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KAKUのブログ一覧

2016年03月18日 イイね!

新しく開通した新東名、リーフで関西-関東往復・・快適です!

新しく開通した新東名、リーフで関西-関東往復・・快適です!先週末の事ですが、関西の実家に帰省しました。今年2回目です。

EVでの関東ー関西往復も何回目になるかわからないくらいになりました。

思い起こせば5年ほど前、i-MiEV(M)で初めて東京-岡山往復した際、次のQCスポットへ到達できない区間があったので、一旦高速を降りるなどして走ったものでした。
リーフを借りて初めて家族大移動の帰省時には、上郷ー多賀間を一気に走る勇気がなくて、大垣で一旦降りました。今では、当時のQC状況でも、高速降りるようなことはしないと思いますが、初めての走行は結構安全をとっていたことが本当に懐かしいです。

当時のQC場所は、足柄、駿河湾沼津、静岡、浜松、御在所、吹田の6か所6基(赤↑)しかなかったのが、今では、厚木、中井、足柄2基、駿河湾沼津、清水、静岡、浜松、岡崎2基、刈谷、湾岸長島、御在所、土山、草津、桂川、吹田(黄↑)のなんと15か所17基と、QCがある程度は充実してくることは予想していたものの、こんなに増えるとは思いもしませんでした。帰省するためにリーフを買ったこともあり、これに関しては期待以上に増えてくれて本当に感謝です。


地図上に示してみましたが、黄色↑が増えたところです。主にPAですが50-80km間隔でずいぶん増えたことが分かりますね。静岡SA、浜松SA、岡崎SA間のPAにもほしいところですね。また、すでに足柄SA、岡崎SAは2基ですが、その他のSAにも複数設置が望まれます。
そして、このところ雨の中の移動が続いたので、痛く感じているところですが、QC場所には屋根をつけてほしいです。1度くらいならいいのですが、3,4回と雨の中で充電ガンセットする短時間でも靴下がぬれてしまいました! 片手で傘を持ちながらセットするのも大変です。露店のガソリンスタンドはほとんど目にしませんよね。少なくとも高速サービスエリアにはそんなところ見たことありません。QC場所にもせめて充電器を覆うくらいの屋根が欲しいです。

さて、今回は、2月13日に開通したばかりの新東名を使って帰ったのは言うまでもありません。岡崎SAOFFに走ったばかり、今回2回目ですが、リーフで、快適な高速クルージングを楽しんできました。
但し、三連休前ということもあり、かなり空いていましたお蔭で、すべての区間にわたってごく普通に、時には追い越し車線をハイペースで走って来ました。

いつものエコ運転は、どこにいったやら、ガソリン車時代に帰省した頃はメータ読みで100km/h超は普通でしたが、その時と同じように、ごく普通のペースで帰ってきました。

結果は、電費は最悪、Carwingsの3月度の総合電費も、ご覧のとおり5.8km/kWhと、メチャ悪いです。



行きの走行記録です。充電回数の多いこと!電費が5~6km/kWhと最悪!
QC終了後の航続距離も110km台です。夏のECO運転時には140~150kmが普通に出ていたことを思うと、相当に電費が悪いですね。



帰りの走行記録です。これまた、たくさんのインパネ写真!
(刈谷→浜松の155は130の計算ミス、中井PAは清水PAの記載ミスでした。m(_ _)m)


エコ運転すると、駿河湾沼津、浜松、御在所あたりの3回で済むのですが、QCが一日に6回7回となると、もうQCはいいってな感じになります(笑)

電費を悪化させたの主要因はスピードですが、気温も凍結注意のマークがひっきりなしに出てくるくらい寒かった中、ご覧の様に、リーフの暖房温度の設定を27度以上にして走っていました。だって、24~25度程度にしていても寒いんですもの。これくらいにしないと体感的に温かくなりません。


岡崎SAを過ぎ、伊勢湾岸に入る手前だと思いますが、空いているときもちいいですね。


伊勢湾岸の白、赤、青のつり橋を渡りますが、その一つです。


新名神ですが、草津へむけての最後のトンネルです。


あとは、新名神と伊勢湾岸が直接つながれば、関東ー関西往復ももっと快適になりますね。
そのころには、次世代バッテリーを積んだEVが登場しているでしょうから、経路充電は一回とか2回とかで片道走ってこれるようになっていると思います。楽しみだなぁ^^

一方、仙台以北の東北道、(山形)「修正:3箇所3箇所ありました!」、秋田、北海道の高速道路は、QCに関してはとても残念な状態なので、何とかしていただきたいものです。
Posted at 2016/03/19 00:13:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年03月01日 イイね!

EVマネージャーのSOCの値

EVマネージャーのSOCの値EVマネージャーのSOCは、満充電時の値がSOHを表示しているようだとの情報を聞いたので、試してみました。

EVマネージャーは、Mの温度も見ることが出来るというだけで、i-MiEV用に購入したのですが、それをいったん外して、リーフにとりつけてみました。

MyリーフのSOHは100%なのですが、本比較時にはHxは104%を超えていましたので、もしかして、EVMで100%越えの値がでるかもしれないと期待してみましたが、結果、LeafSpyのSOCの値を示していて、SOHの値ではないことがわかりました。

・75%以上満充電に近い時
LeafspyのGids(%) ≒ インパネ充電率 > EVMのSOC = LeafSpyのSOC

・75%以下
LeafspyのGids(%) ≒ インパネ充電率 < EVMのSOC = LeafSpyのSOC 

のようです。この様に、充電率を示す値がいくつもあるので、何を基準にすればよいのかまよいますね。 わたしは、Gids(%)がインパネ充電率に近いので、この値で、自身の走行データの比較をしています。

以下、インパネ充電率とSOCの値、同時に、LeafSpyの充電率もみてみました。

結果は、次のグラフのとおりです。 



まずは、低いところから
インパネの充電率は9%の時です。 EVMは18.0%です。その時のLeafSpyのSOCは18.1%でした。 ちなみにGids%は9.6%です。



インパネの充電率12%の時です。EVMは19.3%、リーフスパイのSOCの値と同じですね。Gidsは12.5%



インパネの充電率33%の時。EVM 39.7% LeafSpy 39.8% Gids 33.5%
 


インパネの充電率89%の時。EVM 87.9% LeafSpy 87.9% Gids 90.0%
  


200V充電して充電が終わるまでじっと待っていましたが、なかなか終わらないので98%になってしばらくして充電を終わらせました!再起動すると、なんと100%の表示に変わっていました。EVMの表示は97.8% LeafSpyのSOCも97.8% Gidsは101.8%です。


ということで、EVMのSOCは、LeafSpyのSOCと同じ値を示すようです。また、インパネ充電率とGids(%)が近い値を示しているようです。

だから、なんだって言わないでね(^^;
Posted at 2016/03/01 23:53:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年02月21日 イイね!

リーフのバッテリー いつまで成長するのでしょうか!

リーフのバッテリー いつまで成長するのでしょうか!「EVOCプチ新年会 in 岡崎」の往復で、約600km走りました。
Hxは16000km走行時に一時104%を超えて最高だったのですが、その時の値を更新しちゃいました!
16000km時の状況はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/car/1567002/3055716/note.aspx

2016年2月21日現在 SOH=100% Hx=104.27です。

いつまで高値維持するんでしょうね^^

行きは、高速乗る前に日産部品で30分、相模原愛川ICから入り、中井PA、清水PA、浜松SAの3回QCして、岡崎SAに到着。
こんな感じでHxが上がります。最初のQC後は一旦下がりますが、その後どんどんと上がります。



帰りは横軸を時間にしました。やっぱり、1回目は下がりますが、2回目以降どんどん上がります。



納車時からのずっーとログとっているので(LeafSpy起動してるだけですが)、こちらが全データとなります。2~3%の幅でを上下しています。ロングで上昇し、近場で下がるという関係や変動幅はあまり変わっていないように見えます。3万kmまでこんな感じなので、5〜6万kmはこの状態が続くような気がします。



さて、新しくできた中井PA、清水PAですが、いいですね。どんどん東名、新東名のQC環境良くなっています。
今後は、SAには2基以上を望みたいところです。

■中井PA(下) 一般車と別のところにあります。


■清水PA(下) ちょっとお手洗いから遠い!


■毎度の浜松SA(下)です。 


今回、LeafSpyで使っているNEXUS7にYahooカーナビを入れました!
Yahooカーナビいいですよ。これ無料で使えるんですもの。新しい新東名も更新されていました。


■いきなり、帰りの浜名湖SA(上)です。
 帰りは、土砂降り。ここでも、外に出たくないけど、充電ガン収納しないといけないし、、びしょびしょになりました。屋根が欲しい~!
Posted at 2016/02/21 22:56:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年02月07日 イイね!

Myリーフ、満充電時のインパネショット集(航続可能距離の推移)

Myリーフ、満充電時のインパネショット集(航続可能距離の推移)
リーフの充電はほとんど80%以下です。遠出のお出かけ時に、出来るだけ距離を稼ぎたいときぐらいしか100%の充電をしません。

100%充電をしない理由は、ロングライフ80%充電が推奨されているからという理由もありますが、ただ単に「100%充電しなくても困ることがない」と言っていいかもしれません。また、ほとんどQC利用なので、効率の悪い高い充電率になると充電を切り上げるからです。

昨年NCSが本格稼働し、スタンダードプランのカードさえ持っておれば、気軽にどこでも充電できるようになったこともあり、さらに最近は10-50%の範囲、10分や15分でのちょい足し充電が多くなりました。

これが、LeafSpyのLOGから得られる充電記録です。


80%を超えるところが少ないので、指さし数えることが出来ます。合計13回ほどでした。そのうち12回分の写真がありましたので、以下並べてみました。


○最初の満充電は、納車後2カ月たった2014年3月9日でした。163km!
 初めての満充電に、200kmを超えるかなあと思って心ときめかせ、朝キーオンしてがっかりした記憶があります。
 

○2回目は2014年4月25日 168kmです。 
 やっぱり200kmは超えません。 
 こんなもんなんだとここで悟りました^^;
 

○3回目は2014年7月13日です。
 これは、北海道の留萌の日産Dでの充電でした。翌日稚内まで190km超を無充電で走るため、前日にQCがストップするまで充電しました。
182kmと後にも先にもこれが私の最高記録です。
(80%充電で180kmを出したことはありますが、、、)
 

○4回目、2014年7月16日 153km
 北海道の岩尾別温泉 「ホテル地の涯」で200V満充電した時の写真です。エコモードでないので参考


○ 5回目 2014年10月4日 164km


○ 6回目2014年11月28日 169km



○ 2014年12月29日 この時も164km 安定して160km台ですね。
 


○ 2015年2月14日 166km
 

○ 2015年5月15日 161km 暖かくなってきたものの160km台です。
 

○ 2015年7月11日 168km
 

○ 2015年12月30日 164km
 

そして直近の記録ですが、
○ 2016年2月7日 169kmです。
 

こう眺めてみると、判を押したように160km台がほとんどです。
カタログ仕様の228kmには程遠い値ですね^^;
季節であまり変わらないのも意外でした。航続距離は直前の電費に左右されるので、あまり比較にはなりませんが、それでも、平均165kmとしても、228kmの72%です。せめて80%、180km台には到達してほしいものです。

一つ言えることは、満充電時のGidsも283超と新車時と変わっていないので、バッテリー容量が低下しているとは言えないようです。
リーフ購入時、3万kmも走ると劣化してくるだろうなあと覚悟をしていたことだったので、嬉しい誤算です。
Posted at 2016/02/07 22:00:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年01月05日 イイね!

EVで年末年始3度目の関東ー関西往復

EVで年末年始3度目の関東ー関西往復年末年始は、恒例の帰省で、リーフで真冬の関東ー関西往復してきました。冬は3度目です。

年に何度も往復していますが、やはりこの時期は電気消費量が多く、電費も悪いです。
SA間の区間電費も6km/kWh台と、夏の8~9km/kWhと比べるとかなり低くなりました。

しかし、何度も走っているので、電気消費量の様子がわかっています。ほとんどフラットに見えても、若干の高低差があり、途中目的地までの距離より航続可能距離のほうが少なくなることもありますが、その先には下りとなるので、航続距離も増えてくることがわかっています。そこで、電気残量を見ながら速度調整、暖房入り切りをして、次なるSAまでぎりぎりで到着することに、ちょっとしたスリルを味わうのが癖になってきます。これが、EVの面白さでもあります。こういう様子を聞いてEVは面倒だと思う方は、SA毎十分に充電すればよいですし、もしかして、EVはやめておいたほうがいいかもしれませんね。

と、侮っていたら、痛い目にあるかもしれません。しかし、高速道路を走行している限り、SAに到着時にギリギリの電気量であっても、多少残っていても、どうせ次なるSAには行けませんし、直近のICで下りてどこかQC場所を探すほどの残量も、きっとないでしょう。途中で電欠しないように十分に配慮することを前提ですが、高速道路上にいる限りリスク度は50歩100歩です。

さて、リーフで三度目の冬の帰省はどうだったでしょうか。

ガソリン車では、夜走ることが多かったですが、リーフにしても変わりません。前日から普通充電していたので、久しぶりの100%充電です。乗る前エアコンをつけていたので、すこし消費したのか99%になっていたようです。



■まずは、行きの充電・走行データです。
出発は、30日午前2時40分頃、到着は同日午後1時頃ですので、10時間ちょっとでした。
電費が悪いのは、飛ばし過ぎたのも一因です。駿河湾沼津SA→浜松SA間は、いつもは途中の静岡SAはパスしていました。昨年も80%で到達できていましたが、今年は、駿河湾沼津SAでは、バッテリー温度が十分上がっていないので、30分充電しても76%止まりでした。ですので、途中静岡SAに寄ることに肚を決めて暖房かけ放題、速度も流れに乗って巡航します。その結果、電費は5~6km台となったようです。
 
帰省ラッシュのこの時期は、SA入り口の電光掲示板は満車マークばかりです。静岡SAでは、駿河湾沼津SAも同じなのですが、QC場所は一般のパーキングエリアの端にあり、QC前のEV車両専用の停車場所も一般車が止まっていることが何度もありました。今回も、静岡SAと帰りの浜松SAでやられました。

静岡SAです。ご覧のとおり充電コードが届き事なきを得ましたが、通路の邪魔なので、気が気でありません。ハザードつけながら15分ほど充電して、浜松SAに向かいました。



次の浜松SAでは、SAに入る手前に、三菱電動車両アプリで満空情報確認します。


あらっ、先客がいるようです。前もって使用中が分かってところで、高速道路上ではパスするわけにいきません。心の準備が出来るくらいです。

到着すると、青リーフさんが充電しておりました。が、なんと数分で終了されましたので、ラッキーです。 終了後、”終わったよ”と声が聞こえてくるかのように、手を振っていただきました。やっぱり、相手の気持ちに寄り添って、お待たせしたという気持ちのリレーを受けると気分がいいですね。

浜松SAで充電中のMyLEAF。夜が明けてきました。


この後、上郷SAへ向かい、制限時間どおり30分充電し、多賀SAへ向かいます。
実は上郷SA、多賀SAでは、認証完了し、充電スタートボタンを押して車両と通信していると、充電異常のメッセージが立て続けに出ました。

この写真は、翌々日の姫路へのお墓参りの帰り第二神明道路 明石SAでのショットですが、これと同じメッセージです。 コネクター抜き差しし、認証からやり直して事なきを得ましたが、一瞬凍りますね!

上郷SA→多賀SAの区間は、リーフ購入前の初期型リーフをモニターした時にも走りましたが、その時は初めてのリーフでの帰省でしたので、途中の大垣で下りて日産パークで充電しました。今となっては、チキンな自分が懐かしい。


ここは、多賀SAです。ここでは、アウトランダーさんが充電されていて24分(充電21分+終了3分)ほど待ちました。終了時、オーナーさん不在でしたが、3分ほどで戻ってこられました。 しかし、目を合わせることなく、まったくこちらが目に入っていないかのように、無視して立ち去っていかれました。
どうでもいいのですが、やはり、目配せくらいはほしいものですね。

 


■帰りの様子です。
帰りは、多少はエコ運転をしたようです。電費は7km/kWhもあり行きより若干いいですね。充電回数も1回少ないです。
出発は、1月2日22時半ころです。渋滞情報を見る限り、新名神経由では、四日市近辺は結構混んでいたので、行きと同じように名神経由で帰ります。 渋滞は三ケ日JCTまでの20km、100分というのがありましたので、その分時間がかかって、到着は、1月3日午前9時頃、ほぼほぼ10時間半かかりましたが、ガソリン車で帰省した頃と比べて、特に長くなったとは感じないのは、ちょうど充電時間が休憩時間や仮眠時間と重なっているからでしょう。



帰りの出発時です。尼崎の日産で85%まで充電させてもらいました。兵庫日産の福崎店もそうでしたが、この尼崎店も認証器がついていました(稼働はまだでした)。
 

ここから114km先の多賀SAを目指します。ちょっと多めに入れて正解でした。ダブルバーで多賀SAに到着、ギリギリでした。 充電器の充電率も2%から開始でした(写真は3%になっています)。
この多賀SAでも、青リーフくんが充電中でしたが、ここも数分待たずして、充電できました。その後、充電開始後15分くらい経過した頃、新型アウトランダーさんが後ろにつきました。「待つんですね」と思いながら。30分充電した後、運転手さんを見るも、スマホでも見ていらっしゃるのか目が合いませんでした。リーフを前に出すと同時に、ライトがついて前進しようとしていましたので、ハザードで合図して、立ち去りました。”お待たせしました”という気持ちは伝わったかな。
 

この次は、上郷SA→浜松SAに向かいます。上郷SA(上)は、EV充電場所が明らかに一般車と分離されているので、一般車が間違ってとめることはありませんが、浜松SAでも、帰省ラッシュ時には一般車が止まっていることが多いです。今回も、案の定、停まっていました。しかも、運転手はぐっすりお休み中です。
しかし、救いは、となりのゼブラゾーンが空いていましたので、そちらに停めて充電できました。

NEXCO各社に提案なのですが、よく、男子トイレの壁に、事故の写真とか、忘れ物の注意とか、いろいろ広報していますよね。あの場所にでも、「急速充電場所は一般車が止まらないよう」周知する場所としてうってつけのような気がしたので、SAに設置している「お客さまの声」を記載するはがきに記載して投函しておきました。

 
↑上の写真は、ゼブラゾーンから撮影した充電器と停車中の一般車です。外に出て全景をとるのが面倒なので^^;

そして、浜松SAから静岡SAはパス、118km先の駿河湾沼津SAへ向かいます。
ここで2度目のダブルヘビで到着~っ!



駿河湾沼津SAでは、バッテリー温度も40度近くなっていますので、吸い込みもよく、17.6kWhも車両に注入されました。記録がないので何とも言えませんが、おそらく、一回の注入電気量は過去最高かもしれません。暖房も入れていたので、充電量に暖房分の消費量も加算されたのでしょう。
 


最後に、LeafSpyの充電記録ですが、常時電源につなげておくと、充電ログのグラフがつながるようになりました。(ELM327に、ACC電源←→常時電源切り替えスイッチをつけ、今回、常時電源側のままにしておりました)

■行きの充電記録
 駿河湾沼津SA⇒静岡SA⇒浜松SA⇒上郷SA⇒多賀SAです。




■帰りの充電記録です。
 兵庫日産尼崎店(時間がおかしいです??。倍になっています)⇒多賀SA⇒上郷SA⇒浜松SA⇒駿河湾沼津SAです。最後の駿河湾沼津SAの充電前と充電後の差が最も大きいこともわかります。




思い起こせば、3年前の初めてのリーフで関東ー関西往復には気合が入っていましたね。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/28817685/
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/28830866/
今ではガソリン車で帰省していた頃と比べて、なんら緊張感はありません。充電量を見ながら、SAまで到着するわくわく感や、充電中にすごす時間をどうしようかと思案することが楽しいです。

近い将来、400km、500kmといういう航続距離となれば、関西までなら電気がなくなるところまで走って、後は必要な分だけ充電するといった、経路充電は1回のQCで済むようになるでしょう。

この記事が、数年後には、懐かしい思いになるのでしょうか。


長文、最後までお付き合いいただきありがとうございました。


参考: 去年の同じ時期の帰省の記事はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/34829107/
Posted at 2016/01/05 19:50:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

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何シテル?   08/24 17:16
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