
こんばんは。
SHIROBAKO 12話
武蔵野アニメーションがでがける「えくそだす」最終話・・・。
残りのシーンを受けてくれる原画マンさんがなかなか見つからず、制作進行の
あおいちゃんが困り果て、ラインプロデューサの渡辺さんの所へ・・・。
その場に居合わせた、人から「菅野光明」という人を紹介される・・・。
↑この人に紹介される・・・。
あおいちゃんは、「菅野光明」さんの所へ・・・。
絵コンテを見て・・・。
「アヴァ」の放送時いくつだったか?と聞かれ、1995年なので、2歳と返答
流石に、放送は見ていなかったがDVDで劇場版をみたと・・・。
菅野さん「このシーン、馬でなく戦闘機に変えてもいい?」


菅野「全部なぎ払う・・・。」
さすがに、この応答にあおいちゃん・・・「監督に聞いてみないと・・・。」
菅野さん、このアニメ自分がやることにどういう意味があるのかと・・・。
あおいちゃん、引き受けてくれる人がいないと事情を説明・・。



菅野さん、内容が重いだけに、難しかと・・・。しかし、基本の動きをアニメーター
学ばないといけないのではないか?
翌日・・・。

ラインプロデューサの渡辺さん・・・。緊急会議。
最終話の、「馬のシーン」内容が重たすぎて、今の武蔵野アニメーションでは
作ることができない、軽くできないかと提案・・。
しかし、本田さんが、クライマックスシーンで軽くしたら内容が薄くなってしまう
し、今までやってきたことがなんだったんだと・・・。
プロデューサーの渡辺さん、わかっているが完成も放送ができなかったらどうする?・。
そこで、あおいちゃん・・・。
同じ社内の「杉江」さんに頼めないかと・・。
菅野さんに「はりねずみアンデスチャッキー」のことを教えてもらっていたようで、
その絵を描いたのが「杉江さん」だと・・・。
絵の基本は、持っているから描けるはず・・・なぜ頼まないか?
杉江さんの自宅に、行って引き受けてもらえないと交渉・・・。
内容が内容だけに、一度話をして、進め方を相談するようでして、制作担当の人を集め、時間の配分とか、どれだけかかるか・・話し合った様子。
ここから、一気にストーリーは進みます・・・。
入院していたお父さん容態が急変し、帰郷していた矢野さん・・・
容態も安定したようで仕事に復帰・・・。
杉江さん・・。
自分にも、まだ出来ることがあると、仕事を振ってくれたことに嬉しく思っていたようです・・。
そして、あおいちゃん、「やまはりねずみのアンデスチャッキー」の話をし、
杉江さんが、あおいちゃんが笑顔になってくれたなら嬉しいと・・・。
(笑顔がめっちゃ、かわいい!)
いよいよ、納品当日・・・。

納品時間が刻一刻と迫り・・・
現場もラストスパート・・・。



ギリギリ、納品まで間に合ったようで・・・。

みんなで、喜び合って嬉しそうです・・・。
(絵麻ちゃんと、あおいちゃん・・・。かわいじゃないか!)
SHOROBAKO 12話 ほんといいお話でした・・・・。
いや~ホントいい最終回!
マ・マスター・・・ まだ、終わりませんよ2クールです!
わぁ!そうだったね。(^_^;)
そうそう・・・。
アンデスチャッキー・・。
本物は、こちら・・・。
Posted at 2014/12/27 00:18:02 | |
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