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2021年01月31日 イイね!

ディーゼルターボ+48VハイブリッドだとMの名に恥じぬポテンシャルだね

ディーゼルターボ+48VハイブリッドだとMの名に恥じぬポテンシャルだねBMW 4シリーズ に「Mディーゼル」、最大トルク71.4kgm 3月に欧州設定

BMWは1月27日、欧州向けの新型『4シリーズクーペ』(BMW 4 Series Coupe)に2021年3月、高性能ディーゼルエンジン搭載車の「M440d xDriveクーペ」を設定すると発表した。

◆0~100km/h加速は4.6秒

M440d xDriveクーペには、Mパフォーマンスオートモビルによる専用チューンが施された3.0リットル直列6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載する。欧州仕様の場合、最大出力340hp、最大トルク71.4kgmを獲得する。

トランスミッションは8速AT「ステップトロニックスポーツ」で、駆動方式はインテリジェントな4WDの「xDrive」だ。M440d xDriveクーペは、0~100km/h加速を4.6秒で駆け抜ける。ディーゼルならではの環境性能は、良好なレベルにある。最も環境性能に優れる仕様で、燃費は17.5km/リットル、CO2排出量は150g/km(いずれもWLTP計測)とした。

「Mスポーツブレーキ」やフロント225/45 R18、リア255/40 R18の前後異径サイズのタイヤを備えた18インチMアルミホイールが装備される。市街地走行からサーキットに至るまで、直感的なブレーキ操作に応え、卓越したブレーキパフォーマンスを発揮する。このシステムは短いペダルストロークと明確なプレッシャーポイントが特徴のスポーティなセットアップが施された。ブレーキング時の熱に対する耐性が高く、高い制動能力を実現する。

さらにM スポーツブレーキには、よりダイレクトなブレーキレシオと分離型油圧回路で設計されたフロント4 ピストン式固定キャリパー、リアシングルピストン式フローティングキャリパーを装備している。

◆「Mスポーツパッケージ」が標準装備

M440d xDriveクーペには、「Mスポーツパッケージ」が標準装備される。キドニーグリルのフレーム、エアインテークトリム、ドアミラーカバー、台形テールパイプカバーといったボディ装備品が、セリウムグレー仕上げとなる。さらにアクセントとして、リアバンパーのインサートがハイグロスブラックとなる。また、フロントサイドエアインテークトリム、ドアミラーカバー、リアバンパーのディフューザーエレメント、リアスポイラーに軽量素材を使用した「Mカーボンエクステリアパッケージ」が用意されている。

M440d xDriveクーペには、走行安定性とコーナリング時の運動性能を最適化する「M スポーツディファレンシャル」が組み込まれた。M スポーツディファレンシャルは、トラクションと走行安定性、俊敏性とコーナリング時の運動性能をさらに向上させるという。リアディファレンシャルに一体化された電子制御式無段階可変ロッキング機能が標準装備されている。

◆48Vのマイルドハイブリッド

また、この3.0リットル直列6気筒ターボディーゼルエンジンには、48Vのマイルドハイブリッドが導入される。エンジンの負荷を軽減し、出力を向上させるのに役立つという。

強力な48Vスタータージェネレーターとバッテリー(二次電池)を搭載することにより、ブレーキ時に回生したエネルギーを、電力としてバッテリーに蓄える。48Vスタータージェネレーターは、11hpの追加パワーを発生する。この電力が、加速時などにエンジンをアシストする駆動力を生み出す。

48Vスタータージェネレーターは、エンジンをアシストする電気駆動ユニットのように作動し、エンジンを可能な限り、効率的な範囲内で作動できるようにする。また、48Vスタータージェネレーターは、エンジンの自動停止と再始動が行える。非常に少ない振動でエンジンを停止し、よりスムーズに再始動できるというメリットがあるという。これにより、ドライブトレインからエンジンを切り離すことなく、高速道路を走行する場合など、低負荷時にコースト(惰性走行)モードでエンジンを完全に停止することができる、としている。
Posted at 2021/01/31 22:27:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2021年01月31日 イイね!

オイルが漏れるのではなく圧力がじゃないの?そしてハイゼットはスバル車じゃないしw

オイルが漏れるのではなく圧力がじゃないの?そしてハイゼットはスバル車じゃないしwダイハツ、ハイゼット など62万台をリコール…ATオイル漏れで急減速のおそれ

ダイハツは1月28日、『ハイゼット』など10車種62万4105台について、オートマチックトランスミッションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、スバル『ハイゼット』『ハイゼットトラック』『ハイゼットデッキバン』『アトレーワゴン』、スバル『サンバー』『サンバートラック』『サンバーオープンデッキ』『ディアス』、トヨタ『ピクシストラック』『ピクシスバン』の10車種で、2014年8月3日から2020年11月6日に製造された62万4105台。

対象車両は、動力伝達装置にて、バルブボデーが異常摩耗し油圧漏れが発生するものがある。また、油圧漏れが発生した際に、AT制御コンピュータのプログラムが不適切なため、故障検知を正しく行わないものがある。そのため、油圧漏れを正しく検出できず、そのままの状態で使用を続けると、油圧漏れが大きくなり、最悪の場合、意図せぬクラッチが係合し、一時的に急減速するおそれがある。

改善措置については、バルブボデーの異常摩耗の検証に時間を要するため、全車両、AT制御コンピュータのプログラムを対策プログラムに書き換えるとともに、油圧漏れを点検し、油圧漏れが確認できた場合には、バルブボデーを新品と交換する。なお、バルブボデーの異常摩耗については原因が特定でき次第、必要に応じて措置を講じる。

不具合は35件発生、物損事故が1件起きている。市場からの情報によりリコールを届け出た。
Posted at 2021/01/31 22:25:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2021年01月31日 イイね!

日本で販売していない6代目レガシィが今度はオーストラリアで登場ですか…んで日本は出るのかな?

日本で販売していない6代目レガシィが今度はオーストラリアで登場ですか…んで日本は出るのかな?スバル新型「アウトバック」はタフでスタイリッシュに進化! 豪仕様は2.5Lエンジン搭載

■オーストラリアで新型アウトバック登場へ

 スバルのオーストラリア法人は、クロスオーバーSUV「アウトバック」の新型モデルを2021年3月に発売することを明らかにしました。

 北米で2019年秋にフルモデルチェンジして6代目となったアウトバックですが、オーストラリア仕様はどのようなモデルとして登場するのでしょうか。

 新型アウトバックは、従来モデルよりも剛性を高めた「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)」を新たに採用し、ステアリング操作に対する正確なレスポンスや快適な乗り心地、静粛性の高い室内を実現しました。

 外観のデザインも一新し、タフさとスタイリッシュさを兼ね備えたスタイルとなります。

 新デザインのフロントとリアのバンパーには、ブラックとシルバーのクラッディングが施されました。

 内装は高級感のある仕立てで、やわらかいナッパレザーアクセントのシートトリムを採用。

 インパネ中央には大型タブレットのような11.6インチのタッチスクリーンディスプレイが備わり、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応したインフォテインメントも搭載されます。

 新型アウトバックは室内を拡大し、ゆったりとしたリアスペースを確保。ゆったりとした乗り心地を実現しました。

 また、シートは疲労軽減、身体のサポート、快適性の向上に加え、前後席にシートヒーターも装備し、ドライバーと同乗者がより快適に過ごせるように設計されています。

 運転支援システムとして最新世代の「アイサイトドライバーアシストシステム」を搭載。

「フォレスター」に初めて採用された「ドライバーモニタリングシステム」も備わり、シートポジションやドアミラー、エアコンなど、ドライバーに合わせて自動調整することができます。

 パワートレインは、2.5リッター水平対向4気筒直噴エンジンですが、90%もの部品が新しくなっています。

 また、トランスミッションはリニアトロニックCVT(マニュアルモード付)が組み合わされますが、静粛性の向上や軽量化を図るため、80%の部品が新設計されました。

 これらの改良により、従来モデルの2.5リッターエンジンと比較して、振動が少なく、加速音も減少したことから、室内の静粛性がアップしています。

 駆動方式はシンメトリカルAWDを採用。悪路走破性を高める「X-MODE」も搭載しました。

 グレードは3タイプが用意され、標準グレードと、撥水シートやハンズフリー電動テールゲートなどを装備する「スポーツ」、電動サンルーフやステアリングヒーターを備えた最上級の「ツーリング」がラインナップされました。

 オーストラリアでの価格は4万4783豪ドルから5万2923豪ドル、日本円で約359万円から約424万円です。

 なお、オーストラリア仕様の新型アウトバックは、群馬県太田市のスバル群馬製作所 矢島工場で製造されます。

※ ※ ※

 日本でも「レガシィ アウトバック」が2021年にフルモデルチェンジするといわれていますが、日本仕様として独自に開発を進めているところだとスバルはいいます。

 日本仕様のパワートレインは、オーストラリア仕様に採用された2.5リッターエンジンや、北米仕様の2.4リッターターボエンジンではなく、新型「レヴォーグ」などに搭載されている1.8リッターターボや、さらには2リッターハイブリッドの「e-BOXER」を搭載する可能性もありそうです。

 国内では、セダンタイプの「レガシィ B4」が2020年6月に生産終了しており、レガシィを継承するのはアウトバックのみとなりました。

 新型アウトバックがどのような仕様で登場するのか、楽しみに待ちましょう。
Posted at 2021/01/31 22:23:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年01月31日 イイね!

海外の状況に左右されるのは仕方ないけど…日本国内ももう少し大事にして下さいよ〜

海外の状況に左右されるのは仕方ないけど…日本国内ももう少し大事にして下さいよ〜【SUBARUは消えない】スバル、欧州で苦戦も「未来は明るい」 課題はブランドイメージ?

大きすぎたパンデミックの打撃

text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

スバルの英国部門によると、英国と欧州における2020年の販売台数が「信じられない」ことになったため、同地域の事業について抜本的な見直しが行われているという。

新型コロナウイルスの流行の影響で、ほとんどの自動車ブランドが販売台数を大幅に減らした中、最も大きな打撃を受けたのはスバル(英国の独立輸入業者であるインターナショナル・モーターズが英欧で運営)で、前年比68%以上の減少を記録した。

2019年は3000台弱だったのに対し、2020年は951台しか販売されていない。8月は、69ある英国のディーラーの合計販売台数はわずか34台だった。

昨年夏に英国部門の責任者に就任したジョン・ハーティグは、「2020年はひどい年だった」と認めている。

「何と言えばいいのでしょうか?正直なところ、これ以上の状況はありません」

ハーティグは、2020年がスバルにとって最悪の年になった具体的な理由をいくつか挙げつつ、「数字が示すほど悪くはない」と述べている。

「スバルは2019年12月に非常に高い登録台数を記録しました。実際、スバルUKがこれまでに経験した中で最高の月でした。そのため、余裕のある状態で2020年に入ったのです」

ハーティグは、これは2020年1月に欧州連合のCO2削減規制が施行される直前、多額の罰金を回避するために一斉に新車登録したことによるものだと認めた。この時に登録された車両はすべて、年間を通じて割引価格で販売されたという。

最大の課題はディーラー網の再構築

スバルが新型コロナウイルスにより受けた影響は、大きく分けて2つの要因によるものだとハーティグは語る。その1つはスバルの顧客基盤だ。

「正直に言うと、当社のターゲットは高齢者です。彼らは外出することに対して非常に慎重になっていたため、それが当社の売上に影響を与えた理由の1つかもしれません」

もう1つは「ディーラー網を根底から再構築する」必要性にあるという。

「わたし達は、スバルUKの中で多くのことを変えてきましたが、ディーラー網の構造を全面的に変える必要があります。これまで欠けていたものが数多くあるのです。わたしはディーラーだけを非難しているのではなく、50%は組織としてわたし達にも責任があると思っています」

英国でスバルの存在感を高めるためには、マーケティングやブランド認知度向上のための投資が必要であることは認めつつ、それ以上にディーラーにブランドに関わってもらい、メッセージを伝えることが重要なのだという。

「適切なディーラーを必要としています。最高のマーケティングとブランド認知度を得ることはできても、ディーラーが同じ場所に立っていなければ意味がありません。そのため、手を取り合って取り組まなければなりません」

ハーティグは英国でのネットワーク拡大に向けて「積極的」な計画を立てており、今年だけでも15の拠点を新設したいと考えている。

スバルブランドのイメージ戦略

スバルはブランドイメージの混乱にも悩まされている。

1990年代と2000年代には、インプレッサWRX STiのラリーでの活躍によってブランドイメージは確固たるものとなった。しかし、インプレッサは欧州のホットハッチブームに直面して徐々に人気を失い、2018年には英国のラインナップから名前を消した。

「スバルUKは過去に多くの失敗をしてきました。インプレッサはパフォーマンスカーであり、ラリーカーでもありました。しかし、それは歴史の一部であり、今となっては遠い昔のことです。今のスバルブランドとは何の関係もありません」

インプレッサの英国からの撤退は、スバルがクロスオーバーとSUVのブランドとしてコアバリューに集中するための戦略的な決断だったとハーティグは語る。また、スポーツカーの新型BRZも欧州市場には導入されない。

ハーティグは、責任は自分たちにあるのだと正直に認めている。

「わたしは当社を擁護しているわけではありません。この数字は非常識で馬鹿げています。結局のところ、わたし達の組織、積極性、仕事のやり方に大きな問題があるのです」

「2020年の下半期に経営陣を変え、チームを変え、多くのことを変えてきました。今、わたし達は回復のためのスキームを開始しているのです」

しかし、残念なことに、過去12か月間にイングランドで3度のロックダウンに見舞われており、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドでも同様の規制が行われている。

「3度目のロックダウンは予想していませんでした。ディーラーとの会議を予定していた日の前夜にボリス・ジョンソン首相がロックダウンについて話していて、当日の朝に会議を延期しなければならなくなったのです」

それでも明るい未来が待っている

しかし、悪いニュースばかりではない。以前のロックダウンでは不十分だったオンラインサービスだが、今ではしっかり稼働している

「ロックダウンが始まる前に、わたしは非常に良いロールアウト計画を立てていましたが、今はもっと現実的にならなければなりません。成長を期待しており、第1四半期は30%が目標です。2021年にはもっと大きな成長を期待していましたが、この状況では少し謙虚にならざるを得ません。とはいえ、ただ座ってリラックスしながらロックダウンが終わるのを待つわけにもいきません」

現在予定されている新型車は、販売回復の遅れを取り戻すことが期待されている。最新のXVとフォレスター、そして第6世代となる新型アウトバックが5月に英国へ上陸する。

さらに、トヨタと提携して完全電動のSUVを開発し、2025年までに発売する。

また、スバルは欧州での販売台数が非常に少なく、「ニッチメーカー」に分類されているため、欧州の最も厳しいCO2目標を回避することができるという利点もある。また、ハーティグによれば、ブレグジットがビジネスに大きな影響を与えることはないとのこと。

一部では、欧州におけるスバルの将来に対して悲観的にとらえている人もいるが、ハーティグは将来をポジティブに見据えており、昨年の状況を早く「過去の話」にしたいと考えている。

「2020年は当社にとって災難な年でした。しかし、わたし達の視点から見れば、目の前には良い道があり、その先に良い未来が待っています」



バイデン政権で加速するアメリカの自動車電動化がスバルに不安をもたらす理由とは?

バイデン政権によってアメリカ市場でも電動化が加速する

アメリカ合衆国 46代目大統領にジョー・バイデン氏が就任。初日から地球温暖化対策として2015年に採択された「パリ協定」に復帰するための大統領令に署名したと報道されています。世界の流れに足並みをそろえるだけでなく、CO2排出量削減といった環境対策においてもアメリカがリーダーになるという意気も見せています。

トランプ前大統領はパリ協定から離脱して、アメリカファーストの経済政策をとっていました。そのため、アメリカでは自動車の燃費基準もそれほど厳しくならず、電気自動車専業メーカーのテスラが存在感を示していながら、市場全体としては電動化に積極的ではないという状況が続いていました。シェールガスを含め、産油国であるという一面も影響したのでしょう。アメリカで売られている日本車もハイブリッドが減り、純ガソリンエンジン車が中心となっていったというのが、ここ数年のトレンドだったのです。

しかし、バイデン新大統領はまったく真逆の政策をとることを宣言しました。パリ協定に復帰するということは、これからアメリカの自動車市場においても電動化が一気に進むと予想するのが妥当と思われます。

アメリカ市場の比重が大きいメーカーには追い風

もちろん、アメリカで販売する自動車メーカーもこうした時代が来ることは想定内で、そもそもグローバル展開をしているわけだから次世代バッテリーなど電動化のキーデバイスは抜かりなく開発しています。ゼネラルモーターズがローコストな「アルティウム」バッテリーを開発していることは知られているし、フォードは同社のスポーツブランドとして伝統ある「マスタング」に「マッハE」という電気自動車バージョンを用意。その意味では、バイデン政権になったからといって、他国のメーカーが付け入るスキはないのかもしれません。

とはいえ、先進国の純エンジン派として最後の砦的な存在だったアメリカ市場も電動化に進むことは、アメリカでビジネスをしているメーカーにとって朗報といえます。アメリカ市場のニーズに合わせて純エンジン車を開発するリソースを、グローバルスタンダードな電動車の開発に振り向けることができるからです。

とくにトヨタやホンダといったアメリカを一大マーケットとして捉えている国産メーカーにとっては、リソースを集中しやすい状況というのは追い風です。もちろん、4年後にどのような政権になっても対応できるように様々なオプションを用意しておく必要があるので、そう単純な話ではないでしょうが。

アメリカ市場で電動化が進むと困るのはスバル

その意味では、スバルの動向には不安がつきまといます。現時点では、最低限の基準をクリアするようトヨタの技術を利用したプラグインハイブリッドを用意するものの、ラインアップ全体としては純ガソリンエンジン車の比率が高く、電動化を拡大するのも難しい状況。アメリカ市場のトレンドに乗ってきた「北米一本足打法」とまで言われるスバルが、バイデン政権下で変化するであろうアメリカ市場で引き続き存在感を示していくには、シンボルとなる電動車の投入が急がれるのではないでしょうか。

いずれにしても、アメリカがパリ協定に復帰することで、欧州・中国・北米という世界的な自動車の大市場が、少なくとも数年は「電動化」という方向に進むことは既定路線となりました。エンジンに関するサプライヤーの再編、電動化に関するサプライチェーンの整備といった動きはますます激化すること必至です。このところの日系メーカーは、バッテリーの調達能力をウィークポイントとしている印象もありますが、今後の生き残りのためには、そうは言っていられない状況になっていきそうです。

文:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト)
Posted at 2021/01/31 22:20:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年01月30日 イイね!

そうか、ヤリスでセンター出しマフラーをUSBみたいな形にするとWRカーみたいに見えるか…トムスだけどトムスバレルじゃないんだもんね

そうか、ヤリスでセンター出しマフラーをUSBみたいな形にするとWRカーみたいに見えるか…トムスだけどトムスバレルじゃないんだもんね「トムスがGRヤリス本気エアロを開発!」WRカーの要素を随所に取り入れた話題作の細部に迫る

ラリーストの勝田選手の要望が随所に盛り込まれる!

各所にトムスチューンが施されたコンプリートカーもスタンバイ

このGRヤリスは、トヨタガズーレーシングからWRCへの参加が決定している勝田貴元選手の愛車だ。トップレースカテゴリーへの挑戦に備えて、エアロパーツ開発を旧知の仲であるトムスに相談。そこからプロジェクトがスタートし、試行錯誤を繰り返しながら勝田選手の要望とトムスの技術力を融合させた高機能エアロパーツを生み出したのだ。

構成はフロントバンパーにサイドステップ、リヤガーニッシュ、追加ダクト、リヤウイングの5点。デザインの自由度が高いフルバンパータイプとしているところにトムスの本気度が感じられる。

フロントバンパーは、空気の流れを作るとともに冷却コアへの導風を重視した設計。効率的に冷却することで、GRヤリス本来のパフォーマンスをスポイルしないことも重要なファクターだ。また、バンパーサイドには勝田選手からの要望でWRカーをモチーフとしたカナードを配備している。

サイドディフューザーは、後端部にタイヤハウス内への空気の流れ込みを抑制するフラップをあしらった造形が特徴的だ。

リヤバンパーは純正ベース。交換タイプのリヤバンパーも検討されたが「想像以上に純正品が軽量かつ肉薄だったんです」とトムス神山さん。そこで、リフレクター上部のダクトパーツ(純正加工)とディフューザーガーニッシュの導入に留めている。

リヤウイングもWRカーをイメージしたデザインを採用。公道で使用できるように高さを抑えるなどのアレンジが加えられている。

エキゾーストマフラーは、ヤリスWRCと同じくセンター出しのオーバル形状を採用。専用ディフューザーとの組み合わせにより、統一感のあるリヤフォルムを演出している。

室内にはトムスの新製品となるカーボンシフトノブを導入。リアルカーボンを用いた美麗な質感と、握りやすさを重視した球体形状がハイライトだ。

ドアインナーパネルには大幅な軽量化を実現するラックのカーボン製が導入され、シートは両脚ともレカロのプロレーサーRMS2600Aに変更。非常にレーシーなコクピット周りだ。

一方の足回りは、勝田選手の父が代表を務めているラリーショップのラック製パーツで構築。車高調はラックのエルスポーツV1LS-DFAサスペンションキット。ホイール&タイヤは、ボルクレーシングG025とダンロップSPスポーツマックスの組み合わせで、ブレーキもエンドレスのシステムで強化している。

なお、トムスではこのエアロキットを軸にしたチューンドコンプリートカーを発表予定(5~6月)とのことなので、そちらの完成も楽しみだ。

TEXT:山本大介

PHOTO:土屋勇人/金子信敏

●取材協力:トムス 東京都世田谷区等々力6-13-10 TEL:03-3704-6191

【関連サイト】

TOM’S

https://www.tomsracing.co.jp/



そうそう、そう言えばエルシュポルトだと思っていたらエルスポーツなんですね…以前はシュポルトだった気がするんだけどいつ変わったのか
Posted at 2021/01/30 08:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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