のんパパのブログ一覧

シーフューリーに続いてAIRFIX1/72エンジェルインターセプター、完成しました。
（とは言え、設定資料から計ると1/100位ですが(^^;)
キットは本放送当時に発売されたキットをスナップタイトに改修した赤箱でした。なのでパーツのハメ合わせはタイトだけど合いは良くなく、また、いたる所にヒケがあったりでパテ盛り大会でした。
が、それより大事だったのはキャノピーを無くしてしまったこと(^^;)
仕方がないので、グループのメンバーさんにいただいたアドバイスに従って石粉粘土で型を起こし、塩ビのヒートプレスでデッチ上げました。まさか先のシーフューリーに続いて塩ビキャノピーの２連発になるとは(^^;)
今回はSFメカらしくスミ入れウォッシングは無しで仕上げてみましたが、やっぱりメリハリに欠けますね。
あと、ジャンクパーツから発掘してきたシートの色をカーキグリーンで塗ったんですが、ネットで調べたらオレンジが正解でした。
毎度ながらドタバタの連続で完成させた機体。それでも小学生の頃夢中になった記憶が蘇ってきます。

ムスタングファミリーに続いてシーフューリーが完成しました。キットはスペシャルホビーの1/72、はい、また簡易インジェクションです(^^)
いつも通りのおおらかなキットでしたが、パーツの合いはそれほど悪くもなく、思ったよりスイスイ組み立てられました。なので昨年末のシーファングと続けて完成させたかったのですが、唯一かつ最大の難物がキャノピー、バキュームキャノピーでした。大まかにカットしてから現物合わせで調整していったんですが、どうも最後の詰めが甘い(^^;)
前の方は良いのですが、後端で妙な段差が付いてしまい、誤魔化しての組み立てになってしまいました。
P-51Dでデカールに逃げてイマイチだったインベイジョンストライプは、今回は塗装、やはりこの方がスッキリ仕上がりますね。
完成してみるとシーファングよりひと回り大きく、意外に大きな機体だったんだ、と新たな発見をした気分です。

スパイトフル＆シーファングに続いて、ムスタングファミリーが完成しました。
キットはB型がレベル、D型がタミヤ、H型がRSモデル、P-82がモノグラム、いずれも1/72です。
簡易インジェクションのRSモデルも含めて、今回は組み立て～塗装までかなりスイスイ進みました。が、今回はデカール貼りで苦労するハメに(^^;)
レベルとモノグラム、両キットともデカールの劣化が酷く、馴染まない、粉々になる、でソフターや蒸し綿棒を使いまくり、最後はタッチアップで誤魔化しました。それでもフィルムの密着しきれていないところが随所に見受けられ、品質の良いサードパーティー製デカールで再挑戦したいような仕上がりになってしまいました。
タミヤの方は、翼の黒帯や胴体のインベイジョンストライプを塗装にすればよいものを、横着してデカールを貼ったら、特に胴体の方がイマイチ馴染みきっていない感じです。
それらに比べてRSモデルのキットはフィルムも薄くて適度に柔らかく、とても気持ち良く貼れました。思えばSwordもスペシャルホビーもMPMも、簡易インジェクションで組み立てには苦労するけどデカール貼りは快適なんですよね。東欧のデカール侮り難し、と言ったところで、これもあってついつい簡易インジェクションキットを作ってしまう？(^^)

このところ大戦後期あたりの機体ばかり続いたので、次はもうちょっと新しめの機体を作りたいですね。

P-51B


P-51D


P-51H


P-82G

ミーティアに続いて、昨年10月にお手つきしてから中断していた、スパイトフルとシーファングを完成させました。
キットはRSモデルの1/72、また簡易インジェクションです(^^)
ほぼそっくりな2機だけどキットのリリース時期はかなり違うようで、機体表面の筋彫りやパーツのキレなど、ずいぶん違いました。先発はスパイトフル、さすがにダルなモールドですが、それより気になったのが機首の細さ。スピンナーよりふた回りくらい細くなっていました。
そのままで削り合わせるのは無理っぽいので、プロペラ＆スピンナーをひと回り小さいSword製シーファイアのジャンクパーツと交換し、それでもまだ合わない分は機首を太らせて調整しました。
シーファングの方はそんな苦労は要りませんでしたが、二重反転ペラをピッタリ合わせるのって本当に難しい(^^;)
他にも盛った削ったをやってから塗装～デカールといつもの工程で、無理矢理フィニッシュ。
できあかってみると、やっぱりカッコ悪い機体ですね(^^;)　スピットの主翼だけ変えた感じだけど、どうにもバランスがおかしく見えます。

スパイトフル


シーファング

昨年末のMig-23PDに続いて2019年の第一弾、1/72グロスターミーティア4機が完成しました。
F.3とF.8はエアフィックス、F.4はレベルです。が、F.4とF.8は共におそらくスペシャルホビー製の同じ元型からキット化された兄弟キット。で、本家スペシャルホビーのミーティア･トレントを併せて作りました。
F.4とF.8の主翼のパーツを取り違えたりトレントの下面色を間違えたりとドタバタ続きでしたが、どうにかこうにかまとめ上げてしまいました。結局、一番スンナリ作れたのは一番古いキットであるF.3でした(^^;)

ミーティアF.3


ミーティア･トレント


ミーティアF.4


ミーティアF.8