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2019年08月03日 イイね!

流石に第二のwidowmakerにはならないか?

流石に第二のwidowmakerにはならないか?ポルシェ 718 ケイマン GT4初試乗! その実力は911 GT3 RSに匹敵

Porsche 718 Cayman GT4
ポルシェ 718 ケイマン GT4

4年振りにリリースされる通好みのGT4

ミッドシップモデル初のGTモデルとして2015年に初登場したポルシェ ケイマンGT4は、発表されるや走ることの楽しみを知るポルシェ フリークの熱狂を呼び起こし、「今どきMTのみのモデルなんて数は売れない」という当時のポルシェ ジャパンの見立てをはるかに上回る注文が舞い込むこととなった。

あれから4年。新たに718ケイマンGT4の名が与えられた新型は、718シリーズがエンジンを水平対向4気筒ターボへと切り替える中、何と水平対向6気筒自然吸気ユニットを搭載して登場した。あの時以上のフィーバーは必至のニューカマーだ。

ポルシェ伝統のボクサーシックスを搭載

しかもそのエンジンは、このクルマのために新規に開発された。911カレラ用の3.0リッターツインターボユニットをベースに、GT3用と同じボア×ストロークを与えて排気量を同様に4.0リッターに拡大し、更に新設計のシリンダーヘッド、ピエゾインジェクターを使った燃料噴射システムなどを採用したこのエンジンは、最高出力420ps、最大トルク420Nmを得ている。

同じボア×ストロークで排気量4.0リッターなのにGT3と共通のエンジンにしなかったのは、主に出力とコストが理由だという。目指したのは最高出力400ps前後というスペックであり、それにはアルシルシリンダー、チタンコンロッド、ドライサンプなどを採用するGT3用はオーバースペック。

「コストも考えての新規開発」だとポルシェAGの水平対向エンジン開発チームのリーダー、マークス・バウマン氏は答えてくれた。とは言え、スチールコートのシリンダー、大径化されたクランクシャフト、ローラーロッカーアームなどを使い、レヴリミットは8000rpmを実現している。GT3の9000rpmよりは控えめとは言え、十分に納得できるスペックではないだろうか?

トランスミッションは6速MTのみ。ギヤ比など基本設計は変わらないが、出力アップに伴い内部パーツはほぼ刷新されているという。

シャシーは従来と同様、特にフロントサスペンションについては911GT3と多くのパーツを共用するなど、ほとんどのパーツが専用品とされている。ブッシュ類の多くがスフェリカルジョイントに置き換えられ、残りのゴムブッシュ部分も薄肉に。アライメント、スタビライザーのレートは簡単に調整可能となっている。車高は30mmダウンでPASM(ポルシェ・アクティブサスペンション・マネジメントシステム)が標準装備。LSDは機械式だ。

一方、エアロダイナミックスは大きな、非常に大きな進化を果たしている。新たにリヤに大型のディフューザーが装備され、固定式リヤスポイラーと合わせて、リヤのダウンフォースは従来比、実に50%も増大しているのだ。またフロントバンパーにはサイドブレードを採用。ボディサイドの空気の流れを整えて、エンジンに冷気を効率良く流し込むのに貢献している。

ポテンシャルを測るのは英国のノックヒルサーキット

試乗の舞台はスコットランドはエジンバラから小一時間ほど走った丘陵地帯に位置するノックヒルサーキット。到着すると、クルマはすでに準備が整い、野太いエキゾーストノートを奏でていた。人間のウォームアップは無しで、いきなりの走行スタートである。

エンジンはアイドリングでは思ったよりは静か。しかし軽くブリッピングすると、クランクジャーナル径の拡大の効果だろう、いかにも剛性感の高い回り方が、まさしくGT系のエンジンだと実感させる。ショートシフターが付いた6速MTの操作感もソリッドで、硬派なムードは濃厚だ。

いよいよ走り出すと、期待通りエンジンはレスポンスが非常にシャープで、右足のわずかな動きにも忠実に追従して回転を上げ下げする。回転上昇の勢いも凄まじく、特に5000rpm以上ではエンジン音が更に迫力を増しながら、一気にレヴリミット付近まで到達。夢中になって踏み込み、エンジンを回してシフトアップというのを繰り返していると、快感で頭が真っ白になる。

シフトレバー脇のAUTO BLIPと書かれたスイッチをオンにしておけば、シフトダウン時には自動的にブリッピングが行われる。制御は正確で変速はスパッと決まるからMTの醍醐味を存分に味わえるし、右足はブレーキングに集中できる。サーキットでの力強い味方である。

あるいは、そんなエンジン以上に感心させられたのが、大幅に進化したフットワークだ。ソリッドな手応えのステアリングを切り込むと、即座にクルマ全体の向きが変わり始めるのはRRの911とは異なるミッドシップならではの感触。従来と異なるのは、その先もリヤが安定した接地感を保ち続けることで、そもそも限界が高く容易に滑り出すようなことはないし、スライド領域に入ってもコントロールの余地が広い。

従来は、時にあっさりとリヤのグリップを放棄してしまうようなところもあったが、ずいぶん乗りやすくなった。これはひとえにリヤのダウンフォース向上のおかげだろう。ノックヒルはレイアウトこそ単純ながらアップダウンが激しく、その意味ではある程度リヤが伸び上がった時などのダウンフォースの抜けを心配したりもしたのだが、先導するインストラクターの911GT3RSを半ば本気で追い回している最中も、不安になる場面は一切無かった。

911GT3RSに肉薄するパフォーマンスを実感

この911GT3RSとの比較で言えば、直線スピードが敵わないのはもちろん、コーナー立ち上がりのトラクションも、やはりRRのあちらに分がある。しかしながらタイトな切り返しが連続するセクションでは徐々に距離が詰まってくる。

911GT3RSでドライバーがクルマを曲げている時、718ケイマンGT4はクルマが曲がり始めている。言ってみれば、そんな感じである。富士スピードウェイでは敵わないだろうが、菅生や鈴鹿なら一泡吹かせることができるかもしれない、なんて妄想してしまった。

走っていて思い出したのは、筆者が以前に2台乗り継いだタイプ996のGT3のことである。もちろんスペックも、言うまでもなく駆動方式も違うのだが、躊躇なく踏み込めるパワー感、意のままになる軽快感には共通項があるように思えた。どんどんパフォーマンスアップしていくGT3に対して、こちらはまだギリギリ手懐けることができそう・・・と思わせる。

それは価格についても同様である。1237万円という価格は先代より大幅に高いとは言え、911GT3の半値をやや超える程度なのだから、これはもうバーゲンと言うしかないだろう。またもオーダー、殺到するのは間違いない。

REPORT/島下泰久(Yasuhisa SHIMASHITA)

【SPECIFICATIONS】

ポルシェ 718 ケイマン GT4

ボディサイズ:全長4456 全幅1801 全高1269mm

ホイールベース:2484mm

トレッド:前1538 後1534mm

車両重量:1420kg

エンジン:水平対向6気筒DOHC

総排気量:3995cc

ボア×ストローク:102.0×81.5mm

最高出力:309kW(420hp)/7600rpm

最大トルク:420Nm/5000-6800rpm

圧縮比:13.0

トランスミッション:6速MT

駆動方式:RWD

サスペンション形式:前後ストラット

ブレーキディスク(ディスク径):前後ベンチレーテッドディスク(前380×34mm 後380×30mm)

ブレーキキャリパー:前後6ピストン

タイヤサイズ(リム径):前245/35ZR20(8.5J)後295/30ZR20(11J)

車両本体価格:1237万円(消費税8%込)

【問い合わせ】

ポルシェカスタマーケアセンター

TEL 0120-846-911


ポルシェの高性能ミッドシップモデル「718ケイマンGT4」と「718スパイダー」が1200万円以上のプライスタグを掲げる理由

ポルシェジャパンは7月19日、ミッドシップスポーツモデル「718」シリーズに設定された高性能モデル「718ケイマンGT4」と「718スパイダー」の国内受注を開始した。消費税8%込みの車両価格は「718ケイマンGT4」が1237万円、「718スパイダーGT4」が1215万円で、ハンドル位置は両車ともに右である。1200万円以上もの価格には驚きを隠せないのも正直なところだろうが、仔細に見ていけばなるほどと納得させられる充実の内容なのである。

420psと420Nmを発揮する自然吸気式の4.0L水平対向エンジンを搭載

 両車に搭載されるのは、420psと420Nmを発揮する新開発の4.0L水平対向6気筒自然吸気エンジン。最高回転数は8000rpmとなるこの高回転型ユニットの搭載が、車両価格が1200万円を超える理由のひとつ。このエンジンのベースは911カレラ用をノンターボ化したものだ。

 6速MTを組み合わせる両車の車両重量はいずれも1420kgで、0-100km/h加速タイムはいずれも4.4秒。最高速度は718スパイダーが301km/h 、718ケイマンGT4が304km/hをマークする。

 追求されたエアロダイナミクス性能とそれに伴うスタイリングの面でも、両車を特別なモデルたらしめている。718スパイダーは最高速度を妨げないための軽量コンバーチブルトップを備えた純粋なドライビングプレジャーのためのスポーツカーで、かつての有名な「550スパイダー」、「718 RS60スパイダー」といったポルシェ・ロードスターの系譜を引き継ぐモデル。ルーフの状態を問わず魅力的なシルエットが表現されている。

 718ケイマンGT4との違いは120km/hで自動的にせり上がるリヤスポイラーが挙げられる。効果的なディフューザーは、これまでのボクスターでは考えられないほどのダウンフォースをリヤアクスル付近で発生させるという。

 一方、718ケイマンGT4の特色として、総合的に向上したエアロダイナミクスコンセプトが挙げられる。ダウンフォースは50%増えたにも関わらず、空気抵抗のレベルは変わらないことが優れた効率の証。

 両モデルにおけるエアロダイナミクスの向上には、新しくデザインされたリヤサイレンサーのカバーが大きく寄与している。2本のサイレンサーがそれぞれアーチ状に独立したカバーを持つことで、リヤディフューザーのスペースが生まれ、その結果として718ケイマンGT4のリヤアクスル付近におけるダウンフォースは約30% 増加した。


 718ケイマンGT4ではさらに、固定式リヤウイングもさらに効率が向上して先代モデルより20%多いダウンフォースが発生する。これは200km/hでの走行時には12kgのダウンフォースが増えることを意味している。また、フロントセクションでは、大型フロントリップスポイラーと前輪に沿って流れる空気を整える通称「エアカーテン」が空力のバランスを保つ。

 シャシーも特別だ。両車ともにサスペンションはPASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント)が採用され、標準モデルと比べて30mmローダウン。そのほか、PSM(ポルシェ・スタビリティ・マネジメント)や機械式ディファレンシャルを備えたPTV(ポルシェ・トルク・ベクタリング)が装備され、ハンドリング特性はより一層シャープな味付けとなっている。

 なお、718ケイマンGT4には、サーキットトラックなどでのスポーツ走行をより安全に楽しむカスタマーに向けて、ロールケージや消化器、運転席6点式シートベルトなどで構成する「クラブスポーツパッケージ」や、「ポルシェセラミックコンポジットブレーキ」がオプション設定されている。



ポルシェ718 ハイパフォーマンスモデル版の予約受注開始 1215万円~

0→100km/h加速は4.4秒という俊足ぶり 

 1996年に登場したミッドシップオープンスポーツカーがポルシェ・ボクスター。2代目ボクスターをベースに、2005年にクーペボディ化されてデビューしたのがポルシェ・ケイマンだ。2016年に登場した現行モデルは、718ボクスター/718ケイマンと名乗っている。

「718」とは、RRレイアウトの世界一有名なハイパフォーマンスカー、ポルシェ911の「911」に相当する数字と理解していい。そんなポルシェ718シリーズにハイエンドモデルが加わる。718ケイマンGT4とオープンモデルの718スパイダーだ。

 ポルシェ911カレラ用のエンジンをノンターボ化した4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力は420馬力を発生。ハイパフォーマンスモデルのGTSよりも55馬力も高出力となり、両車ともに0→100km/h加速は4.4秒。最高速度はケイマンGT4で304km/h、スパイダーで302km/hという、圧倒的パフォーマンスが光る。エンジン負荷が軽いときには片側のシリンダーを休止する「アダプティブシリンダーコントロール」を新搭載し、燃費性能の向上に貢献。6MTのみとなる。

 また、30mm車高が低くなる「ポルシェアクティブサスペンションマネージメント」を採用し低重心化、コーナリング性能を向上。ケイマンGT4では、空力特性も大きく改良され、空気抵抗はそのままにダウンフォースを50%増やすことに成功している。

 さらに718スパイダーには120km/hに達すると自動的にせり上がるリアスポイラーを装備。極めて高性能な718ケイマンGT4だが、サーキット走行などを考慮し、ロールバー、消化器、6点式シートベルトなどが装備される「クラブスポーツパッケージ」をオプションで用意した。

 718ケイマンGT4及び718スパイダーは、7月19日から受注を開始。国内発売日は未定。

希望小売価格ポルシェ718ケイマンGT4 1237万円ポルシェ718スパイダー 1215万円



ケイマンとボクスターが911を下剋上してって事にはならないかな~
Posted at 2019/08/03 19:03:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年08月03日 イイね!

2%に留まったんだし良かったんじゃね

スバルの世界生産台数、操業停止が響き2.0%減の48万8757台 2019年上半期

SUBARU(スバル)は7月30日、2019年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比2.0%減の48万8757台となり、2年連続で前年割れとなった。

海外生産は2018年5月に生産を開始した『アセント』が寄与し、同16.0%増の20万2850台と2年ぶりに前年実績を上回ったが、国内生産は同11.7%減の28万5907台で3年連続のマイナス。1月16~26日の、外製部品(電動パワーステアリング装置)不具合による操業停止や操業条件の変更等が影響した。

国内販売は同9.5%減の6万9330台で2年連続のマイナスとなった。登録車は新型『フォレスター』が好調だったが、『レヴォーグ』や『インプレッサ』等が減少。軽自動車も『プレオ』等が減少し、同18.3%減の1万3212台と2年連続で前年同期実績を下回った。

輸出は国内生産が減少した影響で同12.4%減の22万7488台。2年連続の前年割れとなった。


直近のリコールも
インプレッサ、XVのリコールについて
こんなんだったりだからね~
工業製品だからリコールは付いて回るので事故とかに繋がる前に発覚出来ればおめでとうって所なきがするけど
Posted at 2019/08/03 18:57:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年08月03日 イイね!

イベントに来るんだから好きでそう言うのに参加したいっていうレベルの人達でしょう

イベントに来るんだから好きでそう言うのに参加したいっていうレベルの人達でしょう海外でも「痛車」人気 北米アニメイベントで見かけた「痛車」レポート、初音ミクや艦これ、FGOなど

 アニメや漫画、ゲームなどに登場する「キャラクター」をフィーチャーした、独特なデザインラッピングを施したカスタムカー「痛車」。全国各地で愛好家が集まるイベントが開催されるなど、日本ではすでに定着した「文化」ですが、実は海の向こう……海外でもファンが増えています。

 今回は国内外でさまざまな痛車イベントを取材している筆者が、海外で見かけた痛車と現地ファンの温度感を紹介していきます。

●やるならならトコトン! ガッツリ志向が感じられる北米編

 まずは米国のイベントで撮影した痛車の写真をチェック。2017年に約35万人の来場者数を記録した北米最大級のアニメコンベンションとして知られる「Anime Expo」には、20台を超える痛車が集まりました。

 会場内で展示された痛車の周囲には、多くのアニメファンが集まり記念撮影をする姿がみられました。コスプレイヤーと合わせて撮影する機会もあって、日本のイベントでもよく見る光景が広がっていました。

 アメリカの痛車の特徴は、ほぼ軽自動車がないこと。企業が力を入れて用意する場合もありますが、一般ユーザーでもサイドやリヤのウインドウまで使ったフルラッピングを施す痛車が多くて、「やるならトコトンやったるで!」って感じでした。「初音ミク」や「艦隊これくしょん -艦これ-」など、日本でも人気が高い作品のキャラをフィーチャーした痛車が多いですが、中には「逮捕しちゃうぞ」などの通好みな作品の痛車も見られましたね。

 アメリカでは日本ほど痛車を展示するという機会が少なく、日本ほど痛車文化が根付いているわけではないため、20台以上の痛車が集まるのは珍しいです。

 一方で、イベントでは痛車展示をする企業が多く、「Anime Expo」では、スマホゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか マギカ外伝」、「Fate/Grand Order」といった英語版が配信されているスマホゲームの巨大ラッピングバスが会場周辺の道路を走っている姿もみられます。これはぜひ日本でもやってほしいですね。

 アメリカでは、一般オーナーの痛車は増えつつありますが、それ以上に企業が力を入れている印象です。

 ちょっと変わったところでは、アメリカで開催されたイベント「Fate/Grand Order USA Tour 2019」で展示された、ボディが金色で前輪がギザギザになっているバイク。これはゲーム内に登場する坂田金時の愛車で、ハーレー・ダビッドソンのアメリカンバイクがモデルになっている「ゴールデンベアー号」を再現したものです。

 アメリカでは、日本と遜色ないクオリティの痛車が増えていますが、その数はまだまだ日本ほどのボリュームではありません。しかし、企業が用意した日本ではあまり見られない迫力ある痛バスや痛トレーラーを見ることができるのは、海外ならではだと思います。

 ちなみに記事内の写真はすべてロサンゼルスのイベントで撮影したもの。北米は広く、各地でイベントが開かれているので、今後も機会があればアメリカンな痛車たちを紹介していきたいです。
Posted at 2019/08/03 18:53:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年08月03日 イイね!

旗艦車両であるレガシィがもうラインオフしたんだ♪

旗艦車両であるレガシィがもうラインオフしたんだ♪スバルの北米市場向け新型「レガシィ」および「アウトバック」が、米国インディアナ工場でラインオフ

スバルの米国生産拠点である「スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(SIA)」は7月29日、新型「レガシィ」および新型「アウトバック」の生産を開始し、工場敷地内にてラインオフ式を実施したと発表した。

米国やカナダでは今秋より発売を開始

 レガシィは1989年の発売以来30年、そしてアウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、スバルの北米市場での成長を支えてきた主力車種だ。

 今回それぞれ7代目、6代目を迎える両モデルは、車体剛性を最適化する「SUBARUグローバルプラットフォーム」の採用により、高い動的質感をさらにに向上させるとともに、安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムの採用で安心感を高めるなど、北米市場での持続的成長の牽引役となるフラッグシップ車としてさらなる進化を遂げている。


 SIAで生産された両モデルは、米国、カナダで2019年秋から発売される予定。1989年の生産開始以来、SIAでのスバル車累計生産は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台にのぼる。


●「スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク」概要
・所在地:5500 ステイトロード38 イースト, ラファイエット, インディアナ, USA
・設立:1987年3月17日
・生産開始:1989年9月11日
・資本金:794百万ドル
・代表者:取締役社長 荻野英司 (株式会社SUBARU常務執行役員)
・従業員数:6108名(2019年6月末現在)
・生産車種:レガシィ、アウトバック、インプレッサ、アセント
・生産車出荷先:米国、カナダ


北米が好調のSUBARUが新型「レガシィ」「アウトバック」の生産を開始

新型レガシィ

新型アウトバック

スバルの米国生産拠点であるスバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(SIA)は、米国現地2019年7月29日、新型「レガシィ」(セダン)・新型「アウトバック」(クロスオーバーSUV)の生産を開始し、同日、工場敷地内にてラインオフ式を実施した。

レガシィは1989年の発売以来30年、アウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、スバルの北米市場での成長を支えてきた主力車種。

今回それぞれ7代目、6代目を迎える両モデルは、車体剛性を最適化するSUBARU GLOBAL PLATFORMの採用で、高い動的質感を更に向上させるとともに、安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムの採用(北米仕様システム名称:「DriverFocus」)で安心感を高める等、北米市場での持続的成長の牽引役となるフラッグシップ車として更なる進化を遂げている。

SIAで生産された両モデルは、米国、カナダで2019年秋から発売が予定されている。1989年の生産開始以来、SIAでのスバル車累計生産は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台にのぼる。

【SIA概要】

・ 所在地: 5500 State Road 38 East, Lafayette, Indiana
・ 設立: 1987年3月17日
・ 生産開始: 1989年9月11日
・ 資本金: 794百万ドル
・ 代表者: 取締役社長 荻野英司 (株式会社SUBARU 常務執行役員)
・ 従業員数: 6,108人 (2019年6月末現在)
・ 生産車種: レガシィ、アウトバック、インプレッサ、アセント
・ 生産車出荷先: 米国、カナダ

関連情報:https://www.subaru.jp/

構成/DIME編集部



次期スバル レガシィ/アウトバックがアメリカ工場で生産開始に。2019年秋に発売予定

2019年7月30日、スバルはレガシィセダンとアウトバックの次期モデルの生産をアメリカで開始したと発表した。

レガシィの日本仕様については未発表
1989年に誕生して以来長らくスバルの旗艦車種というイメージを担ってきたレガシィ。WRC参戦モデルというスパルタンさやハイパワー4WD、グランドツーリング、プレミアムツアラーなどといった印象を時代やニーズによって使い分け、多くのファンを生んできたモデルでもある。

しかし、2014年に誕生した現行モデルでツーリングワゴンを廃止、その役割をレヴォーグに託して自らはより海外市場に適したモデルへと進化していった。

そして、レガシィシリーズとしては7代目にあたる新型、レガシィセダンが2019年2月に、アウトバックが2019年4月にアメリカのモーターショーで相次いで公開されてきた。従来モデルより全長を40mm伸ばして後席スペースの快適性とラゲッジルームの使い勝手を向上させている。

また、エンジンは低回転域から大きなトルクを発生する2.4L 水平対向4気筒ターボと、2.5L 水平対向4気筒の2種類を用意。SGP(スバルグローバルプラットフォーム)と組み合わせることで、走行性能面でのプレミアム化も果たしているという。

アメリカ市場では2020年モデルとして2019年秋ころに発売されるのではないかと言われているが、それを目前にした7月30日にスバルはセダンとアウトバックの生産を開始したと発表。スバル オブ インディアナ オートモーティブ インクの工場敷地内でラインオフ式が実施された。

ただし、これはアメリカ仕様モデルの話。日本仕様がいつ発表され、どこで生産されるかなどは公表されていない。



スバル、レガシィ 新型と アウトバック 新型の米国生産を開始

SUBARU(スバル)の米国生産拠点であるスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)は、現地時間7月29日、新型『レガシィ』(セダン)と新型『アウトバック』(クロスオーバーSUV)の生産を開始し、工場敷地内でラインオフ式を行った。

レガシィは1989年の発売以来30年、アウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、スバルの北米市場での成長を支えてきた主力車種。今回それぞれ7代目、6代目となる両モデルは、車体剛性を最適化するSGP(スバル グローバル プラットフォーム)の採用で動的質感をさらに向上。安全運転を支援するドライバーモニタリングシステム(北米でのシステム名称は「ドライバーフォーカス」)を採用するなど、北米市場でのフラッグシップ車として進化を遂げている。

SIAで生産された両モデルは、米国、カナダで2019年秋から発売予定。1989年の生産開始以来、SIAでのスバル車累計生産は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台となる。

日本でのレガシィのモデルチェンジについては、スバルによると「お話しできることがない」とのこと。



まさかこのまま日本仕様はフルモデルチェンジしないで廃止とか無いですよね…
アメリカ専売モデルとして…とか(苦笑)


新型スバル・レガシィ/アウトバック ラインオフの写真 北米で生産開始

北米発売 今秋に

スバルの米国生産拠点であるスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)が7月29日に、新型レガシィ(セダン)、クロスオーバーSUVの新型アウトバックの生産を開始した。

工場敷地内で行われたラインオフ式の写真が届いたのでご紹介したい。


レガシィは1989年の発売以来30年、アウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、スバルの北米市場での成長を支えてきた主力車種。

それぞれ7代目、6代目を迎える両モデルは、車体剛性を最適化するスバル・グローバル・プラットフォームの採用で、動的質感をさらに向上させるとともに、安全運転を支援する北米仕様向けドライバーモニタリングシステム「ドライバーフォーカス(DriverFocus)」の採用で安心感を高めるなど、北米市場での成長の牽引役となるフラッグシップ車として進化を遂げた。

インディアナ州のラファイエットに1987年3月17日に設立されたSIAは、1989年9月11日に生産を開始している。以来、SIAでのスバル車累計生産は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台にのぼる。

現在は、スバルの常務執行役員である荻野英司が取締役社長を務めており、本年6月末時点の従業員数は6108人を数える。主に、北米、カナダ向けにレガシィ、アウトバック、インプレッサ、アセントを製造している。

なお、SIAで生産された新型レガシィ、新型アウトバックは、米国、カナダで2019年秋から発売される予定だ。
Posted at 2019/08/03 18:07:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年08月03日 イイね!

あっという間の7月って感じだったな~

あっという間の7月って感じだったな~いや、ホント

最後の方はただただgdgdだっただけな気がするけどね
中盤でも急性胃腸炎、今もよくわからん状態だからね…
Posted at 2019/08/03 18:02:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記

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