄暗い照明に照らされた駐車場で新型911を見た時、その見た目以上に実際の走りへの興味が湧いてきた。

この象徴的スポーツカーはどんな時も他のほとんどのクルマの追随を許さない走りをドライバーに提供してきた。わたしはその最新型を一刻も早く試したいと思った。


わたしがこの8世代目911(992)の最終テストを行う開発チームと合流したのは早朝のこと。カレラとカレラSのプロトタイプが数台ずつ集まっていた。そのどれもがフロントとリアに偽装が施されていたが、街でスマートフォンを構えるクルマ好きの目をごまかすことはできなかった。

新型911のプロジェクトリーダー、オーガスト・アクレイトナーが選んだルートでこのクルマの走りを試す計画。市内を北に抜け、ゴールデンゲート・ブリッジを通って素晴らしいワインディングを走るポルシェお得意のコースだ。

ルックスはキープコンセプト

物静かに語るドイツ人エンジニアであるアクレイトナーは長年911の開発を率いており、最近ではボクスターやケイマンの開発も統括している。彼はポルシェの聖杯を守るひとともいわれている。いっぽうで、992型は彼の引退前の最後のプロジェクトであるともうわさされる。彼との会話の中で聞いたコメントの中でもそれが感じられた。

「われわれが求めるものは明確です。911は他のどんなクルマも実現し得ない運転感覚を持つのです」と彼はいう。「最新の911は最良の911であり続けなければなりません」


新型911を間近で見て気づくことは、いかに先代と似たデザインかということだろう。緩やかにカーブしたルーフラインなどの特徴が長年の911との関連性を強調する。もちろんサイズの拡大とともに洗練度は高まっているが、基本的なルックスは不変なのだ。

アクレイトナーは新しいルックスについて「不自然さはないでしょう。みなさんはもっと大掛かりな変化を予想しているかもしれませんが、大きく変えないことが長期的に実を結ぶのです」と語る。

ポルシェはこの992を来月のロサンゼルス・モーターショーで発表するまでその技術的な詳細を明かすつもりはないようだ。もどかしいが、991.2が現在も販売中であることを考えれば致し方ないことだ。

ただし、すでにわかっていることもある。

内外装は細部が洗練

ただし、すでにわかっていることもある。例えば大型化されたボディサイズなどだ。

歩行者保護性能に関する規制強化のため、ポルシェはフロントのオーバーハングを若干延長せざるを得なかったようだ。これにより、全長がわずかに長くなったほか、後ろ寄りの重量配分も少々マイルドになった。

スタイリング面での変更点はおおむね予想通りの進化だ。バンパー、ヘッドライト、ドアハンドル、ミラーハウジング、そしてテールライトなどに変更が加えられている。テールライトは今まで以上に細くなり、左右につながるライトバンドが取りつけられている。


内装はよりわかりやすい変更が行われていた。新設計のダッシュボードやセンターコンソールに加え、現行911にも使われる918スパイダーのようなステアリングもより洗練されたデザインになった。

デジタルのインストゥルメントパネルが装備され、その中央にはアナログ風のレブカウンターが表示されていた。最新のインフォテインメントやコネクティビティ機能を司るタッチスクリーンも搭載される。

若干パワーアップ PDKは8速に

991型にも搭載された3.0ℓ水平対向6気筒エンジンにも、ダイキャスト・アルミニウムのマニフォールドなど、いくつかの変更が加えられた。ポルシェの伝統にのっとり、わずかだけれど着実なパワー向上を果たしているだろう。したがってカレラは370psを、カレラSは420psを確実に上回っているはずだ。さらに、トルクもそれぞれ現行の45.9kg-mと51.0kg-mを上回るだろう。

このエンジンに組み合わされる7速MTにも改良が加えられたほか、オプションで用意されるDCTは8速となり、効率性とパフォーマンスに貢献している。ギアが1段追加されたにもかかわらず、このZF製のトランスミッションは今までのものよりも小型化されているとのことだ。これにより、今後追加されるハイブリッド仕様の電動モーターのためのスペースを確保している。


ポルシェは911のシャシーにも改良を加えている。前後のトレッドが若干拡大されたことにより、より幅広のフロントホイールを装着している。さらにアクレイトナーによれば、可変ダンパーも改良により低速で連続する段差を超える際の快適性が向上したとのことだ。

スタンダードなモデルでは従来型のステアリングが装備されるが、カレラやカレラSでも四輪操舵システムを選択することができるようになった。

スムーズな走り 順当な進化

助手席試乗でその特性やパフォーマンスの違いが確認できたかどうか? 街乗りにおいては、信号からの加速時の低速トルクの向上やその扱いやすさが印象的であった。他のライバルたちによくある神経質さは皆無だ。事実、助手席に乗っている限りでは30km/h程度での動きは200km/hでの巡航と同じように穏やかであった。

新しい8速ギアボックスには新デザインのギアレバーとシフトパドルが組み合わされ、今まで以上に素早くスムーズなシフトチェンジが可能になった。通常の走行時には積極的にシフトアップして経済性に貢献している。ただし、ドライバーがその気になればレッドゾーンに向けてエンジンのパワーを引き出してくれる。


低いギアでの加速は驚異的な印象であり、PDKを装備する現行911カレラの4.4秒という0-100km/h加速が大幅に短縮されているはずだ。この新しいエンジンはターボらしさは全く感じられず、空冷時代を思い起こさせる素晴らしいサウンドがインテリアを包み込む。

全体として、911は革新的というよりも順調な進化を遂げたという印象であった。現行型の素晴らしさを上回るのは難しいだろうが、少なくとも助手席で体感した限りでは着実な進歩が感じられた。



新型ポルシェ911GT3(992型) ターボ化? 公道テストを目撃 偽装軽く

もくじ
ー フロント部分があらわに
ー ターボ化でトルク増強

フロント部分があらわに

2020年に登場予定の時期型ポルシェ911 GT3の市販状態に近いテストカーが公道で目撃された。

以前のテストカーはより厳重なカモフラージュが施されていたが、今回そのフロント部分がほぼ完全に確認できた。ヘッドライトの間にはエアインテークが追加されているようだ。この最新プロトタイプは大型のリアウイングや、992型の特徴的なLEDテールライトが装着されていた。

次期型GT3では、今まで使われてきたレース由来の自然吸気エンジンの使用をやめると予想されている。ポルシェに近い筋の情報によれば、ツインターボが搭載される見込みだ。

ポルシェによって確認された情報ではないが、今回のGT3や上位版のGT3 RSは他の992型911に搭載される3.0ℓまたは3.8ℓのユニットを改良したものになるだろう。

来年後半の発表が予想される新型911ターボに搭載されるエンジンは580ps程度になり、現行911ターボSと同等になるだろう。しかし、新型GT3の最高出力は520ps程度にとどまると見られている。

ターボ化でトルク増強

現在の4.0ℓフラット6がすでに500psを発揮することから、ツインターボ化によりパワーアップだけでなくトルクが大幅に増強されるだろう。

現行の911ターボに搭載される3.8ℓツインターボユニットは2200rpmから4000rpmで72.4kg-mのトルクを発生する。一方、現行GT3の4.0ℓNAの最大トルクは6000rpmから9000rpmで46.9kg-mだ。

ポルシェのオリバー・ブルーメCEOは、911GT3への大幅な変更だけではなく、ハイブリッド仕様の追加にもゴーサインを出したといわれている。

その詳細は明らかになっていないが、そのハイブリッド911はカレラの3.0ℓユニットに95ps程度のモーターを組み合わせ、485ps程度になると予想される。また、11kWhのリチウムイオンバッテリーが搭載されるとのうわさだ。
Posted at 2018/10/14 22:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年10月13日 イイね!

こんなくだらない理由で改善対策ねぇ~

こんなくだらない理由で改善対策ねぇ~ポイ捨てタバコがエアインテークに入って発煙のおそれ ポルシェ ボクスター など改善対策で保護グリル追加へ

ポルシェジャパンは10月12日、『718ボクスター』と『718ケイマン』の6車種のエアインテークに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

対象となるのは「718ボクスター」、「718ボクスターS」、「718ボクスターGTS」、「718ケイマン」、「718ケイマンS」、「718 ケイマンGTS」の6車種で、2016年4月5日~2018年7月11日に輸入された2601台。

対象車種は、エアインテークの空気吸入口に保護ネット等がないため、走行中に運転者席等からタバコを投げ捨てた場合、リヤホイール前部のエアインテークに吸い込まれ、内部に蓄積した枯葉等が発煙するおそれがある。

改善措置として、全車両、エアインテーク部を清掃し、保護グリルを取り付ける。

不具合および事故は起きていない。本国からの情報により届け出た。


こんなんで車両火災とかなったらたまんないですよね…
Posted at 2018/10/13 22:55:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2018年10月13日 イイね!

結論から言えば大丈夫でしたw

結論から言えば大丈夫でしたw折角だから買ったのですよ

もしかして失敗した?


夜な夜なナビのバージョンアップをして通勤で走ってみたんですが、298号線はちゃんと反映されていました♪


コレで地図上の空中を走らずに済みそうだw


PIONEER / carrozzeria
HDDサイバーナビマップ
TypeVII Vol.6 SD更新版 CNSD-7600
Posted at 2018/10/13 22:37:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2018年10月13日 イイね!

C2風味で面白いじゃん

C2風味で面白いじゃん光岡 ロックスター が予約受注開始、往年の コルベット をイメージ 468万8200円から

光岡自動車は、新型車の『ロックスター』の先行予約受注を開始した。マツダ『ロードスター』をベースに、アメリカンスポーツの代表格、往年の『コルベット』を思わせるボディをデザイン。新たなオープンスポーツカーを提案する。

GM(ゼネラルモーターズ)は1963年、シボレー コルベットの2世代目モデル、「スティングレイ」を発表。これまでのデザインを一新し、シボレー コルベットの名前を世界に浸透させる名車となった。

光岡自動車のロックスターは、この「C2」と呼ばれる2代目コルベットに敬意を表し、最新のマツダ ロードスターをベースに、C2コルベットの世界観を再現。エッジを効かせた前後フェンダーや、シルバーメッキの前後バンパーなどが、C2コルベットを連想させる。足元には、BFグッドリッチのホワイトレターが特徴の15インチタイヤとクラシカルな専用ホイールを設定。ヘッドライトやテールランプは丸型デザインになる。

ボディカラーは、全6色。ロサンゼルスブルー、シカゴレッド、ニューヨークブラック、シスコオレンジ、ワシントンホワイト、アリゾナイエローから選択できる。

パワートレインは、マツダロードスターの「SKYACTIV-G 1.5」。1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、最大出力132ps/7000rpm、最大トルク15.5kgm/4500rpmを発生する。トランスミッションは6速MTまたは6速AT。価格は468万8200円から。



光岡自動車がオープン2シーター 「ロックスター」の予約受注をスタート!

光岡自動車が創業50周年を記念するWebサイト公開に合わせ、特別モデル「ロックスター(Rock Star)」の先行予約受注(50台)を開始しました。

マツダ「NDロードスター」ベースのFRオープン2シーターで、そのボディデザインは往年の「シボレー・コルベット(C2)」に迫るものになっています。

車両サイズは全長4,355mm×全幅1,750mm×全高1,235mm。

マツダ ロードスター用の1.5L直4ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」(132ps/15.5kgm)を搭載。Work社製のクラシカルな専用ホイールにホワイトレター入りの15インチ BFグッドリッチタイヤを履かせるなど、60年代の世界観を演出。

光岡自動車は今回、創業50周年を記念する「Rock Star」と題したコンセプトムービーを公開しました。

「ロックスター」には3種類のグレードが用意されており、6速M/T仕様の「S」が468万8,200円、「S Special Package」が498万3,800円、6速A/T仕様の「S Special Package」が518万3,600円となっています。

各種オプションも揃っており、標準カラーは全6色ですが、先行予約の特典として30色の中からも選択可能。古き良き時代のアメ車ファンにとっては気になる1台になりそうです。

(Avanti Yasunori・画像:光岡自動車)




“アメ車の皮を被った日本車”光岡「ロックスター」登場 イメージソースは60年代のあのクルマか!?

■日本メーカーのクルマなのにアメリカン・マッスル!? 光岡自動車から新型車が登場

 光岡自動車は、マツダ「ロードスター」をベースにした新型車「ロックスター」の予約を開始しました。

 日本で10番目の乗用車メーカーとなる光岡自動車は、「夢のある自由なクルマづくり」を目標に掲げることで、自動車業界のオンリーワンの存在を目指したオリジナルのクルマを数々手掛けてきました。

 今回のモデルについて広報に問い合わせたところ、光岡自動車は「11月29日の正式発表まで詳細についてはお応えできません」と回答しますが、「ロックスター」は、60年代のアメリカ車を彷彿とさせるデザインが特徴のモデルで、マツダ「ロードスター」をベースにしつつイメージを一新しています。

 光岡自動車はこの一台に「“クルマ離れ”は誰のせい? クルマをつまらないものにしてしまったのは作り手にも責任があるのではないだろうか。」というメッセージ性も投影。同社の根底にある「自由なクルマづくり」を「ロックスター」で表現しています。

 また、50台限定で受け付けている先行オーダーでは、特典として30色から選べるボディカラーや、BFグッドリッチ製15インチタイヤがセットされたWork社特注の専用ホイールを特別価格で提供。

 カラードソフトトップ(キャンバス生地)やクラシックホワイトAピラー/ドアミラーカバー、カラードAピラー/ドアミラーカバー、七宝焼きのフロントエンブレム、レザーインテリアなども別途オプションとして用意されています。

 グレードは6MT仕様のS/Sスペシャルパッケージ、AT仕様のSスペシャルパッケージの3種類で、エンジンはロードスターと同じく1.5リッターのスカイアクティブG1.5を搭載。燃費向上につながる運転技術支援システム「インテリジェント・ドライブ・マスター」を全車に搭載しています。

 光岡自動車ならではの魅力が詰まった「ロックスター」の価格(消費税込)は、468万8200円から518万3600円です。



SKYACTIV-Gをさっさと捨て去ってV8をスワップする事で完成するのかなw
Posted at 2018/10/13 22:31:15 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
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初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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