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2022年05月23日 イイね!

新型BRZも変わらず安全性が高いって事だね

新型BRZも変わらず安全性が高いって事だねスバル 米国でBRZとフォレスターが安全性の最高評価を獲得

スバルは2022年5月18日、北米仕様の2022年モデルのBRZ(アイサイト装着車)とフォレスターが、IIHS(道路安全保険協会)によって行なわれた2022年車両安全性評価で、最高評価となる「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を獲得したと発表した。

BRZは、6AT搭載モデルに新たにアイサイトを標準装備したことが、初めての最高評価の獲得につながった。またフォレスターは、全ての評価基準において最高評価を獲得。今回のBRZとフォレスターの受賞により、IIHS 2022年安全性評価で賞を獲得したスバルの車種は以下の計8車種となっている。

まず2022年TSP+を獲得したのは以下の6車種。
・BRZ(アイサイト装着車):初のTSP+獲得
・フォレスター:16年連続のTSP以上獲得
・クロストレック・ハイブリッド:4年連続のTSP+獲得
・レガシィ:17年連続のTSP以上獲得
・アウトバック:14年連続のTSP以上獲得
・アセント:5年連続のTSP以上獲得

2022年TSP獲得モデルは、今の2車種。
・インプレッサ(5ドア・アイサイト、アダプティブヘッドライト装着車):15年連続のTSP以上獲得
・クロストレック(アイサイト、アダプティブヘッドライト装着車):11年連続のTSP以上獲得



IIHSによる2022年安全性評価においてTSPまたはTSP+を獲得するには、6種類ある耐衝撃性能試験のすべてにおいて「Good」、かつヘッドライト性能試験において「Good」もしくは「Acceptable」を獲得し、さらに対車両および対歩行者の両方で「Superior」もしくは「Advanced」の評価を獲得した前面衝突予防システムが選択可能であることが求められる。さらに、「Good」または「Acceptable」評価を獲得したヘッドライトを標準装備したモデルには、最高評価であるTSP+が与えられることになっている。


スバル、BRZとフォレスター 2022年安全評価で最高の「トップセイフティピック+」獲得

 スバルは18日、米国で販売している2022年モデルの「BRZ」(アイサイト装着車)と「フォレスター」が道路安全保険協会(IIHS)の22年安全評価で最高評価の「トップセイフティピックプラス」(TSP+)を獲得したと発表した。

 2車種以外では、TSP+賞を獲得した車種は、「クロストレック ハイブリッド」「レガシィ」「アウトバック」「アセント」。13年にTSP+が導入されて以降、同社のTSP+の累計獲得数は63となった。




スバルBRZ/フォレスター 2022米国IIHS安全性評価で最高評価獲得

BRZが初めて最高評価獲得

2022年モデルのスバルBRZ(アイサイト装着車)とフォレスター(ともに米国仕様車)が、米国IIHS(道路安全保険協会)によっておこなわれた2022年安全性評価において、最高評価となる「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を獲得した。

BRZは、6AT搭載車に新たにアイサイトを標準装備したことが、初めての最高評価の獲得につながった。またフォレスターは、すべての評価基準において最高評価を獲得。

2022年安全性評価においてTSPもしくはTSP+を獲得するには、6種類ある耐衝撃性能試験のすべてにおいて「Good」、かつヘッドライト性能試験において「Good」もしくは「Acceptable」を獲得し、さらに対車両および対歩行者の両方で「Superior」もしくは「Advanced」の評価を獲得した前面衝突予防システムが選択可能であることが求められる。

加えて、「Good」もしくは「Acceptable」評価を獲得したヘッドライトを標準装備したモデルには、最高評価であるTSP+が与えられる。

TSPの要件をさらに強化したTSP+が2013年に導入されて以降、スバルが獲得したTSP+の累計は63となり、単一ブランドとして最多となる。


スバル BRZ アイサイト装着車とフォレスター、米国IIHS安全性評価で最高評価を獲得

SUBARU(スバル)は5月18日、2022年モデルの『BRZ』(アイサイト装着車)と『フォレスター』(共に米国仕様車)が、米国IIHS(道路安全保険協会)が行った2022年安全性評価にて、最高評価となる「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を獲得したと発表した。

BRZは、6AT搭載車に新たにアイサイトを標準装備したことが、初めての最高評価の獲得につながった。またフォレスターは、すべての評価基準にて最高評価を獲得。BRZとフォレスターの受賞により、IIHS 2022年安全性評価で賞を獲得したスバル車は計8車種となる。

2022年安全性評価にてTSPまたはTSP+を獲得するには、6種類ある耐衝撃性能試験のすべてにて「Good」、かつヘッドライト性能試験にて「Good」または「Acceptable」を獲得し、さらに対車両および対歩行者の両方で「Superior」もしくは「Advanced」の評価を獲得した前面衝突予防システムが選択可能であることが求められる。加えて、「Good」もしくは「Acceptable」評価を獲得したヘッドライトを標準装備したモデルには、最高評価であるTSP+が与えられる。

なお、TSPの要件を強化したTSP+が2013年に導入されて以降、スバルが獲得したTSP+の累計は63となり、単一ブランドとして最多となる。

2022 トップセイフティピックプラス(TSP+)獲得車種(米国仕様車)
・BRZ(アイサイト装着車):初のTSP+獲得
・フォレスター:16年連続のTSP以上獲得
・クロストレック(日本名:XV)ハイブリッド:4年連続のTSP+獲得
・レガシィ:17年連続のTSP以上獲得
・アウトバック:14年連続のTSP以上獲得
・アセント:5年連続のTSP以上獲得

2022 トップセイフティピック(TSP)獲得車種(米国仕様車)
・インプレッサ(5ドア)(アイサイトおよび特定のヘッドライト装着車):15年連続のTSP以上獲得
・クロストレック(アイサイトおよび特定のヘッドライト装着車):11年連続のTSP以上獲得
Posted at 2022/05/23 23:09:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年05月23日 イイね!

果たしてスバルのEV戦略はどうなるか…

果たしてスバルのEV戦略はどうなるか…スバル 中村社長「EVに対する市場の意識がこの1年で急に変わってきた」

SUBARU(スバル)は5月12日、2022年3月期の連結決算を発表した。それによると、売上高が前年度比3.0%減の2兆7445億円、営業利益が同11.7%減の904億円、当期利益が同8.5%減の700億円と減収減益だった。

「2022年3月期は、世界的な半導体需給逼迫の継続や新型コロナウイルス感染症拡大による部品供給制約などの影響を受け、国内外生産拠点の生産調整や操業停止を余儀なくされた。営業利益をはじめとした各段階の利益は、原材料価格の高騰や生産台数減少による連結販売台数の減少などにより、前年度に対してマイナスになった」と中村知美社長は総括した。

グローバル販売台数は前年度に比べて12万6000台減の73万4000台で、国内が1万2000台減の8万9000台、海外が11万4000台減の64万5000台で、うち米国が10万5000台減の50万6000台だった。米国の比率が70%近く占め、相変わらず“一本足経営”が続いている。

2023年3月期の連結業績見通しは、売上高が前年度比27.5%増の3兆5000億円、営業利益が同121.1%増の2000億円、当期利益が同100.0%増の1400億円を見込む。また、グローバル販売台数は前年度に比べて20万6000台増の94万台、国内が2万5000台増の11万5000台、海外が18万1000台増の82万6000台、うち米国が13万台増の63万6000台を予定している。

オンライン会見の質疑応答では、EV専用工場についての質問が相次いだ。というのも、同日に国内生産体制の再編を発表し、2025年をターゲットにバッテリーEV(BEV)の自社生産に着手し、27年以降にBEVの専用ラインを設置すると発表したからだ。

「EVに対する市場の意識がこの1年で急に変わってきた。米国の販売店からもEVに関する問い合わせが急増した。2~3年前にはなかったことだ」と中村社長は話し、EV工場の新設を早めたそうだ。

具体的には、まずパワーユニット工場の再編として、次世代e-BOXERの生産を北本工場(埼玉県北本市)へ移管して大泉工場(群馬県大泉町)でのBEV移行へ備える。25年のBEVの自社生産は矢島工場(群馬県太田市)での混流生産で始める。そして、27年以降に大泉工場でBEV専用ラインを設置する。これらの再編を含めたBEV関連の設備投資として5年間に2500億円費やす。

「小さく立ち上げて、大きく育てていきたい」と中村社長と話し、「BEVへの移行期においては、必要に応じてガソリン車やハイブリッド車(HEV)の生産も確保できるように柔軟に対応し、収益性にまだ課題の多いBEV事業では、効率のよいBEV生産を実現させて事業性の向上を目指していきたい」とした。

これまで水平対向エンジンという独自の技術を武器にユーザーを獲得してきたスバルだが、EV工場の立ち上げと大きく舵を切った。



2022年第1四半期・米国におけるSUBARU車販売レポート。主力3モデルが3万台を突破。

 2022年第1四半期(1~3月)、米国におけるSUBARU(スバル)の新車販売は13万2346台。前年同期比17.5%減だった。

 国内セールスで見ると、スバルはマツダよりも販売台数が少ないが、米国はスバルがマツダを上回る数字を記録している。

■2022年第1四半期 SUBARUの米国における新車販売
(メーカー発表のデータをもとに作成)
車名=2022年/2021年(増減)

SUBARU=132,346/160,426(-17.5%)

 スバルの販売メインはフォレスターとアウトバック、そしてクロストレック(日本名XV)。ともに3万台以上のセールスをマークしている。クロストレックは前年同月比6.5%増を達成したが、他の2台はマイナスだった。

■2022年第1四半期 SUBARUの米国における新車販売
(メーカー発表のデータをもとに作成)
車名=2022年/2021年(増減)

フォレスター=31,358/47,694(-34.3%)
インプレッサ=8,788/9,115(-3.6%)
WRX/STI=576/5,566(-89.7%)
アセント(日本未発売)=14,698/14,473(+1.6%)
レガシィ=5,520/6,305(-12.5%)
アウトバック(レガシィ・アウトバック)=32,972/41,503(-20.6%)
BRZ=971/583(+66.6%)
クロストレック(XV)=37,463/35,187(+6.5%)
Posted at 2022/05/23 23:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年05月22日 イイね!

フェラーリF40に似せて出したのなんかだとEVAカーズのE40(AW11ベース)なんかは良く出来ているなぁ〜って思ったけど

フェラーリF40に似せて出したのなんかだとEVAカーズのE40(AW11ベース)なんかは良く出来ているなぁ〜って思ったけど衝撃のデザイン! ヤマハが「フェラーリF40」を作った!? SNSで話題のヤマハ「アミ」ってナニ? 幻の激レアモデルとは

■オプティベースのフェラーリ!? その正体とは?

 2022年5月15日、Twitter上で「オプティベースのF40が街中で走行している」という内容が投稿され、プチ盛り上がりを見せていました。
 
 このクルマの正体は一体なんなのでしょうか。

 とあるツイートが2000件を超えるリツイートに1万件近いいいねがつくなどプチ盛り上がりを見せています。

 そのツイートとは「たゃ(@syoooo_111)」さんが2022年5月15日に投稿した「オプティベースのF40が街中で走行している」というもの。

 この投稿に対するリプライには「可愛い!」「自分も見ました!」「チョロQやん」というような声が多く見られ、街中で異様な存在感を放つクルマに、多くの人が驚きと隠せない様子が見て取れます。

 しかもこのクルマ、物好きなマニアが自主的に制作したものかと思いきや、実はある企業によって販売された「公式」の1台というから驚きです。

 このクルマの正体は、1997年にヤマハ発動機の関連会社である「ワイ・エム・モービルメイツ」が600台限定で発売した「ami(アミ)」というクルマです。

 ダイハツ「オプティ」の初代モデルをベースに、バブル期の日本で圧倒的な人気を誇っていたフェラーリの「F40」をモチーフにしたエクステリアが特徴的ですが、そのデフォルメされたデザインは、まさしく実物大「チョロQ」というべきもの。

 そんなamiのコンセプトは「見た人が振り向かずにはいられない。乗っている人が、見た人が楽しく幸せになれるクルマ」というものです。

 今回のツイッター上での反応を見ると、まさにそのコンセプトのとおり、多くの人の興味をそそるクルマとなっています。

 一方、エンジンは初代オプティと同様のEF-KL型3気筒エンジンです。排気量は660ccで、最高出力は本家F40の10分の1以下の42psとなっています。

 また、足回りや車室、フロントウィンドウなどの基本的な装備やパーツは、オプティを引き継いでいます。

 しかし、何と言っても目を引くのは、ひときわインパクトのあるリアウィングでしょう。

 ダウンフォースを生むという本来の役割をどの程度果たしているのかは定かではありませんが、コンパクトなボディに対して存在感のあるリアウィングが、amiの大きな特徴となっていることは間違いありません。

  グレードは「T1」、「T2」、「T3」の3つのグレードが展開されており、価格は約215万円から254万円と、軽自動車であることを考えるとそこそこのお値段設定です。

 しかも、amiの購入方法は、音楽ライブやスポーツなどさまざまなチケットを販売している「チケットぴあ」を通した通信販売のみとなっており、当時のクルマの購入方法としては、非常に斬新でした。

 ただ、見た目のインパクトこそバツグンだったものの、その価格設定や販売方法の珍しさから実際に販売されたのはごくわずかだったようです。

 一説によると、amiの販売台数は3台だったいうまさに幻のクルマであり、街中で見かけた際にはとてもラッキーでしょう。

 ※ ※ ※

 amiは女性をターゲットにしたモデルだったといいます。

 ベースモデルとなる初代オプティは「超・ラブリー」というコンセプトのとおり、丸みを強調したキュートなデザインから、女性人気が高いモデルだったことから、amiのベースとなったのは必然だったのかもしれません。


Posted at 2022/05/22 22:19:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年05月22日 イイね!

車重が重くなってしまうのも致し方ないかな?この性能なら

車重が重くなってしまうのも致し方ないかな?この性能ならポルシェ 718ケイマンGT4 Eパフォーマンス 初公開 1000馬力超の次世代電動レーサー

ケイマン後継EVの性能を予告! 最高出力1087ps

ポルシェは、EVとなる次期ケイマンの姿を示唆する電動レーシングカー「GT4 Eパフォーマンス」を公開した。

ポルシェ・ケイマンGT4 RSクラブスポーツのシャシーをベースに、911 RSR GTEのパーツを組み合わせたモデル。先に公開されたミッションRコンセプトと、電気モーターやバッテリー技術など多くのコンポーネントを共有している。

最大パワーを引き出す「予選モード」では、最高出力1087psを発揮。前後アクスルに搭載されたモーターで四輪を駆動する。また、現在のポルシェ・カレラ・カップのレース時間である約30分間に合わせ、出力を611psに抑えてエネルギーを節約することもできる。

特注のオイルクーリングシステムで温度を調整し、長時間にわたって安定した出力を発揮する。さらに、900Vの急速充電システムにより、82kWhのバッテリーをわずか15分で75%補充することが可能だ。

車重は約1600kgと、内燃エンジン搭載の718ケイマンGT4 RSクラブスポーツよりも200kg余り重くなっている。

ポルシェの次世代EVレーサー 6月に一般公開

ポルシェによると、GT4 Eパフォーマンスは現行992世代の911 GT3カップと同等の速さを持ち、最高速度は約290km/hに達するという。ミッションRコンセプトは0-100km/h加速で2.5秒を切っており、これとほぼ同じ性能を持つことは間違いないだろう。

ボディには天然繊維複合材を使用。GT4 RSクラブスポーツよりも140mmワイドで、18インチタイヤを装着するためにフェンダーが大型化されている。

GTレース車両プロジェクト・マネージャーのマティアス・ショルツは、次のように述べている。

「先のミッションRでは、ポルシェが将来的に目指すサステイナブルなモーターレーシングの姿を示してきました。718ケイマンGT4 Eパフォーマンスは、このビジョンがレーストラックに見事にマッチすることを実証しています」

「EVによるワンメイクカップは、当社の既存のカスタマーレーシングプログラムに重要な追加要素となるため、その反響に期待しています」

GT4 Eパフォーマンスは、6月23~26日に英国で開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで一般公開された後、ポルシェのEV技術をアピールするプロジェクト「race2zero」で2年間のワールドツアーに出発する予定だ。

ポルシェは以前、次期718が電動モデルとなることを明らかにしている。昨年のミッションRコンセプトは、次期モデルのスタイリングを示唆するものであった。



ポルシェ ケイマン をEV化、1088馬力ツインモーター搭載…コンセプトカー発表

ポルシェは5月16日、『718ケイマンGT4』をEV化したコンセプトカー『718ケイマンGT4 eパフォーマンス』(Porsche 718 Cayman GT4 ePerformance)を欧州で発表した。

718ケイマンGT4 eパフォーマンスでは、前後アクスルに高性能モーターの「PESM」を搭載する。システム全体で1088psのパワーを引き出し、4輪を駆動する。モーターやバッテリーを直接油冷する方式を導入し、熱による出力低下を排除。レーシングモードでの出力は、30分間一定に保たれるという。

900ボルトの急速充電テクノロジーを採用した。これにより、バッテリーの容量の8割を充電する時間は、約15分で済む、としている。
Posted at 2022/05/22 22:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年05月22日 イイね!

外観はGCのラリーカーテイストで出してくるのか?中身はどんなモンスターに仕上げて来るのか

外観はGCのラリーカーテイストで出してくるのか?中身はどんなモンスターに仕上げて来るのか初代インプレッサWRX復活 レストモッド車両、5月25日公開予定 英プロドライブ

伝説のインプレッサWRC97から25年

英国のモータースポーツ企業、プロドライブは、初代スバル・インプレッサWRXをベースにしたレストモッド車を製作すると発表した。その名も「P25」とされている。

同社は、インプレッサのシルエットにP25のロゴをあしらった予告画像をSNSに投稿し、5月25日に公開することを明らかにした。

プロドライブはこの車両を「再定義されたアイコン」と表現しており、単なるレストアではなく、現代的にアップグレードするレストモッドである可能性が高い。

この車両は、プロドライブがグループA以降に初めてワールドラリーカーのレギュレーションで製作したインプレッサWRC97から、25周年を記念して製作される。インプレッサWRC97は、ドライバーズ選手権ではコリン・マクレーがハンドリを握り、惜しくも1ポイント差で敗れたが、マニュファクチャラーズ選手権では優勝することができた。

プロドライブは1990年から2008年までWRCに参戦し、コリン・マクレーやリチャード・バーンズらとともに3度のドライバーズタイトルと3度のマニュファクチャラーズタイトルを獲得、さらに英国のラリー選手権でも数多くの優勝を経験している。

また、サーキットにおいても輝かしい歴史を持ち、アストン マーティンやフェラーリと共にル・マンで5回のクラス優勝、WEC(世界耐久選手権)で6回のタイトル獲得、英国ツーリングカー選手権で数々の優勝を飾っている。

最近では、ダカールラリー参戦車両の公道仕様車であるハンターを製造している。


「インプレッサ WRX」の2ドアをレストアか…英プロドライブ

英国のプロドライブ社は5月18日、『P25』を5月25日に初公開すると発表した。ティザースケッチからは、初代スバル『インプレッサ』の2ドアクーペ、「リトナ」をベースにした『インプレッサWRX』のレストア車が登場する可能性がある。

プロドライブ社は1984年、デビッド・リチャーズ氏が設立した。1990年から、SUBARU(スバル)のパートナーとしてWRC(世界ラリー選手権)に参戦し、1995~1997年の3連覇に大きく貢献した。2008年、スバルがWRCのワークス参戦を中止してからは、独自の活動を続けている。

1997年、WRCはレギュレーション変更により、参加メーカーの多くがWRカーに移行した。当時のスバルは初代インプレッサの2ドアクーペ、リトナをベースにWRカーを開発し、WRCに参戦している。

プロドライブ社は5月25日、P25を初公開する予定だ。ティザースケッチは、WRC参戦車両のベースとなった2ドアクーペのインプレッサWRXのシルエットを紹介している。

1996年に登場した『インプレッサクーペ 2.0 WRX タイプR STi バージョン』には、EJ20型2.0リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最大出力280psの性能を誇っていた。すでに生産終了から20年以上が経過しており、プロドライブがレストアを手がけて5月25日、P25として発表する可能性がある。



P25っていうくらいだからEJ25をベースにしてくるのか?
はたまたEJエンジンですら無いものを用意してくるのか??
ご丁寧に25日に発表っていうのもニクイよね〜
Posted at 2022/05/22 22:06:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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何シテル?   09/02 19:28
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