積載テスト

積載車の手直ししてから初の積載テストです。
まずはラダーを置いて、ラダー手前に置いたローダウンスロープの加工をしました。
高さを合わせるためと、前後にずれないように、ちょうどラダーの下に入り込むように斜めに掘り込みました。
その加工が終わってから積載したのですが、とりあえず載りました。
ただ、荷台上でスロープ状に10度傾けている部分の頂点で腹を擦りました。
前の4ナンバー積載のときはギリギリで大丈夫だったので、あのときは10度より少なかったのでしょう。
積載時用の転がしリヤタイヤに小さいもの（アルトワークスの純正タイヤ）を使っているので、もう少し外径の大きいものに変えておきました。
次回は擦らないといいけど・・・。
あとは車両固定ワイヤーを掛けてみて、固定方法を検討してました。
とりあえずリヤは今までと同じハンドウィンチで行けました。
フロントはウィンチをまだ付けていないので、今回はタイヤにラッシングベルトを掛ける方法で固定します。
それからラダー格納場所を改造しました。
そこそこピッタリのサイズで作ってはあるのですが、そのままだと隙間でガタガタと音がするので、ラッシングベルトを併用して完全に固定してました。
そのベルトをいちいち取り回すのが面倒なので、ラッシングベルトのバックルを車体側にボルト固定してしまいました。
あと小物としては、最大積載量2000kgのステッカーを貼ったのと、バックランプにしていたLED灯が6発のうち3発点灯しなくなってしまったので、別ユニットを買って交換しました。
あとは砂埃被っていたコルトを水洗いして、今日は終了です。
来週こそは走らせるぞ・・・。