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2022年05月22日 イイね!

退院後の初洗車♪

退院後の初洗車♪
19日~20日のやや大袈裟ながら死を覚悟した検査入院、無事生還?しながらも退院当日と昨日は点滴等の腕の痛みやクスリの影響かボーッとして本調子ではなく天気も悪かったんで1日臥せってたorz…

ようやく今日辺りは体調も戻りお天気もいいんでヤル気も起きたんでブログUP、そして生還後、その悦び?を確かめるように3台の洗車を行う、洗車なんていつも当り前にやってる事だけどその当り前が出来る嬉しさを噛みしめながらネ(*^^)v

まずはタウンボ、コイツは青天駐車だし黒だし一番汚れるんで一番洗車してる…
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タウンボ終了後は次男マンションPにダンガンと入れ替え!
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ダンガンも普段地下格納ながら隙間から雨は入るんで醜く雨汁だらけなんでビッチリ仕上げ!
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ドクターストップでタバコ、今止めてるんでやはりニコチン切れでイラつくんだけどさすが心の臓が喫煙続けるとヤバいってんで今度ばかりは頑張るかな?何か集中してるとタバコの事も忘れるんでとにかく丁寧にひたすら磨く(笑)
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先日の図画工作、無事貼り付いてるw
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と、ただ手持ちの3台を洗っただけっていう大したブログじゃないんだけどワタクシにとっては当たり前を当り前に行える幸せを感じる時別な洗車だったというこんで(^^)/
Posted at 2022/05/22 17:52:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 所有車輛 | クルマ
2022年05月22日 イイね!

NMKV 新型軽EV発表…

NMKV 新型軽EV発表…
今後のEV普及の起爆剤になるのか!? いよいよEVに関しては先駆の日産と三菱(合弁NMKV製)から新型軽自動車のEVが発表され今夏から一般発売されるとの事…

https://news.yahoo.co.jp/articles/e104f47ccabcddcfce0b39e2f927ffd5bf7b39c1

両社ともEVに関しては10年以上前から発売、一定の実績もありますが時代がまだまだ追いつかない中で決して順調に育つ、と言った状況ではなかった訳で…

2009年、日本初のEVとして発売された『三菱i-Miev』
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2010年、登録車では初市販となった『日産リーフ』
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i-Miveは仕事等で、リーフは日産関連会社に勤める娘婿の愛車なのでどっちもそれなりに経験はありますが電気とかガソリンとか関係なくクルマとしての出来栄えは可もなく不可もなく、i-Mievに関してはベースのiがMRの低重心軽自動車という部分でハンドリングや挙動もクイック、マニアックで乗っていて愉しめる部分はガソリンiから引き継いでいましたがそれが仇になった気が…。

まぁEV、ワタシのような古い人間で大の内燃機好き、スポーツモデル好きには永遠に?が付くモノで優秀な道具ならばHVでも低燃費コンパクトや現在の軽でも充分だとは思いますがね。

あっ、誤解なきように申し添えればワタクシ、決してEVは否定しませんヨ、世界的にEVに流れているし時代はEV一辺倒、ただ全てEVに切り替える必要もなくHVやガソリン、プラグイン含めて選択肢は残して欲しいとは思いますがどうなんでしょうね~、否定的だったトヨタにせよテスラに株価で追い抜かれた事もあり今更ながらEV、EVと慌てているし大和田常務使ったEVアピールはウザい程だし(笑)

ただ、この全世界EV化への流れはもう止められない、いずれは自動車=電気で走るモノ!っていう近未来が訪れるのはもう間違いないかな?まぁ、その頃はこちとら免許返納かくたばっているんで全然問題ないんですがwww

さて、新型軽EV、MNKVはこれまでのEV使用状況データから敢えて航続距離を伸ばさず短距離近距離=ごく普通の日常の使用方法という部分に特化したのが正解かも!?
EVの課題はやはり充電インフラの不足が言えるのは間違いない、娘の所も自宅に充電設備がないので役所やコンビニ、三菱/日産ディーラーをフル活用して充電しているようですが都会ならばそうした設備も比較的苦労なく探せても地方だとそうは簡単に行かんでしょう、都会にしても設置されていても常連のEVで埋まっていたり充電時間終わってもなかなかオーナーが戻らなかったりと非EVオーナーにはあり得ないストレスがある様子。

充電器にしても時代に逆行するかのように需要が少ないから撤退、設置から10年を超え老朽化による廃止等と今年は2010年以降初めてそれらの数が減少したとも報道されていますよね。

充電関係の抜本的解決は以前のブログでも申しましたが電池の小型化、スマホ並みに小型化しイザ外出すれば今のG/Sのようにあちこちに電気スタンドが林立、電池ごとカートリッジでスポンと2~3分で入れ替えて満充電でまたドライブ…といった遠い?未来にならないと難しいでしょう、それまでの過渡期は今回のMNKVの回答は支持できます。

三菱は過去、i-Mievの技術を軽トラ/バンに詰め込んだ商用EVである『ミニキャブMiev』も発売、後続距離を最小にし電池価格を抑え廉価に設定、これが出た時等は元々軽商用は小口配達、配送など短距離使用が主で理に適っている!これは登録車EVなんかよりもHITするんでは?と思いましたがやはり時代がまだそこまで来ておらず発売時期尚早で2021年、ベースのミニキャブがU6系=1999年発売という古さもあり消滅してしまいました。

しかし時代は確実にEV、この2~3年の世界的EV化潮流も来ている、これに勝算を見出した?三菱は今年秋にバンのみミニキャブMiveを再発売というニュースも流れそれを表すように最近では3~4年前から大量導入されたMiveの郵便配送車も頻繁に見かけるようにもなり東京オートサロンではミニキャブMiveのキャンパーも展示されるなどかなりの注目度、期待もあるようです。

ミニキャブMiev郵便配送車
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今回のMNKV製新型EV、日産の設計で三菱が生産しコストを抑え補助金使えば180万を切る価格、これはEV信者にはかなり魅力的なんではないかな、これで集合住宅住まいでなく戸建てで約20~30万円程で設置できる自宅充電設備が用意できればワタシですら考えます、但しあくまでも2台目以降の街乗り用、遠出にはキチンとエンジン車(HVやPHEV含む)を用意しての上ですが…。

前回、一般的でなかったi-Mievで思うように市場を開拓できなかった三菱は昨今の軽SUV人気で評価も高いekクロスをベースにした新型EV『ekクロスEV』にてEV市場にリベンジ!
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日産はデイズ改め『サクラ』として発売、高額高性能EV先駆のリーフ以上の健闘が期待されています。
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三菱は前回がマニアックなiをベースにしたのが仇、10年以上前なんて今よりも余計に軽EVには優秀で扱い易さが求められる中でマニアックなiを選んだのが失敗という見方、三菱内部でもありあの時、一般的なekワゴン等をベースにしていれば結果は違ったかも!?との反省点もあります、日産リーフにしても初代は変にEV=特別なクルマとしてリリースしたのが仇、近未来的デザイン等は賛否両論でしたがとっつき易いか?と聞かれたら答えはNo!!って感じがします(個人的見解)

充電インフラ、充電時間、雪国使用での問題、走行時は無害でも生産時の大量Co2排出、原発問題も解決できない電気不足の現状等、まだまだ完全EVには課題は山積みです、欧州や中国の卓越した日本車内燃機関潰しとも言える世界的EV化の波、ロシア情勢もありやや軌道修正される可能性もありますがここまで来た以上、自動車大国の我が国のEV、元社長の国外逃亡やリコール隠し、燃費偽装でかつての華々しさからは凋落した日産、三菱、EV先駆のメンツに掛けても様々の諸問題を打開してくれたらと思いますが如何でしょうか…!?!?

Posted at 2022/05/22 15:00:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ

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