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のんパパのブログ一覧

2024年01月27日 イイね!

ヘルハウンド完成

ヘルハウンド完成ヘルハウンドが完成しました。
実機?は「機動警察パトレイバー2」に登場する架空の戦闘ヘリ。アニメは観たことがないのですが、1/72のヘリモデルなので手を出してみました。ボックスアートを見た第一印象は、昆虫のような雰囲気の、なんだか危ないカッコ良さのある機体、というイメージでしたが、作りはじめてすぐ、違和感の正体がわかりました。
ヘリコプターは機体の重心が必ずメインローターマストと同じになっていますが、この機体、脚の位置を見るとそこに重心があったのでは前のめりになって機体がお辞儀をしてしまいます。
キットでは地上姿勢用の台が付属していますが、それはあまりに不格好。なので空力的な矛盾は無視してテールブームに鉛球を目いっぱい詰め込んでやりました。
それでも完成してみたら、地上姿勢ではローターを後ろに畳まないとお辞儀をしてしまいました😭
アニメ内では陸上自衛隊所属になっているようなので、塗装はキット指定のグレーではなくてブラウン、濃松葉色、黒の陸上自衛隊迷彩にしました。一応、AH-1Sのコブラの迷彩パターンを上下逆にして真似てみましたが、途中からかなりいい加減です。
出来上がったら意外に大きな機体、前述のようにリクツには合わないところが散見されますが、それでもカッコ良いから無問題です。
とここまで書いてて気が付いた。お腹のパーツをひとつ付け忘れてる😅 取り付けておきます。

Posted at 2024/01/27 22:50:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年01月23日 イイね!

24年なので24を

24年なので24をもう正月も遠い昔になった気分ですが、昨年末のランセンに続く新年第一作の2機、(20)24年つながりでコンソリデーテッドB-24D&Jリベレーターが完成しました。
キットはいずれもハセガワ、まだ「ヒコーキのハセガワ」だった頃のネオクラシックなキットで、組み立てを考えたパーツ分割な反面、ハセガワらしい拘りのないところもあると言う感じでした。
B-24と言えばオモリがどっさり必要になるのはお約束で、キットの説明書にはなんと90gの指示が。「そんなに要るの?」と思いつつ、いつも使っている板オモリとは別に2mm厚の鉛板を用意して機首内部に収まるように切り出して積層し、足りない分は胴体内に入れました。結局、80gちょっと入れたと思います。
全体の組み立てでは主尾翼とも接着しましたが、主翼の勘合はかなりカッチリしているので、主翼だけは差し込むだけでも大丈夫みたいです。
塗装は、キットの指定では地中海戦線のデザートピンクでしたが、自分は欧州、あるいは太平洋戦線のオリーブドラブにしたかったので、サードパーティーのデカールを用意して、そっちにしました。一方J型は無塗装シルバー、いつものように下塗りのグレーの濃淡でアクセントを付けています。
マーキングは、今年は辰年なので?、J型には「Dragon and his tail」にしました。
このマーキングは、昔の「世界の傑作機」誌の表紙イラストに使われていたマーキングで、その大胆な構図にビックリするとともに、作ってみたい、と思ってマイクロスケールデカールを確保しました。が、当時はまともなB-24Jのキットがなくずっと死蔵し、そのうち売り払ってしまいました。
で、後日、B-24本体はハセガワのキットが出ているのを知って確保し、それ用に名東区の「名古屋ほびーすぽっと」にあったエクストラデカールを購入してあったので、今回はそれを使用しました。
そんなデカール、台紙の状態では派手でカッコイイと思ったけど、貼ってみたら大判ゆえか皺ができたりして、イマイチ満足できる仕上がりにはなりませんでした。
四発重爆ならではの銃塔の機銃にはマスターの真鍮パーツを使用して、ほんのちょっぴりディテールアップと強度の確保としてあります。
こうして、2018年秋に作ったハリファックス以来の大戦期の四発重爆が完成しました。完成した姿を見ると、B-17やランカスターも作りたくなりますが、そのうちまた億劫になって、実際に作るのは数年先になるんだろうなぁ。

B-24D
ドゥードルバグ(蟻地獄)です。太平洋戦線に参戦した機体のようです。オリーブドラブとニュートラルグレーの2色迷彩が地味です。
昨年のブラックウィドウ同様、ニュートラルグレーはクレオスのカラーに白を加えて明るくしています。
こちらは塗装が地味なので爆弾倉を開けてやりました。が、シャッターのモールドがアッサリし過ぎてるような。往年のレベルのキットみたいな筋彫りを入れてやった方が良かったな。
資料写真を見ていたら、機種右側にもノーズアートを描いてるときがあったり、水着のはずがフルヌードのときがあったりで、実機はいろいろ変化してるみたいです。


B-24J
ドラゴン アンド ヒズ テイルです。資料本の表紙になったりもした有名なマーキングです。実機は太平洋戦線に参戦して、終戦まで生き残ったそうですが、このマーキングを見た日本軍パイロットはさぞかし驚いたんじゃないでしょうか。
全面無塗装シルバーにこの巨大なノーズ(だけじゃない)アート、D型とはうって変わってド派手です。
Posted at 2024/01/23 22:08:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味

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「イーグルⅡ完成 http://cvw.jp/b/17175/47665437/
何シテル?   04/19 22:51
免許を取ってから中古で1台新車で4台、車検を受けることなく乗り継いできて33年前にBFレガシィに出会い、それ以来レガシィ5台を乗り継ぎ、カミさんはプレオに乗ると...

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