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豆柴もものブログ一覧

2021年06月30日 イイね!

2年目に期待!?

2年目に期待!?本日で ぷー太郎生活1年目 が満了となり、
明日から2年目に突入いたします。








節目の日、本来なら一年間の総括をあげたいところですが、 



地元はこのほとんどの期間が新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請、あるいは、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の発令下に置かれている異常事態!?

 


先送りにすることにしました。


一般的な国民なので、基本的には宣言・措置に従い、自粛・巣篭り生活で過ごしてきました。

しかし、解除となれば話は別と、僅かなタイミングを逃さず
宿泊旅行にも出掛けられたし




半世紀に及ぶ夢を叶える愛車の買い替え もできた。


 



何より、
なんとか暮らし続けることが出来たし、
概ね健康も維持できた!?



こんなご時世、贅沢は言えません!?


過ごしていた時は不平不満も溜まりましたが、過ぎて見直せば、長く引きずるほどの不幸では無かったと思えますし・・・・・・

愚痴をこぼすより、
 二年目を期待する考え方にした方が良さそうです!?







幸いなことに、1年過ぎても

「することが無い!  不安だ!  落ち着かない!?」

という気持ちや

「働きたい!」

という気持ちは一切芽生えてこない

怠け者 は、健在です!? (笑)








さぁ、

2年目こそ

ぷー太郎生活 を満喫するぞ!?




Posted at 2021/06/30 09:22:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2021年06月09日 イイね!

IS250C 後期モデルへの拘り と 初尽くし

IS250C 後期モデルへの拘り と 初尽くし納車から1か月半近くが過ぎ、

   徐々に高揚感も・・・・・ (笑)






こんなご時世で無ければ、近場でもドライブを重ねもう少し高ぶりを維持できていたと思いますが仕方がないですかね!?

出来る様になったら、リスタートしましょう!?
もう少しの我慢で出掛けられるようになるかもしれませんから・・・・・


ちなみに、オープン走行は想定以上の速さで回数を重ねています。(笑)



人出の少なくなったおとぎの国周辺、夜間は車好きの面々が集合し騒音を撒き散らしているようで取り締まりが厳しくなっていますが、平日昼間は昔に比較すれば閑散と言って良い状況が続いています。
そちらや近隣の幹線道路を中心に慣れるための経験を積んでいます。(笑)
さすがに同乗はありませんし、自宅周辺の生活圏では控えていますが・・・・・



ということで、9代目愛車 IS250C に関しての集中投稿は今回で終了です。

次回以降は、タイミング良く こちら が

発表されましたので、中断していた収集報告に戻りましょうかね?



最後は何を題材にしたら良いか悩みましたが、度々発言しているこちらで良いかなと・・・
いや、噓です! 準備した原稿の想定通りの流れで進行しています!?



さて、レクサスは先代愛車のマツダ同様年次改良が加えられています。
その上で大きな改良、いわゆるマイナーチェンジも行われています。
元となったセダンの二代目 IS (国内初代) は2度のマイナーチェンジを受けていますので、前期型・中期型・後期型に区分けが出来ます。
ここで差が大きいのは、前期型と中期型です。
違いは色々ありますが、皆さんの同意を得られる項目としてテレビを取り上げてみますと、前期型はアナログTVで中期型がデジタルTVです。
チューナーやアンテナ性能の違いではなく、もう見られないTVと現在でも見られるTVの違いです。
アナログTVなんて知らない方々も多いのではないでしょうか?

幸いISC は前・後期の2区分けでしたが、ISC前期 = IS中期 、ISC後期 = IS後期 と言って良いので、先程のような大きな違いはありませんでしたが、それでもいくつかの違いがありました。

しかし、そのくらい遥か昔の中古車を購入するということですから、出来る限り新しい型を選ぶことが重要と思っていました。

とはいえ、最終年度近くの車両だとまだまだ高額(特にノーマル車は)で中古車購入のメリットが低く、最低限の拘りとして後期型(2010/8製造以降)と定めました。

それに追加して、前期型は販売期間5年のうちわずか1年強ですが販売車両台数の割合としては1/3~1/2に該当し、走り屋or(and?)車弄り好きのオーナーも多いと聞いていたので、程度の良いノーマル車希望となるとそれら車両は除いた方が無難と避けたという思いもありました。

結果、最大ではIS250Cの販売台数3169台の半分を除くわけで、残り1500台強しか購入対象車両として存在しないことになって・・・・・

ということで、仕様差としてよりも優良なノーマル車を購入するために定めた後期型という拘りでしたが、もちろん具体的な機能差・仕様差というのもありました。


① ヘッドライト形状

最新のレクサス車のヘッドランプはLEDタイプですが、当時は一般的なハロゲンではなく、より明るいキセノンランプ(HID)の装備でした。
そして前期型は普通のヘッドライト形状ですが、AFSが装備されていました。

前々車のシトロエンC4も装備していたコーナリング時にステアリング操舵方向に光軸を向け進行する方向に光を照射することで視認性向上を図る機能のアダプティブ・フロントライティング・システム(Adaptive Front-Lighting System)。



一方、後期型は現行同様レクサス車を主張するL字型LEDポジションランプがヘッドライトに組み込まれたタイプで、基本の古めかしさが解消されることはありませんが、若干見栄えというか現行車との繋がりが感じられるデザインとなっています。

まぁ、デザイン性を上げた感じに見せてはいますが、実態はAFSを廃止してコストダウンを図ったということですかね!?(笑)

  
② 純正ナビ仕様の変更

旧型末期仕様から、最新式に変更になっているそうです。
この辺りは情報だけで詳しく分かりませんが、見かけ上はMD対応廃止でスロット口が消えています。
高速道路走行時の入手情報が異なるという話も聞きましたが具体的な差は・・・・・・
  

③ 一括窓開閉スイッチ追加

後期型には全ての窓をスイッチひとつで同時に開閉を行うことが出来るスイッチがつきました。



ルーフの開閉時には、先ず窓が全て自動で開けられた状態にしてからルーフが動き始めます。
しかし、ルーフの開閉が完了しても窓は開いたままです。
もちろん、運転席ドアパネルには全て(4つ)の窓開閉スイッチが付いていますので操作は可能ですが・・・・

地味ですが便利な機能で、拘り購入メリットのメインになります。


まぁ、なんとたわいのない拘りでしょうか!?(笑)


④ ルーフ収納改善パーツ追加

前期型にはルーフ開閉時に落ち葉や水がトランクに入り込まないような仕組みのパーツが付いていなかったようです。



洗車直後や雨がやんで直ぐにルーフの開閉を行うと前期型はトランクに大量の水が流れ込んでしまったとの情報を事前に得てしまっていたので、可能であれば後期型と・・・・・
もっとも、頻繁に開閉はしないだろうし、パーツはディーラーで取り寄せ装着可能ということで重要視はしていませんでしたが・・・・・


⑤ 速度メータースケール変更

前期型 180 km/h から 後期型 260 km/h と海外仕様に合わせた変更となっています。



この変更はIS250Cだけではなく、レクサスの他車種も同時期の年次変更やマイナーチェンジのタイミングで変更が加えられています。
解除しない限り180 km/h でリミッターがかかりますから国内ではあまり意味がないですが、海外では前期型発売開始時には最高速度210 km/h が公表されていましたから当然なんですが!?



まぁ、運転手しか味わえない見た目だけの喜びなんですが・・・・・・




車にかかわらず新たに購入するものについては、事前に十二分の情報を収集したり比較したりしてから進んでいます。
たとえ一目惚れしたとしても、一応確認行為として自分自身を納得させられるかどうかの必要情報として・・・・・

ということで、耳年増の状態で進む頭の中での想定判断段階で具体的な操作性・機能の差を実感する前、大体悪い方よりは良い方、付いていないよりは付いている方を選ぶ結果となります。

まぁ、両者を経験することは少ないので、その選択を後悔することはほとんどありませんが・・・・・




さて最後は、9代目の愛車となったIS250Cでの初体験の纏めです。

オープンカーは当然だが、細かい点の “初” を挙げてみることにします。


1. 初 オープンカー

2. 初 レクサス
   三菱・トヨタ・シトロエン・マツダに続く、5メーカー目になります。
   まぁ、「野良レクサス」オーナーですから、ディーラーに行くことはめったにないと思いますが・・・・

3. 初 V6エンジン
   直6まではあったのですが・・・

4. 初 普通自動車
   3ナンバー車はありましたが、2000㏄以下で

5. 初 前後差異タイヤ装着
   純正ホイール&タイヤと、社外ホイール&タイヤの2セット付だったので、
   現在は前後同一サイズの社外ホイールセットの方を使用していますが・・・

6. 初 足踏み式サイドブレーキ
   普段ハンドブレーキと呼んでいるので、足なのに? と違和感が・・・・(笑)

7. 初 オプティトロンメーター
   今では軽にも採用されている装備ですが・・・・・
   真っ黒なメーターパネルがキーオンで一瞬に現れる姿には美しさや格好良さが・・・
   しかも、明るく、きれいで視認性も高く・・・・




思い起こせば、初代ソアラの「エレクトロニック・ディスプレイメーター」、同じく初代シトロエンC4でユニークな透過式センターデジタルメーターなど新しもの・変わったもの好きを発揮してきたはずなのにやっと・・・・・



あとは・・・・・

ありました!

リッチな世界を垣間見た驚きというべき初体験が・・・・


IS250Cにはレクサス純正フロアマットが装備されているのですが、価格がいくらか分かりますか?

レクサスオーナーの方々はもちろんご存知ですが、
前車では2万円強の純正が高いと約半額の社外品をチョイスした
本来レクサスには分不相応の自分には驚きの価格

86,100円(82,00円の5%消費税)!?

確かにふかふかしていますが、こんなに高いマットは初めてでした。
もちろん購入したのは自分ではありませんが・・・(笑)


IS250C version L で新車時価格は535万円、追加オプション並びに諸費用を合わせて600万円強の価格だった車両のようです。

前車の約2台分の価格になりますから、オプション価格も行って2倍、まぁ妥当は1.5倍の3万ほどと考えていましたが、まさかの4倍とは・・・・

ちなみに現行車両のIS300 “F SPORT” / 2WDの車両価格が同じ535万円でしたのでフロアマットのオプション価格見てみるとタイプA:95,700円(87,00円の10%消費税)となっていました。

10年で本体価格5,000円の値上げは良心的と言えば言えないことも無いような・・・・・・(笑)


折角なので更なる雲の上世界を知ってみようと LC500 Convertible (1,500万円)を覗くと、107,800円のタイプAがありましたが、ISには設定すらなかったタイプS: 195,800円のオプションマットが・・・・・



もちろんオーナーになるような方がタイプAを選ぶなんてことは無いでしょう!?(笑)




やっぱり、自分は中古車でしか縁を結べなかったレクサス車両のようです!? (笑)

しかし、折角結べた縁、目一杯楽しみオープンカー生活を満喫したいと思います。


これからもよろしくお願い致します。


Posted at 2021/06/09 15:48:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2021年06月02日 イイね!

無いのなら作って見せよう IS250C ミニカー

無いのなら作って見せよう IS250C ミニカー豊臣秀吉 タイプの性格ということでしょうか? (笑)


     「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」   (織田信長)
     「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」(豊臣秀吉)
     「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」  (徳川家康)





さて、実車は半世紀を費やして夢を叶えた!


もう一つのちっちゃな夢は、

待っているだけでは、叶わないことが確定したので、





自ら 掴むことにした!


というか、



自ら手繰り寄せることにした!?


                ※ ちっちゃな夢 : 歴代愛車のミニカーを収集する





分かり易く言うと、IS250Cのミニカーは市販品が無いことが判明、特注依頼する先も知らないので、自らが作成するセルフハンドメイド品で我慢することにした ということである。

もちろん、ハンドメイドといえば聞こえは良いが、一から創作出来るわけもない!?
市販品を改造して作ることになるわけだが、オープンカーに変形させともなれば最低でもルーフ部分を切りとる必要が発生する。
見た目にかかわる部分だけに丁寧な作業が必要となるが、残念ながら自分はせっかちで丁寧さの感覚が疎く、そこを補える技術力も持っていない。

しかし、望みに応えてくれる殊勝なモデラーの知り合いはいないので、自分でやるしかない!?


となると、絶対的な品質は望めず、細かな部分が目立たない1/64や1/32サイズが良いのだが、
このサイズの製品はダイキャスト製が多いので加工は難しい!? というか、不可能!

ミニカーというには、いや、他の収集品サイズとは違和感が大きいが、1/24サイズのプラモデルを
ターゲットとし、それを改良(改悪?)することにした。



それが、こちらである。

FUJIMI の1/24モデル LEXUS IS350




フロントフェイスが似ているこちらを使ってルーフを切り取る方を採用した。

4シーターコンパーチブルを探し出してISに似せる改造方法も考えられたが、現実的には不可能!?
選択としては当然だ!?

それをするくらいなら、素のこちらを用意したほうが・・・・




しかし、これでは自分を納得させることは出来なかった!?




さて、実際のIS350のボディがこちら。



しっかり、4ドアセダンのフォルムである!?


ルーフを切り取るのは当然だが、切り取っても残ったフェンダーのドア数が気になる・・・
多分、単純に後ろのドアを消すだけでも違和感は残ったままだろう!?
実車では、狭い場所での乗り降りには厄介なほど長いドアが鎮座して訳で・・・


そして、折角なので実車に近いボディカラーとホワイトレザーシートのコントラストを再現したいのでペイントは必須作業となる訳だが、いざ使おうという段階で久しぶりに取り出したエアブラシが使えないことが判明!?

前回使用後の手抜き清掃が原因の詰まりか、本体の故障かは分からないが、エアはちゃんと届いているのに塗料がノズルから出ない・・・・・・・
早く作りたい気持ちが強く、再清掃や買い替えが待てず手塗りで進めることにした。

また、パテでの穴埋めや造形にも不満は残るが、同じく完成を早めたい気持ちに負けて目を瞑っています。(笑)


画像は事実を写し取るので本当は避けたいのですが、本人老眼で細かい部分が見えないことを良いことに公開してみることに!? 

(当然、皆さんには見えてしまいますが、
 タイトルでわざわざ「行為を人に示す(補助動詞)」の‟みせよう”ではなく、
 「見せびらかす」の意味を持たせた‟見せよう”を使って
 掛詞(かけことば)的な意味合いを示しているわけだし・・・・(笑))



さて、フロントは変更が無いのでこんな状態です。
と言っても、いわゆる前期タイプのフェイスなので実車とは違いますが・・・・・




よく見ると、レクサスマークのデカールが一部剥げたり、ミラーが傾いたりしていますね・・・・
ちょっと恥ずかしい出来栄えですね!?(笑)

ちなみに、ナンバープレート用のデカール、運輸支局は製造会社の所在地「静岡」と「品川」しかなく、種別分類番号の数字と平仮名は「300」と「お」で固定、指定番号用の数字も同じ数字を使うナンバーの想定は無いのか、用意しているのはきっちり1数字1個で前後プレート用の2組分しかなく、自分のように同じ数字を複数使うナンバーの再現は付属デカールだけでは不足で・・・・・
結局、フロントのみ、四桁数字だけ再現です。(エリアは出身の静岡で)




しかし、フェンダーはしっかり2ドアクーペ仕様に改良済みです!? (エヘン!!!)





ホワイトシートを誇張し内装はオールホワイト仕様、形は全然違いますがロールオーバーバーも付け、アッパーバックパネルをちょっと(?)デフォルメして広く大きくしています。
自分の感覚では、そんなに雰囲気は損なっていないような気がしています。(笑)





分かりづらいと思いますが、本木目を一部使っているハンドルを再現
見えませんが、同様にシフトノブ&センターコンソールの本木目も・・・・・





最後は、ケースに納まった状態です。






収める前は
 「もう少し上手く作れるはずだ!? 二度目なら・・・」
と再チャレンジの気持ちが強かったが、収めてカバー越しで見ると細かい部分が目立たず
 「どうせ自己満足の世界!? 雰囲気の世界で行けば大丈夫か!?」
と・・・・・(笑)

まぁ、一つだけちょっと大きくて納まりは悪いですが、希望は叶いましたかね!?






Posted at 2021/06/02 09:09:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ

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