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のんパパのブログ一覧

2020年08月29日 イイね!

減ったなぁ

減ったなぁMyプレの汚れがいいかげん酷かったので、今朝、久しぶりに洗車をしました。
で、そのときにふと見たら、ブレーキローターの溝がかなり浅くなってて、新品のときの半分くらいになってました。
交換してから6年、どちらかというとエンジンブレーキを使う方なんですが、それでもこれだけ減るんですね。
2020年08月26日 イイね!

スーパーセイバーファミリー

スーパーセイバーファミリーブロンココンビに続いてスーパーセイバーファミリー4機が完成しました。
キットはF-100Cがトランペッター、F-100Dがタミヤイタレリ、F-100Fがイタレリ、F-107Aがモノクロームです。F-100DとF-100Fは兄弟キットで、コクピット回りが違うだけで他は同じです。
今回初めてマイルールを破って、5年前に作ったのと同じF-100Dを、前回は無塗装シルバーでしたが今回はベトナム迷彩で作りました。だって、銀色の機体ばかり4機並んでも面白くないですもんね(^^)
一方、本当は垂直尾翼の低いF-100Aが揃うと良いんだけど、残念ながらキットがないので(「あるよ」と言うコメントは御遠慮します(^^)代わりにF-107Aを参加させました。が、これがクセ物で全体の進行を遅らせるハメに(^^;)

F-100C

今回の4機の中で一番後発のキットだろうと思われる、トランペッター製です。
同社のキットらしく、割り型を使った胴体パーツや細分化された小物パーツなど、コストの掛かったキットになっています。が、それがスラスラ組み立てられるかと言うとそうでもない(^^;)、微妙なフィット感が良くなくて、面倒なキットでもありました。でも、割り型のおかげで機首下面の機関砲口が一体成形で綺麗に抜けているのは、組立が楽でした。
塗装はいつものように、明暗を付けたグレーの上にガイアのEXシルバーを重ねましたが、先日の酷暑の時期に吹いたせいか、粒子感が出てしまいイマイチです。
マーキングはキットのデカールを使いましたが、フィルムは薄いけど強度があり、ソフターも適度に効いてとても貼り易いデカールでした。おかげでこのド派手な塗装がお手軽に再現でき、楽しかったです。
武装はAIM-9Bサイドワインダー×4発、こんなパイロン実在したのかなぁ? と疑っていたのですが、実機写真を見ていたら同じパイロンを装着した機体があったので、即採用しました。

F-100D

今回が2回目の製作となるタミヤイタレリのキットです。
旧いキットだけど、機首下面の機関砲口パネルのフィッティングと、あるはずのないキャノピーフレームがある点以外は難点もなく、手頃な好キットだと思います。
前に作ったのは5年前、当時は工具も塗料も今ほど揃えてなくて、手持ちの材料だけで作った記憶があります。一方今回はいずれもいろいろ揃った状態、だからもっと上手く作れる、とはなりませんでした(^^;)
ベトナム迷彩自体はいつもの糸ハンダマスキングで普通に塗りましたが、テールパイプ部分の外板の焼けの表現は、やはり上手く行きません。エアブラシや筆の扱いをもっともっと修行しないとダメですね。
マーキングはサードパーティのデカールを使いましたが、当然のことながら地味(^^) でもこの色のスーパーセイバーが見たかったから、これはこれでOKです。
武装はハセガワのウエポンセットからAGM-12Bブルパップと、キットのロケット弾チューブを装着しました。

F-100F

タミヤイタレリのD型の胴体回りのパーツを入れ替えた兄弟キットです。なので機関砲口パネル周りの欠点もそのまま(^^;) 組み立てもほとんど同じです。ただ、キャノピーはF型専用なのでD型で必要だったフレーム消しの必要はありませんでした。
塗装は無塗装シルバーにしましたが、C型と同じく粒子感が出てしまいました。塗料の希釈や溶剤のチョイスなど、もっと勉強が要ります。
マーキングはD型と同じサードパーティのデカールを使用、キット純正よりは派手だけど、C型の前では霞んでしまいます。
武装は通常爆弾オンリー、無難にまとめました。

F-107A

初挑戦のモノクロ-ム製キットです。一見好キットのように見えますが、すでにちょっと旧いキットの仲間入りをしているだけあって、合わせやディテール、さらにあちこちに発生しているヒケと、手間の掛かるキットでした。
キットには赤塗装部分を表現する大判のデカールが附属していますが、上手く貼る自信がなかったので全て塗装にしました。色調をデカールと合わせてみると、クレオスのシャインレッドがほぼピタリ、なのでその瓶ナマを吹いています。
でもマーキング類のデカールは貼り易く、今回は久しぶりにデカール貼りで楽ができました。
F-100と同じくらいの機体サイズだと思っていましたが、完成してみると長いプローブ等のせいか、めっちゃ大きな機体に見えます。プロポーションも、前後方向が長く見えるのでとってもカッコいい(^^) ノーズが小さくて大きなレーダーが納められなかったであろう事から、伸び代は少なかったと思いますが、実用化されていたらファン受けをする機体だったんじゃないかと思いますね。
Posted at 2020/08/26 08:43:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2020年08月12日 イイね!

雑誌デビュー

雑誌デビュー昨年11月に作ったミラージュ4000が、今月発売のスケールアビエーション9月号に掲載されました。
出版社の人を知っている訳でも、そこまでの人脈がある訳でもないのですが、たまたまネット検索でここのブログにアップした写真がヒットしたんでしょう、そこから連絡が来て、掲載の運びとなりました。
ちなみに雑誌に掲載されるのは、10年以上前にレガシィのカスタマイズ本にMyBPが掲載されて以来、プラモデルでは初めてです。 なので献本をいただくのも初めて、発売直前に自宅に届きました。
さっそく記事を拝見しましたが、写真がずいぶん盛ってある(^^;) こんなに筋彫りとかをクッキリさせてはいないんだけどなぁ(^^;)
Posted at 2020/08/17 12:10:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2020年08月09日 イイね!

ブロンココンビ完成

ブロンココンビ完成銀河に続いてノースアメリカンOV-10ブロンココンビが完成しました。
OV-10Aは積んであったアカデミー製、OV-10Dはお友だちから貰ったハセガワ製の、いずれも1/72です。
ハセガワ製は50年近く昔に発売された古典キット、アカデミー製はそれをコピーして凹筋にしたキット、と言った感じですが、ハセガワはD型の特徴である延びたノーズがホワイトメタルの鋳造パーツとして入っていました。最初、なんで金属?と思ったんですが、仮組みをしてみたら、これのおかげでオモリ要らず、なるほど、そう言う事ね、と納得(^^)
そのぶん、アカデミーのA型はオモリを入れるのにひと苦労しました。コピー元のハセガワが、脚収納庫が浅くてスペースの確保がし易そうなのに、アカデミーの方はキッチリ深い収納庫になっているおかげで、ただでさえ狭いスペースがさらに狭い(^^;) 結局、コクピット後ろやエンジンナセル先端にまで鉛を入れて、なんとかバランスしました。
塗装はいずれも海兵隊仕様で、昔のグリーン系と最近のグレー系です。そう言えばこの色、ちょっと前にコブラファミリーで塗ったばかりじゃん(^^;)
マスキングを取ったら、A型の方はともかくD型の方はキャノピーの内側に曇りが(T_T) 隙間は全部埋めたはずなのに、悔しいなぁ。一方、最近泣かされっぱなしのデカール貼りは、今回は割とすんなり行ってホッとしました。
両機とも、パイロンにはウエポン類を満載してやりましたが、果たしてこれで飛び上がれるかは不明です(^^;)
子供の頃はそんなにカッコいい飛行機と思わなくて、手を出したことのなかった機体ですが、完成すれば個性があって楽しいですね。

OV-10A


OV-10D
Posted at 2020/08/09 15:31:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2020年08月02日 イイね!

銀河完成

銀河完成百式司偵の補完に続いて、空技廠P1Y銀河、完成しました。タイプは11型(初期型)、11型(後期型)、16型で、キットはいずれもハセガワ1/72です。
元々は11型(初期型)と16型の2機を作るつもりが、うっかり11型(後期型)も手元に来てしまったので(^^;)、一緒に作ってしまいました。
キットは「ヒコーキのハセガワ」の頃の製品だけあってディテール、精度とも申し分なし、いつもと違って(^^)スイスイと組み立て~塗装まで進みました。が、今回もやはり鬼門はデカール、一番古い11型(初期型)のデカールがご臨終で、お湯に漬けても全く台紙から剥がれず、無理したらバラバラに(T_T) 仕方がないのでサービスで16型用のデカールを取り寄せ、アレンジして貼ってしまいました。
完成したら結局、3機ともあまり変わり映えがしない(^^;) 流麗なフォルムではあるけど、見るとつい、火を吹きながらアメリカ空母に特攻を敢行せんとするところを撮った、有名な写真を思い出し、悲しい気分になります。

P1Y1 銀河11型(初期)


P1Y1 銀河11型(後期)


P1Y2 銀河16型
Posted at 2020/08/02 11:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味

プロフィール

「イーグルⅡ完成 http://cvw.jp/b/17175/47665437/
何シテル?   04/19 22:51
免許を取ってから中古で1台新車で4台、車検を受けることなく乗り継いできて33年前にBFレガシィに出会い、それ以来レガシィ5台を乗り継ぎ、カミさんはプレオに乗ると...

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