シフトレバー取付

昨日アルミ板を買ってきたので、今日はそれでシフトレバーを取り付けるためのネジ穴位置変換プレートを作成しました。
後ろ2か所は少しの差だけだったので、ゴムブッシュだから多少はなんとかなるだろうと思い、強引に締め上げてそのままボルト止めしました。
結果、そのまま付きました。
その状態で現物を採寸して、前2か所の穴位置変換プレートを作成し、取り付けました。
それからワイヤーを取り回してみたところ、そのまま使えそうな感じです。
ワイヤーが通る穴をどうやって塞ぐかが悩みどころです。
ここの蓋は純正ワイヤーから取り外せるようなものではないので、何か作るしかないです。
それから昨日作ったブレーキ配管にブレーキフルードを送ってみたところ、継手でフルード漏れました・・・orz
確実性を増すために市販品で構成したのに・・・。
最初はホースの不良を疑ったのですが、よくよく見るとAN3の継手のネジ部が短くてテーパー同士で接触していないようで、ホース側の先端ナットを締めていくとテーパーより先にナットが当たってました。
よってナット先端を削り落としてみたところ、ちゃんと固定できるようになりました。
NPT1/8-AN3変換継手を2個使ったのですが、それぞれメーカーが違っていて、アールズ製は良かったのですが、別メーカーのもう1個がダメでした。
AN3って規格モノだと思ってたのに、こんな罠があろうとは・・・。
その後、エンジンミッションをエンジンルームに置いてみて、位置合わせをしてみました。
その結果、60mmくらいエンジンを前に出さないといけないことが判明しました。
ミッションの横幅が増えたので、フレーム幅に対してちょっと厳しいです。
干渉部分は分かったので、明日対策検討します。