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2019年07月22日 イイね!

意外とS/Cも収まるもんだね

意外とS/Cも収まるもんだね「衝撃のランエボX(CZ4A)ツインチャージ仕様!」4B11エンジンの可能性を追及するトップチューナーの挑戦

GT3240タービンとGTS8550スーパーチャージャーの合体技!

排気量の限界をカバーするためのツインチャージ化!

ランエボマイスターとして知られるGフォース。代表の田澤さんはチャレンジ精神旺盛で、チューニングの手法は定番に拘らず多くのテストを重ねデータを蓄積している。また、得意とするステージも幅広くゼロヨン・最高速・サーキットアタックなどあらゆるジャンルで多くのレコードを残してきた。

ここで紹介するランボエXは、そんな同社が4B11パワーチューニングの可能性を探りながら開発を進めたツインチャージ仕様だ。

心臓部の4B11は、2.3Lまで排気量を引き上げたフルチューンユニット。タービンにはHKSのGT3240を装備することでMAX600psオーバーを実現している。このパワーソースを武器に、筑波サーキットでは56秒784というタイムを叩き出し、最速ランエボXの称号(取材時)を手に入れたのだが田澤さんは満足しなかった。

2.3L仕様とはいえ、GT3240タービンだとどうしてもトルクバンドは高回転に寄ってしまう。そのネガ要素を埋めることができればさらなるタイムアップも狙えるはず。そこでタービンはそのままに、HKSのGTS8550スーパーチャージャーを追加装着して、中低速トルクを引き上げる策に打って出たのである。

「排気量を増やしたような低速トルク増大ができれば、ストリートユーザーに向けたチューニングの前進になりますし、より大きなタービンを効率的に回すことができれば、タイムアタックユーザーにフィードバックができる。全ては4B11チューニング探求のためですね」と田澤さん。

一方のエクステリアは、バリス製のワイドボディキットでフル武装。ハイダウンフォースを生み出しつつ、295/35-18というタイムアタックシーンで鉄板のタイヤサイズを履きこなすことができる高機能エアロシステムだ。なお、内装撤去をはじめとする各部の軽量化で、車重は約1350kgまで絞り込んでいる。

タイヤには295サイズのSタイヤをセレクト。ブレーキへの負担を想定し、ブレーキにはエンドレスのモノブロックシステム(F6ポッド R4ポッド)を装備して高い制動力を手に入れている。ホイールは、サーキット仕様の定番でもあるボルクレーシングTE37RTだ。

室内はタイムアタック専用機らしいメイキングだ。メーターはレースパックのIQ3で管理。メーター機能はもちろん、各種データのロギングなど、タイムアタックマシンの必須装備になりつつあるものだ。ステアリングにはセンターデフのコントロールスイッチを移設し、コースコンディションに合わせて瞬時に切り替えできるようにしている。

4B11チューンの新境地を開拓すべく突き進むGフォースとランエボX、今後の動向を注目していきたい。

(OPTION2 2015年1月号より)

●取材協力:ガレージGフォース 神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷2-39-68 TEL:045-716-8013
Posted at 2019/07/22 22:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年07月21日 イイね!

初代レガシィからスタートしたEJ20のDOHCターボ。初代、2代目インプレッサだけでも様変わりしましたネ。

初代レガシィからスタートしたEJ20のDOHCターボ。初代、2代目インプレッサだけでも様変わりしましたネ。〈スバルWRX STI〉質実剛健ながら柔軟性も備えたフラッグシップモデルの妙技【ひと目でわかる最新スポーツカーの魅力】

Country:JapanDebut:2014年8月(一部改良:18年4月)車両本体価格:386万6400円~406万800円REPORT●蔵田智洋(KURATA Tomohiro) PHOTO●宮門秀行(MIYAKADO Hideyuki)

運転席&助手席はRECARO社と共同開発の8ウェイ電動スポーツシートを「Type S」にオプション設定。座面サイドが低めで、乗り降りがしやすいが、ホールド性は高い。後席は座面クッションが厚く長距離ドライブでも快適だ。

SI-DRIVEはパワーとレスポンス重視の「S#」、スポーティな「S」、エコドライブの「インテリジェント」の3つ、マルチモードDCCDは前後駆動力配分41対59で4つの制御モードを路面状況に合わせて変更できる。3ペダルはヒール&トーがしやすい吊り下げ式ペダルを採用。

実際吊り下げ式とオルガン式はどっちが運転には適しているのかね~

<新連載!>【STI コンプリートモデル図鑑 01】インプレッサ 22BーSTiバージョン

STIは、スバルのモータースポーツ活動の核としてのみならず、インプレッサなどをベースに多くのコンプリートカーを世に送り出している。そんなSTIのリアルスポーツ・コンプリートを紹介していこう。

WRC3連覇を記念したモデルは、STiコンプリートの出発点
500台限定! インプレッサ 22BーSTiバージョン(1998年3月発表・発売)
1997年までのWRC3連覇を記念して、翌98年に発表・発売されたモデル。限定台数は500台。
WRカーのイメージを再現したワイドなブリスターフェンダーと、通常のWRXより排気量が大きいEJ22改の搭載など、特別感は歴代STIモデルの中でも随一。走りとプレミアム性を追求する、その後のSTIモデルの出発点ともなった。

鍛造ピストンやメタルガスケットを採用したエンジンは、最高出力はあえて280psにとどめたが、最大トルクはEJ20を大きく上回る37.0kgmを発生、ツインプレートクラッチがそれを受け止める。

足回りはWRカー同様のビルシュタイン製ダンパーとアイバッハ製スプリング。13:1のクイックステアリングギアボックスを採用している。

インプレッサ22BーSTiバージョン 主要諸元
●全長×全幅×全高:4365×1770×1390mm
●ホイールベース:2520mm
●重量:1270kg
●エンジン型式・種類:EJ22改・対向4DOHCターボ
●排気量:2212cc
● 最高出力:280ps/6000rpm
●最大トルク:37.0kgm/3200rpm
●燃料・タンク容量:プレミアム・60L
●トランスミッション:5速MT
●サスペンション前/後:ストラット/ストラット
●ブレーキ前/後:Vディスク/Vディスク
●タイヤサイズ:235/40R17
●価格:500万円


【STI コンプリートモデル図鑑 02】インプレッサ S201 STiバージョン

STIは、スバルのモータースポーツ活動の核としてのみならず、インプレッサなどをベースに多くのコンプリートカーを世に送り出している。そんなSTIのリアルスポーツ・コンプリートを紹介していこう。

派手なエアロパーツで武装したオンロードイメージ追求モデル
300台限定! インプレッサ S201 STiバージョン(2000年4月発売)
それまでのSTI系モデルは、ほぼラリーを中心としたモータースポーツで活躍することを想定したモデルだったが、新たにサーキットレースでの活躍をイメージしてオンロードでのスポーツ性を追求して誕生したのが、このS201だ。限定台数は300台。

レーシングカーのように大胆だがやや荒削りなエアロパーツが、Sシリーズの黎明期を感じさせるものとして印象的だ。

EJ20エンジンは、専用ECUの採用により過給圧を上げ、吸排気系を変更して、最高出力を300psにアップ。

4輪倒立式ストラットサスペンションは車高調整式を採用し、フロントのラテラルリンク、リアのトレーリングリンクはピロボール化している。フロントデフはヘリカルLSDを組み込んでいる。120mm大口径のテールパイプ、拡大されたボンネットのエアスクープなども目につく。

インプレッサ S201 STiバージョン 主要諸元
●全長×全幅×全高:4375×1690×1405mm
●ホイールベース:2520mm
●重量:1270kg
●エンジン型式・種類:EJ20・対向4DOHCターボ
●排気量:1994cc
●最高出力:300ps/6500rpm
●最大トルク:36.0kgm/4000rpm
●燃料・タンク容量:プレミアム・60L
●トランスミッション:5速MT
●サスペンション前/後:ストラット/ストラット
●ブレーキ前/後:Vディスク/Vディスク
●タイヤサイズ:205/50R16
●価格:390万円


【STI コンプリートモデル図鑑 03】インプレッサ S202 STiバージョン

STIは、スバルのモータースポーツ活動の核としてのみならず、インプレッサなどをベースに多くのコンプリートカーを世に送り出している。そんなSTIのリアルスポーツ・コンプリートを紹介していこう。

軽量化されたスペックCをベースに、パワーは320psにまで向上
400台限定! インプレッサ S202 STiバージョン(2002年5月発表・6月発売)
2代目インプレッサWRXをベースにした、初のSTIコンプリートモデルがこのS202だ。通常モデルから90kg軽量化されたWRX タイプRA スペックCをベースに、オンロードスポーツとしての性能をさらに向上させた。

軽量化にこだわり、とくにバネ下重量の軽減は鍛造アルミホイールや専用ブレーキディスクなどで徹底している。パワーウエイトレシオは4.15kg/psを達成した。足回りはリンク類にピロボールを採用するなどして万全に強化している。

ボールベアリングターボなどで強化されたタイプRA スペックCのエンジンは、吸気系の見直しと、チタン製超低圧マフラー採用の上に、専用ECUによって高回転域の伸び感を重視した仕様となり、最高出力は320psに達した。

インプレッサ S202 STiバージョン 主要諸元
●全長×全幅×全高:4405×1739×1425mm
●ホイールベース:2540mm
●重量:1330kg
●エンジン型式・種類:EJ20・対向4 DOHCターボ
●排気量:1994cc
●最高出力:320ps/6400rpm
●最大トルク:39.2kgm/4400rpm
●燃料・タンク容量:プレミアム・50L
●トランスミッション:6速MT
●サスペンション前/後:ストラット/ストラット
●ブレーキ前/後:Vディスク/Vディスク
●タイヤサイズ:225/45R17
●価格:360万円



【STI コンプリートモデル図鑑 04】インプレッサ S203

STIは、スバルのモータースポーツ活動の核としてのみならず、インプレッサなどをベースに多くのコンプリートカーを世に送り出している。そんなSTIのリアルスポーツ・コンプリートを紹介していこう。

ターゲットは、欧州のプレミアムスポーツ
555台限定! インプレッサ S203(2004年12月発表・2005年1月発売)
STIがプロデュースするSシリーズの3作目で、プレミアム性も視野に入れ始めた。

「グローバルピュアスポーツセダン」をコンセプトとして、欧州プレミアムスポーツを念頭に開発されたのがポイントだ。開発時にはWRCドライバーのペター・ソルベルグも加わり、意見が反映されている。

エンジンの最高出力はS202と変わらず320psのままだが、最大トルクは43.0kgmまで向上している。大型タービンの採用や吸排気系の高効率化のほか、エンジンはピストンやコンロッドなどのバランス取りも行っている。

足回りは、ダンパー、ローダウンスプリングで強化し、ブッシュ各部はピロボール化された。また、プレミアム化の一貫としてインテリアの差別化にも力を入れ、カーボン シェルのレカロ製リクライニングバケットシートは快適性とホールド性を両立させたものとなった。

インプレッサ S203 主要諸元
●全長×全幅×全高:4415×1740×1410mm
●ホイールベース:2540mm
●重量:1445kg
●エンジン型式・種類:EJ20・対向4 DOHCターボ
●排気量:1994cc
●最高出力:320ps/6400rpm
●最大トルク:43.0kgm/4400rpm
●燃料・タンク容量:プレミアム・60L
●トランスミッション:6速MT
●サスペンション前/後:ストラット/ストラット
●ブレーキ前/後:Vディスク/Vディスク
●タイヤサイズ:225/40R18
●価格:460万9500円


【STI コンプリートモデル図鑑 05】S204

STIは、スバルのモータースポーツ活動の核としてのみならず、インプレッサなどをベースに多くのコンプリートカーを世に送り出している。そんなSTIのリアルスポーツ・コンプリートを紹介していこう。

海外の道を走り込み熟成を進める。パフォーマンスダンパーにも注目
600台限定! S204(2005年12月発表・2006年1月発売)
インプレッサS203の路線を継承しながら、走りと内外装デザインをより進化させたのが、このS204だ。英国など海外の道も走り込んで、あらゆる道で気持ち良く走れることをイメージして開発したクルマだ。

前後サスペンションの左右を結ぶパフォーマンスダンパーは、ヤマハと共同開発した注目の新基軸で、走りの質感向上に貢献している。足回りはピロボールブッシュの多用や、スタビライザー強化などに加え、ローダウン化も実施している。ブレーキはブレンボ製で、タイヤはピレリのP ZEROを履いている。

エンジンは大径ターボや吸排気系の変更などにより、最高出力はS203と同じ320psのままだが、最大トルクは43.0kgmから44.0kgmへと向上し、軽快なレスポンスを実現している。エンジンパーツのバランス取りも徹底し、クランクシャフトは手作業で研磨している。

S204 主要諸元
●全長×全幅×全高:4475×1740×1410mm
●ホイールベース:2540mm
●重量:1450kg
●エンジン型式・種類:EJ20・対向4 DOHCターボ
●排気量:1994cc
●最高出力:320ps/6400rpm
●最大トルク:44.0kgm/4400rpm
●燃料・タンク容量:プレミアム・60L
●トランスミッション:6速MT
●サスペンション前/後:ストラット/ストラット
●ブレーキ前/後:Vディスク/Vディスク
●タイヤサイズ:235/40R18
●価格:480万9000円



【STIコンプリートモデル図鑑 06】インプレッサ WRX STI スペックC タイプRA-R

STIは、スバルのモータースポーツ活動の核としてのみならず、インプレッサなどをベースに多くのコンプリートカーを世に送り出している。そんなSTIのリアルスポーツ・コンプリートを紹介していこう。

Sシリーズとは一味違った硬派モデル。ラジカルな姿勢で走りを追求
300台限定! インプレッサ WRX STI スペックC タイプRA-R(2006年11月発表・発売)
大人向け路線のSシリーズが続く中、ロードゴーイングレーサー的硬派モデルとして送り出されたのが、このインプレッサ WRX STI スペックC タイプRA-Rだ。

車名のRAとは「Record Attempt(記録に試みるというような意味)」の略で、それに加えた「R」はラジカル、レーシーを意味する。

エンジンはベースのスペックCに対して、ボールベアリングターボのタービンブレードの枚数を減らした上に形状を最適化している。さらに、エアインテークダクト形状をストレート化して吸気効率を高めており、ECUを変更して、中高速域でのレスポンスを向上させている。

本気で攻めるための要がブレンボ製のブレーキで、フロントは対向6ポットキャリパーを採用。ブッシュ類をすべてピロボール化するなど徹底的に足を固め、スペックCに対して15mmのローダウン化も図っている。

インプレッサ WRX STI スペックC タイプRA-R 主要諸元
●全長×全幅×全高:4475×1740×1410mm
●ホイールベース:2540mm
●重量:1390kg
●エンジン型式・種類:EJ20・対向4 DOHCターボ
●排気量:1994cc
●最高出力:320ps/6400rpm
●最大トルク:44.0kgm/4400rpm
●燃料・タンク容量:プレミアム・50L
●トランスミッション:6速MT
●サスペンション前/後:ストラット/ストラット
●ブレーキ前/後:Vディスク/Vディスク
●タイヤサイズ:235/40R18
●価格:428万4000円



まだこの段階だと現行モデルの方が車体価格が高いんだよね…
22Bは97ラリーカーのイメージを忠実に再現した記念碑的なモデル

S201はSシリーズの始祖でGC8のTypeRA STi Ver.Ⅵ Limitedをベースに専用の外装や足回り等々を奢ったモデル

S202は鈍重でかつ曲がらないと言われてしまったGDBの軽量モデルであるTypeRA specCをベースに更に研ぎ澄ませたモデル

S203はある意味で今のSの源流になるのかな?AMGやMにSTIがなろうっていう意欲作

S204は良くも悪くS204の全域で向上させたといった感じかな?パフォーマンスダンパーの採用も含めて

specC RA-Rはある意味でS202の方向性に返り咲いたってイメージかな?

今回の↑でS202が車体価格で360万円で最安っていうよくわからない事態なのだけど(S203とS204はシート2客だけでも100万円越える商品が装着されているので破格と言えば破格なのだけど)、現行モデルで360万円だとなにが買えるかな~ってカタログを眺めてみたら
レヴォーグ2.0GT-Sが361.8万円、1.6STI sportが356.4万円
アウトバックのlimitedで356.4万円(↑STI sportと同額なのね)
WRX S4は2.0GT-Sで373.6万円
WRX STIは標準グレードで386.6万円になってしまう…
BRZはSTI sportのMTで353.1万円、ATで359.1万円

う~む、特別なクルマと比較している筈なのに現行モデルってやっぱり値段高いのね(汗)
Posted at 2019/07/21 23:56:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年07月21日 イイね!

4気筒には4気筒の良さがあるんだろうけどさ~

4気筒には4気筒の良さがあるんだろうけどさ~ポルシェ 718 ケイマンGT4 & 718 スパイダーの価格決定。予約オーダーをスタート!

Porsche 718 Cayman GT4 / 718 Spyder
ポルシェ 718 ケイマン GT4 / 718 スパイダー

同一スペックを持ちながら、異なる個性の2台

ポルシェジャパンは「718シリーズ」に新たに追加された「718スパイダー」と「718ケイマンGT4」の予約オーダーを、7月19日から日本全国のポルシェ正規販売店にてスタートした。

「718ケイマンGT4」は、ハイパフォーマンスGTシリーズのエントリーレベルを担う車種として投入されたモデル。一方の「718スパイダー」は爽快なオープンエアに加えて、抜群のコーナリング性能を楽しむために特化された1台となる。

両モデルともシリーズ初の最高速度300km/h超を実現

この2台は「718」のシリーズとして、初めてすべてのテクニカルスペックが同一化された。どちらも最高出力309kW(420ps)を発揮する新開発の4.0リッター水平対向6気筒自然吸気エンジンを搭載。これに6速マニュアルトランスミッションが組み合わせられた。日本に導入されるのは右ハンドルのみとなる。

【車両本体価格(税込)】

718スパイダー:1215万円
718ケイマンGT4:1237万円

【問い合わせ】

ポルシェ カスタマーケアセンター

TEL 0120-846-911


ポルシェから718スパイダーと718ケイマンGT4が登場、予約受注開始

2019年7月19日、ポルシェジャパンは、718モデルレンジのニューモデル「718スパイダー」と「718ケイマンGT4」を発表、全国のポルシェ正規販売店にて予約受注を開始した。(タイトル写真は718ケイマンGT4)

自然吸気の4L 水平対向6気筒エンジンを搭載
今回発表された「718スパイダー」と「718ケイマンGT4」は、718ボクスター/718ケイマンをベースに4L 水平対向6気筒の自然吸気エンジンを搭載したモデル。エンジンのターボ化が進むポルシェの中で、自然吸気に回帰した形になっているのが特徴で、最高出力420ps/最大トルク420Nmを発生、許容最大回転数8000rpmと高回転型に設計されている。

これにより最高速は300km/hの壁を突破して、718スパイダーで301km/h、718ケイマンGT4で304km/hに到達。また、0→100km/h加速は両モデルとも4.4秒を記録する。

オープンボディである718スパイダーは速度120km/h以上になると自動でせり出す可変式リアスポイラーを採用し、電動ルーフは軽量化のため手動に変更。一方、718ケイマンGT4は固定式のリアウイングを装着し、従来モデルより20%増のダウンフォースを発生する。

車両価格は718スパイダーが1215万円、718ケイマンGT4は1237万円(消費税8%込)。ともに右ハンドル仕様で、トランスミッションは6速MTとなる。


ポルシェ718スパイダー/ケイマンGT4 日本価格が発表 6速MT/右ハンドルのみ

718スパイダー/ケイマンGT4 国内価格

ポルシェジャパンは、718のモデルレンジへ新たに追加された、新型718スパイダー/新型718ケイマンGT4の予約受注を、本日7月19日より日本全国のポルシェ正規販売店にて開始する。

国内発売日につきましては「決定次第お知らせいたします」とコメントしている。

両モデルとも、6速マニュアル/右ハンドルのみの設定となる。

新型718スパイダーは1215万円。718ケイマンGT4は1237万円。



やっぱり6気筒が至高?
Posted at 2019/07/21 23:21:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年07月21日 イイね!

う~む、やっぱりダメだった~

流石にMTとCVT、パワステの油圧と電動…
マウント関係互換無かったか~
VAとまとめてと思ったけどVABとVAGでも全然違うじゃんよ(汗)

スパークプラグの交換もやらないとだし(これは家で出来るからいいや)

そういえばデルタスピードの
GPインプレッサ/XV・リヤウィング
装着している人みんカラ内でいたっけ?見た事無いんだよな~



レイブリックでこんなんでてるんだね
スライドドアオープナー



こんなんアマゾンで売ってるんだね
Qiilu 空気流量計センサ MAFセンサーマウント 63 70 76 83mm トヨタ、マツダ、スバル、スズキ用(外径63MM)
Posted at 2019/07/21 01:19:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年07月21日 イイね!

いくら走破性が良くなっても海はイヤだな…

いくら走破性が良くなっても海はイヤだな…新型ポルシェ911の新装備「ウェットモード」、海に消える橋で抜群の効果を確認!

Porsche 911 Carrera
ポルシェ 911 カレラ

潮の満ち引きにより1日4時間しか渡れない橋

パリから南西に約450km、かのル・マンから250kmの場所に世界で最も奇妙な道のひとつパッサージュ・デュ・ゴワ(Passage du Gois )はある。ビスケー湾にかかるこの橋は約5kmにわたってノワールムティエ島とフランス本土を接続。 干潮時は普通の道路と同じように通行できるが、満潮時には大西洋に消えてしまうという、1日4時間しか通過できない橋だ。

ここは、 新型ポルシェ911に搭載された「ポルシェ・ウェット・モード」をテストするのに最適な場所と言えるだろう。911が訪れた日、道路は直接海に通じて大西洋からの波が打ちつけ、カモメが羽ばたく姿も見える。そしていくつかの交通標識が水面から不気味に突き出ていた。

橋を渡る途中に水没したクルマも多数

この地で牡蠣漁を手がけるジェラール・モローは「ここからは道が消える瞬間を見ることができます。子供の頃、私は両親とよく一緒にこの場所にきました。この光景は何度きても私を魅了します」と、目を細める。

「ある友人は満潮時直前にこの橋を渡ろうとしましたが、島まで1kmの場所でクルマが水没してしまいました(笑)。幸い彼は泳ぎが得意だったので、なんとか陸地までたどり着くことができましたが・・・」とモローは笑う。

モローのような漁業に携わる人々は、パッサージュ・デュ・ゴワを何十年も見続けてきた。ここを渡るのが簡単ではないことを彼らは熟知している。そして、誰もが潮がかかった干潮直後は渡るのが不可能だと思うだろう。しかし「ポルシェ・ウェット・モード」を搭載した911であれば可能かもしれない。

干潮直後の滑りやすい局面で安定した走行を実現

「ポルシェ・ウェット・モード」は状況に合わせてコントロールシステムを調整し、ドライバーに伝える機能を持つ。悪天候時などにドライバーは任意でモードを設定することができる。

フロントホイールハウジング内に設置されたセンサーが水しぶきを検知すると、ポルシェ・スタビリティ・マネジメント(PSM)とポルシェ・トラクション・マネジメント(PTM)の両システムが通常よりも早く作動。さらにタコメーター右のディスプレイに警告が表示される。

「ポルシェ・ウェット・モード」が有効になっている場合、PSM、PTM、アダプティブエアロダイナミクス、オプションのポルシェ・トルクベクタリング・プラス(PTV)は、最大限の走行安定性を保証するように調整される。

パッサージュ・デュ・ゴワでも「ポルシェ・ウェット・モード」は有効に機能した。干潮直後のスリッパリーなコンディションでも、安定した走行を実現したのである。


Posted at 2019/07/21 00:43:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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