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2019年09月30日 イイね!

一応前回の続きなんだねw

一応前回の続きなんだねwクジ運ねぇwww


「ラク」で「楽しい」がイチバン! 歴代スバル・レガシィとレヴォーグに乗って感じたスバル独特のGT性能とは
 

こんなによかった? 4代目レガシィに受けた衝撃!

 GTカーと聞いて何を思い浮かべるだろうか? クルマに詳しい人はともかく、一般的にはスポーティなモデル、ともすればスポーツカーと同義であるというイメージを抱く人も多いだろう。実際GTとはグランドツーリング、GTカーとは長距離を走るに向いたクルマということになる。

 さて、なぜこんな話をしたか。それはスバルが「あらためてスバル車のGT性能を感じてほしい」といった主旨の試乗会を開催してくれたからだ。スバリストはご存じなのかもしれないが、スバルは「安心と愉しさ」をクルマを通して提供することに注力していて、それを支えるのがGT思想なのだという。そしてそれをもっとも体現したクルマこそが、歴代のレガシィ・ツーリングワゴンであり、現行のレヴォーグだ。ちなみに私は朝イチの説明でそれを聞き、「う~ん、スバルがそこまでGT性能にこだわっていたとは……」という程度の印象だ。

 とまぁ難しいことはさておき、今回の試乗会は1泊2日で東京都にあるSUBARU本社から長野県阿智村を往復するというロングツーリング。用意されたクルマはなんと、初代から5代目のレガシィ・ツーリングワゴンとレヴォーグというもの。これを途中乗り換えして、SUBARUのGT思想に触れるという内容だ。何はともあれGT性能をじっくりと味わってみようじゃないか。

 さて、じつは私、まずまずこの業界に長くいるのだが、レガシィは4代目以降にしか乗ったことがない。そんなわけでやはり気になるのは初代から3代目だ。そこで宝くじで3桁万円を当てたことがあるという強運の持ち主である、宮本カメラマンに乗れる車両の抽選をお願いした。結果は、4代目、5代目とレヴォーグに乗れるという内容。宮本カメラマン曰く「自分のためにしか運は使えないんですよね……」早く言って欲しかったが後の祭りだ。

 だが4代目、5代目とも久しぶりの試乗。改めてステーションワゴンの良さとレガシィの乗り味を堪能してみたいと思う。

 まずは4代目。いや、こんなに良かったか? というのが正直な印象だ。街で未だにチラホラ見かけるが、改めてじっくりと眺めるとスタイリッシュで素直にカッコイイ。インテリアこそ「やや古」感があるが、高速での直進安定性、余裕のパワー&トルクで本当にゆったりと走れる。前後したがグレードは2.0GT、エンジンはまもなく消えゆく名機EJ20だ。

 ワインディングも走行したがこれがまた楽しい。ステアリングのセンター付近が正確だが過敏ではなく、ステアリング操作に対する車体の動きが人間の感覚に合っている。このセンター付近のセッティングは、GT性能に大切な要素であると実感した。過敏でもダルでも、無意識のうちにステアリング操作に神経を使うため、長距離を走ると疲労してしまうのだ。

 そんなわけで、4代目レガシィの走りはイマドキのクルマと遜色ないとすら感じた。それが証拠に、ワインディングでは付いてもいないパドルを幾度もカラ打ちしてしまったのだ。

 続いて5代目。じつはこのモデルの印象は身体に染みついている。登場してすぐに5代目レガシィB4の2.5iを雑誌CARトップ編集部が購入。当時CARトップに籍を置いていた私はこのクルマのリポートを担当し、慣らしも含めて日本全国を駆け回ったのだ。

 とはいえ久しぶりの5代目。新たな発見があるかもしれない……と思ったが記憶の中のレガシィどおりの印象だった。ともすればスポーツモデルのようだった4代目の影は薄れ、大型化したボディにゆったりとしたシート、さらにATからCVT化したことでダイレクト感も若干マイナスに……といった感覚がハッキリ蘇ってきたのだ。スポーツカー好きの私にとってそれは「残念」な「進化」だったものの、改めてGT性能に主眼を置いてみると、納得できるポイントも大きい。

 ボディ拡大、とくにホイールベースの延長は軽快さと引き替えに安定性をもたらし、さらには広い後席を実現した。2.5リッターNAエンジンは、残念ながらみんな大好きEJ20のようなパンチはないものの、日本の高速なら必要十分といったところか。そして何より、アイサイトVer.2が装備されたのが5代目だ。やはりその効果は大きい。長距離を走行するお供として、安心感の高いアダプティブクルーズコントロールは必須だと改めて実感した次第。

 そんな歴代レガシィに触れると、なぜここにあるのが6代目レガシィではなくてレヴォーグなのだろう、とちょっと寂しい気持ちに。やはりレガシィ・ツーリングワゴンは日本人にとって特別な名前であると思う。だがそれは名前だけの話。SUVやミニバンが台頭し、ステーションワゴンが続々と隅に追いやられるなか、日本市場にピッタリのレヴォーグが存在するだけでも、涙が出るほどありがたい話じゃないか。そんなわけで最新の正統な後継車に試乗する。

 レヴォーグに乗ると今ドキのGTには賢いクルコンが必須と思える

 これが進化か! 「GT!」、「GT!」と、試乗会中スバル関係者からすり込まれたためか、これまで当たり前のように乗っていたレヴォーグの長距離走行時の性能に感動する。

 そもそもGTカーとして重要なポイントは何か? をこの試乗会を通じて考えてみた。

 まずはゆとりあるエンジンのパワー&トルクだ。これはありすぎて困ることはない。それこそ日産GT-R NISMOのような600馬力だっていいのだ。

 そして、センター付近のシッカリとしたステアリング。ダルなのはもちろん、前述のように過敏すぎてもダメ。

 重心センターの低さ。公道はギャップもあればアンジュレーションもついている。また、横風が強い場合もあるだろう。いくらステアリングがシャキっとしていても車体の上ものが動きやすければ長距離では神経を使うことになる。

 シート。これも大切。後席にひとを乗せるなら広さも重要だし、前席は適度なホールド性と座面やシートバックの硬さや反発力なども大きく影響してくる。

 ラゲッジ。長く走るということは荷物も増える。容量がある程度確保されていなければならないだろう。

 航続距離も重要だ。満タンでどれだけ走れるのか? 経験上、頻繁な給油や給電はストレスになる。エンジン車ならタンク容量と燃費の兼ね合いで決まる項目だ。

 スポーティさ。ハッキリいっていくら安楽でも走りに感動がないクルマは飽きる。ある種のスポーティさは運転することを飽きさせず、もっと遠くへと足を伸ばしたくなるものだ。

 と、こうした項目を並べて考えて見ると、やはりレヴォーグはすべて満たしている。今回はあくまで4代目、5代目を経験したのみだが、各代で足りなかった項目がバランスされているのがレヴォーグなのだ。

 ここまで乗って、思い出した。2011年の冬、その年ニュルブルクリンク24時間レースで使用した、GVB型のインプレッサWRX STIのレーシングカーに試乗させてもらったことがある。走行前、SUBARU/STIチームの総監督、辰己英治さんに「来年も使うクルマなので壊さないでね」と念を押されてシートに乗り込んだ。

 奇しくも雨が降って路面はウエット。辰己さんの言葉がヘルメットのなかをぐるぐると回り、ニュル号に乗れる喜びと、それを上まわる緊張のさなかで走り出した。だがコーナーをひとつクリアすると不思議と緊張はなくなり、ニュル号の走りを堪能できたのだ。降りた私は「こんなに乗りやすいんですね! レーシングカーってもっと人間に厳しいものだと思いました!」と辰己さんに伝えた。辰己さんは「ニュルは長い時間、過酷な路面を走るから、乗りやすくないと結果が出せない」というようなことをおっしゃったのを憶えている。

 スバルはレーシングカーからしてこうなのだ。楽しく、そして人間に負担をかけない、これがGT性能の本質なのだろう、と思いつつ、最終到着地であるSUBARU本社を目指した。

 ところが最後にオマケがある。東京に向かう夕暮れの高速上り車線といえば渋滞だ。ハッキリ言って渋滞はキライ、クルマの愉しさもへったくれもない。GT性能だって渋滞の前には……と思ったのだが、レヴォーグにはアイサイト・ツーリングアシストが付いている。

「ポチッ」。大げさでなく渋滞が苦痛じゃなくなるのだ。軽くステアリングに手を添えているだけで、ダラダラと進む車列の波に乗れる。じつはこの手の装備、イマドキは各メーカーが続々採用し、私も国産車を中心に試している。だが、すぐにオフにしてしまうものも多いのだ。その理由は、感覚に合わず、ブレーキのギクシャク感がストレスになったり、前車が動き出したときのスタートが微妙に遅くやたらと車線変更で前に入られたりするため。テストコースで優秀でも、やたらとブレーキの多い前走車や、強引な割り込みを狙うクルマもいる現実の公道では、実用的でなくなるものも多い。この点、長年の経験なのか、テストドライバーの味付けが優秀なのかは不明だが、レヴォーグは絶妙な加減速と車間距離で進んでくれる。

 アイサイトといえば、ステレオカメラ方式云々で語られることが多いものの、ハッキリいってそんなことはどうでもいい。ミリ波だろうが単眼カメラだろうが、それらを併用しようが、大切なのは作動させたときの動きと、装備した上での価格だ。そういった意味において、レヴォーグの「それ」は本当に使えるものだった。

 これからはGT性能の要件として、ドライバーをアシストするデバイスも加える必要があるだろう。そうなるとSUBARUが今後アイサイトをどのように進化させるのか、そこにも興味が沸いてきた。


あれ?この後に初代とか2代目とか乗るの?どうなの~
Posted at 2019/09/30 00:37:48 | コメント(0) | トラックバック(1) | 富士重工 | 日記
2019年09月30日 イイね!

コッチも行かないとじゃないですか~

コッチも行かないとじゃないですか~【STIの聖地がリニューアル!】スバルファン興奮の空間に生まれ変わった!

 スバルテクニカインターナショナル(STI)は、東京都三鷹市にある「STIギャラリー」の東側をリニューアルし、9月21日からリニューアルオープンさせた。 9月20日にその内部が、一般公開を前に、報道陣に先行公開されたので紹介したい。


文&写真/編集部

【画像ギャラリー】リニューアルしたSTIギャラリーを内覧してみよう!

■ギャラリーオープン10周年の大リニューアル。企画展示も開催

 ギャラリーのオープン10周年となる今年1月に、第一弾として西側のリニューアルを実施。歴代競技車のミニカー展示、メッセージを自由に書き込める柱「絆の柱」、トロフィーを持っての記念撮影、レースカーへの乗車体験など、見るだけではなく実際に来館者に体験してもらえる展示を揃えた。

 これにより、国内だけでなく、海外からもファンが訪れるようになったという。

2019年1月にリニューアルした西側スペース。歴戦のマシンや各種展示がファンを楽しませてくれる

「Looking for ミニカー探しています」の展示。寄贈されたミニカーで、モータースポーツとSTIの市販車の年表を埋めていく。寄贈者の名前もプレートに刻印される

 この時のリニューアルはギャラリーフロアの半分ほどで、東側のスペースの改修はされなかった。今回ようやく残りのスペースのリニューアルが終わり、晴れて全館オープンとなったのだ。

  STIの平岡泰雄社長は、「このギャラリーを、国内外からファンが訪れる『聖地』にしたい」とその思いを語っていた。

STIの平岡泰雄社長。1982年に富士重工業に入社、EJ系エンジンなどのパワーユニットの開発業務などに携わっていた。 エンジン設計部部長など、スバルの技術開発部門を中心に歩んできた人物だ

 現在はリニューアルを記念して、STIをより知ってもらうための企画展示第一弾『STIを知る その1 黎明期 1988年-1998年』が開催されている。
 展示内容は以下のとおりだ。

● 初代社長である久世隆一郎氏のコメント、企業理念などを綴ったパネル

STIの企業理念や、久世氏の当時のコメントをパネルとして展示

●久世氏の人柄を表す名言やエピソードを集めたパネル(CUBE #A)


久世氏の逸話や、当時の印象的な発言がパネルにまとめらている。これを見れば、久世氏がどんな人物だったのかよくわかる

●STIロゴの変遷を綴ったパネル(CUBE #B)


STIのロゴの変遷。1989年はIが小文字だったが、1996年からは大文字に変わった。各時代のロゴに込められた思いが説明されている

●久世氏が、WRCで世界中を飛び回っていた時に実際に使っていたカーボン製のアタッシュケースと扇子などの展示(CUBE #C)

久世氏がWRCの現地に赴く際に愛用していた、カバンと愛用品が展示されている

●いろいろなSNSで使える撮影ポイントを用意。STI公式ツイッターアカウントのジョージ(常時)くんと記念撮影できるコーナーやハッシュタグ(#stigallery)のパネルなどを設置

TwitterやInstagramといったSNSに投稿するために、SNS撮影用のパネルも設置されている

 STIによれば、これまでは来訪してもゆっくりくつろげる場所がなかったが、常設展示としてSTI関連の書籍やムックを読むことができる休憩スペースを設けた。これにより、ゆっくりとSTIの歴史や魅力に触れてもらえるようになったと語っていた。

キューブの一部は書庫になっており、貴重な記念品や書籍を、実際に手に取って見ることができる

■「六連星を世界一にする」夢を実現するため奔走した久世隆一郎氏

 STIの初代社長である久世氏は、同社のモータースポーツ、特に世界ラリー選手権(WRC)の活動で長年スバル側の陣頭指揮をとり、プロドライブとともにスバルを日本の自動車メーカー初、かつ3年連続の年間マニュファクチャラーズタイトル獲得へと導いた。

 今回の企画展示は、久世氏をフューチャーしたものがメインとなっているが、報道陣への先行公開には、STI設立から久世氏が引退するまで秘書を務めた佐々木智沙氏も登場した。

 そんな久世氏をよく知る佐々木氏に、当時の思い出を少し語ってもらった。

 2005年3月に亡くなった久世氏だが、1988年にSTI社長に就任した際は、その成長にかける並々ならぬ思いがあったそうだ。亡くなったあとにわかったのだが、STIの運営に失敗したら腹を切ると、遺書のようなものまで用意して、その「六連星を世界一にする」ことに命を懸けていたという。

 そんな久世氏は、企画展の(CUBE #C)に展示されている青いスバルキャップが大のお気に入りだったそうで、これをかぶっているだけで、ほかのチーム関係者から「ミスター久世が歩いてる」と言われるくらいのトレードマークになっていたそうだ。


 また、カーボン製のアタッシュケースは、久世氏の几帳面な性格を表すように、手作りの段ボール製の仕切りが付けられていて、眼鏡や書類などをきっちり分けて収納出るようになっていた。

 アタッシュケースには無数の傷があり、WRCとともに世界中を駆け巡っていいた久世氏の歴史が刻まれている。

久世氏が愛用していたSTIのキャップとネクタイ。馬と飛行機の柄が大好きだったそうだ

 人生をかけてSTIの成功を目指した、久世氏の生きざまを感じられる企画展示。スバルファン必見の内容となっている。

 リニューアルオープン後は、来場者の多い土日も営業。STI社員もしくは、歴史や商品に精通したSTIアンバサダースタッフが常駐し対応をしてくれるという。

 子どもから大人まで楽しむことができるSTIギャラリーに、ぜひ足を運んでみてもらいたい。

【アクセス】
STIギャラリー
所在地:東京都三鷹市大沢三丁目9番6号
開館時間:10:00~17:00
休館日:GW、夏季、年末年始(日程詳細は公式Webサイトにて告知)


29日までだったので慌てて恵比寿には行ったのですよ
WRX STI NBR2019をスバル本社に見に行ってきました♪
あぁ…バラされちゃうんだもんね…
Posted at 2019/09/30 00:33:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年09月30日 イイね!

GT1カテゴリーは復活…しないでしょうね(苦笑)

GT1カテゴリーは復活…しないでしょうね(苦笑)ブランパンGT:アウディの新型GT2カー『R8 LMS GT2』がバルセロナでレースデビューへ

 2019年7月初旬、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで初披露されたアウディの新型GT2カー『アウディR8 LMS GT2』が9月28~29日、スペインのカタロニア・サーキットで行われるブランパンGTスポーツクラブで公式戦デビューを飾る予定だ。

 アウディR8 LMS GT2は、ステファン・ラテル率いるSROモータースポーツ・グループが“復活”させたGT2規格に合致した新型レーシングカー。その特徴は、多くの自動車メーカーが参入しているFIA-GT3規格のGT3カーと比べ、空力面ではややルーズだがパワーでは上回る点だろう。

 新GT2カテゴリー誕生の背景には、GT3カーがジェントルマンドライバー向きのマシンという当初の構想から外れ年々コーナーリングのパフォーマンスが向上した結果、プロドライバー向けのクルマになっていることが挙げられる。

 このような状況を鑑みたSROは2018年末、コーナーリング性能はGT3に劣るものの、パワーとトップスピードでこれを凌ぐ新GT2カテゴリーを新設することを表明。2019年9月現在はドイツ自動車メーカー2社がこれに対応したレーストラック専用モデルを製造している。

 今回、公式戦デビューが決まったアウディR8 LMS GT2はそのうちの1台で、スペインのカタロニア・サーキットで今週末行われる、ブランパンGTスポーツクラブの一戦にジェームズ・ソフロナスのドライブで初登場する予定だ。

 なお、ジェントルマン向けの同レースにおいて、GT2カーのエントリーはソフロナス駆るアウディのみ。当初はこのレースが、7月末のスパ・フランコルシャン24時間レースのサポートレースとして行われた『ポルシェ911 GT2 RSクラブスポーツ』と『ポルシェ935』によるシングルメイクレース後、初めて開催されるGT2のマルチメイクレースとなる予定だった。

 しかし、ブランパンGTシリーズ/同エンデュランスカップ最終戦バルセロナのサポートレースとなる今戦にはアウディR8 LMS GT2以外のエントリーがなく、新GT2カーによる初のコンペティションの実現とはいかなかったようだ。

 同レースには7月末にベルギーのクラシックコースで行われた“ポルシェモータースポーツ GT2スーパースポーツカー・ウイークエンド”と呼ばれるシングルメイクレースにも参加していたソフロナスの他、GT3カーを駆る14名の選手が参加予定。イベントは28日(土)にプラクティスと予選、さらにレース1を実施。翌29日(日)はレース2が行われる。

 なお、この週末には開催地のバルセロナで、アウディとポルシェに続く第3のGT2メーカーが明らかにされる予定だ。
Posted at 2019/09/30 00:27:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2019年09月29日 イイね!

燃費気にして使うものだったのか~知らなかった~

燃費気にして使うものだったのか~知らなかった~えっ!? エンジンブレーキを使い過ぎると燃費が悪くなる?

 山道を走行中にエンジンブレーキ使用と書かれた看板をよく見かけます。

 クルマを運転する方であれば、だれもが教習所で習ったエンジンブレーキですが、エンジンブレーキのためにシフトダウンをすると、ブーンと大きな音がするため、

 「エンジン大丈夫か? 」「なんか燃料たくさん使っていそう…」と不安になる方も多いようです。

 エンジンブレーキは、燃費にどのような影響があるのでしょうか? そしてあのブーンという大きな音のワケは?  

 文:吉川賢一、写真:日産、トヨタ、ホンダ、ベストカー編集部

エンジンブレーキの簡単な原理とは? 

 エンジンブレーキはその名の通り、エンジンの特性を使って車速を落とすことです。

エンジンを活用して、ブレーキをかける

 運転中にアクセルペダルを戻すと徐々に速度が落ちていきますが、これは、エンジン気筒内へ送られる空気量が減少し、ポンピングロスが生じて、回転抵抗となるためです。

 このポンピングロスとは、エンジンが空気を吸込む時の抵抗のこと。エンジンの内部抵抗には、摩擦抵抗など他の理由もありますが、最も寄与が大きいのがこのポンピングロスなのです。

 一般的に、エンジン内部抵抗の約30%をこのポンピングロスが占めていると言われています。

 さらに、より強いエンジンブレーキを効かせたいときは、アクセルを離した状態でシフトダウンをおこないエンジンの回転数を意図的に上げることで、より強く減速を効かせることができます。

ギアを低くすることにより、強く減速することが可能に

 この理由は、低いギアにするほどエンジンは多く回転したいのですが、スロットルバルブが閉じているため、空気を吸い込むことができず、大きな回転抵抗となるためです。

 よくある例えですが、息を吸込むとき、大きく口を開けて吸込むのと、口をすぼめて吸込むのでは、後者の方が吸いにくくなりますよね。この吸い込みにくさが、ポンピングロスの原理と同じです。

 ちなみにこの時、エンジンは高回転となり、ブーンと唸るような音が出ますが、エンジンブレーキを多用したとしても、直ぐに壊れたりすることはありません。

エンジンブレーキを多用すると燃費は改善するのか? 

 走行中にアクセルペダルから足を離し、シフトダウンをすると、エンジンの制御によって燃料カットが入ります。

日産デイズ 
アクセルペダルとブレーキペダル

 このとき、理屈上は、燃料噴射量がゼロになります。そのため、エンジンブレーキを使っている間は、ガソリンの消費は少なくなり、その状態で走行し続けている間は燃費が向上します。

 このように、エンジンブレーキを正しく使うことで、理屈上、燃費はよくなります。

 しかし、その効果は小さく、悪化こそしないものの、格段に燃費が良くなるものでもありません。

 また、坂道を下っているときにアクセルオフにしている場合も、理屈上は燃料カットとなりますので、燃費は良くなります。

 ちなみに、平地でアクセルオフにすると、車速が徐々に下がりますので、エンジン回転数は低下していきます。それが、アイドリング回転付近までに低下すると、エンジンは停止を防ぐため、通常通りに燃料噴射を復帰させます。

ハイブリッド車はエンジンブレーキを多用しない方が良い??

 プリウスの様なハイブリット車の場合だと、エンジンブレーキと燃費の事情は、少し違ってきます。

 プリウスにはシフトレバーにブレーキを意味するBレンジがあります。エンジンブレーキを必要としたいときにBレンジを使うのは通常のエンジン車と同じなのですが、プリウスの場合は、燃費が良くなるとは言えません。

トヨタ プリウスのシフトレバー

 なぜなら、ハイブリッド車はEV走行中にガソリンを使用しませんので、その瞬間は燃費が理論上、無限大になります。プリウスのようなハイブリッド車の場合は、このEV走行の時間を増やすことで、燃費は向上します。

 少し詳しく説明すると、Dレンジでの走行中にバッテリーが充電可能な場合、アクセルを戻すと減速エネルギーは回生=充電に回されます。

 このとき、回生による抵抗が発生し、Dレンジであってもエンジンブレーキのような減速が効きます。

 またブレーキを軽く踏んだ程度では、電気を回収するモーターの抵抗で減速をしていますので、ブレーキパットは使用しておらず、モーターの発電抵抗だけで減速させています。

 強い制動力が必要なブレーキング時にはブレーキパッドも使っています。

フル充電状態の日産リーフ+

 ただし、フル充電になると、モーターによる減速は起きません。その時点では充電の必要が無いからです。回生充電ができるのにBレンジへ入れてしまうと、充電に回しているエネルギーをエンジン側に取られてしまうので、燃費は悪化してしまいます。

 つまり、フル充電されていないときは、Dレンジでアクセルオフやフットブレーキで減速した方が燃費は良くなるのです。

まとめ

 エンジンブレーキを上手に使うことは、低燃費につながります。

 また、エンジンブレーキには、坂道などでのベーパーロック現象やフェード現象といった危険な状況に陥ることを防ぐという重要な役目もあります。

 しかし、ハイブリッド車やEV車だと、エンジンブレーキの使い方は変わってきています。ご自分のクルマは、どういった運転操作をすれば燃費が改善するのか、考えてみる機会を持ってみてはいかがでしょうか。



その昔2chだったかでエンジンブレーキをオートバックスとかで強化してもらってみたいなスレあったっけw

エンジンブレーキ(アンサイクロペディア)


それともあれか?
強化エンジンブレーキ
こういうこと??
Posted at 2019/09/29 10:15:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年09月28日 イイね!

パッケージが違うだけでオートバックス専売だったものがそうじゃなくなっただけかな?

パッケージが違うだけでオートバックス専売だったものがそうじゃなくなっただけかな?踏み間違い防止「アクセル見守り隊」 データシステム新製品 カートラジャパン2019

「ペダルの見張り番II」だけじゃない

text & photo:Hidenori Takakuwa (高桑秀典)毎日のようにアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故のニュースが各種メディアで報道されているが、それでも一向に無くなる気配がない。

クルマは人間が運転するものなので、操作ミスをゼロにすることはできないからだ。

そこで、カーエレクトロニクス総合メーカーの「データシステム」が、すでにオートバックスを通じて販売していた「ペダルの見張り番II」に続き、急発進防止装置の「アクセル見守り隊(税抜き価格:2万8000円)」を今秋にリリースすることになった。

初心者から高齢者まで

装着することでアクセル信号を常時モニターし、アクセルペダルが急激に踏み込まれたときに信号をキャンセル。

暴走事故を未然に防いでくれるので、自身の愛車に取り付けるのはもちろん、まだ運転に不慣れな愛息、愛娘に提案したり、70歳以上になった両親に勧めてみてほしい。きっと、誰もがハッピーになるはずだ。

なお、DIYでの装着が不可なので、本製品を取り扱っている一部ディーラー、量販店(オートバックスを除く)、タイヤショップなどでしっかり取り付けていただきたい。

ドラレコ、カメラ・キットも

去る9月20日~22日に開催された「カートラジャパン2019」のデータシステム社ブースでは、セーフティドライブをテーマとしたアイテムが展示。

高画質で前後録画可能なハイスペック・ドライブレコーダー「DVR3200」や車種別サイドカメラ・キット、エンブレム・フロントカメラ・キット、各種モニターなども披露された。

クルマで行くなら安全に。これがデータシステム社の願いだ。
Posted at 2019/09/28 18:39:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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