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豆柴もものブログ一覧

2018年05月28日 イイね!

≪備忘録≫ 12年目の完全復活!

≪備忘録≫ 12年目の完全復活!
意味通り、今回も個人的な記憶すべき事柄の雑記である。

当ブログでは、忌まわしい記憶の日付として度々登場している

  2006年1月16日





当日も好調に16,000円の値を上げ、終値としては最高値の329,000円で取引を終了した。
翌日への期待に胸を弾ませていた頃、


ニュース速報が流れた・・・・・


翌日はストップ安の-50,000円、翌々日は-30,000円・・・・
 (値幅制限は2010年より拡大されており、現在だと-70,000円、-50,000円)



業績は好調、犯罪者(誰でしょう?)が直接関わった銘柄ではないので、ホトボリが覚めれば復活と判断し放置を決め込んだ。


しかし、その判断は間違っていた!


それから2年半後のリーマンショックとのダブルショックを受け、資産の1/10以下はもとより、投資額の半額近くまで目減りした。


しかし、企業・業績には何の問題もないし、日々の生活に影響を及ぼす資金でもないことから、売却はせず放置、だけではなく、買い増しまでして持ち続けた。



12年前の売却判断は誤ったが、企業を信頼し続けての継続保有は間違いでは無かったことがやっと証明された。


100分割、共同株式移転&取引市場鞍替え を経て本日の株価は前日比76円アップの2,740円、
換算目安としていた2,693円を一気に上回り初達成。


思い起こせば、12年中10年近くが暗黒時代。平静を装っていましたが内心は・・・・

しかし、元本回復までは、焦っていても開き直って待つしか方法は無かった。
そして回収、やっと胸をなで下ろせた。(妻資金の転用使用があったのでやっと面目が立った)
そして、1年前に現所有株損益がプラスに転じて、やっと精神に安定が・・・・
そして、本日の取らぬ狸の皮算用資産復活で、やっと完全に溝が埋まった。
老後に間に合った!!!

12年、長かったですね!

やっと、2006年1月17日が迎えられる。


最近は利息も無いに等しいですが、先ずは12年分の利息を・・・・・
そして利息の後には、多少なりとも利益を・・・・・



まぁ、株価は水物、過去の報告後も毎回下がっているので覚悟はしていますが、節目の備忘録投稿とさせて頂きました。



Posted at 2018/05/28 20:53:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2018年05月20日 イイね!

これは・・・  アナログ?

これは・・・  アナログ?
先に、針ではなく、

LDEの発光位置で、

時間 と 分 を示す

デジタル時計”をご紹介しました。





さて、こちらは“何”時計になるのでしょうか?




ダイヤル(文字盤)には、
分の位置を示す60個の目盛が外周に刻まれています。
その位置を示すものは中心から出ている針!

立派な分針ですから、ここまではアナログ時計ですね!?

問題は、時間を示す方になります。


文字で示してみますので、想像してみてください。


位置では、時を示しません。
場所は移らず、決まった場所で、表示が切り替わって時を示します。
示されるモノは、数字です。


どうでしょう?

どんな時計を想像されましたか?


デジタルとアナログの融合?

だとすると、

普段目にするモノとはちょっと違いますが、デジアナ時計?



正解というか、入手したのはこちらの時計でした。







分類としては、アナログ時計になるようです。



似た仕様としては、以前お見せしたこちらになりますかね!?



ROBERTA SCARPA  RS6015-BK CRAZY TIME

複雑式ジャンピングアワー機能を有した自動巻で、フランクミューラーのクレイジーアワーを模した時計になります。


時針が1時間毎に150度(5時間目盛)づつ進み12時間で5回転してもとの位置に戻ってきます。
時針は1時間中動かず数字を指し続けており、1時間(分針が一回転)経つと次の数字までジャンプします。

以前の紹介時でも、時針の時の示し方はアナログではなくデジタルであると書いていました。
分針は1時間に1回転するアナログ的な動きのままですが・・・・・


今回は時針自体が付いていませんから位置を示すことはできません。

代わりにデイ・デート表示と同じ発想で、円盤状のプレートに書かれた時間を示す方式になっています。」 (実際は中間の30分表示もあるが・・・)

とはいっても、1日に一回動くのではないのでカレンダー機能の利用ではなく、かといって難しい仕様を追加したのでもなく、単に時針の代わりに時間の教示されたプレートをはめて回転させているだけだと思います。


似た様な使用の時計は多々存在しています。

  

  

  

  






今回は珍しく短めで終了です。


三部作で企てた2番目、存在が無くては困るが単なる前振り・・・・・
「デジタル」「アナログ」と続けば、最後は融合?

ずいぶんヒントを出しちゃいましたね!?





Posted at 2018/05/20 11:56:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2018年05月05日 イイね!

意外と簡単! レギュレーター時計 作り!

意外と簡単! レギュレーター時計 作り! みんカラの場に相応しいレギュレーターの意味としたら、バイクなど電流電圧の制御機器になるのですが、

もちろん違います! (笑)








腕時計豆辞典 によると、

レギュレーターとは、

ダイアル上の 時、分、秒がそれぞれ別に表示されている3針独立表示の時計のこと。

となっている




時間・分・秒を表示する一般的な時計は、ダイヤル(文字盤)上の中央に位置する軸に全ての針(3針)が付いていて同心円状に回転して各々の時を示している。




当然だが、時針は12時間、分針は60分(= 1時間)、秒針は60秒(= 1分)で一回転する。
時針は、稀に24時間で一回転するタイプもある。



スモールセコンドと呼ばれる形状がある。
秒針だけが、この同心円から外れた位置の軸に付く。6時や9時位置になることが多い。



レギュレーターは、この延長線上にあると考えると分かり易いかも知れない。
スモールセコンド形状から、さらに時針が中心軸から離れると考えれば・・・・



時計を見てその時を確認する場合に知りたいのは、「何時か?」ではなく、もちろん「何秒?」でもなくて、「何分か?」が多いということだろうか?
中心軸に残る針は、分針になることが多いようだ。
ムーブメントの構造上の問題が理由かもしれないが、一番大きく長い分針が中央に位置するのはバランス的にも良い気がする。
と、いうよりも、丸いダイヤル内で中心以外の軸に長い針をつけると狭い側の側壁に当たってしまうので、長い針を中心に持っていくのは必然か・・・・・

中には、こちらの様に秒針をなくしたタイプもあるが、





基本的には、上部に時針、中央が分針、下部が秒針、という縦並びのこのような配置になることが多いと思われる。


いずれにしても、人とは違ったモノ、変わったモノ 好きには格好のターゲットとなった。

が、先ほど示したような縦並びデザインや左右対称のシンメトリーデザインのモノが多く、バリエーションの広がりは少ない。
幾らターゲットとはいえ、収集という面では・・・・・


普段だったらもっとジタバタして変わったモノを探し回るのだが、

3針独立などという素人目で考えて複雑そうな(だと思われた)構造、
きっと対応ムーブメント自体の存在が少なくてデザインバリエーションが無いのだろう

と勝手に下した思い込みが規制をかけていたのだが・・・・

この素人目で見た判断が、大きな誤りであった!



昨今のカスタム対応で、いろいろ弄りだすと、目から鱗が・・・・・・


剥がれた鱗を言葉にすると、

「在るからといって、全てを使わない。」
「使わない選択!」
「使わないで生まれる変化!」

あたりでしょうかね?




先ずはこちらをご覧ください。



配置的にはちょっと変わっていますが、「スモールセコンド」タイプの構成時計に、プラスして24時間表示針が付いている4針時計になります。

ちょっとデザイン・配置が変わっていますから珍しいといえば言えないこともないですが、基本的には普通の時計と言って良いのではないでしょうか!?



では、ここに 剥がれた鱗 の変化を加えてみます!





いかがですか?

普通だったはずの時計が、

3針独立のレギュレーター

になってしまいました!

もうお分かりだと思いますが、

中央に在った時針を外した

だけです。


きっかけは、自宅にあった動かないレギュレーターをムーブメント交換で蘇らせようと考えてキャリバーナンバーを確認したら、普通の時計として使われているムーブメントだったことが分かりました。
試しに、市販されているレギュレーター製品に使われているムーブメントを調べてみたら、結果は同じでした。

残念ながら復活を考えたレギュレーターは他の問題から復活は出来ませんでしたが、折角得た知識、他のモノで生かそうと物色した製品がこちらでした。


オリジナルの配置・デザインの妙もあって、なかなか良いレギュレーター時計が出来上がったと思いませんか!?

ちょっと探してみると似たようなモノが見つかりました。

ジャズマスター や カーキフィールド が有名なハミルトンの
Jazzmaster  REGULATOR AUTO



正規販売店では、140400 JPY 表示がありますね。
結構しますが、並行輸入品で8~9万円ぐらいですかね?

説明書きを見ると、

最新テクノロジーを誇るスイスETA社と共同開発した新ムーブメントH-12を搭載。
時の経過が一目でわかる”分”をメインに配置したダイヤル、ブランドの絶え間ない進化を象徴する独創的なデザイン。
ハミルトンの豊かな想像力とETA社の最新テクノロジーの融合によって、針をアシンメトリーに配置した斬新なレギュレーターウォッチが完成。
レギュレーターというオーセンティックな仕様の中に、スマートで洗練された存在感を添えるアシンメトリーなレイアウト。その印象的なデザインは、カラーリングやフィニッシュの加工方法など、構成する個々のパーツの美しいコントラストから生まれている。



まぁ、似たような雰囲気だし、デザイン面のコメントは、

まるまる自分の時計に言われたコメント

と、解釈してしまいましょう! (笑)



ちなみに、自分の時計もクオーツではなく自動巻きですから、「AUTO」も一緒!

ETAではありませんが、Hamilton H-12 の特徴は上記にある「針をアシンメトリーに配置」したムーブメントということでその他の特徴は無いようなので、うらやましさもないですね。(笑)

違いは、ハミルトンの12時間表示に対して自作は24時間表示、ハミルトンには無いデイト表示が自作には付いている位ですかね!?

あっ、一番大きな違いが抜けていました。

「ブランド!」


しかし、自分のは唯一無二の

「世界に一つだけの 時計 」

ですから!!!!



さぁ、皆さんも自分だけのレギュレーター時計を作ってみませんか?


裏蓋を開けて、





リューズを外して




ケースからムーブメントを取り出し、




時針と分針を一旦外して、






分針だけを元に戻して、






ムーブメントをケースに戻して、リューズを取り付けて裏蓋を閉じれば、





出来上がりです。


簡単でしょう!?





Posted at 2018/05/05 16:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ

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