2019年08月20日
アルファードを超える? トヨタが新型高級ミニバン「マジェスティ」発表!
■アルファードを超える高級バン新型「マジェスティ」登場
タイのバンコクで開幕した「バンコク・インターナショナル・グランド・モーター・セール2019」にて、トヨタのタイ法人は2019年8月16日に、高級ミニバンとなる新型「マジェスティ」を発売しました。
新たに発表されたマジェスティは、バイオディーゼル燃料を20%混合した燃料「B20」に対応する、2.8リッターディーゼルエンジンを搭載し、最高出力163馬力/最大トルク420NMを発揮。
外観面では、ホワイトパールとブラックマイカの2色を用意。ラグジュアリーなデザインのクロムフロントグリルや、LEDヘッドライトとLEDテールライト、フォグランプを装備しています。
また、室内の2列目にはマッサージ機能付きキャプテンシートを採用するほか、7つのUSB充電ポートを設定するなど快適性を向上させています。
新型マジェスティについて、タイトヨタの菅田道信社長は次のように話します。
「皆さんに馴染みのない新型『マジェスティ』は、ハイエースの高級モデルである『ベンチュリー』の後継モデルですが、製品的にはまったく異なるうえ、はるかに超えたことから、新たに車名をつけました
タイの高級バン需要は持続的で、従来も『アルファード』を販売してきましたが、価格帯が高額だったこともあり、大半のユーザーから支持を得られませんでした。そのため、今回より贅沢で手頃な価格のマジェスティを紹介できて大変嬉しく思います」
※ ※ ※
新型マジェスティの価格は、170万9000バーツから219万9000バーツ(日本円で約588万円から757万円)となり、ホワイトパールは日本円で約5万円のオプション色です。
Posted at 2019/08/20 22:46:29 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2019年08月20日
ランボルギーニ ミウラ5台が世界有数のクラシックカーイベント“ペブルビーチ・コンクール・デレガンス”に登場!
衆目の認める世界のイベントにミウラは不可欠
世界有数のクラシックカーイベントである、8月18日にアメリカ・モントレーで開催されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスは、今年で69回目を迎えますが、ここに1960年代を代表するGTとしてランボルギーニ ミウラ・クラスが特別に設けられ、5台のランボルギーニ ミウラが登場します。
ランボルギーニ ミウラとは、1966年のジュネーブモーターショーに登場したスーパースポーツカーとして自動車史にその名を刻んだ、スーパーカー世代にとっては憧れのクルマです。4つのオーバーヘッドカムを備え、横置き4リッターV12エンジンがミッドに搭載され、当時の市販車として最速を誇っていた名車ミウラ。1966年から1973年の間にイタリアのサンタアガタ・ボロネーゼで763台が製造されました。
そんなミウラが世界的なクラシックカーイベントである米国のモントレーで開催されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスに登場。世界中から集まった5台のミウラのうち、3台がイタリアのサンタアガタ・ボロネーゼのランボルギーニ ポロストリコでレストアされています。いずれのミウラも規制が少なく、技術者やカーデザイナーが今より自由だった時代をまさに体現している創作物と言えるでしょう。
今回のイベントで特別に展示される5台についてレポートします。
■ミウラSVR(1968年/1975年)
ミウラSVRのオーナーは日本人で、1975年にサンタアガタ・ボロネーゼの工場で1台のみ製作されたもの。クルマは当初ミウラSとして製造され、1968年のトリノモーターショーに初登場。その後、イタリアで売却されました。1974年にドイツのハインツ・スティーバーが中古としてミウラSを購入し、特別なレーシング仕様のミウラを作ってほしいと工場に依頼。18カ月もの時間をかけて1975年に完成されたものです。
オーナーはしばらく運転した後、日本人コレクターに売却し、それ以降はずっと日本人が所有していました。2016年に現在のオーナーが購入。1975年の納車時とまったく同じ状態にすべく、ランボルギーニ・ポロストリコでレストアされました。
■ミウラP400 SV(1972年)
こちらは150台製造されたミウラSVのうちの1台。最初のオーナーである南アフリカ在住の元英国空軍パイロットが新車にかかる輸入税を回避する手立てとしたたため、全壊して解体されたP400の1968年の車体番号が付いています。1972年11月に届けられたこのクルマは最後に製造されたミウラのうちの1台で、30年近く南アフリカで所有され、2001年に米国で売却されました。
2016年に、伝説的なラリーコ・ドライバーであり、F1のフェラーリチーム監督でもあった、そしてFIA会長ともなったジャン・トッド氏がオーナーとなっています。2018年にはランボルギーニポロストリコで完全なレストアが施されているものです。
■ミウラP400(1968年)
ミウラP400は映画でもメジャーな存在でした。1969年に公開されたマイケル・ケイン出演『ミニミニ大作戦』の冒頭で、俳優ロッサノ・ブラッツィがミウラP400をドライブし、ストーリーに華を添えていました。クラッシュシーンで無残な姿になった別のミウラと同じ色だったという理由で、パラマウント製作側がこのクルマを選択。撮影が終了すると、無事だったミウラは工場に戻され、その後、イタリアのランボルギーニディーラーのザーニを介して、1968年7月2日に最初のイタリア人オーナーに引き渡されました。
イタリア、日本、英国で保管されたのち、映画出演したクルマとして認定され、2019年にランボルギーニポロストリコでレストアされました。
■ミウラP400(1968年)
101番目に製造されたミウラP400は、1968年2月に完成し、初代オーナーであるイラン国王モハンマド・レザー・パフラヴィーに届けられました。特注のクロームメッキフロントバンパーや特殊なステアリングホイールに加え、外観もスペシャルな仕様に変更されていました。 1979年のイラン革命で失脚する直前に、国王はミウラを売りに出しますが、国外に持ち出される前にアヤトラ・ホメイニ政権に没収されます。その後、国王の子息が30年間所有し、2018年に大がかりなレストアが施され、2019年初めに現在のオーナーの手に渡りました。
■ミウラP400(1967年)
アメリカ・カリフォルニア州ベルヴェディアのトム・プライスと グウェン・プライスが所有するミウラは、最初に製造された25台のうちの22台目。 1967年6月に、スイスのレーシングドライバーのカール・フォイテクがチューリッヒにある自身のスポーツカー販売店を介して入手し、1972年まで所有していました。その後、イリノイ州レイクフォレストのジョン・ミドルトンに売却し、40年間所有されました。現オーナーは、2018年10月に購入しています。
1966年のデビュー以来、世界中のクルマ好きの心を掴んできたランボルギーニ・ミウラですが、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスでは、世界中のカーコレクターやメディアから熱い視線を注がれることでしょう。
Posted at 2019/08/20 22:41:15 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2019年08月20日

Q1.あなたの愛車を教えてください。
スバル インプレッサG4
Q2.愛車のお気に入りポイントやこだわりポイントなど愛車愛をどうぞ♪
初めて新車で購入したインプレッサ(それまでの2台は中古車だったので)
正直売れたクルマでは無いのでカスタム向きのクルマでは無いですが、兄弟車などのおかげもあって色々やりくりしております。
まだ8万キロ(9万キロ目前ですが)
まだまだこれから頑張ってもらいたいです♪
この記事は
みんカラ15周年企画:わたしの愛車愛 について書いています。
※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/08/20 21:44:49 | |
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ブログ企画 | タイアップ企画用
2019年08月19日
最古のポルシェ「タイプ64」落札ならず RMサザビーズ、オークションで大失態
入札、74億円までヒートアップも
text: Kazuhide Ueno(上野和秀)photo: RMサザビーズ/Jack Schroederポルシェ社では、1号車となるのは356-001と語られてきたが、ポルシェのエンジニアリング的に見れば、会社設立以前の戦前に送り出されたビートルの原型となるKdFとタイプ64は歴史的に見落せないモデルといえる。その「ポルシェ・タイプ64」が、北米で開催されたRMサザビーズ・モントレー・オークションに出品されたのである。
今年のRMサザビーズが開催するモントレー・オークションは、これまでになく気合が入っており、8月15日から17日の3日間で189台が用意され、そのラインナップには希少なモデルが数多く並び過ぎて貴重に思えなくなるほどだった。
事前に発表された予想落札額で100万ドル(約1億円)を超えるクルマは49台もあり、1000万ドル(約10億円超え)は5台が並ぶというスペシャルなオークションで、ポルシェ・タイプ64はその中でも特Aクラスといえる扱いで用意された。
ポルシェ・タイプ64は最終日のラストから14番前となる本命として扱われ、自走で静々とステージに上がった。事前の予想落札額はホームページでは未発表だったが、AUTOCARのインタビューでは2000万ドル(21億3000万円)に達するだろうと語られている。
いざオークションが始まり予想落札額を上回る3000万ドルからスタートすると激しい入札が続き7000万ドルにまで上昇。日本円にして74億5500万という世界記録が見えてきたのだが……。
まさかの流札 その経緯は?
ポルシェ・タイプ64の入札はヒートアップし、7000万ドル(74.5億円)を超えるという歴史的な瞬間に立ち会えるかと思われた。しかし、ここでRMサザビーズ痛恨のミステイクが発覚。現在価格は1700万ドルと告げられたのである。
スタート金額は「サーティ(30)ミリオン」北米ドルではなく「サーティーン(13)・ミリオン」だったのである。最高値も同様に「セブンティ(70)ミリオン」改め「セブンティーン(17)ミリオン」だったのだ。
現在のオークションは会場の直接入札のほか電話での入札も可能で、入札者の発音が訛っていたのか担当者の聞き違いかは不明だが、これに進行担当と表示担当の勘違いまで重なってしまったのである。このRMサザビーズの初歩的なミスから会場はブーイングの嵐になり、入札を予定していたビッダーも呆れて立ち去る者まで出る始末。
オークション界のリーダー格といえるRMサザビーズとは思えぬ失態によりオークション会場にはしらけた空気が漂い、ポルシェ・タイプ64は流札に終わってしまった。
現在はホームページで「販売中」と表示されている。興味のある方はRMサザビーズに問い合わせてみてはいかがだろうか。
Posted at 2019/08/19 23:11:18 | |
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ポルシェ | 日記
2019年08月18日
お盆休みで元々一週間休み
その前の一週間も腸炎で体調がよくなかったので休まさせてもらってしまったので…
と言ってもなんにも解決してないんですけどね〜
今のところ異常ないのはいい事なんだけどねさ
まだ献体にまわしたのが結果出てないけど、異常は無いんだろうな〜
Posted at 2019/08/18 22:22:49 | |
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日記 | 日記