バイクの冷間始動は気温10度以上のとき一度成功、いつまでバイクに乗るんだ問題もあるしバッテリー更新に躊躇です。前回最後の車検だと決めたのに代替したくなるバイクが世に出てこないしこの夏も車検通すことになりそうな。
話題をもどして、
ブースターを繋ぐときはシートを取るんです。そして、マイナスの鰐口もバッテリー端子に咥えさせないとダメ。
幸いうちのバイクはキー不要でシートが取れ…いやいやいやM6ボルト2本で止まってる(改造したんじゃなく純正がそれ)んですがキーで取れたほうが工具要らず便利やん、というわけでベータピン仕様にしてます。
しかしこのベータピンが扱いにくくてねすぐ無くすし。
それでいわゆる安全ピン形状のステンレス製ならピンの穴通しのあと抜け留めするのも楽だな、と検索したんです。
安全ピンを英語に→safty pin で検索、どうやら英語圏ではメジャーじゃない、Singerが主要メーカーらしいので裁縫途中に使うものという認識らしいな。そしてベータピンの頭のとこで輪を作ってる形状のも候補
も少しスクロールすると飛行機のカウル用safty pinってのがビンゴ形状。関係ないがそれは航空機業界で許されるような安全感はない…
日本語では検索できない、カウルをそんなので留めるような飛行機うちらの国にはほぼ無いしね。aliexpressで探すと輪っかベータピンがあるが、一番小さいのより一回り小さいのが必要、ああもうこれは安全ピンの尖りを丸めるのが早い、と。
モノタロウでステンレス安全ピンを探す…ステンあるのかな?
んーと視界の端に
これこれ。シーリングピンというのか、ちがいます検索して他の商品がズラっとでることはないしCリングピンとするつもりが誤ったのかと検索しても違う。
一般名が決まってない商品は検索が実質不可能、売るほうも名づけにとても困るだろうという話でした。
ウインカー点灯しなくなったひとつだけ。配線が被覆の中で切れてたようだ。昔ながらのウインカーは中空ボルトを配線が貫通してギボシ仕様、そしてわたしはギボシが嫌い、バイクのほうも純正ウインカーの配線がステー貫通になってないしモレックスコネクタになってる。まあモレックスもだいがい嫌いだけどな。
ビニル被覆だと保たないからTefzel線に変えました。LED化して細線で足りるのだけど、そのへんで手に入る細線は強度がない。
次点灯しなくなったら購入済みのミニLEDにするか、ちょっと前に外車が採用したせいで日本の保安規準もサイズの書き換えがあり合法になった。
本体と同じくらい嵩がある昭和ステーが付いて今売ってるのね。ワロタ
そしてついてる線が黄・黒みたいなのが多いでしょ?これ中国製によくついていてすぐ断線する、工業規格外だろうとしか。そしてこのブログみたいな作業をするハメになる
Posted at 2024/03/14 00:51:32 | |
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