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2022年07月06日 イイね!

夜間には存在を視認出来ないだろうけど、逆に夜間にコイツがライトオンしたらどんなふうに見えるのかな?

夜間には存在を視認出来ないだろうけど、逆に夜間にコイツがライトオンしたらどんなふうに見えるのかな?異様!「世界一黒いポルシェ」名古屋を走る 驚異の光吸収率99.4% 世界一黒いBMW超えた

黒より黒いポルシェ

2019年フランクフルトモーターショーで話題になった「世界一黒い」BMW X6、それを超える黒さのポルシェが名古屋の街を走りました。

岐阜市のカーショップ「ピットワン」を運営する株式会社極東は2022年7月4日(月)、世界一黒いとされる塗料「真・黒色無双」(英語名:MUSOU BLACK)を使用してポルシェ911を全塗装したと発表しました。

この塗料は光陽オリエントジャパン(埼玉県)が2020年に発売した世界一黒い水性アクリル塗料で、光吸収率99.4%、対象物の表面に非常に大きな表面積の粉状塗膜層を作ることで、光をその内部に閉じ込めるという超低反射の黒い外観になるとか。

前出した2019年にフランクフルトモーターショーで発表されたBMW X6は、「ベンタブラック VB2」という塗料が施されていました。このベンタブラックは全反射率は1%でしたが、「真・黒色無双」は0.6%だそう。

ピットワンの岩田真司さんは、これをポルシェに施し、名古屋市街を走行した動画を公開しています。暗いところでは影のようになってしまい、周りから認識しにくくなることから、走行前に念のため警察と陸運局に確認の上、撮影をしたということです。

なお、ベンタブラックと同様、この塗料も耐久性は低く、実際にクルマの塗装には不向きだそうです。

ベンタブラックのBMWは、「脳が混乱するほどの黒」などとされていましたが、今回の「真・黒色無双」のポルシェも、SNSでは「ゲームなのかリアルなのか錯覚するレベル」「環境反射設定のバグだ」といった声が見られます。



黒すぎてもはやブラックホール! 「世界一真っ黒なポルシェ」が日本に登場

2022年7月4日、岐阜県のピットワンは光陽オリエントジャパン株式会社とコラボして世界一黒いポルシェを制作したと発表しました。

ピットワンはクルマの鈑金塗装、新車・中古車販売、車検・整備などクルマにまつわる事業を展開しています。

今回ピットワンが作成した「世界一真っ黒な車」は、塗料「真・黒色無双(英語名:MUSOU BLACK)」を使用して全塗装されたポルシェ「911」です。

真・黒色無双は、光陽オリエントジャパンが2020年9月に販売を開始した、光吸収率99.4%という世界一黒い水性アクリル塗料です。対象物の表面に非常に大きな表面積の粉状塗膜層を作ることで、光を層の内部に閉じ込めて超低反射の黒い外観を得られます。粉状の光吸収層のため、塗膜の強度は非常に低く、軽い接触でも光沢の発生や塗膜の剥がれが発生するため、車の全塗装には不向きとされています。

また通常のクルマの塗装とは大きく違い、周りが暗くなると影のようになってしまうため、周りから認識しにくくなることから、ピットワンでは念のため公道走行前に警察と陸運局に確認のうえ、公式動画などを撮影したといいます。

世界一黒いといえば、2019年フランクフルトのモーターショーに出展された「VANTA BLACK(ベンタブラック)」を採用したBMW「X6」が話題を呼びましたが、ピットワンによると真・黒色無双は、BMWの全反射率1%よりも更に黒い全反射率0.6%となることから「世界一真っ黒な車」だとしています。

この世界一真っ黒な車は7月末日までピットワンにて見ることが出来ます。


「世界一黒い車」が日本に誕生、「真・黒色無双」とのコラボでポルシェ911を全塗装

ピットワン(岐阜市)は、光陽オリエントジャパンとコラボして、ポルシェ『911』を世界一黒いと言われる塗料「真・黒色無双」を使用して全塗装を施工した。

光陽オリエントジャパンの真・黒色無双は、2020年9月に販売を開始した世界一黒い水性アクリル塗料。対象物の表面に大きな表面積の粉状塗膜層を作ることで、光を層の内部に閉じ込めて超低反射の黒い外観を実現している。塗装環境を選ばない水性塗料で、Reach、RoHSといった環境規制にも対応。塗料自体もほぼ無臭のため、気軽に高品質な黒色塗装を楽しむことができる。

スーパーブラックコーティングといえば、2019年のフランクフルトモーターショーで話題となったBMW『X6』の「ベンタブラック」が有名だが、真・黒色無双の全反射率はベンタブラックよりも低い0.6%。「世界一真っ黒な車」に仕上がっている。



やべぇ黒さだ 漆黒の塗料「真・黒色無双」で塗装した真っ黒すぎるポルシェが日本で誕生

“世界一黒い”といわれる水性塗料「真・黒色無双」で塗装したポルシェ911が誕生し、実際に愛知県の公道を走行する様子が公開され話題になっています。これは脳がバグりそう……!

真っ黒なポルシェは、岐阜県岐阜市のカスタムショップ「ピットワン」を運営する極東と、真・黒色無双を開発した光陽オリエントジャパンのコラボ企画で制作したもの。

真・黒色無双は、可視光域吸収率99.4%を誇る世界一黒いとする水性アクリル塗料です。エアブラシで塗装すると粉状の光吸収層を形成し、光を塗膜内部に閉じ込めることで異様なまでに黒い外観を得られます。通常は模型や工作向けですが、これを実車に塗装してしまったのがピットワンです。

真っ黒な車といえば、BMWが2019年にフランクフルトモーターショーで公開した「ベンタブラック(Vantablack VBx2)」塗装の「BMW X6」が有名です。ベンタブラックのBMW X6の全反射率は1%だったのに対し、真・黒色無双で塗装したポルシェ911の全反射率は0.6%となることから「世界一黒いポルシェ911」だとしています。

真・黒色無双で塗装したポルシェ911の仕上がりを見ると、照り返しのない真っ黒なボディーがやや不気味で、エンブレムやヘッドライト部分だけが浮き上がっているように見えます。周囲が暗くなると影のようになってしまい認識しにくくなることから、ピットワンは事前に警察と陸運局に確認した上で公道走行と撮影を行ったようです。

“世界一黒いポルシェ911”は2022年7月31日までピットワン(岐阜県岐阜市柳津町栄町100)で展示しています。
Posted at 2022/07/06 23:36:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年07月05日 イイね!

まだマイチェンしてくれるって事はもう1年位は現行型ってことかな

まだマイチェンしてくれるって事はもう1年位は現行型ってことかなスバル インプレッサ はAWD標準、コンパクトカー唯一…2023年型発表

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月24日、『インプレッサ』(Subaru Impreza)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は、1万9795ドル(約268万円)だ。

2023年モデルには引き続き、4ドアセダン(日本名:『インプレッサG4』に相当)と、5ドアハッチバック(日本名:『インプレッサスポーツ』に相当)が、ラインナップされている。

2023年モデルは、全車にAWDを標準装備する。スバルオブアメリカによると、米国市場でAWDが標準のコンパクトカーは、インプレッサが唯一という。



流麗ボディに精悍マスク! スバル「インプレッサ」がさらに進化 約260万円から米で発売

■ベース・プレミアム・スポーツ・リミテッドを設定

スバルの米国法人は2022年6月24日、小型乗用車「インプレッサ」2023年モデルの価格を発表しました。

インプレッサは、米国では唯一全輪駆動を標準装備した小型乗用車です。4ドアセダンと5ドアハッチバック仕様があり、2023年モデルはそれぞれ「ベース」「プレミアム」「スポーツ」と、5ドアのみ「リミテッド」のグレードを設定し、今秋から販売される予定です。

2023年モデルは、スバルシンメトリカルAWD(全輪駆動)と、2リッター4気筒直噴エンジン(最高出力152ps、最大トルク145lb.-ft)を標準搭載しています。

リニアトロニックCVT(無段変速機)を全車に設定。プレミアム、スポーツ、リミテッドは、リニアトロニックCVTにステアリングホイールパドルシフト付き7速マニュアルモードを採用しています。

燃費は最大36MPG(約15km/L、高速道路)を達成し、米国で販売される四輪駆動車の中で最も燃費の良いクルマのひとつとなっています。

安全機能は、自動追突防止ブレーキ、車線維持支援、車線逸脱警報、先行車発車通知を含む「スバルアイサイトドライバーアシストテクノロジー」を標準装備。

またCVT車には「リアシートリマインダー」が搭載されており、降車時に後席を確認することで子供やペットの置き去り事故を防止します。

現地での価格は、4ドアセダンが1万9795ドル(約260万円)から2万4595ドル(約330万円)、5ドアハッチバックが2万295ドル(約270万円)から2万7395ドル(約360万円)です。




スバル インプレッサ に2023年型---全車AWD

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月24日、『インプレッサ』(Subaru Impreza)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は、1万9795ドル(約268万円)で、今秋発売される予定だ。

◆米国市場でAWDが標準の唯一のコンパクトカー
2023年モデルには引き続き、4ドアセダン(日本名:『インプレッサG4』に相当)と、5ドアハッチバック(日本名:『インプレッサスポーツ』に相当)が、ラインナップされている。2023年モデルは、全車にAWDを標準装備する。スバルオブアメリカによると、米国市場でAWDが標準のコンパクトカーは、インプレッサが唯一という。

2023年モデルでは、「プレミアム」、「スポーツ」、「リミテッド」に「SI-DRIVE」を装備する。SI-DRIVEでは、「インテリジェント」または「スポーツ」モードを選択することで、ドライバーが車両のスロットル特性を調整できる。

インテリジェントモードは、燃料節約のためにアクセルをスムーズに操作するのを支援し、スポーツモードは、パフォーマンスを強調するためにスロットルを調整する。ドライバーは走行条件や個人の好みに合わせて、パフォーマンス特性を自由にカスタマイズできる。

◆2.0リットルのボクサー4は最大出力152hp
インプレッサの2023年モデルには、直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載する。米国仕様の場合、最大出力152hp、最大トルク20kgmを引き出す。トランスミッションはグレードに応じて、5速MTまたはリニアトロニックCVTを組み合わせる。

スポーツグレードには、専用チューニングサスペンションや18インチアルミホイールを装備した。「アクティブ・トルク・ベクタリング」も導入する。セダンには、ステアリングホイールのパドルシフトとドライバーがモードを選択できるSI-DRIVEを採用した7速マニュアルモード付きリニアトロニックCVTが標準装備された。5ドアには、STIのショートストローク5速MTを標準装備している。

◆アイサイトをCVT車に標準装備
2023年モデルには、CVT車に「アイサイト」を標準装備した。自動ブレーキ、レーンキープアシスト、レーン逸脱警告、ブラインドスポット検出、リアクロストラフィックアラートなどが含まれる。「STARLINKセーフティプラス」パッケージでは、SOS緊急アシスト、自動衝突通知、メンテナンス通知、車両診断レポート&診断アラートが用意される。

また、「STARLINKセーフティプラス&セキュリティプラス」パッケージは、盗難車両発見サービス、車両セキュリティアラーム通知、リモートロック/ロック解除、リモートホーン&ライトを備えたリモートエンジンスタートを装備する。「STARLINKコンシェルジュ」パッケージは、レストランやホテルの予約、スポーツや劇場イベントのチケットの購入、サービスの予約などが行える。

2023年モデルには、CVT車に後席リマインダーを標準装備した。これは、車両から降りる前、後部座席を確認するようドライバーに警告するものだ。子どもやペットを車内に置き忘れることを防ぐのに役立つという。

◆「SUBARU STARLINK」マルチメディアシステム
室内には、タッチスクリーン付きの「SUBARU STARLINK」6.5インチマルチメディアシステムを標準装備した。アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」に対応する。燃費情報を備えた多機能ディスプレイも装備される。衝突検出ロック解除機能を備えた自動パワードアロックが、全車に標準装備されている。

また、「スポーツ」グレードには、SUBARU STARLINKの8.0インチマルチメディアプラスシステム、プッシュボタンスタート付きキーレスアクセス、アルミ製ペダル、革巻きステアリングホイール&シフトレバーなどが装備される。

この8.0インチマルチメディアプラスには、Wi-Fiホットスポット機能、無線アップデート、近距離無線通信を採用する。ナビゲーションシステムを備えたオプションの8.0インチマルチメディアには、「TomTom」の地図ソフト「HarmonKardon」のプレミアムオーディオなどを装備している。
Posted at 2022/07/05 21:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年07月04日 イイね!

う〜む、ガソリンの値段が下がりませんね…

う〜む、ガソリンの値段が下がりませんね…やっぱりエアコンの使用が増えるとどうしても燃費が(汗)


総走行距離115084km
走行距離290km
油量32.63L
燃費8.88752681581km/L

MFD上での記録
AVG.A10.0km/L
490km(走行可能)

AVG.B 11.3km/L

まぁ、仕方ないよね
Posted at 2022/07/04 22:59:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記
2022年07月04日 イイね!

そりゃBMWの高性能モデルの証だからね〜

そりゃBMWの高性能モデルの証だからね〜何でこんなにスゴいのか? 50周年を迎えた「バカっ速クルマだらけ」のBMW Mをまるっと紹介

この記事をまとめると

■2022年はBMW M社にとって創業50周年にあたる記念イヤー

■その使命はモータースポーツでの活躍によるBMW市販車の販促で、その結果、3.0CSLを生み出した

■BMW Mチューニングしたエンジンの回転フィールの緻密さ・重厚さの感触はハンパない

モータースポーツの側からBMWを支えるために誕生したBMW M社

エンジン車はEVにとって代わられるべし的な、一方的で粗っぽい論調の目立つ昨今だが、「未来感」の過剰消費が青田買いに酔う前に、ふり返っておきたい節目がある。2022年の今年は、BMWモータースポーツGmbHこと「BMW M」のブランド創立50周年記念イヤーだ。

「BMW Motorsport GmbH」がBMWのレース活動を一手に担う専業部門として別会社化されたのは1972年5月のこと。それまでBMWは、戦前の328のようなスポーツカーや1960年代のノイエ・クラッセをはじめとする一連のスポーツサルーンで知られていたが、むしろ起源となった2輪のイメージの強い、どちらかといえば軽量級メーカーだった。

それが「バイエルンのエンジン工場(BMWのこと)」の名にかけて、モータースポーツ専科をしばしば略して「M」とか「M社」と呼ばれる会社組織を立ち上げたのだから、その経営判断の凄まじいアグレッシブさがうかがえる。今日もライバルたるメルセデス・ベンツは1960年代末からAMGを擁していたとはいえ、あくまで公認の立場で、モータースポーツ部門の別会社として直轄化されるのは1999年のこと。クワトロGmbHことアウディ・スポーツの前身が形づくられたのは1980年代以降だから、いかにBMWとM社が先進的だったか。

1970年代よりBMWは2リッターの市販エンジンで争われていた欧州F2で圧倒的な強さを発揮し始めていたが、M社ことBMWモータースポーツGmbHの使命は、エンジン・サプライヤーとして実績を積むのではなく、モータースポーツの側からBMWの市販モデルを推進することだった。

その最初の成功例が、1973年の欧州ツーリングカー選手権のために開発され、年間タイトルを獲ったBMW3.0CSLだ。CSLとは「Coupé Sport Leichtbau(クーペ・シュポルト・ライヒトバウ、軽量構造のスポーツクーペの意)」のこと。開発には2002ターボ時代からの盟友、アルピナもがっつり手を貸していた。

「バットモービル」とアダ名された、シャークノーズにフロントフェンダー上の整流フィン、そして巨大なウィングをまとった3.0CSLの姿形が、「ライヒトバウ」という呪文めいたドイツ語の響きとともに、いきなり現れたインパクトとはどのようなものだったか。

まだ60年代風のクロームバンパーと丸っこいボディラインが支配的だった昭和40年代末に、想像してみて欲しい。それは走るモダン建築のような、しかもバカッ速物件だった。濃い目サングラスにパンチパーマといった昭和のお洒落兄さんたちが、「おっ、ベンベーだ! ベンベーだ!」と、BMWとすれ違うたびに騒いでいたのは、そういう原体験があったのだ。

いまや社名の「M」を冠するモデルは高性能モデルの証に

バイエルン特有の無駄のない機能美エアロ・シルエットは、おそらく日本では族車カルチャーに影響を与えたが、欧州では美術品オークションの運営に携わっていたクルマ好きの手引きにより、アレクサンダー・カーダーやロイ・リキテンシュタイン、アンディ・ウォーホルら現代アートの巨匠たちのキャンバスになった。それが1975年に3.0CSLから始まり、後にM1プロカー、M3GT2へと受け継がれていく「アートカー」だ。

「速さ」と「美しさ」をただ両立させるだけでなく、今の時代にふさわしいそれらとは何か、乗り手に問いかけてくるようなBMWイズムはかくして確立された。

いずれBMW Mは、数々の偉業を達成してきただけでなく、他メーカーに先んじて早々に達成してきたことに確かな実績をもつ。たとえば欧州F2のコンストラクターズ・タイトルで圧倒的な強さは後にホンダに譲ったが、プロトタイプからGT規定に戻されて早々のル・マン24時間を既存の市販V12が制するなど、その優位性をことあるごとに示してきた。

排気量1リッターあたり100馬力を達成した3.2リッター321馬力のストレート6ことS50B32を積んだE36のM3やZ3 M、あるいは挟み角90度V10の5リッターで507馬力を達成したE60/E61世代のM5などは、BMW Mの金字塔にふさわしい市販モデルといえる。

ところでMテクによるエンジンの何が凄いかといえば、じつはロングストロークであることが多く、高回転までカイイイイーンとブンまわってパワーを稼ぐショートストロークやスクエアのエンジンとは、まるで感触が異なる。

むしろレッドゾーンはだいたい7000rpm半ばぐらいのものだが、パワーバンドに入ってからはピストンスピードの速さそのものでパワーを絞り出すような力強さで、それに伴われる緻密さ・重厚さの感触がハンパない。

ちなみにi3で市販EVをドイツ車として先駆けたBMWは、その名が示す通り、気筒内での燃焼爆発によるものか電気によるものか、方式の如何に関わらず、「モーター」に前のめりな作り手であり続けているのだ。
Posted at 2022/07/04 22:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2022年07月04日 イイね!

STIスポーツよりもウィルダネスの方が欲しているユーザーが多いんじゃないかな…

STIスポーツよりもウィルダネスの方が欲しているユーザーが多いんじゃないかな…え…いきなり公式画像公開? 今夏改良のスバルフォレスターに「STI Sport」追加決定!! 全部見せてくれました!!!!

2022年6月27日、スバルは公式にフォレスターの今夏一部改良と、そのさいに「STI Sport」を追加することを発表。また同時にSTI Sportの装備内容とデザインを公開しました。本稿では発表情報を整理してお届けします。

文/ベストカーWeb編集部、写真/SUBARU

■パワーユニットは1.8L直噴ターボ(AWD)搭載

現行型(5代目)フォレスターは2018年6月発表発売。スバルらしく毎年改良を重ねており(昨年2021年はフロントマスクの大幅変更があった)、今回の一部改良は4回目。満を持しての「STI Sport」グレード設定となる。

今夏のフォレスター一部改良とともに最上級グレードとして設定される「STI Sport」

発表資料を読むかぎりパワーユニットはベース車両である「Sport」から変更なし(1.8L直噴ターボエンジン+リニアトロニック(7速マニュアルモード付)+AWD)だが、足回りはSTIによるチューニングを施されたフロント&リアダンパーが装着される。内装も各種専用パーツが装着され、車両本体価格はまだ発表されていないが、実質的な最上級グレードとなるだろう。

これに合わせてフォレスター全体にも一部改良が加えられ、さらに商品力は向上するはず。問題は全体的な価格設定で、為替と原油価格高騰、部品供給の不安定化からやや値上げされると予想する。問題はどれくらいの値上げ幅となるかだが…。

フォレスターの所属するミドルクラスカテゴリーは、ライバルであるハリアー、RAV4が販売好調であり、また日産からは新型エクストレイルが今夏に登場を控えている。その激戦区に、この一部改良とSTI Sportを追加設定したフォレスターがどう対抗するかが見どころのひとつ。今夏の発表を楽しみに待ちたい。

さまざまな専用装備と高い質感が「STI Sport」のウリ。歴代モデルに負けない上品でスポーティな仕上がりになるはず

■STI Sport特別装備

主な標準装備
■STIオーナメント (フロント、リヤ)
■ブラック塗装加飾付サイドクラッディング 18インチアルミホイール (スーパーブラックハイラスター塗装)
■STI Sport用マルチインフォメーションディスプレイ付メーター ブラックラスト塗装&ボルドー表皮巻センタートレイ加飾 (レッドステッチ)
■STIチューニング 日立Astemo製SFRDフロントダンパー&STIチューニング ヤダンパー
■ブラックカラードドアミラー
■本革巻ステアリングホイール (レッドステッチ、ブラックラスト加飾付、 高触感革)
■ブラックラスト加飾付本革巻セレクトレバー
■ピアノブラック調シフトパネル (ブラックラスト加飾)
■シャークフィンアンテナ (ブラック塗装)
■ボルドー表皮巻インパネ加飾パネル (レッドステッチ)
■ブラックルーフ&ピラートリム ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー ブラック塗装加飾付バンパーガード(フロント、リヤ)
■リヤガーニッシュ (ブラック塗装)
■FORESTER&シンメトリカルAWDリヤオーナメント (ラスターブラック)
■ルーフスポイラー(ブラック塗装)

メーカー装着オプション
■パワーリヤゲート アイサイトセイフティプラス(視界拡張)



スポーツセダンのようなハンドリングと上質な乗り心地を追求!SUBARUが新型「フォレスター」に設定されるSTI Sportモデルを公開

SUBARUが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車

SUBARUは、今夏に発表を予定している「フォレスター」の一部改良モデルに追加設定される「STI Sport」グレードを専用サイトにて、6月27日に公開した。

2018年6月に発表した第5世代の「フォレスター」は、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した、SUBARUが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。

今回の改良では、 SUVでありながらも、よりスポーティで質の高い走りを求めるユーザーのニーズに応える「STI Sport」を新設定。STIチューニングによる専用ダンパーを装備することで、重心の高いSUVでありながら、 スポーツセダンのようなハンドリングと上質な乗り心地を実現させている。

また、エクステリアでは、艶のあるブラックパーツをあしらい、STI Sportの「上質さとスポーティさ」を表現。インテリアでは、熟成された深みのあるボルドー×ナッパレザー素材に包まれる「上質な空間」を演出している。

【STI Sport装備】

STIオーナメント(フロント)

18インチアルミホイール(スーパーブラックハイラスター塗装)

STIチューニング 日立Astemo製SFRDフロントダンパー

STI Sport用マルチインフォメーション ディスプレイ付メーター

本革シート(ナッパレザー)[ブラック/ボルドーアクセント](レッドステッチ)

ブラックラスト塗装&ボルドー表皮巻 センタートレイ加飾(レッドステッチ)

関連情報:https://www.subaru.jp/forester/stisport/index/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)



今夏に発表予定のSUBARUフォレスター「STIスポーツ」が専用サイトで先行公開

SUBARUが今夏に発表予定のフォレスター「STIスポーツ」の概要を披露。専用アレンジの内外装にSUVの走りを深めるSTIチューニングダンパーを採用

SUBARUは2022年6月27日、今夏に発表予定のフォレスター「STIスポーツ」を専用サイトにおいて先行公開した。

SUBARUの国際戦略SUVに位置するフォレスターは、2018年6月に第5世代に移行し、また昨年8月にはデザイン面の刷新や走行性能のリファイン、安全性能の向上など大幅改良を図って、市場から高評価を博している。そして今夏には、モータースポーツを通じてSUBARUの走りを磨き続ける傘下のSTIがチューニングを手がけた、スポーツ志向の「STIスポーツ」が設定されることとなった。

フォレスター・STIスポーツは、専用アレンジの内外装に、SUVの走りを深めるSTIチューニングダンパーを採用して、よりスポーティで質の高いSUVに仕立てたことが特徴である。
まず外装では、ブラック塗装加飾付のフロントバンパーガード(樹脂製)/リアバンパーガード(樹脂製、ディフューザータイプ)/サイドクラッディングやブラック塗装ベース+ブラック塗装加飾のフロントフォグランプカバー、ブラック塗装のシャークフィンアンテナおよびリアガーニッシュ、ブラック塗装のルーフスポイラー(LEDハイマウントストップランプ内蔵)、ブラックカラードドアミラー、ラスターブラック仕上げのFORESTER&シンメトリカルAWDリアオーナメント、スーパーブラックハイラスター塗装の18インチアルミホイール(タイヤは225/55R18サイズのオールシーズン)など、シックで艶のあるブラック基調パーツを随所に盛り込んで、STIスポーツならではの上質さとスポーティさを表現。また、フロントグリルとリアゲートにSTIオーナメントを配して、特別感を強調する。ボディカラーはクリスタルホワイトパール、アイスシルバーメタリック、マグネタイトグレーメタリック、クリスタルブラックシリカの4色をラインアップした。

内包するインテリアは、熟成された深みのあるボルドーとブラックのコンビネーションカラーを採用して、上質かつオリジナリティあふれるキャビン空間を演出したことが訴求点。装備としては、ナッパレザー表皮のシート(ブラック/ボルドーアクセント、レッドステッチ)やボルドー表皮巻インパネ加飾パネル(レッドステッチ)、ブラックラスト塗装&ボルドー表皮巻センタートレイ加飾(レッドステッチ)、ブラックラスト加飾付本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ、高触感革)、ブラックラスト加飾付本革巻セレクトレバー、ピアノブラック調シフトパネル(ブラックラスト加飾)、ブラックルーフ&ピラートリム、ベンチレーショングリル加飾(ブラックラスト塗装、ノブ部メッキ加飾付)、メッキインナードアハンドル(ブラックラストリング)などの専用アイテムを組み込む。また、計器盤にはSTI Sport用マルチインフォメーションディスプレイ付メーターを配備した。

シャシー面に関しては、力強くしなやかに路面を捉えるSTIチューニング日立Astemo製SFRDフロントダンパーおよびSTIチューニングリアダンパーを採用。フォレスターが本来持つスポーティな走りを1/100秒単位で磨き上げ、重心の高いSUVでありながらスポーツセダンのようなリニアなハンドリングと上質な乗り心地を成し遂げた。なお、走行テストにはSUBARU乗りのレーシングドライバーの井口卓人選手と山内英輝選手が参画している。

パワーユニットは既存グレードのスポーツ(SPORT)と基本的に共通で、CB18型1795cc水平対向4気筒DOHC16VデュアルAVCS直噴ターボ“DIT”エンジン(最高出力177ps/5200~5600rpm、最大トルク300Nm[30.6kg・m]/1600~3600rpm)+リニアトロニック(8速マニュアルモード付)を搭載。駆動機構にはシンメトリカルAWDを採用し、WLTCモード燃費は13.6km/リットルを実現した。



フォレスターでも憧れのグレードが選べるようになる! 「STI Sports」の仕様を発表してついにその姿を公開

この記事をまとめると

■スバル・フォレスターに新グレードとして「STI Sports」が追加される

■上質な内装とSTIによってチューニングされたダンパーをフロントに装備

■ほかにも数多くの専用装備によって特別感と高い所有満足度を演出

スバルのスポーティさと上質さが融合されたモデルに

1997年にスバルのSUVモデルとして登場した初代フォレスターは、インプレッサのプラットフォームによる低重心を生かしたスポーティな車両に仕上がっていた。そこから代を重ね、現在は2018年に発売された5代目となっており、常にマイナーチェンジや大幅改良によって時代に合わせた進化を続けている。

そんなフォレスターに新モデル「STI Sports」が追加される。

この「STI Sports」は、インプレッサ、WRX S4、レヴォーグにはすでに設定されているグレードで、スバルのモータースポーツ部門である「STI(スバル・テクニカ・インターナショナル)」のプロデュースによる走りよさと、その運動性能に相応しいインテリアの上質さの両立を、それぞれの車両に合う形で提供したものとなっている。

フォレスターSTI Sportsの主な変更点としては、「STI」によってチューニングされた専用のフロント・リヤダンパーや18インチのアルミホイール、前後に装着された「STI」のロゴなどが挙げられる。

また、STI Sports専用となるデジタルメーターや本革シートのヘッドレストにも「STI」のロゴが付く。インテリアはブラックとボルドーによってコーディネートされ、フォレスターのフラッグシップモデルらしい上品さを兼ね備えたものとなった。

そのほか、フロント/リヤのバンパーガードやサイドクラッディング、ルーフスポイラー、ドアミラー、フィンアンテナなどもブラックアウト処理がほどこされ、標準モデルとは別物の専用装備となっている。

フォレスターSTI Sportsは今年の夏に正式発表される予定だが、すでに先行予約を受付中。

スポーティでありながら上品な雰囲気に仕立てられたフォレスターSTI Sportsは、フォレスターのラインアップのなかでもとりわけクルマとの濃密な時間を感じさせてくれるモデルに仕上げられた。スバリストにとっても所有満足度が高いモデルといえるだろう。
Posted at 2022/07/04 22:15:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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2018/08/12 02:22:57
 

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兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
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