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2022年06月25日 イイね!

この辺はスバルっていうよりも富士重工って言いたくなるかな

この辺はスバルっていうよりも富士重工って言いたくなるかなスバル、国交省中部地方整備局から新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」を受注

2022年6月17日 発表

スバルは6月17日、新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」を国土交通省中部地方整備局から受注したことを明らかにした。

SUBARU BELL 412EPXは、スバルが米国ベル・テキストロンと共同開発を行なった412シリーズのヘリコプター。中部地方整備局から受注した機体は、風水害・地震等の災害発生時における情報収集やTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)の活動、平常時における各種調査に活用される見込みで、2024年に納入を予定している。

SUBARU BELL 412EPXは、中部地方整備局が現在所有するBELL 412EPと共通性があることから、保有する設備を有効活用すると共に、スムーズな導入・移行が可能。加えて、出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加等の性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供するとしている。

今後、同社は機体の製造・販売のみならず、部品供給や定期整備等を通じて、ヘリコプターの安全・安心な運航をサポートしていくとしている。


【はたらくメカ】スバル製ヘリコプター「スバル ベル 412EPX」が国土交通省から受注。災害時の強い味方

2022年6月17日、スバルは米国のベル・テキストロン社と共同開発したヘリコプター、「スバル ベル(SUBARU BELL)412EPX」を、国土交通省 中部地方整備局から受注した。納入は2024年を予定している。

災害発生時の情報収集や各種調査などに活用
スバルが自動車製造だけでなく、そのルーツである「中島飛行機」の技術とスピリットを航空宇宙カンパニー部門が受け継ぎ、旅客機の部品やヘリコプターの開発および製造なども行っていることは、すでに当Webモーターマガジンでも紹介してきた。


スバル ベル 412EPXは、スバルが米国のベル・テキストロン社と共同開発を行った412シリーズの最新型機だ。過酷な運航条件の下でも高い信頼性を誇り、警察、消防、防災などの用途を中心に世界各国での展開を見込んでいる。

今回受注した国土交通省 中部地方整備局では、風水害・地震等の災害発生時における情報収集やTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)の活動、平常時における各種調査に活用される見込みだ。

さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供
スバル ベル 412EPXは、412シリーズのパフォーマンスと安全性を向上させ、これまでも民間機市場で高い評価を得ていた実用性と信頼性を維持しつつ、より多くの機能を提供する。新たな特徴としては、より頑丈なメインローターギアボックス、ドライラン(オイル切れでも飛行可能)機能の追加、最大全備重量(機内搭載時)の増加(1万2200ポンド=5534kg)、マストトルク11%向上(速度60ノット以下)、などがあげられる。

中部地方整備局が現在所有するベル 412EPと共通性があることから、保有する設備を有効活用するとともに、スムーズな導入・移行が可能。加えて、出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加等の性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供する。

スバルでは、この412シリーズの機体を共通プラットフォームに、陸上自衛隊向けの仕様を織り込んだ「UH-2」も開発・製造を行い、2022年5月には量産初号機が初飛行を実施した。

412EPXに関しては、今後も製造および販売に加え、部品の供給や定期整備などのアフターサポートを行っていく。

■スバル ベル 412EPX 主要諸元
●全長:17.1m(胴体長:13.1m)
●全高:4.6m
●ローター直径:14m
●空虚重量:3091kg
●乗員+乗客数:1+14名
●キャビン容積:6.2立方メートル
●燃料タンク容量:1251L
●最大速度:259km/h
●最大巡航速度:228km/h
●航続距離:669km
●最大飛行時間:3.8時間




スバル、海上保安庁からヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」を受注 2025年納入予定

2022年6月21日 発表

■ 海上での治安の確保や海難救助のほか、被災地への物資輸送といった活動も予定

スバルは6月21日、米国ベル・ヘリコプター・テキストロンと共同開発を行なった412シリーズのヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」を海上保安庁から受注したと発表した。

SUBARU BELL 412EPXは、海上保安庁が現在所有するBELL 412EPと共通性があることから、既存リソースの活用などにより、スムーズな導入・移行を可能としているとのこと。加えて、出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加等の性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供するとしている。

この機体は、海上における治安の確保、海難救助、海上災害対策などに従事し、被災地への物資輸送なども行なう見込みで、2025年に納入を予定している。



新型ヘリコプター『スバル ベル 412EPX』、海上保安庁より受注

SUBARU(スバル)は6月21日、新型ヘリコプター『スバル ベル 412EPX』を海上保安庁から受注したと発表した。

スバル ベル 412EPXは、スバルが米国ベル・テキストロン社と共同開発した412シリーズの最新型機。海上保安庁が現在所有する『ベル 412EP』と共通性があることから、既存リソースの活用等により、スムーズな導入・移行が可能だ。加えて、出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加等の性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供する。

同機は、海上における治安の確保、海難救助、海上災害対策などに従事し、被災地への物資輸送なども行う見込みで、2025年に納入を予定している。



【はたらくメカ】スバルのヘリコプター「スバル ベル 412EPX」の受注が好調! 今回は海上保安庁から

2022年6月21日、スバルは米国のベル・テキストロン社と共同開発したヘリコプター、「スバル ベル(SUBARU BELL)412EPX」を海上保安庁から受注した。納入は2025年を予定している。

海難救助や海上災害対策での活躍を期待
スバルでは、自動車製造だけでなく、航空宇宙カンパニー部門が同社のルーツである「中島飛行機」の技術とスピリットを受け継ぎ、ボーイング 787型機の中央翼といった旅客機の部品や、ヘリコプターの開発および製造も行っている。

同社が米国のベル・テキストロン社と共同開発したヘリコプター「412EPX」は、2022年6月17日に国土交通省 中部地方整備局から受注したばかりだが、続けざまに今回は海上保安庁から受注した。それだけ、412EPXの性能が評価されているということだろう。

海上保安庁では、海上における治安の確保、海難救助、海上災害対策などに従事し、被災地への物資輸送なども行う見込みだ。現在、海上保安庁が所有する「ベル 412EP」と共通性があることから、スムーズな導入・移行が可能だ。加えて、出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加等の性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供する。

2021年から納入されている、スバル ベル 412EPXは、412シリーズのパフォーマンスと安全性を向上させ、これまで民間機市場で高い評価を得ていた実用性と信頼性を維持しつつ、機能性を高めたモデルだ。新たな特徴としては、より頑丈なメインローターギアボックス、ドライラン(オイル切れでも飛行可能)機能の追加、最大全備重量(機内搭載時)の増加(1万2200ポンド=5534kg)、マストトルク11%向上(速度60ノット以下)、などが挙げられる。

この412シリーズの機体を共通プラットフォームに、陸上自衛隊向けの仕様を織り込んだ「UH-2」も開発・製造が行われている。

スバルでは、今後も機体の製造・販売のみならず、部品供給や定期整備等を通じて、ヘリコプターの安全・安心な運航をサポートしていくという。

■スバル ベル 412EPX 主要諸元
●全長:17.1m(胴体長:13.1m)
●全高:4.6m
●ローター直径:14m
●空虚重量:3091kg
●乗員+乗客数:1+14名
●キャビン容積:6.2立方メートル
●燃料タンク容量:1251L
●最大速度:259km/h
●最大巡航速度:228km/h
●航続距離:669km
●最大飛行時間:3.8時間



スバルのヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」が海上保安庁より受注。海難救助や海上災害対策などに従事

出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加等の性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供

「SUBARU BELL 412EPX」は、海上保安庁が現在所有するBELL 412EPと共通性があることから、既存リソースの活用等により、スムーズな導入・移行が可能だ。加えて、出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加等の性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供する。

SUBARUは今後も、機体の製造・販売のみならず、部品供給や定期整備等を通じて、ヘリコプターの安全・安心な運航をサポートしていく。



スバル、ヘリコプター「スバル・ベル412EPX」 海上保安庁より受注

国交省中部地方整備局につづき

スバルは、2022年6月21日、ヘリコプターの「スバル・ベル412EPX」を海上保安庁から受注したと発表した。

この機体は、海上における治安の確保、海難救助、海上災害対策などに従事し、被災地への物資輸送などもおこなう見込み。

2025年の納入を予定しているという。

「スバル・ベル412EPX」は、海上保安庁が現在所有する「ベル412EP」と共通性があることから、既存リソースの活用により、スムーズな導入/移行が可能。

加えて、出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加などの性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供する。

スバルは部品供給や定期整備などを通じて、ヘリコプターの安全安心な運航をサポートするという。
Posted at 2022/06/25 21:31:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年06月25日 イイね!

SC500だから500馬力かと思ったら507馬力なのね〜

SC500だから500馬力かと思ったら507馬力なのね〜速さは往年のF1級 レボリューションSC500へ試乗 3.7L V6スーチャーで634ps/t

パワーウエイトレシオは634ps/t

今まで運転したことのないモデルでも、基本的な操作は大体共通している。だが、今まで自分には無理だったことが、このクルマなら可能だという。

筆者が挑戦しようとしているのは、ドニントンパーク・サーキットの第3コーナー、クラナー・カーブを右足を緩めずに通過すること。運転するのは、レボリューションSC500というサーキット専用マシンだ。

開発ドライバーのジェームズ・アボット氏が実際に駆け抜ける様子を、車載カメラの映像で確認はした。だが、コトはそんなに簡単ではない。

このSC500には、スーパーチャージャー付きのフォード社製3.7L V6エンジンが搭載されている。最高出力は507psだといい、車重は800kgしかない。パワーウエイトレシオは、634ps/tもある。

クラナー・カーブの入り口からは、先が見通せない。下り坂で、出口には少しタイトなコーナーが続いている。カーブへ侵入する手前では、SC500は240km/h近い速度に届いてしまう。

一般的なスポーツカーで生成可能な、2倍以上の横Gがドライバーに掛かるという。左のブラインドコーナーをそんな高速で通過することは、筆者にとっては相当に大きなチャレンジだ。

実際、勇気を振り絞ってサーキットに出てみたものの、結局は右足の力を緩めずにはいられなかった。大きく減速するほどではなかったとはいえ、ベタ踏みはできない。

SC500の直線加速自体は、そこまで圧倒的ではない。だが制動力とグリップ力が、ヘルメットを被った頭を強く揺さぶる。

GT3以上の能力をGT4よりお手頃に

こらえきれない右足に、少しがっかりする。プロのレーシングドライバーとアマチュアとの間には、大きな壁がある。ピットに戻り休憩することにした。

このクルマのことは、初耳という読者も多いだろう。レボリューション・レース・カーズ社は、1996年にラディカル社を創業したフィル・アボット氏が中心となって、2018年から進められているプロジェクト。そこで生み出されたのが、SC500となる。

スタッフは6名おり、28台目のクルマを製造中だという。アメリカから10台の追加注文があり、スポーツ・プロトタイプ・カップに、ラディカルなどと並んで出場する可能性もある。

レボリューション独自のワンメイク・レースも検討しているようだ。「スーパーチャージャーがクルマを一変させました。パワフルなだけでなく、回転数の上昇とともにブースト圧も高まり、ターボより管理が簡単なんです」。とアボットは話す。

彼は、トップレベルのGT3マシンより優れたパフォーマンス持つレーシングカーを、GT4マシンより手頃な価格で提供することを目的としている。予定では、SC500を16万ポンド(約2608万円)で提供するつもりだという。

生粋のレーシングカーで、ル・マン・プロトタイプのように、カーボンファイバー製タブで構成されている。ドライバーの頭上には、命を守るハロ・システムが備わる。実際、サーキットのラップタイムはLMP3に肉薄するらしい。

CS500へ乗るには、ハロ・システムの上から。身体をねじ込んだら、想像以上に快適なドライビングポジションに収まれる。

ハーフウエットでフルパワーを放てる安定性

今回筆者が試乗させてもらうマシンは、英国の自転車競技選手、クリス・ホイ氏によってレースへ参戦した過去がある。彼は、LMP2ル・マン・マシンのレーシングドライバーでもある。

ホイが筆者に優しく話しかけてくれた。「きっと気に入ると思いますよ。とても扱いやすいクルマです」。そして続ける。

「コースイン時は、スリックタイヤが冷えた状態なので、プッシュしすぎない方が良いでしょう。ピットレーンの出口で、1回転するのを見たことがあります」

1回目のセッションは雨上がり。コースは部分的にウェットで、部分的にドライだった。状況が読みにくく、最も難しいコンディションだといえる。完全にウェットの方が、むしろ簡単だったりする。

コースインすると、SC500はとても安定していた。数週を走り終えた辺りで、トラクションコントロールをオフにする。フルパワーを放ちながら、ドニントンパークのタイトコーナーを楽しめるようになっていく。リアがうずく様子がわかる。

6速シーケンシャルMTにはシフトパドルが付いていて、シフトアップは高級車のように滑らか。シフトダウンは、V6エンジンの唸り声を交えながら、ドラマチックにスパスパと決まる。クラッチペダルは付いているが、基本的に踏まなくていい。

自分でコントロールできる範囲で、コーナリングスピードを徐々に上げる。自信を持ってSC500を走らせている限り、幸福感が湧いてくる。だが、例のクラナー・カーブをベタ踏みでは通過できない。

1970年代後半のF1マシンと同等の速さ

2回目のセッションは、完全なドライ。能力の高いモデルの場合は、手強いコンディションだ。マシンの限界付近まで迫っていたと感じていたが、実際にはまだ上がある。その事実がもどかしい。

乾燥した路面では、コーナリング時に掛かる力は想像を超えている。普段どおり、インを突いたラインをたどることが難しい。まだ限界の手前なことはわかるが、そこへ迫るにはどう操れば良いのか、正確にはわからない。

若くない筆者だが、可能な限り踏ん張り、イン側の縁石へ乗り上げる。テールが軽く流れ、マシンが筆者のガッツに応えてくれた。

自動車ジャーナリストの筆者にとっては、これが限界。SC500は比較的手頃なレーシングカーだが、たやすくプロドライバー級にラップタイムを刻めるわけではない。突出した才能も求められる。走行データを分析し、それを走りに展開できる技術も必要だ。

このマシンを手懐けることができれば、ラディカルやLMP3で戦うレース、スポーツ・プロトタイプ・カップも目指せるだろう。ごく一部の、特別なドライバーなら。

筆者がSC500を試乗した同じ日、ドニントンパークにはレーシングドライバーのニック・パドモア氏も来ていた。古いF1マシンのテスト走行をしていた彼は、業界では名の通った人物だ。

SC500のラップタイムをパドモアに見せると、パワフルで軽量で、ダウンフォースが弱かった1970年代後半のF1マシンと同等の速さだと話していた。それを聞いて、クラナー・カーブで右足を緩めた自分を許すことができたのだった。

レボリューションSC500(英国仕様)のスペック

英国価格:16万ポンド(約2608万円/予定)
全長:4353mm
全幅:2000mm
全高:1125mm
最高速度:289km/h
0-97km/h加速:2.4秒(予想)
燃費:−
CO2排出量:−
車両重量:800kg
パワートレイン:V型6気筒3726ccスーパーチャージャー
使用燃料:ガソリン
最高出力:507ps
最大トルク:−
ギアボックス:6速シーケンシャル・マニュアル
Posted at 2022/06/25 21:20:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年06月25日 イイね!

アセントはこのまま販売続けて2代目になれるだろうか…トライベッカみたいになるのかな

アセントはこのまま販売続けて2代目になれるだろうか…トライベッカみたいになるのかな北米スバルが2023年型アセントを公開!スタイリングを一新して機能充実。

スバル・アセントは北米市場に向けて、ファミリーユーザーを主要ターゲットに展開されている3列シートのファミリーSUVだ。今回、米スバルはアセントのスタイリングを一新した2023年型アセントの概要を発表した。新型アセントでは、フロントエンドとリアエンドのデザインが一新され、充実した安全装備とマルチメディアシステムを追加で装備している。

2023年モデルのアセントは、「ベース」、「プレミアム」、「オニキスエディション」、「リミテッド」、「ツーリング」の5グレードを展開。今秋からの販売開始を予定している。パワートレインは、260馬力の2.4Lターボエンジンを搭載。8速マニュアルモードとパドルシフトを備えたリニアトロニックCTV(無段変速機)を標準装備し、高い応答性を実現している。

アセントの全モデルには、シンメトリカルAWDとX-MODEが標準で装備されている。優れた全天候型ドライブとトレイルドライブをサポートし、悪天候でもオフロードでもガンガン使用することができる。また、最低地上高は他のSUVを凌ぐ220mm。悪路でも全く問題ない走破性を見せる。

内外装のアップデート

新型アセントは、メッシュが粗めの大型グリル、これも大型のLED式ヘッドライト、ワイドに広がるフロントバンパーカバーを備えた、よりアグレッシブなフェイスキャラクターになっている。新しいフロントバンパーカバーは、車両下部の空気の乱流を防ぐために、下端部に新しいエアダクトを備えている。ヘッドライトには夜間の視認性向上のためにステアリング応答性ハイビームを備え、コーナーの先の暗がりにも的確にライトを照射し、優れた視界視認性を誇る。テールライトは、車両中央に向くC型シェイプにデザイン変更。新型としてのフレッシュなキャラクターにアクセントを加えている。

スバルのグローバルプラットフォームを採用したアセントは、圧倒的な実用性と快適性を誇る広い室内空間を備えている。8人乗りのほか、2列目に7人乗りのキャプテンチェアを用意するなど幅広い用途で使用することができる。2列目の60/40分割のシートを畳むと、キャリアスペースを最大2,140Lまで拡大することができる。広い室内でコミュニケーションをサポートするキャビンコネクトを搭載。運転席や助手席で発した声がオーバーヘッドコンソールのマイクで集音され、リアスピーカーから送信され、3列目からもクリアな音声を聞くことができる。

新型アセントの全車に、11.6インチのフルHDタッチディスプレイが装備された。ここから、マルチメディア、クライメートコントロール、X-MODEなど様々な機能を一括して操作することができる。また、スマートフォン連携に特化したApple CarPlayとAndroid Autoを標準装備、Bluetoothを利用したハンズフリー通話をすることもできる。

スバル自慢の優れた安全装備

新型アセントには、最新式のアイサイト・ドライバーアシストが標準装備されている。よりスムーズに幅広い条件下で作動するように制御ソフトにはアップデートが成されている。また、デュアルカメラを備えたワイドアングルモノカメラを装備し、より広い視野を実現。いち早く歩行者や自転車を認識し、未然に事故を防ぐために機能する。駐車時には、サラウンドビューモニターを使用。4台のカメラ映像を1枚の画像に合成して、車両を俯瞰して安全な運転に貢献する。

車線変更アシストや死角スポット検知機能など、充実したスバルの安全装備に新機能が追加された。それが緊急時の自動ステアリング機構だ。自動ブレーキシステムと連動し、80km/h以下であれば衝突を回避するためのステアリング蛇行をアシストし事故によるショックを最低限に抑えてくれる。


スバルが新型3列SUV「アセント」初公開! 全長5mボディ&新顔デザイン採用! 今秋米国で発売へ

■スバル新型3列SUV「アセント(2023年モデル)」に新顔採用!

2022年6月14日、スバルオブアメリカ(米国スバル)は新型「アセント(2023年モデル)」を発表しました。

新型アセントは、スタイリングを刷新するとともに、新たな安全技術や車載技術を搭載した3列シートファミリーSUVです。スバル最大SUVにはどのような特徴があるのでしょうか。

新型アセントは、従来よりも際立つフロントグリルやデザイン変更されたLEDヘッドライト、新しいフロントバンパーなどによる新しいフロントマスクを採用したことでより存在感のあるエクステリアとなりました。

新しいフロントバンパーは、車両下部の空力的な流れを改善するために、下端部に新しいエアダクトを備えています。

さらにリアテールランプもC型に変更し、新型アセントのSUVイメージを一新しています。

アセントは、7人乗り/8人乗りが設定されており、7人乗り仕様の2列目にはキャプテンチェアが用意されています。

機能面では、マルチメディア、クライメートコントロール、X-MODE、車両設定などを直接タッチ操作できるタブレット型の11.6インチフルHDセンターインフォメーションディスプレイやワイヤレスのApple CarPlayとAndroid Autoを標準装備。

安全機能面では、最新バージョンのアイサイト・ドライバーアシストテクノロジーを採用し、デュアルカメラ方式のEyeSightと連動するワイドアングルモノカメラを全車に標準装備しました。

アセントのパワートレインは、260馬力の2.4リッターターボエンジンを搭載し、8速MTモードのパドルシフトを備えたリニアトロニックCVT(無段変速機)を組み合わせています。

このパワートレインにより最大5000lbのけん引力とトレーラースタビリティアシストを標準装備。

またアセントはシンメトリカルAWDとX-MODE(ヒルディセントコントロール付)を採用しているほか、アクティブトルクベクタリングを全車に標準装備しています。

3列シートSUVの地上高は8.7インチと多くのSUVより高く、快適な乗降性を維持しながら、高い走行性能を実現しています。

※ ※ ※

米国でのグレードは、ベース、プレミアム、リミテッド、オニキスエディション、そして最上級のツーリングを用意。

新型アセントは、米国インディアナ州ラファイエットの「スバル オブ インディア ナオートモーティブ(SIA)」で「インプレッサ」、「レガシィ」、「アウトバック」とともに生産されています。

なお、発売次期は2022年秋に全米の販売店に導入される予定です。


スバルの3列シートSUV、表情一新…『アセント』2023年型

SUBARU(スバル)の米国部門は6月14日、スバル『アセント』(Subaru Ascent)の2023年モデルを発表した。

アセントは2017年秋、米国で開催されたロサンゼルスモーターショー2017で初公開された。アセントは、スバルが北米市場でのさらなる成長を求め、とくにファミリーユーザーに向けて開発した3列シートのミッドサイズSUVだ。従来の『トライベッカ』の後継車に位置付けられる。

2023年モデルには、横バーを組み込んだ新デザインの大型フロントグリルを装着して、表情を一新する。新設計のLEDヘッドライトも採用した。新デザインのフロントバンパーには、車両の下回りの空力性能を向上させるエアダクトが付く。リアは、C字型のテールライトが新しい。




北米スバル 2023年型アセントを発表 オニキス・エディション追加

よりアグレッシブな外観に

スバル・オブ・アメリカは、3列シートのファミリーSUVであるアセントの2023年モデルを発表した。

新たに内外装に専用のアクセントを追加したオニキス・エディションと呼ばれるグレードが追加されている。

2023年型においてはグリル、ヘッドライト、フロントバンパーなどが刷新され、よりアグレッシブな外観を手に入れている。

フロントバンパーは空力性能を向上させるため新たなエアダクトを備えるほか、テールランプをコの字型に変更することでフレッシュな外観を与えられている。

アイサイトも最新版に

機能面に目を向けると、最新バージョンのアイサイト・ドライバーアシストを標準装備している。

より幅広い条件下で作動するよう改良されており、視野の拡大、制御ソフトの更新、電動ブレーキブースターの追加などの結果だという。

さらにオートマティック・エマージェンシー・ステアリングが追加されており、80km/h以下での走行時に衝突を回避するための操舵を支援するものだ。

また全グレードにマルチメディア、クライメートコントロール、車両設定などを直接タッチ操作できる11.6インチのフルHDディスプレイが新たに標準装備されている。

オニキス・エディションは専用装備が多数

今回新たに追加されるオニキスエディションでは、7人乗りのプレミアムをベースにブラックフィニッシュの専用外装パーツ、バッジ、20インチホイールを装備する。

またシートはスバル・スターテックスと呼ばれる撥水機能付き素材を使用し、新たにコントラストカラーのグリーンスティッチを施している。

電動ムーンルーフ、後退時自動ブレーキ、パワーリアゲートなどの便利な機能が充実したグレードとなる。

搭載されるエンジンは260psの2.4Lのターボ付きボクサー・エンジンだ。これに8速マニュアルモード付きのCVTが組み合わされる。

2023年型アセントはベース、プレミアム、オニキス、リミテッド、ツーリングの各トリムレベルが設定され、今秋に発売される予定だ。



スバル3列SUV 新型「アセント」米で登場! 5m級巨体にデカグリルがイカす! 今秋発売へ

■米国スバルの3列シートSUVが進化!

2022年6月14日に米国スバルは、大型SUV「アセント」の2023年モデルを発表しました。スバルの現行SUVとして唯一3列シートを備えるモデルですが、どのような点が進化したのでしょうか。

アセントの全長は約5mで、2列目シートはキャプテンシートもしくはベンチシートを設定。7人乗りもしくは8人乗り仕様から選択できるSUVです。

今回、2023年モデルのアセントではフェイスリフトを実施し、大型フロントグリルを中心としたより迫力ある顔つきを獲得。

新意匠のLEDヘッドライトやフロントバンパー、さらにC字型デザインのテールランプなども採用されています。

内装面では、11.6インチの大画面タッチディスプレイを採用。Apple CarPlay・Android Autoに対応していて、スマートフォンの各種コンテンツにアクセスすることが可能となっています。

さらに、前席と後席の乗員同士が会話しやすくなるスピーカー機能を搭載し、車内で安全にコミュニケーションを取ることが可能です。

搭載されるエンジンは2.4リッター水平対向ターボエンジンで、最高出力260馬力を発揮。予防安全装備として、デュアルカメラ方式のアイサイトと広角対応のシングルカメラを組み合わせたシステムを搭載します。

2023年モデルの新型アセントは、2022年秋に現地で発売される予定です。

※ ※ ※

米国では、多人数乗車可能なスバル車としてアセントがラインナップされます。一方、2022年現在日本市場においてスバルは、3列シート車をラインナップしていません。

しかし、かつては「サンバー」をベースにしたワンボックスタイプの3列シート車「ドミンゴ」を開発したほか、GMと提携していた時代はオペルからOEM供給を受けるミニバン「トラヴィック」をラインナップするなど、3列シート車が一部存在していました。

それではここでクイズです。

2022年現在、スバルが日本市場で最後にラインナップした3列シートミニバンの名前として、正しいものは次のうちどれでしょうか。

【1】SAI

【2】ウイングロード

【3】エクシーガ

※ ※ ※

正解は【3】のエクシーガです。

エクシーガは、プラットフォームなどを「レガシィ」と共有して開発されたミニバンで、2008年に登場。

その後、2015年にSUVテイストを強調した「エクシーガ クロスオーバー7」として改められましたが、2018年をもって生産を終了しています。

ちなみに、SAIはトヨタのハイブリッドセダン、ウイングロードは日産のステーションワゴンですが、現在はエクシーガと同じく販売終了車種となっています。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定
Posted at 2022/06/25 21:08:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年06月25日 イイね!

AMGのマルチリンダーもそろそろ見納めなのかな?!まだまだフラグシップには設定してくれそうだけど

AMGのマルチリンダーもそろそろ見納めなのかな?!まだまだフラグシップには設定してくれそうだけど【スクープ】ポルシェ911をロックオン! 「メルセデスAMG GT」次期型には2.0L直4ユニットも設定か!?

トップモデルにはモーターを組み合わせた「Eパフォーマンス」がラインナップ

メルセデスベンツのハイパフォーマンスブランドであるAMGは現在、フラッグシップ2ドアクーペ『GTクーペ』次期型を開発中だが、その最新プロドライブがニュルブルクリンク・ノルドシェライフェに出現した。

初代である現行型GTクーペは、SLSの後継モデルとして2014年に導入、いよいよ2代目へ世代交代される。ニュルで捉えたプロトタイプは、まだまだカモフラージュが厳重だが、後部が若干軽くなっており、進化したヘッドライト、流麗なルーフライン、ロングノーズのシルエットが見てとれる。

足回りには巨大なブレーキキャリパーを備えたクロスドリルディスクを備え、後部にはSLよりスリムなLEDテールライトの一部も確認できる。AMG GTはロードスターのパワーソフトトップではなく、固定ルーフを使用しているため、同時に開発されたSL新型より軽量になると思われ、4シーターになり実用性が高めれたSLに対し、GTでは2シーターを継承する可能性が高そうだ。

キャビン内は、12.3インチのデジタルインストルメントクラスターと、縦型11.9インチのインフォテインメントシステムを搭載、傾斜を12度から32度に調整できるなど、SLのレイアウトに似たものが予想される。

パワートレインは、SLと同様に2つの4.0L V型8気筒ツインターボエンジンから供給され、最高出力469psと577psを発揮するが、GT53では最高出力476ps、最大トルク699Nm、GT63では最高出力585ps、最大トルク800Nmを発揮すると見られる。だが厳しい排出規制により、2.0L直列4気筒がラインアップされる可能性もあるといい、それぞれ9速オートマチックトランスミッションと、AMG Performance 4MATIC+全輪駆動システムを搭載するはずだ。

また頂点には「Eパフォーマンス」をラインアップ。最高出力は843ps、最大トルク1400Nmを発揮する4.0L V型8気筒ツインターボエンジンに電気モーターが組み合わされることになりそうだ。

GTクーペ次期型のワールドプレミアは、今年後半あるいは2023年前半とみられ、市場ではポルシェ911と対峙することになる。
Posted at 2022/06/25 20:55:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2022年06月24日 イイね!

夏バテ気味かな〜

夏バテ気味かな〜まだ夏ですらないけど…
食欲が湧かないから昼はご飯だけに
あとは水分が抜けまくるからその辺もちゃんとしないとね〜
Posted at 2022/06/24 23:13:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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