作業移行ついでに集塵機とロスナイの世話。吸いが弱くなってきてるし、そろそろ時期。
ロスナイのフィルターは大したことなかった。サイクロンのバケツは重い。半分くらい溜まっていた。作業の順に地層になっている。集塵機にも粉が回っていて、底にたまるほどじゃないけど、フィルターは結構詰まってた。
今回は何を吸ってもうたのか確認してみた。5円玉、5円玉より大きいワッシャー、ドア内張りの受けのラバー、ATOヒューズくらいしか出てこなかった。サイクロンの吸い口は地上2.4mくらいにあるためホースの途中には比重が重くて空気抵抗があんまりないのが溜まるんで振ってみたら結構出てきた。多いのは鉄と溶接ワイヤーの切れ端。
この中に、よくわかんないものが。ゴミいじってるのでディスポ手袋きたなくて済みません。
お、もしかしたらhVLPガンの部品かも、とガンを分解してみたが違ってた。ガンはようやく1.3mmをオカワリしましたので、届いたらそっちを観察してパーツが足りないとこないか比較してみる。
で、ゴミいじったついでに水で洗えるホイール等のほこりを流し、地面の粉を洗い流す。バイクにまたがって取回してるとコケそうになるんです。オレならいいけどあと2台停めてあるんで。
作業切替。フロントフェンダーの塗装を剥がす。ヒートガンとスクレイパーでめくるきっかけつくると指でつまんで剥がせる不甲斐なさ。
パテのところはその方法では剥がれない、あとこの塗装やった人はインスペクションリッドの前のところに謎の大穴を開けて発泡ウレタンとパテで埋め、という仕事してるので信用しきれない。モノタロウのパチCNSで一気に剥がした。で、粉が盛大に舞ったので地面の掃除やりなおし。壁とかも。
速いが、あとの掃除が大変すぎるので、鉄露出するまで剥離するのにもっとも散らからないのはプロパンバーナーで燃やすのが一番かもしれない。「燃やす」は言い過ぎなので加減してね。
捨てたいwww タイヤ後は途中で切り継ぎしてあり、一度オレがそこで延長していたのだが、ちょい長すぎたので今回はパテほとんどいらない程度にする。サイドウインカーのパテはオレ。鉄板溶接してますが、裏は鉄露出のまま放置という荒っぽさ。そのとき穴周囲の塗装剥離してるときに気付いていたけど、なんか補修されているのが今回あきらかに。ライトカウルと合うエッジのとこにパッチがありました。溶接は他の補修場所と同じように突合せしてなくパテで仕上げるパターン。でっぱりすぎてる部分があるので、必然的にパテてんこ盛りになるから。
これ作るとしたら、バンパー後端の凹みの造作が切り貼りになるな…いや、バーフェンビスの位置からして…
サイドウインカー半分くらいかぶってしまい、そこだとやや後方から視認できなくて車検通らないので埋めたんだった。もっとがっつり切っていいね。バーフェンはパテでできています。そのうち型取りしてなんとかします。
××の部分は要らないんで、バンパー後端の凹み形状は造作する必要がない。電動ビードローラーとシュリンカーの出番。こいつらは有能。ちまちま修正するより切り取って作ったほうが速い。幸いFRPライトカウルは変形しないのでその形状を参照できる。
電動ビードローラーで折ったところで、テスキーが見つからなくて、バンドソーで切る気分ではなかったのと、腹減ってきたので本日ここまで。
Posted at 2018/03/30 20:48:21 | |
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