MU-2に続いて完成しました。グラマンS2F-1トラッカーとロッキードS-3Aバイキング、共にハセガワ1/72です。
トラッカーは40年くらい前に発売された古いキットで当然凸筋、今回それは彫り直したりせず、キットストレートで作りました。
発売当時は固いプラとアンバランスなフォルムであまり興味をそそられるキットではありませんでしたが、40年近くを経ていま見ると、不思議な魅力を感じます。
一方、バイキングはトラッカーよりちょっとだけ新しいキットですが当然凸筋。
発売当時に、初めて2機同時に、初めて筋彫りを彫り直して、初めて全面エアブラシで塗装し、初めて模型屋(今はなきタシロ模型)の店頭に置いてもらった、思い出深いキットです。
その再挑戦、今回も筋彫りの彫り直しからスタートしましたが、これが昨年の9月(^^;)
その段階でずっと放置してあったところ、先日プラウラーのキャノピーにスモークブラウンを吹いた時に「ついでに」と塗装をしたのがきっかけとなって、一気に完成まで来ました。
マーキングは当時から大好きだったバイキングスのバイセン塗装。ただ、前回はマイクロスケールを使ったのですが今回はハセガワ製、色が若干地味です(^^)
これでフジミ1/72天山から再開したヒコーキプラモも190機、とは言えまだまだ先は長いです、と言うかゴールはどんどん遠ざかっているような気が(^^;)
S2F-1
S-3A
Posted at 2018/06/04 12:25:10 | |
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