先日ぶっ壊れた46さんの助手席パワーウインドウを早々に修理しました。
この手の機能部品はすぐに直さないと気が済まないんです。。。。
ほとんど乗らないくせに(爆)
バキッと言う音とその後のウインドウの上がり方からして、定番のレギュレータ破損と推定されます。
部品買わなきゃな~、と思っていたんですけど、ふと思い出しました。
助手席側レギュレータ、持ってました (゚∀゚)アヒャ
10年前、46のパーツを個人輸入した際についでに購入していたのを思い出しました。
我ながらエライ(笑)
当時変な音がしていたので念のため買ったみたいですが、結局10年保ちましたね。
10年振りに引っ張り出してきた新品部品、開封してみると製造日のシールが。
ドイツ表記なので逆読みすると、2010年11月22日製造。
なんと熟成された
12年ものでしたw
と言うわけで、新たに部品を購入する手間も時間もお金も省けてすぐに修理にとっかかれました。
8年前に運転側を一度交換したことがあるものの、すっかり手順を忘れていたので
自分の整備記録を参考に作業。
我ながらTISより分かりやすく解説してあって、迷うこと無く作業できました。
8年前の自分を褒めてやりたい(笑)
写真はレギュレータを撤去したの図。
取り外したレギュレータは、予想通りリフター部分のプラ部品(黄色矢印)が折れてワイヤー(赤矢印)から外れていました。
運転席側も全く同じ部分が破損していたので、欠陥構造なんだろうな。
モーターは既存を使い回すので移植します。
ちなみにモーターは
2002年製でした。
20年モノwww
パーツナンバーのステッカーの縮み具合が月日の流れを物語っています。
修理完了、きちんと動作するようになりました。
負担軽減のためにガラスランラバーにシリコンスプレーを吹きまくっておきました。
作業自体は簡単ですが、ブチルゴムとの戦いが難儀でした(苦笑)
修理も完了したので、
また暫く眠って貰おうと思います (゚∀゚)
Posted at 2022/08/13 15:15:15 | |
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