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PEKEのブログ一覧

2018年07月27日 イイね!

東京へ帰る。

東京へ帰る。








式根島Powerd by Typhoon 2日目。

海風が通り抜ける宿のため、エアコンレスでも快適な睡眠。
むしろ朝方は少し寒かった。
そんな式根島2日目の朝は快晴。
台風のせいで天気が悪くなるのかと思いきや、快晴。
ただし朝から強風が吹き付けているので、やはりヤツは近づいているらしい。。

朝一で懸念事項のお船チェック。


☆マーク付いてますけど?|д゚)
☆:「就航するけど、波風の影響で接岸できない可能性あり」との注意書きが(汗)。。

むーん、確かに風が強いからなぁ。
午後便の予定なので、朝よりも風は強くなっている可能性あるし、不安だ。
とりあえずチェックアウトを済ますと、宿の人から
「午後便を繰り上げて午前便で海流お客さんもいますよ。ははは。」
そんな不安になる情報はいらんっちゅーの|д゚)

あがいても仕方ないので、船の時間まで島内観光に出かけようと思います。
観光するには足が必要なので、まずは足をレンタルしましょう。


レンタルチャリンコ(笑)
安心のスーチャー付、電動タイプをチョイス (゚∀゚)
式根島は小さい島なので、自転車で十分移動できる距離なのです。
公式HPによると
「周囲12kmの式根島は車・バイクで回ると10分、自転車なら1~2時間余りで一周できます。」
だそうです。10分で一周って(笑)
ただし島故、アップダウンが激しいので電動じゃ無いと正直厳しかったです。

しかしどうですか、たかがママチャリが絵になるこの景色。
ではママチャリ号、発進!


まずは島一番の観光スポット、島の北西に位置するカンビキ展望台。
エメラルドグリーンな綺麗な海!
お隣の新島!
絶景ポイントで最高ですね。
台風の影響で風が強すぎたのが残念でしたが。


続いて島の西北西に位置する御釜湾第一展望台。
カンビキ展望台とは変わって島の南側が見通せます。
こちらは浅瀬が少ないのか、青々とした海が広がっています。
写真上の岩場には昔アシカが生息していた穴があるらしいんですが、確認できませんでした。

ちなみにこの展望台へは、10分ほど森林の中をハイキングする必要があります。
木漏れ日で涼しくて快適♪なんて思いながら歩いていたら、大量のヤブ蚊が集まってきました(爆)
刺されないように手をぐるぐる回しながら歩いせいで腕が疲れた(苦笑)
旅に虫除けを持っていけば良かったと後悔。

ヤブ蚊との戦いの後は再びチャリンコで南下しまして・・・


道路沿いの擁壁に「湯加減の穴」なるもの発見。
これ、この先にある地鉈温泉(じなたおんせん)の湯加減が分かるという穴。
おそらく源泉付近まで穴が繋がっていて、そこの湯煙(?)で温度が分かるんでしょう。
手を突っ込んでみると、穴の中は確かに熱かった!
なかなか楽しいポイントですね。


で、その地鉈温泉に到着。
断崖絶壁を下りた先に見える海岸付近に目指す温泉があります。
位置が位置だけに、昔は秘湯扱いだったようですが、現在は階段等が整備され気楽にアクセスできます。
行きは下りなので楽ですが、帰りは・・・推して知るべしw


温泉到着。
手前の茶褐色付近が温泉。
この温泉と海水が混ざって丁度良い湯加減になるんだそうで、潮の満ち引きによって湯温が変わるんだって。
ちなみに温泉名の由来は、「なたで地面を割ったような景色だから」。
なるほどたしかにその通りの景色でした。 


温泉部分は濁った茶褐色。
手を入れてみたらちょっと熱いかな?レベルでした。
入浴は水着着用ですが、あいにく今日は持ち合わせてないので入浴はままならず。

ところで、この温泉の周囲の岩場に彫り込んだ落書きが異様なほど沢山ありました。
ここまで大量にあるということはきっと岩が柔らかいんでしょうな。
おもしろいのは最近の観光客ではなく、昭和初期からのものが多い。


これなんか大正時代の落書きですよ!
写真中央より少し左に「大正四年・・・」と掘られているのが分かりますか?
思うに、昔はここに至る道のりが大変だったので、湯治客が記念に彫り込んでいったんだと思います。
「全快記念」とかそういう類の文言が多かったですね。



ちょっと休憩、10時のおやつタイム。
島のグルメ(?)のたたき丸。
薩摩揚げのようなすり身でご飯+具が包まれた変則おむすびのような物。
これがなかなか旨い!
薩摩揚げ自体がとっても美味しく、それと一緒に食べるご飯が実に絶妙。
高速のSAとかで売れば人気でそうです。


お次は松が下雅湯。
名前の通り松の木の下にある温泉で、なかなか風流なロケーションだと思います。
こちらも海水と混ざっている温泉で、水着着用。
・・・ですが、こちらには足湯が併設されいたので、足湯を堪能しました♪
雅湯も地鉈温泉にも照明設備が整っていたので、夜間に入ると最高に気持ちよさそうです。

昼食を挟んで、今度は島の東側にある、ぐんじ山展望台。


ここからはお隣の新島の海岸がよく見えました。
真っ白い海岸がとっても綺麗ですし、海も果てしなく綺麗な色をしています。
スバラシス。
台風の影響で大分白波が立っていますが、普段はもっと穏やかなんでしょうか。
なんでも新島はサーフィンのメッカらしいので、普段からこれくらい波が高いのかな??

多少端折ってますが、これにて島内のめぼしい観光スポット終了(笑)
食事を挟んでも5時間で回れてしまった。。
式根島は観光を楽しむより、レジャーやアクティビティを楽しむのがよさそうですね。


そして島内の街中をチャリンコで流してみると、ところどころ空き屋とか廃墟とかが点在していました。
島内での仕事って、観光業が主でしょうから、やはり流行廃りは激しいんですかね。

そんなこんなでそろそろ船の時間も近くなってきたので、チャリを返却して野伏港へ向かいます。
冒頭の運行予定表では「条件付」となっていた船は果たしてやってくるのでしょうか?
やってきてくれないと、3日ほど足止めを食らうので大変困りますが。。


救世主様 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
いやぁヨカタ、無事帰れそうですよ。
しかしジェットフォイルの航行中は始めて見ましたが、ホントに船体が海から浮いているんですね。
ジェットエンジンで水を噴出しているので水しぶきが凄い。
この後減速して着水、普通の挺走状態に。
途端に台風の波の影響をもろに受けて、大層揺れている船体(汗)
大丈夫か??ハラハラドキドキ



無事に!着岸できました。
これで一安心・・・と思った矢先に、船体が波で煽られた拍子に係留ロープの一本が目の前でぶち切れました(怖)
係留中は終始船体が揺れていたので、見た目より波が高いんですね~。
アクシデントはありましたが、無事に船は出航し、一路竹芝桟橋へ。
波の影響は受けないジェットフォイルですが、流石に高波では多少影響を受けるようで、行きに比べてガタガタ揺れてました。


約3時間後、無事に竹芝桟橋到着。
東京湾はぜんぜん波の影響もなくて穏やかなもんでしたw
無事に帰ってこれてよかったよかった。

台風のせいで一泊短くなってしまいましたが、無事に帰還できてよかったです。
あまり気持ちの入らない旅行でしたが、式根島自体はとても素晴らしくてよかった。
またリベンジに行きたいですが、のっけから欠航の恐怖を味わうと、少し二の足を踏んでしまいますね。
まして我が家の旅行は必ず天気が悪くなるので尚更(爆)

次は天気がいいといいなぁ。。
Posted at 2018/08/05 21:54:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2018年07月26日 イイね!

東京へ旅行に行く。

東京へ旅行に行く。









先の7月26日、夏休みを取得して東京へ旅行に行ってきました!
平日故、首都高が渋滞するといやなので早朝5時に自宅出発。
そしたら渋滞レスで6時には目的地に着いてしまうと言う(笑)
成り行き上、築地市場の前を通過しましたが、トラック2重駐車にターレが車線逆走となんでもござれ状態の田舎者には恐ろしい道路事情でした(汗)


スイフトさんを駐車場に放り込み。。。
しばらく放置するので他車にぶつけられない位置をゲット。
柱に自爆することはあっても、これなら絶対ぶつけられないだろう (゚∀゚)
なんてナイスな駐車枠なんだw


第一の目的地、竹芝桟橋着。
駄菓子菓子、早朝すぎてまだ開場していなかった(苦笑)
とりまコンビニに朝食を買いに行ったりして時間を潰している間に開場してました。
ということで、ここから船に乗っちゃいます!

ところで。


日本を恐怖のどん底に陥れた、あの台風12号
この台風、まさかの旅行前日の25日にご生誕なされるという、もはや嫌がらせの域を超えている超迷惑物体|д゚)
24日まではなんの心配もなくウキウキだったのに、25日朝には失意のどん底に突き落とされた僕の気持ちたるや想像してみてください(´Д`)
またしてもあれか、厄パワーか。。。

大いに不安はあるものの、行きの船が出る以上ツアー中止と判断されないので、行くっきゃない。
こんなに気が乗らない旅行なんて初めてだ。。。


なんだかんだと出航時刻になったので、派手なカラーリングの船にご乗船。
ジェットフォイルの「大漁」号。
たしかに大漁旗っぽい絵面だねw


東京を目指して海上を爆走するスイフトさん(笑)
実はジェットフォイル初体験。
水中翼船ってどんなもんなのかよく分かりませんでしたが、乗ってみてよく分かりました。
まさしく水上を飛んでいる感覚ですね。
波の影響もほとんど感じないし、舵を切ると船体がロールする様はまさに航空機そのもの。
鈍臭いフェリーの経験しか無い僕には、80㎞弱の高速航行はまさに異次元。
そんなはしゃぎ気味の僕とは裏腹に船に興味を示さないうちの子。
どうやらフェリーに乗り慣れたせいで船そのもに感動がないみたい(苦笑)


そんなこんなで約3時間、目的地の伊豆諸島の式根島に到着。
伊豆諸島といえど、東京都新島村に属する、立派な東京都です!
なんせ島内の車は泣く子も黙る「品川」ナンバーですからね!
伊豆の方が近いのに「品川」ナンバー。変な感じです(笑)
ということで、今年の夏休みは2泊で島に来てみました。
ウキウキワクワクしますね。
台風さえ来てなければ|д゚)


滞在中は菊水旅館さんにお世話になります。
で。
旅館に到着した早々、宿の人からお告げか。
宿「到着早々申し訳ないけど、台風の影響で帰宅予定日(28日)の船は欠航になると思う。翌29日もうねりの影響で欠航の可能性が大きい。明日帰った方がいい。」
なんですとー!!!
現地の人が言うんだから、ほぼ間違いないでしょう(/ε\)
(実際、28日と29日は全船欠航になっていた)

忠告通り予定を変更して27日に帰るべく、早速船を手配します。
僕「28日分を変更して27日午後便に変更したいんですけど。」
船「ツアー会社を通しくれないと、直接変更はできません。」
なんですとー!!!

面倒くさいけど仕方ない、今度はツアー会社に電話。
僕「帰りの船を27日に変更したいんだけど。」
ツアー「船の変更は、欠航が決定した後以降の船にしか振り替えできません。」
僕「ハァ?キャンセルしろとは言ってない、前倒しして欲しいだけなんだけど。」
ツアー「約款にもそう書いてあるので、変更は出来ません。」
僕「じゃあ前倒しするなら自腹ってことか?」
トラベルロード「そうなりますね。」

話にならない上に怒り心頭だけど、帰ることを優先して自腹で帰りの船を予約してやりました!|д゚)
残り4席しかなかったので超危なかった。
しかしなんですかね、この杓子定規なツアー会社の対応!!!
船会社もツアー会社も何も損はしないのに、なんだこのクソみたいな対応。
チケット手配が面倒だったので安易にツアー会社経由にしたのが最大の失敗だった。
もう二度とこの会社は利用しないと心に誓った我が夫婦。
1泊短くなった上、余計な出費が嵩んで踏んだり蹴ったりだ|д゚)

釈然としないけど、兎に角帰りの算段がついたのでレジャーに繰り出します。


泊海水浴場。
島には何箇所か海水浴場がありましたが、とりあえず一番近い場所で(笑)
入り江なので波も穏やか。


海水も透き通っていてとっても綺麗!さすが島ですよ。
これだけでも来た甲斐があるってもんです。


水が綺麗なだけじゃ無く、魚や蟹、なまこなどが普通にうじゃうじゃ泳いでます。
海水浴より魚たちを探していた方がよっぽど楽しかった。
ちなみこの写真はスマホを海中に突っ込んで撮影してます~。

15時になると周囲の海水浴客たちが引き上げ始めたので、ぼくらも撤収。
賞味3時間ほどでしたがなかなか有意義でした。
・・・と、一日綺麗な海で海水浴を楽しめたものの、船の案件はどうしても釈然とできない自分。(しつこい)

夕方になり、夜のオプションツアーが中止になったのでキャンセル手続きにショップの方が宿にやって来た。
たまたま僕ら意外にも参加者がいたらしく、その方もキャンセル手続きしてました。
よく見ると、その方も同じツアー会社のチケットを持っていたので、帰りはどうしたのかと聞いてみると、
「船会社が27日に振り替えてくれたので、明日帰ります~」と。

う゛ぅん??
船会社が振り替えてくれたとな??
僕はツアー会社を通さないと変更できないと言われた旨を話したら、そんなこと言われなかった、と。

なんですとー!?
船会社の対応に差があるってどういうことかな?
僕怒っちゃったもんね。早速船会社に電話しちゃうもんね(゚д゚)
僕「かくかくしかじか、対応に差があるってどういうこうとよ?こちとら自腹で予約しちゃったんだけど!」


船「事情はわかりました、では自腹予約分は28日分のチケットと引換いたします。」
僕「ホントですか??ありがとうございます。」
いやーよかった!3万弱の自腹分が消えました!
船会社に良心があってよかったです。
これで心置きなく夕食が食べれそうです (゚∀゚)



で、夕食。
おさかなメインの必要にして十分な量。
おいしく頂きまして、ほどよい満腹感で満足。
ビュッフェ型式と違って食べ過ぎないのでいいです(笑)


多少風が強いですが、まだ穏やかな夕暮れ迫る野伏港。
明日にはどうなっているんだろうか。

つづく。
愚痴だらけw
Posted at 2018/07/31 22:45:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2018年07月21日 イイね!

バックドアを改善するのだ。

バックドアを改善するのだ。









連日の酷暑に身も心もゲンナリですが、皆様ご機嫌麗しゅう。
エアコンの効きが悪いパジェロミニさんには過酷な日々です。

さてそんなPJMさん、購入時からずっと気になっていたんですけどね、バックドアを閉めると
バゴン!!
ともの凄い音と振動を発するんですよ。
なんとな~く原因の一端は分かっていたんです。
戸当たりゴムが欠落しているんじゃ無いかと思うんですよね。


ご覧の通り、バックドア下端には戸当たりゴムがありますが、ウインドウ横にはそれらしき穴があるのみ。


車体側にも同じ位置の2カ所に戸当たり受けっぽい造形があります。
うーん、これは絶対ウインドウ横にも戸当たりゴムがあるはず。
購入当初からこの状態だったので、前オーナー時代のどこかで欠落したっぽいですよね。


ということでディーラーに赴いてみたら、やっぱり部品設定がありました!
ダンパ、F/ドア MB574963 
お値段、280円なり。
ゴミみたいなゴム部品1個のこのお値段、安いような気もするし、高いような気もするし・・・。
いや、やっぱり高いな(笑)


ウインドウ横の穴にねじ込んで取り付け完了。
取付後は
バゴン!!

バコン!
に変わって、ちょっとだけマイルドになりました!(*゚∀゚)

まぁそんなもんですねー(苦笑)

余談。
先週末に部品注文に赴いたら


冷コーサービスと、こんなノベルティをもらいました。
アイスストーンセット。
なかなか洒落てるじゃないですか。

で、今日届いた部品を引き取りに赴いたら


またしても冷コーサービスとノベルティをくれました (゚∀゚)
ひんやりタオル。
暑いさなかには最適じゃないですか。


随分と気前がいいです、三菱。
むしろゴミみたいな部品代よりノベルティの方が高いんじゃ無いかと(笑)
そう思うとトータルではゴムの部品代も安いですね (゚∀゚)アヒャ
Posted at 2018/07/21 22:41:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | H58A | クルマ
2018年07月14日 イイね!

なつのなすへ。

なつのなすへ。








3連休(の2日)を利用してまたしても行ってきました、キャンプの旅。
最後の1日にお疲れ休みがないと辛いので、キャンプは3連休限定です(笑)

昨年の失敗(?)を教訓に今年は朝5時出発、渋滞知らずで一路栃木を目指します!
相変わらず高速道路は苦手なパジェロミニさん、エンジン音が五月蠅すぎるので100㎞巡航がせいぜい。
そんなこんなで9時前に那須ロープウェイに到着ですよ。


ロープウェイに乗ること3分で山頂駅到着。
駅にあるのは見晴らし台のみで、そこから景色を見るだけだと1分でお終い。
それはあまりに切なすぎるし、コスパ悪すぎ(苦笑)


仕方ない、茶臼岳登りますか。
頂上までのコースタイムは50分なので、行っていけないことはないです。
ただし、周囲の方々は軽登山の出で立ちのなか、完全に観光モードの我が家族。
辛うじてハイキングレベルなら許されるだろう程度の格好なので、いささか気が引けます。
登り口はこんな感じなので、まぁ行けるでしょ。そだねー。


15分も登ったらガレた岩場になりました(汗)
そして結構勾配も急!
首からデジイチぶら下げていると岩場でぶつけて壊しそうなので、ここから先はデジイチ封印。

写真がないまま、


なんとか頂上まで登頂。
コースタイムきっかりの50分で登れました。
子供のペースに合わせてゆっくり登ったので意外とすんなり。
この時の方が遙かに疲れたなぁ。

山頂からの景色は素晴らしいし、空気も涼しくて快適。
登山は達成感があっていいですね。

15分くらいのんびりしたら、とっとと下山。
下りの方が登りよりも危険なので慎重にね!
と子供に注意しながらロープウェイ駅まであと少しというところで足を滑らせて転けた。
ヨメが。(´Д`)
腕をすりむいたくらいで済んだけど、油断はいけませんな。
スニーカーだと足を取られやすいので、ちゃんとしたトレッキングシューズが欲しいとちょっぴり思った。
ちなみに僕と子供はちゃっかり無傷です☆


そんな折、日傘で登山をしているバカ頼もしいマダム3人衆とすれ違いました。
朝一はしっかりした登山装備の客メインでしたが、昼も近くなると観光メインの客層に変わったようで、他にもサンダルとかビーサンで登っいく香具師もいたりと、僕ら以上に登山舐めすぎ。。。
このまま岩場を乗り越えていったら賞賛に値しますね (゚∀゚)

那須高原のオサレなパスタ屋での昼食を挟んで、移動すること約1時間。
本日のキャンプ場に到着。


本日の幕営地は、ナラ入沢渓流釣りキャンプ場。
山間で涼しいうえ、場内で川遊びも出来るので、夏場のお子様にはうってつけ!
・・・というロケーションのため、キャンパーも多くてとても賑やかなキャンプ場。
これまでお邪魔していたキャンプ場はもう少し静かなところばかりだったので、ちょっと戸惑いながらチェックインを済ませて幕営地へ移動。
いつもはバンガローですが、今回はちょっと違いますよ?


じゃん。
ついにテントデビュー(*゚∀゚)=3

キャンプと言えばやっぱりテントでしょう!
・・・という事でテントとタープをレンタルしてみましたw
僕は学生時代にテント泊経験がありますが、ヨメ子供は初。
レンタルでテント泊はどんなもんか?というお試しです。
流石にいきなりテント購入は無謀なのでね。
設営にたっぷり1時間かかったものの、無事形になりました。
その後はいつも通りのまったりBBQディナータイムでのんびりと。

19時半から管理棟の前でキャンプファイヤーをやるというので行ってみることに。


煙地獄|д゚)
キャンプファイヤーと言えども、たき火みたいなもんでして。
その周囲でみんなが花火をやっているので煙地獄ができあがっていました(苦笑)
特にイベントがあるわけでも無く、我が家も持参した花火をやって早々に撤収。
回りのサイトはまだ騒々しいですが、朝も早かったので22時前にご就寝。
夜は気温も一層下がり、天然クーラーで快適。いやむしろ少し寒かった。

翌朝、5時半くらいに目が覚めると、回りのサイトがちらほら起床して活動されている。
山奥ゆえに、くわがた取りなんかもしているみたいですな。
朝食後、いそいそと撤収準備。
普段は道具を積み込めばお終いですが、テントとタープの撤収作業が加わるのでこれまた優に1時間以上かかってしまった。


なんとか撤収完了。
ゴミ類はルーフラックに載せられて、車内に持ち込まなくていいので便利♪
ルーフラック便利やわ~。


さて2日目はにゃんまげに跳び蹴りする予定でしたが、子供が川遊びをしたいというので予定変更。
しばらく川遊びに興じてもらいます。
僕も少し川に入ってみましたが、しびれるような冷たさで5分も入ってられませんでした。
なんで子供らは平気で川に入っていられるんだろうか??


このキャンプ場、「渓流釣り」というだけ合って釣りも楽しめます。
これまた子供が釣りをやってみたいというので、釣り堀みたいなお手軽コースの釣りを堪能。
あっという間に3匹のイワナが釣れました。


1匹100円で炭火塩焼きしてもらいました♪
焼きたて&絶妙な塩加減でとっても美味しかったです。
たまに食べる淡水魚の淡泊な味もさっぱりしていていいもんですね。

すっかりキャンプ的な遊びを堪能して、昼過ぎにキャンプ場出発。
このまま帰るのも微妙に早いので、温泉につかって、


こちらに寄り道。
他の場所で何回か訪れた事があるので、さすがに大人はもう飽きますね(苦笑)
子供は終始楽しそうだったのでまぁいいんですけど。
規模としては軽井沢のものより小さかったので、見応え的にも今一歩。


便所のブースパーティションにまでお絵かきされていたw
一瞬焦ったしwww

1時間ほどいて16時も回ったので帰宅の途についたのですが。
まずは日光宇都宮道路で工事渋滞に30分以上はまり、それを抜けたと思ったら


東北道で多重事故渋滞|д゚)
×印で時間が見えませんが、一区間79分と表示されて、ここを抜けるのに2時間以上
そんなに待ってられないので、北関東道経由で関越に回り込むも、こちらはこちらで定番の藤岡渋滞(´Д`)
なんだかんだと6時間以上かかって22時に帰宅。しんどかったわ~~。
こういう時MT車は辛いですね・・・
とりっくあーとなんか寄らなければよかったとちょっぴり後悔。

帰路は散々でしたが、キャンプらしい遊びもできて子供は楽しかったようでなにより。
そして今回のお試しテントですが、就寝自体に抵抗はないけど設営&撤収が面倒。
なにより帰宅後のお手入れが超面倒そうだし、そもそも保管しておく場所がない。
ということでしばらくテント導入はなさそうです(笑)
やっぱりバンガローが楽だねという結論に。
ザ・ヘタレキャンパー (゚∀゚)アヒャ

おしまい
Posted at 2018/07/19 22:25:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2018年07月07日 イイね!

ジムニー乗ってきた。

ジムニー乗ってきた。







ネットで請求していた4代目JB64ジムニーのカタログが届きました♪
7月5日に発売されたばかりの新型は、スクエア基調で先代JB23とはまるで違う無骨なイメージでいいですね。
これはカッコイイ。

ということで、


早速実物見に行ってきました (゚∀゚)
イメージカラーのキネティックイエローの個体。
グレードは中間のXLのセーフティパッケージ車でした。
実物を見ると際立つ無骨な印象。
顔つきはJA22のイメージが大きいですね。
左ドアミラー下にアンダーミラーが集約されたので、ボンネット左端のミラーが無くなったのがいいですね。


サイドも真四角。
2代目のJA系を彷彿とさせるスタイリングですな。
ルーフに雨樋(?)があったり、およそ現代の車とは思えないデザインがいい。


そしてリア。
リアも当然のように真四角。
テールランプの配置もJA系そのもの。

全周どこを見渡しても角張った無骨なスタイリング。
最近のやたらとヌメーっとしたり、にらみを利かせたようなデザインとは一線を画してますね。
むしろこれくらいバッサリ仕上げた方が割り切っていて清々しいですよね。
無骨なRV感が溢れていてステキです。


インパネは外装のシンプル感とはうって変わって相当作り込まれてますね。
ここら辺は現代の車という感じです。
かと言って変にゴテゴテしているわけでは無く、男心をくすぐるデザイン。
室内の横方向は意外や広々。
明らかにパジェロミニなんかより広いですね。
後席も窮屈すること無く座れそうです。


特にカコイイのが、アナログ2眼のメーター回り。
メーターは自発光式なので視認性は抜群。
水温計がないのと、インフォメーションディスプレイがあるのは現代車ですな。
ちなみにこの車、現代車らしくブレーキアシスト等の安全装備があるんですが、最近の車の必須アイテムであるアイドリングストップがありません。
なんでだろうと考えたんですが、おそらくオフロードを走っている最中に一々アイストしていたら逆に危ないからじゃなかろうかと。
パジェロミニで林道を走ってみても、坂道で停止→再発進なんてシーンが多々あるので、アイストされたら面倒極まりない。
燃費を捨ててまで割り切って作られているジムニー、素敵すぎ。


エアコンはフルオート。
ちょっと使いづらかったのが両席パワーウインドスイッチ。
ご覧の通り、センターパネル下にスイッチがあるんです。
少し手を伸ばす必要がある位置なので、ちょっと扱いづらい感じ。
E46みたいに自然に操作できる配置ならなおいいのかなと。


最後にエンジンルーム。
車高が高いだけあって、エンジンルームも比較的高いポジション。
PJMよりさらに高いような気がします。
バルクヘッドよりの機器の整備はちょっと大変そう。
エンジンは最新R06Aターボ。
インタークーラーがエンジン上からグリル後ろに位置変更されてますね。
なんとなーくインレットダクトがボンネットにないのが寂しい感じ(笑)

見たからには試乗もしないといけないですよね(笑)

試乗車はATだったのでお気楽ドライブ。
先代までのゴツゴツした乗り心地を想像していたら、そうとうマイルドになっていました。
E46Mスポ程度のゴツゴツ感でしょうか。
むかーし、代車でJA11に乗せたことのあるヨメさえもこれなら耐えられると言ってましたw
(その時の経験でヨメはジムニー嫌いです(爆))
ハンドリングも素直だし、小回りも利くので、街乗りにも十分。
ただ加速は若干もたつく感あり。
MTのPJMの方が加速は速く感じます。
ターボも過給音が聞こえてこないので、過給してるのかよくわからない。
ここは遮音性能の進歩なのかな。昔懐かしいターボランプでもつけたらどうだろう(笑)
街中を走っただけなので、オフロード性能がどんなもんか分からないのが残念。
ぜひ4駆で走れるテストコースを用意してもらいたい(笑)


ちなみにこの車、「標識認識機能」なるものがついており、速度標識などをカメラで検知するとディスプレイにその標識内容が表示されるという面白い機能がありました。
実際に30㎞標識の手前でちゃんと「30」の表示がでました。
だからなんだと言われればそれまでですが、カメラが仕事している確認にはなりますねw

最近は実用的な軽ばかりの代車しかのってませんでしたが、久しぶりに楽しい軽に乗れました。
だからと言って買うことは無いですけど (゚∀゚)

余談ですが、ジムニー発売後最初の土曜日ということで、朝からひっきりなしにジムニーの試乗客が訪れているという話でした。
現に僕が店内で待っている間も、全ての席でジムニーのカタログを拡げて商談してるし、ひっきりなしにジムニーを見に来る客が訪れててんてこ舞い。
ジムニーがこんなに人気があるなんてビックリですわ。
買う気も無い僕が試乗なんかして申し訳ない気分(苦笑)
Posted at 2018/07/08 00:22:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ

プロフィール

「操作間違って昨夜あげた整備手帳消えてしまいました…m(__)m」
何シテル?   09/06 08:32
16年連れ添った'93年式のニッサン・プリメーラ(P10)と'09年にお別れをし、現在は'03年式のBMW 320i Msport(E46)と'09年式のスズキ...
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