2016年06月04日
トラック助手席ドア修理
トラックの助手席側パワーウィンドウが動かないので、先週モータを発注しましたが、今朝引き取ってきました。
帰宅してからモータ交換を開始したのですが、モータからワイヤーを巻いているリールがうまく外れず、ばらけてしまいました・・・。
リールにワイヤーを巻きなおしてみたものの、ワイヤーを引っ張ったときに片方のワイヤーはガラスが動くものの、反対側のワイヤーを引いても手ごたえがないので、ガラスとレギュレーターも外す羽目に・・・。
結局レギュレーターからワイヤーが外れていたのを掛け直したら直りましたが、モータ交換だけで午前中潰れました。
で、交換完了していざ動かしてみたら・・・動かない。
再確認してみても、カプラーまではやっぱり電圧は来てました。
が、何度かやっていると電圧が出たり出なかったり、動作が怪しげです。
電圧は出るけど電流が流せないんだろか・・・。
動作をさせているのは運転席側のスイッチだろうと思ったので、スイッチをバラしてみたものの、基盤になっていて見てもわかりませんでした・・・。
仕方ないので諦めて組み直して付けてみたら、なぜか動きました。
とはいえ、たまに反応しないときもあるので、やはりスイッチが怪しいようです。
ちなみに、動く状態で元のモータを繋いでみたら、ちゃんと動きました。
あぁ、21276円もしたのに無駄な買い物だったとは・・・orz
買うべきはスイッチのほうでした。
電圧が出てなきゃ最初からスイッチを疑ったものを・・・。
とりあえずパワーウィンドウはケリがついたので、次にキーレスの取り付けを開始。
元々は集中ドアロックなのですが、助手席側のドアロックモータが動こうとする気配はあるものの力不足で動かない、という状態でずっと使っていました。
いい加減不便なので、ついでに直そうと思ったのですが、純正ドアロックモータを交換するより汎用のドアロックモータ付きキーレスを買った方が全然安いので、ヤフオクで買っておきました。
モータ4個付で送料入れて2500円程度です。
取り付けそのものは特に難しくはなかったのですが、最初動かなくて原因追及に時間を食われました。
結局アースを取ったネジが実は樹脂にねじ込んであって、ボディから浮いていたのが原因だとわかりました。
修正して動作確認したら、ちゃんとキーレスっぽいモータ音で動きました。
これで便利に使えるぞー。
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4ナンバー積載車 | 日記
Posted at
2016/06/04 20:41:51
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