保存版・珍車PART521

パッ、出た！ウヮーオッ！って感じ(^^ゞ

この中期はそう滅多にあるもんじゃない、それが直近で2台も遭遇するとは凄い！
最初にこれ発見した時は“また出たまた出たどうしましょう、カッカッカッカカケフさん！”の心境（このネタ解るヒトは完璧なオッサン＝前期高齢者ですwww）


発見場所は前回同様の長野ですがてんで逆方向、この状態のZが自走してくる筈もなくホイールも異なりますからね、別車である事は間違いないです！
奇しくもグレードも同じGTと推測、色も同じ、状態も似たようなホンダZ、少なくともこれでナンバー付きが2台、長野に生息が確認取れましたナ(^_^;)

↓外観のヤレもまだ復活レベル？水中メガネの状態も大丈夫でしょう！


このZも先日のY30と同じ敷地、酔狂な？変態のコレクションかもしれませんねー…
Y30と違い屋外放置ですが塗装、ボディの状態は思った程悪くない、例によって地面が土なので機関部他はダメージあるかとは思いますがガワだけ見ればまだまだ立派、しかもナンバー付きですからね、草扱いは偲びネぇーなぁbyスキマまスイッチでなくてトータルテンボス（下らん
(~_~;) ）

↓『88長野』ナンバーが超希少！復活の日は来るのでしょうか…!?


ミニ旧車としては名車に数えられるN360と並び比較的まだ残存が見れるZ、人気もありましたし実用にも優れた軽スペシャリティでフロンテクーペやスキッパーに較べ格段に現役時代も見かけるのは多かったですがさすがにサブロク時代が終わってからもう40年近くになりますしね、Zに限らず見かけるのもほぼなくなりましたー。
軽免許だとこれしか（360cc）しか乗れませんから80年代終わり頃まではまだよく見れた気がしますがイマドキ軽免許しかない！なんてヒトも年代的に僅かでしょうしね、Zと言うかサブロクは日本車の歴史で欠く事のできない存在ですし遺産！どうかここで土に還るのではなくまた路上復帰を果たして欲しいと切に思いました(^_^)v