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豆柴もものブログ一覧

2021年05月26日 イイね!

車祓い

車祓い納車から一ヵ月経ってしまいましたが、

大安の昨日、氏神様である清瀧神社にて

交通安全のご祈祷をしてもらいました。




こんなご時世、お神酒の代わりにノンアルコールお神酒飴の持ち帰りに!?
 (元々、運転手のお神酒は飲む真似だけでしたが・・・・・)





通常、車のお祓いは、窓全開でトランクも開けてやってもらいます。

もちろん、愛車は文字通りのフルオープンで!?  (笑)







折角なので、終了後 オープン、窓開け、クローズの三形態で記念撮影 

  

Posted at 2021/05/26 09:25:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2021年05月19日 イイね!

オープンカー乗りの苦労と楽しさ

オープンカー乗りの苦労と楽しさ購入前に参考にした ホンダS2000 オーナー(以後、S2000さん)のブログがありました。




通勤・買い物からドライブ・旅行までオープンカー1台で生活する方で、一台持ちの先達ですからよりリアルな本音の情報を得られる・・・・・

内容としては、オープンカーに乗る<苦労>と<楽しさ>に分けて、世間一般が持つイメージと実態とのズレを書かれていました。
(ご本人、弁明とされていますが・・・・・)
ちなみに、苦労は14個、楽しさは3個となっています。
数では測れないものですが、苦労の数の方が5倍とは・・・ 先の雲行きが・・・(笑)




ただ、S2000はオープンカーではありますが、超高回転型エンジンやシフトフィール抜群のトランスミッション、高剛性シャシーなどが特長の本格スポーツカーで快適性とかは概念にないストイックに走りを追求した車です。





一方、IS250Cはスポーツカーで無いのは当然、がむしゃらにエンジン回して峠を駆け抜けるよりも、ゆったり構えちょっと高速で流すのが似合う4シーターオープンで運転者・同乗者の快適性や居住性を豊かにするインテリアに凝った車、と中身が大きく異なっています。

そこで、スポーツカーS2000ではなく、またオープンカーという広い括りでもなく、IS250Cに絞って具体的に同じ項目を検証してみました。
まぁ、検証結果で左右されるとは思えないほど購入願望が高まっていましたので、単なる儀式としての検証でしかありませんでしたが!?(笑)


さて、検証項目としては以下の通りでした。

1 苦労 1 狭い
2 苦労 2 視界が悪い(クローズ時)
3 苦労 3 屋根の開閉が手間?
4 苦労 4 雨漏りする
5 苦労 5 虫が入ってくる、鳥の糞が降ってくる
6 苦労 6 トンネルは地味に辛い
7 苦労 7 排ガス、埃で顔や服が汚れる?
8 苦労 8 日焼け
9 苦労 9 夏は暑そう、冬は寒そう?
10 苦労10 クローズ時の静粛性
11 苦労11 オープン時の静粛性(風切り音)
12 苦労12 目立つ、恥ずかしい?
13 苦労13 維持費
14 苦労14 セキュリティ
15 楽しさ 1 開放感/爽快感
16 楽しさ 2 臨場感
17 楽しさ 3 新たな人とのつながり
18 さいごに


では、一つ一つ確認してみましょう。
先ずは、苦労編です。



苦労1 狭い


IS250Cの場合、スタイル関係なく前席は非常にゆったり広いと思います。自分の体格では・・・・・
後席も、クローズのクーペスタイル時でも並みの2ドアクーペよりは圧迫感が少ないのではないでしょうか?
広々とは言えませんが、イザという時に4人乗車が出来るスペースは確保できていると思います。
元々、4シーターオープンが欲しいだけで、常時の4人乗車を想定しているわけではありませんし・・・

屋根を開けた瞬間にオープンカーは地球と同じ広さになります。もはや宇宙と同じ広さです。
と、オープン時はS2000さんが言われる通りの世界がIS250Cでも広がります。

また、大きなルーフをしまうスペースが必要でオープン時はトランクも必然的に狭くなりますが、 逆にクローズ時はその分スペースが大きく空きますので日常で大量の荷物を運びたいときでも支障はないと思われます。
また、通常ではリヤドアから入れるのが難しいような大きなサイズでも、一度オープンにしドア上から入れてまた閉じるなどの応用が利き、意外とデメリットは少ないのではないでしょうか?
長期の旅行など荷物多く、且つオープンにする可能性がある場合は後席を荷物置き場にすればよいので我が家の使用想定では狭いと感じることは無いと思います。

ということで、苦労1は却下となりました。(笑)



苦労2 視界が悪い(クローズ時)
 

4ドアセダンのIS、リアガラスが小さくリアサイドピラーも太いので後方視界は思ったより悪いです。
ルーフ収納のためそのセダンよりトランクリッド位置が高いIS250Cは更に悪いのは当然。
普通の2ドアクーペでも後方視界が悪いからと諦めながらも、まだまだなれない車ということも合わせての戒めとして、一般車よりも少し注意深さが必要かも知れませんね。

ちなみに、運転席から手が届くシート下のレバーを引いてヘッドレストを手前に倒すことが出来ますが、以外に後方視界が改善されます。

苦労2 視界が悪い(クローズ時) 認定です。

なお、 オープン時は360度全方向が視界良好です。(笑)



苦労3 屋根の開閉が手間?


走行時の開閉は出来ませんので路肩等に止まる必要はありますが、車外に出たり複雑な作業が無く、開閉共に20秒しか掛からないフルオート電動開閉式メタルトップを採用していますので手間ということは一切ありません。
そして、とても静かです。

これはレクサスSC430の世界初装備技術を進化させたものです。
それまでも自動開閉式は存在していましたが、その動作は油圧制御式でした。
SC430では動きの全てを10個のモーターを駆動させることで実現しました。
IS250Cでは使用モーターを15個に増やし、より複雑な制御を行いつつ、安全で正しく優雅に開閉する電動開閉式メタルトップを開発したそうです。

尚、ロードスターRHTもオール電動ですが、ルーフは樹脂製でした。
(入手情報上なので間違っているかもしれませんが・・・・)

ということで、苦労3は却下となります。



苦労4 雨漏りする

ソフトトップの場合は経年劣化で穴が空いたりするかもしれませんが、メタルトップで雨漏りすることはまずないでしょう。
ただし、開閉や折り畳み部分のラバーやパッキン類が硬化や破損する可能性はありますので注意し、必要であれば交換しましょうかね。

まぁ、問題とするほど苦労では無いので、苦労4 は却下です。



苦労5 虫が入ってくる、鳥の糞が降ってくる


雨もそうなのですが、走行中はフロントウィンドウに守られるため、車内に何かが入ってくることはあまりありません。
また、虫が飛んでいるところをゆっくり走っても、ほとんどは右から左へ素通りしてくれます。

鳥の糞に関しては、そもそも外出先で降ってくる確率がかなり低いと思われるので、心配しない方がいいでしょう。

と、長年乗り続けているS2000さんが言われているので大丈夫でしょう。

苦労5 も却下です。



苦労6 トンネルは地味に辛い


トンネルの中は排ガスが溜まりがちな上に音もこもるので、基本的に臭い&うるさいです。
短ければなんてことないのですが、1km以上あるようなトンネルに入ってしまうと「だれかここから出してくれーー!」と叫びたい衝動に駆られます。
対処法としては、左右のウィンドウを閉めるとだいぶ軽減されます。

オープンカー乗りであれば車種・使用方法にかかわらずなので、苦労6 は認定です。



苦労7 排ガス、埃で顔や服が汚れる?

オープンカーに乗っていても基本クーペスタイルで乗ります。清々しく気持ちよい時に場所を選んでオープンにするわけで、排ガス、埃で顔や服が汚れるようなところでは乗りません。
まぁ、それでも全面ホワイトレザーシートは汚れるでしょうからメンテナンスが大変そうです。
かえって顔や服が汚れたほうがマシですかね?

一応、苦労7 は却下です。



苦労8 日焼け


これはある程度の諦めが必要だそうです。
夏は日焼け止めが欠かせ無いようなので、嫁さんに買っといて貰いましょう。
先達の助言は、<夕方〜日の出> こそがオープンカーのゴールデンタイム、昼間はムリにオープンにする必要はない、とのことです。
確かに、夜間なら地元でも・・・・・・(笑)

苦労8 は認定です。



苦労9 夏は暑そう、冬は寒そう?


オープンカーは季節モノという先入観があるようですが、実際はほぼオールシーズンが乗り時です。
どの時期にも必ず、最高に気持ちいいシチュエーションが存在します。
オープンが本当に辛いのは、夏の昼と冬の夜だけ。
「冬は、昼でも寒いでしょ!」 という正論が聞こえてきそうですが、暖房を効かせると露天風呂気分で逆に気持ちいいです
(※寒冷地ではさすがに顔が凍ると思いますが・・・・・)
とのことです。

加えて、幸いなことに、IS250Cのオートエアコンはルーフの開閉にともない自動的に空調のコントロールを「クローズ制御」と「オープン制御」に切り替える機能付きです。賢いことに、外気温や日差し応じて風量まで調整してくれます。

加えて、フロントシートにはヒートシーター機能だけでなく、ベンチレーション機能(シートクーラー)まで装備。
古い車なので吹き出し式、冷たい風が出ます。



いずれにしても、好きでオープンにしている訳で、苦労では無いです。
ということで、苦労9 は却下です。



苦労10 クローズ時の静粛性


「ソフトトップは薄っぺらいので、色んな音が入ってきます。主に屋根の 風切り音と雨音。雨音は傘をさしているのと同じ音がします。」とのことですが、
その点、ハードトップタイプでは一般車と同じレベルが期待できそうです。

IS250Cも「日常を快適に」を目指しルーフ開発時に素材と構造の解析を念密に行ったとのことで、「クローズ時は一般車両」の密封性、静粛性を確保しています。

苦労10 は却下です。



苦労11 オープン時の静粛性(風切り音)


外の音がモロに入ってくるので、一般車のような静粛性を求めてはいけません。
一方で「風が凄そう」というベタな印象をよく耳にしますが、最近のクルマは空力性能に優れているため、思ったより風は巻き込んできません。とのことです。
とはいえ、これは前席のこと、スピード出しての後席は巻き込みも大きくジェットコースターの感覚が楽しめそう!(笑)

ということで、苦労11 は認定です。



苦労12 目立つ、恥ずかしい?


常にオープンで走らなければいけないというルールはありません。まず屋根を閉めましょう。あなたが開けた方が気持ちいいと思えるときだけ開ければいいんです。あとは助手席に乗る方の気分も伺いましょう。

目立ちたくてしょうがない方は常時オープンにして 爆音で音楽を流せば完璧ですが、 頭の悪さが先に目立ってしまうので気をつけましょう。

納得のご意見です。(笑)
苦労12 は認定です。



苦労13  維持費

これはクルマによって大きく変わりますが、一般的にオープンカーはスポーティだったり、ラグジュアリーだったりするので、保険/税金/ガソリン代等が高くなる傾向にあります。

納得の回答ですが、比較の問題になりますかね?
前々車であるC4と比べると、使用ガソリン、燃費もほぼ同じ、逆に言えば、排気量、車体が大きく重くなっても変わらないのは立派と言えますが、軽油使用で燃費が良かったコンパクトカーの前車と比べると大きく悪化と言えます。

この5年間で浮かしたお金は、このための貯金だったと思うことにしました!?(笑)

苦労13 は認定です。



苦労14 セキュリティ


車両盗難というよりも幌(ほろ)へのいたずらや車上荒らしなど、ソフトトップの場合はセキュリティの弱さが否めません。
しかし、メタルトップであるIS250Cでは特別な対処をする必要がありません。

苦労14 は却下です。



如何でしたでしょうか?
第三者の立場でも、納得できますかね?


次は、楽しさ編です。

オープンカーの楽しさはだいたい想像がつく部分もあると思いますが、ここでは「みんなが想像しているよりもずっと楽しいよ!」という私の心の叫びを聞いてください。
とのことですので、聞きましょう!?(笑)



楽しさ1 開放感/爽快感
 

風を切って走る感覚は、快感以外の何者でもありません。
一人で運転していても顔が勝手にニヤケて 「気持ちいいーーー!!」 と叫びたくなりますし、
実際に叫んだこともあります。

これは私の個人的な印象ですが、オープンカーはバイクとクルマの中間のような乗り物です。
それを中途半端と捉える方もいるでしょうが、私に言わせれば完全なる良いとこ取りです。
ヘルメットなしで乗れて、お尻も痛くならない、エアコンもある、音楽も聴ける、荷物も積める、日よけ雨よけも付いている 。
バイクの爽快感をクルマの快適性で味わえる、そんなイメージを持っていただけたらと思います。

※もちろん、バイクにしかない楽しさ・快適さもたくさんあると思いますが、その紹介はバイク乗りの方に託します!



楽しさ2 臨場感

オープンカーをドライブすると、道中全ての一瞬一瞬で、その場の空気がダイレクトに伝わってきます。
一般車では窓を流れる映像でしかなかったものが、一気に現実のものとして五感に訴えかけてきます(味覚はありませんが)。

山道を走れば、木陰のひんやりした空気、植物や土のにおい、木々が揺れる音、 鳥や虫の鳴き声 、川の流れる音、とにかく全てを感じます。また夕焼けや星空、都市の夜景、並木道など、ふとした時に出逢う美しい景色も、遮るものなくパノラマで見ることができます。

<苦労>の方で述べたように、なにかしら臭かったりうるさかったり、暑かったり寒かったりすることもあります。
しかし、オープンの魅力はその裏返しでもあるんです。



楽しさ3 新たな人とのつながり

その希少性ゆえ、まずオープンカーを見かけるとムダに親近感が湧くようになります。またオープンカーが集うイベントや同好会が日本各地に無数にあるので、普通に暮らしていたら絶対に出会わなかったであろう人たちとの出会いがあります。



さいごに

いかがでしたか。「あれ、こんな感じなら買ってみようかな」と思っていただければ幸いです。また私の見解では、この記事を最後まで読んでいる時点であなたがオープンカーに興味津々であることは変えがたい事実です。

クルマは大きな買い物ですが、家とは違ってどうしてもダメなら何度も買い替えられます。オープンカーの魅力を味わわずに人生を過ごすことは、にんにくの美味しさを知らずに人生を過ごすこととほぼ同じです。
次々と「買えない理由」を探しているよりも、それぞれの状況に合わせて「買えるオープンカー」を探してみてはいかがでしょうか。



さいごに まで一気に来ましたが、納得の内容ですね!?
最後まで読んじゃったので、興味津々だったことが見抜かれています。

楽しさ3は、なかなか自分からは行けませんが、来るものは拒みません。(笑)
オープン状態が少ないので機会はあまり無いと思いますが、その際はよろしくお願いします。

ということで、<楽しみ>はそのまま3個残りました。

一方、14個だった<悩み>は、

2 苦労 2 視界が悪い(クローズ時)
6 苦労 6 トンネルは地味に辛い
8 苦労 8 日焼け
11 苦労11 オープン時の静粛性(風切り音)
12 苦労12 目立つ、恥ずかしい?
13 苦労13 維持費

の、6苦労に減りました。


これなら、数は置いておいて、乗車時の加重感覚なら

悩み < 楽しみ 

でしょうかね!?



ただし、オープンカーとしてではなく、新しい車として考えると、

苦労15 車両サイズ拡大


取り回しの良い普通乗用車と言われているが、慣れと共に車両感覚の早急把握が必要
現に、駐車スペースサイズとしては適応内だが、今まで以上に出し入れに気を使う



苦労16 古い車なので、安心安全の補助装備減少



苦労17 古い車なので、経年劣化による不調、部品交換、
        修理等の発生危惧

特に、電動開閉装置はトラブルの報告こそ少ないとのことだが、複雑な構造であるだけに・・・・・
他は、素のISシリーズと同じなので、そんなに心配はしていない



苦労18 奥さんが街中乗車でさえ、避けている!? (笑)



苦労19 (ドリームカー)購入経緯説明時の居心地の悪さ、面倒臭さ (笑)

ISの認知度の低さ?
IS250Cと伝えても、必ず「どこのメーカー?」と聞かれ、しぶしぶ「レクサス」と言わされる羽目に・・・・
        
ちなみに、自分自身もしっかり把握はしていないのは同じ!? (笑)



IS250C の正式な呼び方を知らないのだ!

一般的に 200 とか 300 の区切りが良い時は 「にひゃく」 とか 「さんびゃく」 と呼び、
250 とか 350 の時は 「にいごうまる」 とか 「さんごうまる」 と呼ぶことが多いと聞いていたので、

「あいえす にいごうまる しー」 

と呼んでいるが・・・・・




追加の 5苦労 (ご苦労?) の方が、厄介ですかね!?  (笑)






Posted at 2021/05/19 13:17:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2021年05月12日 イイね!

IS250C セダンのはずが、コンパーチブル&クーペ!?

IS250C セダンのはずが、コンパーチブル&クーペ!?今回は、
7年前の投稿 に トリプル で係わる内容になっております。

     (繋がりを確認するなら、リンク先へ)




先ずは、訂正とお詫びです。

「いや~ぁ、 レクサス 買っちゃいました! 買えちゃいました!(笑)」
   中古ですが・・・・



そして二つ目が、無味乾燥と愚痴っているこちらの内容です。

ご存知の通り、レクサスの車種を示すアルファベット二文字は “体” を表しています。



例えば、クーペは
LC: クーペの高級モデル「ラグジュアリークーペ(贅沢なクーペ)」の略
RC: 先進的な機能を取り入れたクーペモデル「ラディカルクーペ(先鋭的なクーペ)」の略

セダンであれば、
LS: レクサスのフラッグシップモデル「ラグジュアリー・セダン(贅沢なセダン)」の略
GS: パワフルなセダンモデル「グランドツーリングセダン(長距離ドライブ用のセダン)」の略
ES: 乗り心地などに定評のあるモデル「エグゼクティブセダン(高級なセダン)」の略

セダン系の下位モデルに位置し、レクサス入門車種にあたるISも
IS: 日常使いでの走行性能などを重視したモデル
   「インテリジェントスポーツセダン(高性能なスポーツセダン)」の略


並べてみると分かると思いますが、
クーペ系・セダン系共に一文字目はその車種の特徴を示す形容詞的な英単語のイニシャルを使い、二文字目はクーペであればCOUPEの “ C ” 、セダンであればSEDANの “ S ” となっています。

ちなみに、SUV系の詳細は省略しますが UX・NX・RX・LXがあり、
二文字目はクロスオーバーを示す“ X ”です。



さて、購入した IS250C ですが、通常はドアが2枚のクーペスタイルです。
車種命名ルールに従うと、 IC250 となっても良さそうですが・・・・
まぁ、車としての基幹系の中身はIS250そのものなんですが!?

オープンスタイルの特異なカテゴリー車、レクサス側にとっても未開拓部門へのテスト販売の意向が強かったのかもしれませんね? 
失敗だったとしても、イノベーター、アーリーアダプター、もしかしたらアーリーマジョリティまでの特定数が売れば収益に問題は無く・・・・
それよりも、撤退する場合のダメージの方が心配だったのかもしれません。
新規設定したばかりの新車種を撤退するよりも、従来からある車種の一シリーズを止める形にした方がブランドイメージは傷つきませんから・・・・・


では、IS250Cの末尾にある “ C ” は表しているのでしょうか?

答は、カタログに載っていました。

いつの間にか、命名ルールが改竄されているように見えます。(笑)
セダンが消えて “ S ” は、SPORTSの “ S ” だったように・・・・



そして、肝心の “ C ” は、クーペでは無く、 CONVERTIBLE を示していました。


以前示したように、欧州圏が「カブリオレ」、アメリカが「コンバーチブル」と呼ぶのが主流のようですから、海外販売のターゲットはヨーロッパでは無く、北米に定めていたと推測されます。
もっとも、日本語版カタログからの読み込みですから、ヨーロッパ向けカタログではCABRIOLETと表記しているかもしれませんね!? その場合でも車種名は変わりませんから・・・・・


それでも、クーペの “ C ” じゃないのと言う人もいるかもしれませんね?
はっきりさせる答えも、カタログの後ろに載っていました。

しっかりと「もう一つの」 と サブ的な表現が!?




まぁ、どちらをとっても “ C ” !

拘る必要はありませんが、自分はこの答えを優先して、

CONVERTIBLE & COUPE 

を略した “ C ” だと思っていますので、 “ C ” 一個では無く、 元々の願望であった一台所有で二通りの使い方が出来ることを強調して、“ C & C ” をブログ名に使用することにしました。


               




IS250Cは5年間のみの販売であったことはお伝えしました。
当初示された国内での月間販売計画は100台でしたが、実際の販売台数は不明です。
しかし、エアバックリコール対象車数から販売台数を推測した記事を見つけました。
これによると、IS250Cは3,169台、IS350Cが576台で、合計3,745台となっている。(国内販売分限定)
月間にすると63台、この手の車で目標6割達成は頑張ったというべきか、それとも・・・・・・



ちなみに、みんカラの車種別登録「IS C」では、ちょうど300台目のキリバンをゲットしました。
しかし、自分のように中古車でも登録しますので車両自体は重複している可能性があります。
概算ですが、半分以上が中古車購入のコメントがあったり、販売終了年月以降だったりしています。


尚、海外向けの月間目標は1600台、北米をメインターゲットとし65か国で販売されたそうです。
こちらの実績は不明です。
ということで、元々国内販売は眼中には無かったのかもしれません・・・・・・



希少車の代表であるTOYOTA2000GTの337台(海外販売分含む)には遠く及ばないが、
3,745台のIS250C(IS350C含む)も立派な希少車と言って良いですかね!?
何しろ2021年2月度販売台数1位の「ヤスリ」は、たったの一か月で20,559台も売れていますから・・・


均等割りが可笑しいのは自覚していますが、47都道府県割をすると80台弱、さらに区市町村割にしたら1~2台の数字、生活圏で遭遇することは稀な実態、見慣れないのは当然だ!?

それを助長する実態も加わります。
たとえ、IS250Cを所有していても生活圏での乗車ではオープンにしている率は少ないと思われる。
幌タイプと違い、メタルトップを閉めていれば一見では2ドアクーペにしか見えない。
自分達のように生活圏ではオープンカーと悟らせたくないと考えている使用者も多いと考えている。

更に、レクサスセダンの入門車両で台数も出ていた通常ISシリーズセダンとフロントマスクはほぼ同じで見分けがつかない。(マニアックに言えば、フロントグリルの縦桟が4ドアよりも若干多い)

たとえISセダン所有者がすれ違ったとしても、普通は「同じISが来た!」と思うだけであるだろう。




たまたますれ違い時のサイドまでしっかり見て「2ドア?」、



後方迄目で追い高いトランクエンドを確認し「自分のとは違う!」思うオーナーもいるだろうが



その数は少数だろう。
それ以前に、Cタイプの存在自体を知らないISセダン乗りがほとんどだろう!?

まぁ、3代目が登場して既に7年、2代目ISが走っていること自体相当減っていると思われるが・・・

補足ですが、ここで言うIS初代は海外販売分、日本国内ではアルテッツァ名だったので、現行ISは海外では3代目だが国内では2代目、カウントがちょっとややこしいですね?




さて、IS250Cを表すとなると、
“珍しい車“、そして、後から説明する通り “変わった(奇抜な)車“

“夢を叶えた車” であるだけでなく、日頃公にしている
“人とは被らない(違った)、変わった(変な?)モノ好き” 
通りの車となっています。

これでも性格はシャイと謳っています、世間の賛同を得られるとは自分自身でも・・・・・



ということで、9代目愛車は、
  レクサス の IS250CバージョンL    となりました。

若かりし頃から、「いつかは?」と夢見ていた 4シーターオープンカー です。

具体的な形が無く漠然としていたドリームカー、
長年を経て、環境や個人状況に配慮した良い形で昇華させられたのではないでしょうか!?

株同様、諦めることなく、上手い状態で想いを塩漬けにしてきたのが良かったのかもしれません。
ほんの10年ほど前までは国産では該当する車両が無く、やっと出たと思ったら数年で販売終了、
現在がギリギリで唯一のタイミング、少しでもズレていたらどうなったかも分かりません。

半世紀掛かりましたが、恵まれた流れの中でタイミング良く唯一のチャンスを掴んだと思っています。




そして、4シーターオープンカーを夢見た時同時に憧れた、美女を侍らかす・・・・

いや、冗談です!?  

いやいや、
ちゃんと美女は一人確保しています!?(笑)



そっちじゃなくて、リッチさを象徴するような真っ白なレザーシート の方です!
こちらも、無事叶えられました!



特に後席においては、左右の室内パネルや、後席ヘッドレストの後ろに在ってルーフの開閉の際には連動して動くアッパーバックパネルまでの全てがホワイト一色の仕様です。
 (ルーフを閉じたクーペ時には天井も!)
濃いカラー系のクーペボディがオープンに変身した瞬間、真っ白な内装が出現して・・・・

シートカラーとボディカラーのコントラスト(対比)が高まってよりインパクトが高まる組み合わせの選択です。

なので、同じホワイトシートでもこんなバージョンもありましたが却下です。(笑)




オープンカーの場合、
ルーフを開けた瞬間、インテリアはエクステリアの一部 になります!
 (カタログ受け売り)



ちなみに、カタログに載っていたのがこちらでした。



他にもこんな種類が




こんなにバリエーションが有るわけで新車でのオーダーならまだしも、
中古車で好み通りを探すのは大変でした。


しかし、自分でも派手好きなのか派手嫌いなのか良く分かりません!? (笑)

レッド&ホワイトやブルー&ホワイトのツートンカラーシートは派手だから避けるとしながら、
単色ながらより目立つ選択にして・・・・


オープンにした時のインパクトを増やすという意味では、ホワイトボディにブラックシートの落ち着いた雰囲気も良いかと悩みました。

また、室内が明るかった前々車C4からの流れで、前車デミオもホワイトレザーシート仕様で、ボディカラーもホワイトと白尽くしでした。
これはこれで、室内は明るくなるし、白ボディは汚れが目立たないので良いことだらけでしたのでこの組み合わせも候補に上がりました。

しかし、結局、夢スタート時の憧れであったホワイトレザーシートへの思いは捨てられず、
IS250C専用色として設定されたカトレアマイカメタリック(濃い紫色)とのインパクト大の組み合わせを選択しました。



ただ、ボディカラーの段階で中古市場には人気カラーのホワイト、ブラック、レッド、シルバー車がほとんど、カトレアマイカメタリック車、妥協して濃紺車はほとんどありませんでした。
そこに追加して、単色ホワイトシートとの組み合わせを加えると、試乗が出来る近場で見つけられないのは当然ながら、全国で探しても該当車が無い状況が続きました。


出雲の神の縁結びでしょうか!?

突如現れたのが ご縁の国 島根県 の車両でした。

縁が薄ければ、たとえ望み通りのカラー組み合わせ車であったとしても、走行距離が非常に多いとか、年式が希望外のより古い前期タイプ、マニアが弄り倒した車高調やローダウンで社外装備品満載とかの別の問題点があって悩むところですが、

ノーマル車、低走行距離車、希望の後期型、 ・・・・ 

と、遠方で試乗が出来ないという点を除けは、日頃は優柔不断が売りの自分でも躊躇する切っ掛けが見つからないほど希望と完全一致で・・・・・


陸送の長旅を経て、9代目愛車がやって来ることが決まりました!





そして、IS250C! 夢には入っていなかった特大のギミックが付属します!?



自分の感覚では、ガルウィングドア以上のインパクトと感じています。
友人のロードスターでも見ていますから免疫は出来ているはずです、それでもルーフの長さの違いか、折り畳み構造の違いか、大きなアクションに感動します。

トランスフォーマー世代ではありませんが、映画はシリーズだけでなく最新のバンブルビーまで観ている身だけに変形ギミックは年甲斐も無く大好きです。(笑)
見せびらかしたい衝動にも駆られますが、半面、恥ずかしさも相当なもので・・・・


前車デミオの時は見かけに随分手を掛けましたが、派手な必殺ギミックを隠していますから、
今回は素のままにしようと考えています。
外も中も奇抜だと、前車以上に悪目立ちしますので・・・・・

前回ご紹介しましたが、中古車両には現行レクサスのスピンドルグリル(バンパーごと)に付け替えた車が多く出回っています。



見栄えもずっと上がるため、改造扱いながら中古車市場では徐々に市民権を得ているようです。
確かに素のフロントフェイスは10年の古めかしさ、昔のトヨタ車顔の面影が醸し出されていますが、グッと我慢して対象から外しました。(笑)
Lマークだけでも目立ちますので・・・・・・



ということで、Lマーク付きの車に乗ります。個人的にはレクサス車のオーナーとなります。

しかし、ディーラー「レクサス」にとっては、自分はレクサス車オーナーではありません。
ディーラー「レクサス」がオーナーと認めるのは、新車購入者と認定中古車(CPO)購入者のみです。
しかし、CPOには基準が設けられています。

基準の主なものは、
1. 車両本体価格が200万円以上。
2. 事故修復歴なし。
3. 走行距離10万km以内。
4. 初度登録から7年以内。
5. ペット臭、タバコ臭なし。
6. 外装に大きなキズ、ヘコミなし(ホイールは除く)。
7. 基本点検整備項目に不良なし。
等です。

自分の購入車は、1.も含めほとんどの基準に該当しますが、4.だけが外れます。
いや、現在となっては、存在するIS250C、IS350Cのほぼ全ての車両が4.の基準から既に外れてしまう為、CPOの取り扱いは無く、一般的な中古車店や同じトヨタ系中古車取扱店で探すしかありませんでした。

たとえIS250Cでディーラーに乗りつけても、扱いは前車であるデミオで乗りつけた場合と変わらず、
オーナーとしての特別扱いは一切ない単なる一見さんです。
レクサス販売店に設置されたレクサスオーナーだけのサロン「レクサスオーナーズラウンジ」にも入れませんし、喫茶店並みのコーヒーやケーキも出てきません。(笑)

ということで、自分はレクサス車に乗ることにはなりましたが、認定レクサスオーナーではなく、

野良レクサス車乗り です。

温かい目でお見守りください!?(笑)




さてさて、夢が叶ったからと言って、今後の車生活が安泰かどうかは不明です。

10年前の車とはいえレクサス車、内装は自分の感覚では前車より随分上です。
半面、補助・警告装置などの安全安心装備は、5年前のコンパクトカーと同じか若干劣っています。
その後5年では更に大きく進化しており、最新車両から見ると大分劣っていると言わざるを得ません。
当時のカタログを見てもオプション設定すらありません。10年という年月の差って、大きいですね。

ちなみに、アイドリングストップすらありません。(解放されて、こちらは嬉しい気持ちも・・・・・)

昔はそんな安全安心装備無しが当たり前でしたが、無意識に頼り切っている現状、衰えた感覚が元に戻るかが心配です。遥かに車体が大きくなって寄与度が増すというのに・・・・・
果たして、失いだした頃よりも更に年老いた老体に感覚は戻るのでしょうか?


そして、こちらは事前把握したうえでの(覚悟の)購入ですが、
久しぶりのFR車、そして素のIS2500には最適でも150㎏重くなったIS250Cには非力と言われているが、上位の3.5リッター「2GR」ではなく、あえて選んだFR定番の2.5リッター自然吸気直噴V6「4GR-FSE」(215ps、26.5kgm)エンジン、パワーは劣るが滑らかさや上質感ではむしろ好感度が高いと言われているだけに運転が楽しくないわけがありません。

半面、楽しさにのめりこめばこむほど、負荷となっていくのが維持費です。
安かった軽油からハイオクに戻り、燃費は半分以下に悪化し、税金類も二段階アップ、ぷー太郎の懐具合が心配になります!?(笑)

まぁ、そうは言っても年齢が年齢、結果的に走行距離も大して膨らまないと思います。
北海道行くのも本州部分は走らずフェリーだし・・・・
あれっ、フェリー代も同じ懐から出るのか? (笑)

それよりも、レクサスとはいえ年代車、ちょっと機関が痛めばガソリン代なんて比較にならない修理代が・・・・・

その為にも、同じ年式車なら100,000km前後の走行距離の個体が多い中、割高だが36,000㎞の低走行車を選んでそれなりに事前対処で備えたつもりですが、果たしてどうなるでしょうかね?


調べてみると、日本では使用年数が10~15年、もしくは、走行距離が10万~15万kmが自動車の耐用年数の目安と考えられているようです。
とはいえ、定期的なメンテナンスをしっかりと行なっておくと車の寿命を伸ばすことができ、15年を過ぎても、走行距離が15万km過ぎても長く乗り続けることができます。
一方で、不具合の有無ではなく、10年超えたから、10万kmを超えたからという基準で乗り換える人も多いそうです。

また、日本では車を長く所有することで上がる税金制度があります。ガソリン車なら新車登録から13年経過時点で自動車税、自動車重量税ともに15%の割増、18年経過すると自動車重量税が50%程度割増となる・・・・
乗り続けるか乗り換えるかを考えるきっかけが税金というのも寂しい限りですが!?
2017年時の日本国内の自動車平均使用年数は12.91年、2008年は11.67年、1998年は9.44年と、昔に比べてかなり使用年数が伸びてきているそうですが、税金の壁を越えられますかね?

ちなみに、ドイツにはヒストリックカー制度と呼ばれる30年を超えた車の自動車税が優遇されるといった真逆の制度が存在しているそうです。

自分の場合は車検が残っている期間が1年3ヶ月、もし外れを引いていたら、ここが最初のターニングポイントになりますかね!?
当たりだったら、もう一回車検を取りその後フルに乗って13年、ここが第二のターニングポイント!
大当たりなら15%アップは耐えられそうなので、以降の車検通しを続け最長18年まででしょうかね?
そこまで行ってしまうと、問題となるのは車や税金面ではなく、運転手側の年齢の方が大きそうですから・・・


まぁ、そんな先のことよりも、車を買い替えたことで暫くはまた運転の楽しみに浸れそうです。
ガソリンエンジンが廃れていくことが見通せるこの時代ですからこそ、ガソリンエンジンの時代に生まれ育ったことに感謝しつつ、ガソリンエンジンで終わる覚悟もしつつ余生を楽しみたいと思います。




と、今後の車生活を楽しみ気満々のぷー太郎ですが、まだ最大の難題が残っています!

しかし、こちらはほぼ達成の見込みが無い最悪の状態で行き詰っていて、
お先真っ暗です・・・・・

まさか、実車で夢が叶ったのに、



ミニカー が見つからないなんて!? (笑)

何とか、歴代愛車8車全てを収集してきたのに、途切れてしまうのか?




ここまでの調べでは、見つからないのではなく存在自体が無いようで・・・・・
どなたか、ご存じだった情報をお願い致します!

あるいは、3Dプリンターで作っていただける方が居ましたらご連絡お待ちしております。




追伸です。
一方的に別れることにした前愛車ですが、こちらの納車4日目に名義変更完了の報告メールが売却店から届きました。
後日確認したところ、無事に次のオーナーとの縁が結ばれたそうです。
通常、名義変更は購入契約手続き後になりますので、こちらの納車日には既に決まっていたのかもしれません。
安堵しました!?
これからは、お互い新たなパートナーとの楽しいカーライフを過ごせるよう頑張りましょう!


Posted at 2021/05/12 10:27:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2021年05月03日 イイね!

IS250C 9代目愛車登録完了!

IS250C 9代目愛車登録完了!お気づきの方は少なかったと思いますが、
「 4/7 別れは突然に! 」投稿時から
ブログタイトルの一部を
M2おやじ から C&Cおやじ に変更しています。





初代は C4おやじ でしたから、2度目の変更となります。

従来は車名絡みでしたが、今回は “形体” を示した略語となっています。
詳細は次回報告いたします。




タイトルは早々と変えたものの、愛車登録の方は先送りにしてきました。
まだ愛車としての儀式が済んでいなかったためです。

本日、その儀式である 汐留イタリア街 での記念撮影 が無事終了しました。

早速、撮影画像を使って愛車登録を行ったところ、連動してブログが作成され、更にフォトアルバムまでが自動作成されてしまい大慌てでこちらのブログを作成しております。(笑)
それが無ければ定期更新の水曜日にアップする予定でしたが・・・・・



さて、今度の愛車は大きなギミックを持っているので、動画も一緒に撮影してきました。
YouTube への初登録も合わせて実施いたしましたのでご興味のある方はご覧ください。
ただし、結構重いのでご注意ください。



IS250C ルーフ開閉動画①
4シーターコンバーチブルであるIS250Cのルーフ開閉動画①



IS250C ルーフ開閉動画②
4シーターコンバーチブルであるIS250Cのルーフ開閉動画②



IS250C ルーフ開閉動画③
4シーターコンバーチブルであるIS250Cのルーフ開閉動画③


ちなみに、撮影苦労のネタバラシです。

開閉は共に20秒間スイッチを押し続けなければなりません。
かといって、普通に運転席に座って姿をさらけ出すのは嫌だし・・・・
ということで、助手席に乗り込み、映らないよう運転席シートに低くへばり付くという窮屈な姿勢をとったうえで更に手を伸ばしてハンドル右下のスイッチを押し続けています。(笑)

開閉の前後も加え1分位シートにうつ伏せ状態なので周囲の状況把握は無理、1回目はカメラと車の間を通り抜ける自転車に乗ったおじさんの姿が・・・・
まぁ、公道だから文句は言えないが・・・・・

それよりも、その場で撮影内容を確認しておいて良かった!?
帰ってからの気付きでは、撮り直しは出来ないので泣くに泣けなかったに違いない!?






愛車登録とフォトアルバムと同じ画像ですが、こちらも一緒に!?


< GIF >  ・・・・・ 2枚目・3枚目合成のアニメーション





< JPG >



















次の撮影は友人お勧めの千葉フォルニア にでも行ってみようかな!?




尚、前回ご紹介した妻からの叱咤激励?
「私は付き合いで乗るから、衆目にさらされる慣れや覚悟が必要だけど、
貴方は自分の意志で買ったのだから、恥ずかしいとか慣れが必要だとか言っていないで、
覚悟を決め堂々と乗って! 一人の時は!!!」


を実践いたしました。

イタリア街 での撮影を終えてからの自宅までの帰路、東京ど真ん中である
汐留 → 銀座 → 築地 → 晴海 → 有明  経由で国道357号(東京湾岸道路)で浦安までの全行程をオープンで走ってきました。

交差点で止まる度に意識はしましたし落ち着かない気持ちになりましたが、幸い古い車、
「オーナーになったばかりとは誰も知らないのだから・・・」

「昔から乗っているんだ!」 風の顔をして!?

そのうちに、意識も薄れだんだんと平気に・・・・・ (笑)


そして、オマケが!?

自宅近くの交差点まで来て、対向車も後ろにも車が無かったし周囲に人も居なかったので、信号待ち中にルーフを閉めていたら、横道から不意に出て来て後ろに自分以上の年配者が運転する真新しいUXハイブリットが・・・・・

多分、電動開閉見たことが無かったらしく、ポカンと口を開けた驚き顔がミラーに映り・・・・・

快感になっちゃったかも知れません!? (笑)


Posted at 2021/05/03 21:24:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2021年05月03日 イイね!

CONVERTIBLE & COUPE

CONVERTIBLE & COUPE9年落ち中古車!
世間一般にはお勧めできないが、自分にとっては半世紀以上前からの憧れが形になった車、最良の選択と考えたい。
Posted at 2021/05/03 14:57:31 | コメント(1) | クルマレビュー

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