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2020年05月19日 イイね!

コルサはマセラッティだけどストラダーレはバイパーって面白いよなw

コルサはマセラッティだけどストラダーレはバイパーって面白いよなw激レア!! 限定9台のアルファ ロメオ「TZ3ストラダーレ・ザガート」が赤丸急上昇中!

■アルファ ロメオ創業100周年記念限定9台の激レアモデル

 コロナ・ウイルスによる世界的な混乱も一息ついたのか、世界のオークション・シーンも、再びそのビジネスを再開する傾向にあるようだ。

 2020年は残念ながら、毎年夏に開催されるモントレー・ウィークのプログラムが、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスを始め、ほとんど中止されてしまったため、オークションのファンとしては寂しい夏になってしまうのは残念だが、メジャー・カンパニーの多くは、早くも秋から冬にかけてのオークションを企画。素晴らしい内容で期待を高めている。

 そのなかでもまず注目したいのは、RMサザビーズが、10月22日から24日までの3日間にかけて、アメリカのジョージア州エルクハートで開催する、「ザ・エルクハート・コレクション」だ。

 このオークションも、一度はキャンセルされ、新たな日程での再開催となったものだが、ペブルビーチ・オークションなどとは異なり、見逃すと二度とそれを見るチャンスはないオークションだ。

 なぜならこのイベントは、エルクハートにある、自動車やモーターサイクルのコレクション、エルクハート・ミュージアムの収蔵物を一気にオークションで販売してしまおうという圧倒的な規模を誇るイベントだからだ。

 参考までに、自動車やモーターサイクルはトータルで240台ほど。そのほかにオートモービリア(自動車関連の蒐集物)も、同数近くはオークションにかけられる予定だ。

 実際に見るザ・エルクハート・コレクションのカタログは、本当に見飽きることがない。気分としては全車を紹介したいところなのだが、ここではそのなかでも特に興味を引かれた一台を紹介しよう。

 2010年式のアルファロメオ「TZ3ストラダーレ・ザガート」がそれだ。わずか9台という限定生産台数で、TZ3ストラダーレ・ザガートは2010年に生産を開始した。

 このモデルは、アルファロメオとカロッツェリア・ザガートのコラボレーションによるモデルで、そもそもの目的はアルファロメオの創業100周年を祝うためのレースカー、「TZ3コルサ」のストラダーレ(ロードカー)を9台のみ生産しようというアイデアから始まっている。

■なんと、ベースはダッジ・バイパーだった!

 アルファロメオのファンにとって、Tubolare Zagatoを意味するザガート製の軽量なアルミニウム製ボディを持つ「ジュリアTZ」、そして「ジュリアTZ2」は、特別な存在ともいえるアルファロメオのコレクターズアイテムであるはずだが、創立100周年を記念してTZ3を企画するあたりのセンスは、やはり趣味性に優れている。

 ワンオフモデルのTZ3コルサは、マセラティ用のシャシと、同社の4.2リッター版V型8気筒エンジンを使用したモデルだが、TZ3ストラダーレはさらにオンロードでの快適な使用と圧倒的なパフォーマンスを期待して、ベースに当時のダッジ・バイパー「SRT-10ACR」を選択することになった。

 ボディデザインはもちろんカロッツェリア・ザガートの原田則彦氏。一方インテリアデザインは、CoSTUME NATIONALの創始者であるエンニョ・カバサ氏が自らそれをおこなうという豪華なコラボだった。

 長いボンネットフードにテールを垂直に切り落とした、いわゆるコーダトロンカのスタイルは、かつてサーキットで戦ったデイトナ・コブラの姿をも彷彿させるし、そのデザインはいつの時代も魅力的な姿に映るだろう。

 今回のオークションは、ノー・リザーブ。すなわち最低落札価格がないオークションだから、このTZ3ストラダーレも意外にリーズナブルに落札できるかもしれない。

 最高出力で640psを発揮するまさに毒蛇を、操る自信のあるカスタマーは、はたして世界からどれだけ手をあげるだろうか。

 ちなみに現在までの走行距離はわずかに210マイル(約336km)。ドキュメントやボディカバーなどのオプションもすべて揃っているが、ミュージアム所有だっただけに、雨天走行はほとんどなかったと考えるのが自然なところではないだろうか。

 米国では、新車時の実質的な取引価格は70万ドル(当時のレートで約7000万円)だったとされている。
Posted at 2020/05/19 20:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月19日 イイね!

「FI5」の「F」はフェラーリ、「I」はイタリア工科大学、「5」は5週間なのか〜

「FI5」の「F」はフェラーリ、「I」はイタリア工科大学、「5」は5週間なのか〜フェラーリ、F1部門を中心に人工呼吸器を開発…5週間で

フェラーリ(Ferrari)は5月13日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大により不足している人工呼吸器をイタリア工科大学と共同開発した、と発表した。

この人工呼吸器プロジェクトは、コードネーム「FI5」と命名された。フェラーリによると、信頼性が高く、用途が広く、使いやすく、組み立てが簡単で、酸素消費量を最適化し、容易に入手できる素材を使用して大量生産できるため、他社の人工呼吸器よりも低コストという。

FI5の技術仕様、図面、ファームウェア、ソフトウェア、部品リストは、オープンソースプロジェクトとして門戸を開放している。すでに、イタリア、メキシコ、米国の一部の企業がフェラーリとコンタクトを取り、人工呼吸器の生産に乗り出す計画だ。

FI5プロジェクトに携わったのは、フェラーリのシャシーエンジニアリング部門と、F1をはじめモータースポーツ活動を統括する「スクーデリア・フェラーリ」だ。わずか5週間という短期間で、人工呼吸器を開発したという。

プロジェクトには、設計からシミュレーション、部品の選択と供給、プロトタイプの生産とテストまで、5つの段階があった。スクーデリア・フェラーリのエンジニアは、CADで設計作業を行い、空気圧部品や機械部品の動作シミュレーションを行った。

イタリア工科大学は、すべての素材を調達し、電子機器、ファームウェア、制御ソフトウェアを設計。配線システムのシミュレーション、開発・設計を手がけている。

「FI5」の「F」はフェラーリ、「I」はイタリア工科大学、「5」は5週間を意味するという。
Posted at 2020/05/19 20:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月19日 イイね!

クルマはジンガーなのね

クルマはジンガーなのねアルカンターラ、1250馬力ハイブリッドハイパーカーの内装を開発…最高速432km/h

アルカンターラは、米国のジンガー社と提携を結び、ハイブリッドハイパーカーの『ジンガー21C』 (Czinger 21C)向けに特別にカスタマイズされたインテリアを開発した、と発表した。

アルカンターラ社のデザイナーは、ジンガーの開発チームと協力し、シート、ドアパネル、ステアリングホイール、メーターパネルやフロアにも使用できるアルカンターラを特別に開発した。

限定80台のジンガー21Cは、米国カルフォルニア州ロサンゼルスでハンドメイドされ、さまざまな顧客のリクエストに応えられるカスタマイズオプションを用意している。

21Cは、ロードバージョンとレーシングバージョンの2種類がある。ロードバージョンにはライトベージュやエクリュカラーのアルカンターラを使い、ステッチやパイピングが施された。軽量のレーシングバージョンには、特別に開発したエンボス加工のブラック仕上げのアルカンターラを使用している。

なお、ジンガー21C のハイブリッドパワートレインは、最大出力1250hpを獲得する。最高速は、432km/hと公表されている。
Posted at 2020/05/19 20:51:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月19日 イイね!

やっぱりGC良いよな〜

やっぱりGC良いよな〜めちゃくちゃ速いコンパクトセダン!初代 スバル インプレッサ GC8型【MOTA写真館】

1992年に登場した初代 スバル インプレッサ WRX(GC8型)は、インプレッサシリーズのハイパワーモデルで、翌1993年に要望が多かったワゴンモデルのWRXを追加。WRC(世界ラリー選手権)にも参戦し、インプレッサ WRXの名を世界に広めることとなった。

ラリーへの参戦を前提にしたスポーツモデル WRX

BC型レガシィRSの後を継ぎ、世界ラリー選手権(WRC)参戦車両として、高い性能が与えられたスポーツモデルがスバル インプレッサ WRX(GC8型)だ。

Cセグメントのコンパクトボディに水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、四輪を駆動させることで、安定したスポーツドライビングが楽しむことができる。

エンジンは、これまでWRC参戦車両のレガシィRSにも搭載されていたEJ20型 DOHCターボエンジン。デビュー当初は240馬力であったが、年次改良を重ね、最終的に自主規制いっぱいの280馬力にまで引き上げられた。

世界中のスバルファンが争奪戦を繰り広げた伝説の限定車

1998年には、WRC3連覇を記念して「22B STi Version」を400台限定で発売。特徴は専用の水平対向4気筒「EJ22改」(2212cc)エンジンを搭載し、手作業によって制作されたというブリスターフェンダーや、ノーマルでツインプレートクラッチを採用。価格は500万円と、当時としてはかなり高額だったが、ラリーでの活躍やインプレッサ人気が高まっていたこともあり、「22B」は即完売。入手困難なこともあり、WRCが人気のヨーロッパでは、1000万円を超える価格で取引されるほどの人気を誇った。

大活躍&好成績を残したWRCで知名度が向上

レガシィ RSに代わって参戦したWRCでは、参戦初年から2位という好成績でデビュー。1994年の第6戦「アクロポリス・ラリー」で優勝を飾り、1995年には8戦中5勝を挙げた。

日本国内では空前のWRCブームとなり、当時スバルチームのメインスポンサーであった、ブリティッシュアメリカンタバコ(BAT)のブランド“555”のステッカーでデコレーションされたレプリカ車が、街中で多く見かけられるほど。

初代 インプレッサのWRCにおける活躍は、世界各国でのスバルのブランド向上はもちろん、三菱のランサーと共に、日本におけるラリー人気の火付け役となった。

スペックや価格

■長×全幅×全:4,350mm×1,690mm×1,405mm

■エンジン:EJ20型 水平対向4気筒 1994cc DOHC 16バルブ ICターボ

■最高出力:280馬力/6500rpm

■最大トルク:34.5kgm/4000rpm

■トランスミッション:5速MT

■駆動方式:四輪駆動

■価格:227万9000円

※スペックは1999年式スバル インプレッサWRXタイプRA(GF-GC8)



やっぱり良いよな〜
Posted at 2020/05/19 20:46:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年05月18日 イイね!

2Lで170馬力なら上々じゃない

2Lで170馬力なら上々じゃないカルディナGT-FOURの再来!? 170ps限定500台のカローラツーリング2000リミテッド降臨!!

 トヨタは5月13日、カローラツーリングの特別仕様車「2000リミテッド」を限定500台で6月1日から発売すると発表した。価格は262万200円。

 このカローラツーリング2000リミテッドは、国内のカローラシリーズで初めて2Lエンジンを搭載し、トランスミッションはダイレクトシフトCVTを組み合わせており、パドルシフトによってなんと10速のマニュアルシフトが可能だ。

 さて、突如発表された、2Lエンジンを積んだカローラツーリング2000リミテッドはいかなるモデルなのか、解説していこう。

文/ベストカーWeb編集部
写真/トヨタ

【画像ギャラリー】GT-FOURの布石!? 最強の170ps、2Lエンジンを積んだカローラの詳細写真

カローラ史上最強170psの2L、直4エンジン搭載!

カローラ史上最強の170psを発生する2L、直4エンジンを搭載したカローラツーリング2000リミテッド。FFのみの設定

エクステリアは切削光輝+ブラック塗装の17インチアルミホイールやシルバーメタリック塗装のルーフレールなどを特別装備することにより、スタイリッシュさを際立たせている

 カローラツーリングに設定された限定500台の2000リミテッドの目玉はなんといっても、TNGA思想に基づいて開発された2Lダイナミックフォースエンジンを日本のカローラシリーズとして初めて搭載したことだ。

 カローラの歴史を辿っていくと、ディーゼルエンジンを除き、2Lエンジンが搭載されたのは、TRDが企画し、1994年10月に発売したカローラTRD2000があるが、それ以外は見あたらない。

 ちなみにこのカローラTRD2000はベースの1.6L、直4(4AG型、160ps/16.5kgm)から、180ps/19.5kgmを発生する3S-G型2L、直4エンジンに換装されているものの、あくまでTRDが改造したクルマのため、厳密には今回のカローラツーリング2000リミテッドが史上最強のカローラといっていいだろう。

1994年10月に発売されたTRD2000(AE101カローラGT改)はTRDが企画したものでベースの4AG型1.6エンジンから2Lの3S-G型に換装。価格はベース車が172万6000円だったが335万円

 170ps/20.6kgmというスペックに関しても、1997年4月に登場したAE111型カローラGTに搭載された4AG型1.6L、直4(165ps/16.5kgm)が、カローラに搭載されたガソリンエンジンの最強モデルだったが、今回のカローラ2000ツーリングリミテッドはこのエンジンを5ps/4.1kgm上回り、最強スペックとなった。

 ここで気になるのはトヨタ最強の快速スポーツワゴンと言われたカルディナGT-FOURの存在。

 2代目、3代目に搭載された3S-GTE型2L、直4ターボエンジンは260psで、2代目カルディナGT-Tに搭載された3S-GE型2L、直4エンジンも190psだから、さすがに適わないが、今回の2Lのカローラツーリングリミテッドはこうしたスポーツモデルへの展開を期待させるものだ。

2002年9月に登場した3代目カルディナGT-FOUR。3S-GTE型2L、直4ターボエンジンは260psを発生

 カローラツーリング2000リミテッドに搭載されているエンジンの型式はM20A-FKS型で、マルチホールの直噴インジェクターやロングストローク化により燃焼を高速化、VVT-iE(電動連続可変バルブタイミング機構)を吸気側に採用してレスポンスを向上させたユニットとなっており、最大熱効率は実に40%に到達しているという。

カローラツーリング2000リミテッドに搭載される170ps/20.6kgmを発生する2L、直4エンジン

 以下に現行カローラツーリングが搭載しているエンジンを列記しているが、2Lエンジンがいかに高出力なモデルなのか見ていただきたい。

■特別仕様車カローラツーリング2000リミテッド
2L、直4(M20A-FKS型)/最高出力:170ps/6600rpm、最大トルク:20.6kgm/4800rpm
■1.8Lハイブリッド
1.8、直4(2ZR-FXE型)/最高出力:98ps/5200rpm、最大トルク:14.5kgm/3600rpm+72ps/16.6kgm(モーター)
■1.8Lガソリン
1.8L、直4(2ZR-FAE型)/最高出力:140ps/6200rpm、最大トルク:17.3kgm/3900rpm
■1.2Lガソリンターボ
1.2L、直4ターボ(8NR-FTS型)/最高出力:116ps/5200~5600rpm、最大トルク:18.9kgm/1500~4000rpm

ダイレクトシフトCVTはパドルシフトで10段変速が可能

10速のマニュアルシフトが可能なパドルソフトを備えるダイレクトCVTを装備

 この高効率エンジンに組み合わされるトランスミッションはパドルシフトで10速の変速シフトが可能なダイレクトシフトCVT(パドルシフト付き10速スポーツシーケンシャルシフトマチック)を採用。

 従来のCVTに発進用ギヤを追加し、機械損失低減やワイドレンジ化、変速追従性向上を実現。ダイレクトでスムースな走りと優れた低燃費性能(従来比+6%)を両立している。

 ちなみに、標準のカローラツーリングは1.8L、直4がスーパーCVT-i(7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付き)、1.2L、直4ターボが6速iMTを組み合わせている。

見た目はまさに羊の皮を被った狼!

切削光輝+ブラック塗装の17インチアルミホイールや215/45R17タイヤ、シルバーメタリックのルーフレール以外は他のモデルとの見た目の差はない

 エクステリアでは、切削光輝+ブラック塗装の17インチアルミホイールやシルバーメタリック塗装のルーフレールなどを特別装備して、スタイリッシュさを際立たせているが、他のモデルと大きく変わっておらず、派手さはない。大げさかもしれないが、羊の皮を被った狼的なモデルといえそうだ。

 ボディカラーには、特別設定色の「レッドマイカメタリック」「ブルーメタリック」を含む計4色を設定している。

7インチのオプティトロンメーターや9インチのディスプレイオーディオ、レッド加飾、グレーのステッチなど派手さはないが随所にこだわりをみせる2000リミテッドのコクピット

 インテリアでは、カローラ ツーリングの上級グレードに相当する装備に加え、フロントシートは、ホールド性を高めるとともに、表皮にはっ水加工を施した上級ファブリックスポーツシートを採用。

 インストルメントパネルオーナメントやセンタークラスターなどにはレッド加飾を用いるほか、センターコンソールやドアアームレストにはグレーのステッチを効かせるなど、細部までこだわったデザインとした。

 さらに、シートヒーター(運転席・助手席)、ステアリングヒーター、エアクリーンモニター、ナノイーを特別装備して快適性も向上。

 そのほか、ブラック加飾を施した9インチのディスプレイオーディオや立体的に見えるオプティトロン3眼メーター+7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、カラーヘッドアップディスプレイといった先進的な装備も充実させた。

 カローラツーリング2000リミテッドの価格は262万200円。ちなみに1.8Lガソリン車が201万3000~236万5000円、1.8Lハイブリッドが248万500~279万9500円、1.2Lターボが245万8500円。ハイブリッドの上級モデルより若干安い価格設定となっている。発売は6月1日から。早く試乗してみたいものだ。

フロントシートは、ホールド性を高めるとともに、表皮に撥水(はっすい)加工を施した上級ファブリックスポーツシートを採用

■カローラツーリング 特別仕様車2000リミテッド 主要諸元
●全長×全幅×全高:4495×1745×1460mm
●ホイールベース:2640mm 
●車両重量:1370kg 
●エンジン:直列4気筒DOHC 
●排気量:1986cc
●最高出力:170ps/6600rpm 最大トルク:20.6kgm/4800rpm 
●トランスミッション:ダイレクトシフトCVT(パドルシフト付き10速スポーツシーケンシャルシフト) 
●フロント/リアサスペンション:マクファーソンストラット/ダブルウィッシュボーン 
●タイヤサイズ:215/45R17 
●WLTC複合燃費:16.6km/L、WLTC市街地燃費:12.2km/L、WLTC郊外燃費:16.8km/L、WLTC高速道路燃費:19.4km/L 
●価格:262万200円

同時に2台の特別仕様車も発売!

カローラ特別仕様車G-X“PLUS”

カローラ特別仕様車G-X“PLUS”


 カローラツーリング2000リミテッドが発表された同日の5月13日、トヨタはカローラ、カローラツーリングの特別仕様車「G-X“PLUS”」「HYBRID G-X“PLUS”」を設定して発売した。

 G-X“PLUS”/HYBRID G-X“PLUS”は、カローラ、カローラツーリングの「G-X」をベースに、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ[静止物])、バックガイドモニターなどの安全装備に加え、外からの視線にも配慮したUVカット機能付のプライバシーガラスを特別装備。

 インテリアでは、メーターまわりやステアリングホイールなどにシルバー塗装を施し、レジスターノブをサテンメッキ加飾として上質感を付与した。

 G-X“PLUS”の価格はカローラが197万2300円、カローラツーリングが204万9300円。HYBRID G-X“PLUS”の価格はカローラが243万9800円~263万7800円。

カローラ ツーリング特別仕様車G-X“PLUS”

カローラ ツーリング特別仕様車G-X“PLUS”



トヨタ・カローラに装備充実の特別仕様車”G-X PLUS”を設定 ツーリングは2Lガソリンも500台限定発売

 2リッターガソリンは新型カローラとして日本市場初投入

 トヨタ自動車は、カローラならびにカローラツーリングに、特別仕様車「G-X”PLUS”」、「HYBRID G-X”PLUS”」を設定した。さらに、カローラツーリングには2リッターガソリンエンジンを搭載した”2000 Limited”を500台限定で発売する。G-X”PLUS”系は5月13日より発売、2000 Limitedは6月1日(月)より発売される。

 注目の2リッターガソリンエンジンを搭載する2000 Limitedは、TNGA思想に基づいて開発されたダイナミックフォースエンジン。カローラシリーズとして日本市場に初めて投入される。パドルシフト付き10速スポーツシーケンシャルシフトマチック「Direct Shift-CVT」を組み合わせたことで、力強い走りと燃費の良さを両立している(WLTCモード燃費は16.6km/L)。

 エクステリはは切削光輝&ブラック塗装の17インチアルミホイールや、シルバーメタリック塗装のルーフレールなどを特別装備。スタイリッシュさを際立たせたデザインに仕立てられている。ボディカラーは特別設定色のレッドマイカメタリック、ブルーメタリックを含む全4色を用意。

 インテリアは、カローラツーリングの上級グレードを基本とし、フロントシートはホールド性を高めた形状を採用。さらに、表皮には撥水加工を施した特別な上級ファブリックスポーツシートとなっている。

 インストルメントパネルオーナメントやセンタークラスターにはレッド加飾を施した。さらに、センターコンソールやドアアームレストにはグレーのステッチをあしらったことで、カタログモデルとは異なる雰囲気になっている。

 また、フロントシートヒーターやステアリングヒーター、エアクリーンモニターやナノイーを特別装備。さらに、ブラック加飾を施した9インチディスプレイオーディオ、立体的に見えるオプティトロン3眼メーター+7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、カラーヘッドアップディスプレ特別装備採用し、機能性も充実させた。

 もう一方のG-X”PLUS”は、G-Xグレードをベースにインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]、バックガイドモニターなど安全装備を充実させている。また、UVカット機能付きのプライバシーガラスも特別装備した。

 インテリアは、メーター周りやステアリングホイールにシルバー塗装をプラス。レジスターノブはサテンメッキ加飾を施し、上質感を与えたワンランク上のモデルに仕立てられている。

 メーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。

カローラ G-X“PLUS” 197万2300円 カローラ HYBRID G-X“PLUS” 243万9800円(2WD)/263万7800円(4WD) カローラ ツーリング G-X“PLUS” 204万9300円 カローラ ツーリング HYBRID G-X“PLUS” 251万6800円(2WD)/271万4800円(4WD) カローラ ツーリング “2000 Limited” 262万200円
Posted at 2020/05/18 21:51:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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