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豆柴もものブログ一覧

2019年01月26日 イイね!

ドラム式腕時計 SKMEI 1486

ドラム式腕時計 SKMEI 1486今年初の時計ネタ!

本領発揮で相変わらず長いですよ!!! 
覚悟してください! (笑)


      ダジャレ画像を探してみました・・・・・・





昨年8月、クラウドファンディングで
世界初ドラム式ムーブメント搭載腕時計『G-31804』の日本発売がリリースされた。




  *********************** リリース内容 ***********************

世界初ドラム式ムーブメント搭載腕時計『G-31804』日本初登場!!

2018年春 開発に3年をかけ世界初ドラム式ムーブメントはアメリカ合衆国と中華人民共和国政府に特許申請を致しました。

2018年バーゼル時計博覧会ではこの斬新なクオーツムーブメントは大きな話題を博しました。

そのムーブメントを携えた腕時計「G-31804」が2018年8月13日より10月30日までクラウドファンディング”マクアケ”より日本初予約販売となります。

1960年代以来、ドラム式置き時計やフリップ置き時計(俗にいうパタパタ置き時計)は存在しておりましたが、そのムーブメントの大きさや複雑さからクォーツ腕時計には搭載できませんでした。小型化に成功し安価なクオーツムーブメントに仕上げた腕時計はまさに遊び心を備えた大人の新しい腕時計と言えるのではないでしょうか。

タキメーターデザインのベゼルにはマットブラックのボディに対象的な光沢のあるブラックでメッキをする事で、ブラック&ホワイトのみのデザインに立体感を出しました。

カーブのついたグラス風防の中には、カーボンファイバー調の柄文字盤。シルバー色のデジタルなフォントが時間表示を明確になりました。

ローラー式ドラム表示と言っても、常に数字ドラムが動き続けている訳ではありません。
時間が訪れると数字表示ドラムが回転して停まります。
通常時間表示以外にユーザーの遊び心を満たすべく搭載された3つのモードがあります。飽きさせることなく長期に渡ってあなたの手首を飾ってくれることでしょう。

アニメーションモード
右上、もしくは右下のボタンを押すとドラムがランダムに動き出し、15秒間回転したのち現在の時刻を表示してくれます。

スリープモード
右下ボタンを3回押すと12:00の表示になってピタリと動かなくなります。
搭載されている4つのボタンのいずれかを押せば再び現在の時間を表示してくれますので帰ってきたらスリープモードに、そして家を出る際に着用してボタンを押せばちょっとスパイっぽい気分で出掛けることができるでしょう。

修正モード
ドラム式といえば使っている内に表示のズレが必ず発生するものです。
自分でクルクル回して修正することができるのでメンテナンス性も抜群です。

  *********************************************************************


変わりモノ好き の心臓を直撃した!

全体的な雰囲気も悪くない!

クラウドファンディング価格も手頃であった!


が、

暫らくすると、アピールポイントのはずのベゼルデザインが気になりだした。



ローラー式ドラム表示というと、昔の車好きには距離メーターなどと重なり親しみやすく何となくの雰囲気は良い。

車好き=ヤンチャ?=スピードマニア とは言い切れないが、時速などを針の位置から直読できるタキメーター好きも多いだろう。



世の中、陸サーファーを筆頭に必要もない、または使うことの無い機能が付いた時計を求めるレーサーやパイロット、軍人の偽者は多い。
しかし、持ち主は偽物でも、時計の方はちゃんと機能する本物である。(優劣はあるが・・・)

これなら許せるし、自分も何役もの偽者を演じているというか、楽しんでいる。
究極は、地球を飛び出しての宇宙飛行士ですから!? (笑)

問題は、機能もない見せかけだけの偽物を許せるかどうか?
この点にある。 と自分は思っている。

確かに、クロノグラフのストップウォッチなんて実際何回使うか分からない機能だが、付いていることが重要である。
いくら安価なファッションウォッチだとしても・・・・・

大陸の方を徘徊していると、
商品説明に堂々とダミーボタンと表記しているクロノグラフや、
セコンド針が「書いてある」3針時計、いやいや、2針時計が普通に売られている。

確かにタイム計測として使う回数を考えたらダミーで十分と言えないこともない。
大らかさと考えるより、超合理的思考と言った方が良いのかもしれない!? (笑)

が、自分はこれを許せない!

と、いうことで、
「タキメーターを使うような計測なんて、どうせしないんだから、飾りで十分!
回転する針が無いので目盛だけでちょっとおかしいけど・・・・、雰囲気だけで付けとけ!」
のコンセプトでは、

流石に、お得意の「ポチ!」には進めなかった。

それでも、完全撤退ではなく、様子見状態ですかね!? (笑)




11月、新たなリリースがあった。


  *********** 懐かしのローラー式腕時計が現代の技術を得て復刻 ****************

レトロなデザイン、レトロなアイテムにロマンを感じるというあなたなら、自分の好みと個性を発揮できるこんなウォッチはいかがでしょう。

腕時計ブランド・FUTURE FUNK(フューチャーファンク)の FF101・FF102シリーズは、1970年代に発売された、ローラーを縦に回転させて時刻を表示するローラー式腕時計のアナログデジタル機構を採用した、懐かしくも新しいデザインが目を引くモデルです。

初めて人類が月面に着陸した1969年を経て、世界中が宇宙開発に沸いていた1970年代は、時計業界も活発で斬新なデザインが次々と生み出されました。そんな中で登場したのがアナログデジタルウォッチです。これは、車のアナログ距離メーターのように、数字が刻まれたローラーを縦に回転させることによって文字盤の窓から時刻を表すという、現在のデジタル腕時計の前身となるものでした。

この懐かしのアナログデジタルウォッチを現代に復活させたのが、アナログデジタル機構を採用したクォーツ腕時計、FUTURE FUNKの FF101・FF102シリーズです。全5タイプのモデルは、現代の最新技術を搭載し、デザインも現代的にブラッシュアップされています。

W44×H42×T15mmというサイズの「FF101」シリーズは、ステンレススチールケースがブラックの「FF101-BK-LBK」(1万1664円)、シルバーの 「FF101-SV-LBK」(1万584円)、イエローゴールドの「FF101-YG-LBK」(1万1664円)の3タイプ。

W43×H43×T14.5mmの円形フェイスの「FF102シリーズ」は、ブラックの「FF102-BKYL-LBK」(1万1664円)とシルバーの「FF102-SVBU-LBK」(1万584円)の2タイプをラインナップしています。どれも、ミネラルガラス風防を採用し、3気圧防水となっています。

一定の年齢以上の人なら懐かしく、若い人ならきっと斬新に感じるこのモデルは、12月中旬に発売予定で現在公式オンラインストアにて予約受付中です。

  ******************************************************************************

  




先のG-31804 とは若干異なったレトロデザインで、これはこれで良い感じですね。
輝くステンレススチールのケースも良い味を出しています。

実はG-31804のケースも一見ABS樹脂ぽく見えますが、ステンレススチールに艶消しブラック塗装をワザワザ行っているようです。

どちらが良いのでしょうかね?

11月初旬リリースの12月中旬発売開始ということで長い1ヶ月でしたが、楽しみに待っていました。(予約注文は入れませんでしたが・・・・・)

自分が選ぶとしたら、円形フェイスのブラックモデル「FF102-BKYL-LBK」と目星を付けて・・・


12月、発売が開始されましたが、直ぐに欠品。
次回入庫1月予定表示が、程無く2月入庫予定に切り替わり、
そして、1月中旬には「3月入荷分予約受付中」表示に・・・・・

大人気なのでしょうか?
それとも、入荷量が少ないのでしょうか?




早く予約を入れないと、買えなくなっちゃうかもしれません!?

『G-31804』の方もクラウドファンディングが成立して単体製品の販売は既に終了。
今ではベルト三本セットの商品位しか買えず、見る度その在庫も少なくなって・・・・・



迷いますね!

でも、そろそろ決めないと、どっちも買えなくなっちゃいそうだし・・・・・







決めました!




どっちも、買いません!





だって、既に違うモノを手配しちゃいましたから!? (笑)
しかも、昨年・・・・




取り上げてきた両者は国内正規販売品ですから、それなりの購入者がいるはずですが、
こちらは自分が調べた限りでは平行輸入でも見つかりませんでした。(12月中旬頃)

もちろん、自分の様に大陸から直接購入することは可能ですが、
変わったモノ好き、時計好き という三拍子そろった方がいるかどうか・・・・・

まぁ、人とは違ったモノ好きとしては完ぺきな製品と思われます。(笑)


購入商品は、

SKMEI 1486 のブラック/ブラック タイプです。




先の国内2商品とは異なり、ケースはABS樹脂製で購入品はベゼルもABS樹脂。
ベゼル部分がステンレスタイプ、異なる文字盤カラー製品も選べました。



ステンレスタイプで66g、オール樹脂だと更に8g位軽くなります。



ベルトはPU表示でしたから、ポリウレタンですかね?
文字盤カラーに合わせたのか、モデルによってはグリーンもあるようですが、購入品はベルトも黒のオールブラック仕様となっています。



購入を躊躇したベゼル部分は、デザインを比較して悩む時間なんて与えないとばかりに、
何も施していなく、無垢と言って良いくらいスッキリしています。(笑)

デザイン的な優劣は分かりませんが、自分の感性では3種中一番の好みでした。
しかし、プア感も一番?(笑)


文字盤の構造や説明文を見ると、

同じくポーズモードはありますし、デモンストレーションモード表記が15秒間と2回転の違いはありますが、 (実購入品は3回転で18秒と、どちらとも異なっていて・・・(笑))

『G-31804』の世界初ドラム式ムーブメント搭載は間違いないと推測して決断しました。
あくまでも、推測で・・・・・

FUTURE FUNK品は説明が無く取説も見つからないので確定は出来ませんが、多分同じでしょう!? (購入後の現在も、推測だけで実証は残念ながら・・・・)


但し、説明では「世界初ドラム式ムーブメントはアメリカ合衆国と中華人民共和国政府に特許申請」とありましたが、正式に特許権をクリアーしているかどうかは不明です。
国が国ですからね・・・・ 
ただし、発注時には、SKMEI品しか見つかりませんでした。
そして、発送はシンガポールから・・・・・
唯の経由か、事情が有るのかは不明ですが・・・・・


大陸内での販売もありますから、価格はかなりリーズナブルです。
その為のコストダウンも、徹底しているようです。
先ほどの記載通り、ケースはスチールではなくABS樹脂ですし、ケース自体が同メーカーのデジタル時計やスポーツウオッチなどからの使い回しのようで、2サイズ展開のラージ版とサイズ・形状は全く同じでした。



結果、専用設計の『G-31804』ケースでは存在しない第5のボタンが、通常は竜頭が付く3時位置に・・・・・



製品説明では清く(?)装飾用とダミーボタンであることが表示されています。  (笑)

ベルトも他2品のレザータイプとは異なるPU素材です。
ケースの流用と書きましたが、その製品も同じベルトを使用していますから、ケースとベルトをセット購入してムーブメントを「ポン」しての生産をしているのかもしれませんね!?
ベルトだけ交換するなんて無駄なことを行うと、コストダウンは出来ないですから!?
その気になれば、レザーの真偽は別として2~300円の革ベルトが存在する国ですから・・・・

しかし、そのお陰でタイムセールを利用したこともありますが、『G-31804』やFUTURE FUNKの1/4以下の24ドル 2,700円ほどで入手できました。(もちろん送料込み)


元々、変わったモノ好きで所有することが主目的、機能が同じであれば十分です。
多分、着装して出掛けることは少ないでしょうから・・・・
もし、気に入り使用機会が増えるようでしたら、レザーベルトに付け替えても良いですね!?

と考えていましたが、到着した現物を見てABS樹脂ケースにPUベルトはそれなりに様になっていて、逆にレザーの方が違和感を増すような気が・・・・・


さて、途中で追跡番号が変わるなどのトラブル(?)が有ったせいか、目安期日の下限ギリギリに到着、待たされた分期待が上乗せされた状態での初見時の思いが
「失敗した! やっぱり、中華品質か?」

ドラムに表示されている数字が、波打って揃っていません!

三つあるドラムの中央、10分台、20分台・・・・・と二桁目の分数を示す数字が、両横の時間と一桁目の分数を示す数字に比べて若干下がっていました。

元々時差が1時間ある中国から来ていますので、時間はズレています。
回転させれば咬み合わせが治って(ズレて)正しくなるかもと、余分に2回転、3回転させてみても変わりません。

ショック感がさらに増える頃、ふと思い出しました。

「クロノグラフとかで計測針などを正しい位置に修正する「0位置修正」が必要なことを!」

製品と一緒に届いた取説は中国語と英語のみ、拒否反応から、アニメーションモードやスリープモード説明部分は何とか読み込みましたが、その他は完全スルーしていました。
改めて読み返すと、一番最初に・・・・・



手順に従い調整位置の状態を確認すると、確かにズレている。
設定後のコマ送りは表示された数字ごとだが、位置修正時は数字と数字の間を10分割位細かく設定できる。(戻しは出来ないので通り過ぎると大変だが・・・・)

結果、再設定後は時間表示をさせても、綺麗に一列で揃いました。

そして、「0位置修正」をしっかり行わないと、いけない理由がもう一つあります。

時間を示す左側ドラムには、1~12までの12数字が書かれています。
分を示す中央と右側の両ドラムは、同じ様に0~9までの数字が書かれています。

時間は12時から11時台までありますから、順にドラムを回転させていけば良いです。
分の一桁目を示す右側ドラムも同様に0~9に回転させていけば良いのです。

しかし、中央の二桁目の分数を示すドラムはどうでしょうか?
5を示した後、次は6でも7でも8でも9でもなく、0を表示しなければなりません。

実際、そのような仕組みが組み込まれています。

しかし、「0位置修正」されずに二数字ズレていたとすると、30分台を示していた次が5数字進んで80分台なんてありえない時間を示すことになってしまいます。

弄っているうちに誤設定されたのか、時刻表示で上記のような症状を実体験しました。(笑)


さて、自分では想像もできませんが、複雑な仕組みが取り込まれているようです。
その解明に寄与するかは分かりませんが、発見したものがあります。

時間を示すドラムと分を示す二つのドラムは、表示する数字の数こそ異なりますが、同じ様に回転するものと思っていました。
特に分を示す二つのドラムは、先ほど触れたように、書いてあっても表示させない数字はありますが、同じ様に書かれた数字が同じように回転するものと・・・・・

こちらが分表示ドラムのアップ画像です。



よく見てください!

同じ方向に増減する数字が書かれていると思いきや、なんと逆方向!

当然連動して、ドラムは逆回転しています。
素人が思い付きで想像するより、複雑な構造のようです。



さて、裏蓋を開けた状態がこちらです。



LR44ボタン電池2個が目立ちますね。
これで電池持ち期間はどの位なんでしょうかね?

しかし、この構造はどこかで見たような・・・・・



あっ、この分解図に書かれている50番の円柱2つはボタン電池だったんだ!?



そして、上部の「Q2382 」という番号も、どこかで見たような!?


あっ、こちらの雑誌記事の画像説明にあるキャリバー名 とは「S」が抜けているだけの違い!?



やっぱり!
世界初ドラム式ムーブメントが搭載されているのは間違いないようです!


特許技術なんて文字も見えますが



正規パテント品かは特定されないままですが・・・・・










到着後、元を取ろうと早速職場に着けていってみました。

人やPC類が多いので僅かな音は聞こえないことが多いですが、


1分毎にドラムが回転する機械音が   「じぃ~ぃ!」


10分毎に分を示す二つのドラムが   「じぃ~ぃ!」



そして、1時間毎のジャスト時には、
時間ドラムと、分二桁目のドラムが5コマ分、そして分一桁目の3ドラムが一緒に

「じぃ~~~ぃ!」






静かな職場には向かない時計のようです!? (笑)







                     新型 SKMEI 1487 購入記は、こちら



Posted at 2019/01/26 09:46:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2019年01月20日 イイね!

初回車検終了 異常なし!

初回車検終了 異常なし!
強いて挙げれば、

走行距離の少なさが問題でしょうか?
 (笑)








一週間ぶりに乗車しての感想は、

        「やっぱり、良いわ!」



基本週末ドライバーなので乗車間隔はいつもと変わらず、しかし、今回は間に代車乗車が有ったので感覚に・・・・・


代車は走行距離5,000km台のXD Touring、ホワイトレザー仕様にゴチャゴチャ後付けしている愛車に比べてスッキリした黒一色、なんか寂しいような・・・・・

しかし、先ほどの感想はこちらではなく、走りに関して・・・・・・


走行距離が少ないのでまだあたりが付いていないのか、鞭が入っていないのか!?

踏んでも前に進まないというわけではありません。
後続車を引き離しますし、スピードも出てます。 (もちろん、法定速度内で)

重量感というかドッチりした走り、より車重の増えた上級車に乗ったような・・・・・
かといって、トルクはありますから重たくて進まないという感じでもありません。

まぁ、慣れてしまうと、これはこれで良いかと思えてしまいます。


しかし、この感覚が残ったまま引き取った愛車に乗り換えると、

「軽~~~い!」

重量感なんて感じない、コンパクトカーそのもののキビキビした走り!

「やっぱりこっちが良いわ~ぁ!」



尚、代車にも羨ましい点が!



表示がカラーになって標識が表示されるのは試乗で知っていましたが、ナビの目的地走行をするとこちらのように残距離や、交差点でるでの走行車線指定表示もでるんですね?
まぁ、ナビ画面に出る情報ですがちょっと・・・・・



ナビ関係に絡んで確認してみました。

地図更新ではなく、マツコネ本体のバージョンアップが3年の保証期間過ぎると有料になるとかならないとかですが、

現時点の関東マツダ限定対応ですが、保証期限後も無料とのこと。


また、無料更新が終了したナビSDを新たに買うなら、年末年始や夏季のキャンペーン時が10%割引になってお得とのことでした。


自分は延長保証に入っているし、いつでも10%引きになるパックでメンテに加入しているので改めての情報ではありませんでしたが・・・・・・


そのパックでメンテの36か月の車検費用(約4万円)まで含んだものに加入していたので、追加支払いの金額は代行料を含んで3.5万円ほどとの連絡が・・・・・
前車では法定費用だけで5~6万円だった記憶が・・・・・


忘れてました!
エコカー免税で初回重量税が掛かりませんでした!



1.5t未満だと普通は24,600円ですかね?




先ほどの費用にリヤワイパーの交換(フロント交換は無料)のみ追加、加えて2年後の車検まで含むパックでメンテに継続加入しました。




さて、最後は拘り決別報告。

前ブログで、テレビ大好きぶりをアピールしましたが、

車では、一切見ません。



しかし、頭を押さえつけられたり、制限を付けられることは大嫌いなので、

マツコネ対策を施してきました。

対策解除の確認のためにしか見ないのに・・・・・・



今回は、バージョンナンバーも大きく変わったことでついに施行して貰いました。
まぁ、ナビの方は永久対策済みなので安心して・・・・・




また、色々取り外しせず車検に引き渡したので、たくさん外されてビニールに入れられて助手席の足元に・・・・・・
もちろん、一つ一つ報告があり、しかも無料で・・・・


そろそろ、大人になるべく、外したものはそのままにしようかと・・・・・・ (笑)

ナンバー移設やフェンダーガードなど問題なしと判断されたものはそのままですが!































Posted at 2019/01/20 10:19:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ
2019年01月13日 イイね!

4K・8K時代に1K?

4K・8K時代に1K?年末、予定通りの帰省を済ませました。

3年目に計画していた走行イベントは、完遂!?




しかし、プラスαが無く、低迷していた走行距離は伸びないまま車検預け入れとなりました。

まぁ、詳細は車検明けに報告するとして、今回は残念な記録写真を


あと300mほどズレていたら・・・・・



又、昨年中にナビの地図更新を行いました。




最終の無料更新ですね!

来年はどうしましょうかね?
このままいけば、延長保証している次回車検までの5年間は乗ると思いますが、4年目は現在の最新版地図、5年目に新規購入すると更新無しで1年、購入特権の無料更新は使用しないことになるし・・・・・
新しい地図SDを買うべきか、一回のみの更新版にするべきか悩みますね!?
まぁ、7年乗るつもりなら何の問題もないのですが・・・・・・


昨年ナビデータを元に友人と出かけましたが、到着場所は旧店舗の所在地でした。
年度版表示とデータ更新時期に1年ほどズレが有るのは認識していましたのでその誤差かと思いたかったのですが、
何と、移転したのは12年前とのこと・・・・・・・

訪問先と友人に物笑いの種にされたトラウマが・・・・(笑)

は、冗談ですが、最近は知らない場所に出かけることも少なくなってきたので更新無しも一つの選択肢として、暫らくは様子見ですかね?




と、頑張って書いてきましたが、やっぱり駄目だ!?
何とか、年明け初校は車ネタでと頑張ってみましたが話が持ちません・・・・・


無理をせず、いつものネタに戻しましょうかね!?

いやいや、今回は物欲ではなく、必要に応じてでした。(笑)

年明けから、物品購入が続いています。


子供の頃、
「正月元旦は、家に居るもの!」
と外出禁止を強いられ、
「元旦から買い物すると、金使いの荒い人間になるよ!」
と、折角貰ったお年玉も二日以降にしか使えないような躾を受けて育ってきました。(笑)

現在とは異なり元旦営業の店なんて殆ど無い時代に、書き入れ時とばかりに街一番のおもちゃや(プラモデルも充実)だけは開いていたのに・・・・


しかし、その躾の甲斐も無く・・・・・・・・  (大笑い!)





年も押し詰まった頃、個人部屋のエアコンが壊れました。
10月に買い替えたリビング用と同時期設置のモノなので頃合いと言えば頃合い、修理は考えず買い替えることにしましたが暮れの手配は出来ずに初売りを狙い設置は翌週あたりかと考えていました。
元日届いた新聞チラシの初売りセール品には、見込通りエアコンも入っていました。
しかし、ここで「三つ子の魂百まで」幼少期の躾が災いしました。
「元日は、買い物をしてはいけない!」

結果、元日から営業の初売りセールへ、二日に行ったら・・・・・


他店で購入することになりました。(笑)
価格がだめなら設置日対応優先で・・・・
故障・発注・取付が年末休暇中に終了し、休暇後半には快適生活が復活しました。
(初売りセール品だった8日以降だったので返って良かったのかもしれません!?)



もう一つの買い物が、テレビでした。

昨今、若者離れが顕著と言われているモノが大好きです。

カメラ! 時計! 車! ・・・・・

加えてが、テレビです。



何は無くとも、先ずはスイッチオン!
見る見ないに関わらず、帰ってきたら先ずはテレビを付ける生活!?
(妻一人の場合はラジオや読書で時間を潰すことが多いようですが、逆にテレビを見ている時や読書中もラジオの音が・・・・)

見る時間や場所に制限は付けていないので、老夫婦二人(+老犬)の生活ですが、リビング・ダイニング・キッチン・寝室、そして自分の個室にと何処でも視聴できる5台、風呂に入る時にもワンセグ携帯テレビを持って・・・・・


そんな中、就寝前の30分~1時間/日 しか見ない寝室用のTVが・・・・
使用時間と機能を考え、個人部屋用のレグザを回し、個人用を新調することにしました。
レグザはHDD録画対応でしたがシングルチューナーなので裏録画できませんでしたが、寝室用なら問題ないというか、録画機能はいらないので・・・・・

価格帯別に候補は絞っていましたが、先程のエアコン購入の影響から、一段落ちて最低限レベルが基本となりました。

レグザが23インチだったので同じか多少大きいモノ、裏録画できるダブルチューナー搭載が必須項目ですかね?
画質が良いに越したことは無いですが、価格最低限レベルではフルハイビジョンは諦めるしかないのでハイビジョンクラスですかね? サイズも小さいので・・・・・・


  4K・8K と フルハイビジョン・ハイビジョン規格は異なるようですが、数値の計算上では

  フルハイビジョン = 2K

  となるようなので、ハイビジョンクラスだと1Kちょっとになりますね!?



と窓口を広げているようですが、上記の必須2項目より拘ったモノがありました。


テレビ大好き!

「いつでも」「どの部屋でも」テレビが見られるをモットーに5台も設置していますが、
個人部屋用は更に「部屋のどの場所からでも」という条件を追加し対応していました。

「椅子に座って」「テーブルで作業しながら」のメイン使用時に加えて、
「ベッドで寝ながら」「ベッドで腰掛けながら」「床で作業しながら」 


あらゆる位置から見ることを可能にしていたのが、
4軸ガススプリング式 ディスプレイアーム  でした。 
  
高画像は、レグザ時のモノです。

  

  

  

見る時だけでなく、「邪魔にならないように」




対応重量8kg以下、目安サイズ ~27インチ が適応範囲でしたが、多少の重量アップや重量内であればより大きなサイズでも問題無い旨の使用者コメントがあったモノなので、個人部屋用であればほぼ問題なしと踏んでいたのですが・・・・

実際23インチレグザは3kg程度で、標準より締め付けないとガススプリングの強さでアームが勝手に上がってしまうほどだったので余裕も十分、軽ければ40インチぐらいまで行けるかと思っていましたが、実際検討しだすとダメ出しが・・・・

インチサイズが増えると重量増に対応するためか、壁掛け用金具の規格が200×100mm や200×200mmに・・・・・

VESA規格(75×75mm、100×100mm)対応の現状アームでは無理なので、候補にあがった32インチサイズ並びに並行販売している24インチサイズの新型も諦めざるを得ませんでした。

選択したのは初めての中華メーカー ハイセンス(Hisense)のテレビでした。

馴染みのない方も多いと思いますが、既にケーズデンキやジョーシンなどの量販店チラシには普通に掲載されていますし、東芝レグザを使い続けてきた(リビング設置もZシリーズ)身としては悲しいですが、東芝からレグザブランドを買い取ったのもハイセンスです。
現在では世界4位の家電メーカーになっているようです。

昨年末発表のあったハイセンスの新4Kテレビも「レグザエンジンNEO」と「4K・8K衛星放送チューナー」を搭載して上での高画質・低価格は好評のようです。

購入品もレグザ技術搭載前の小型テレビですが、低価格は群を抜いています。

24インチで地デジ・BS・CSダブルチューナー搭載でHDD裏録画対応、メーカー保証3年付きの製品が16,000円ほどで提供できるのが驚きです。

自分としては、トップ画像も含めこちらの画像を見る限りはでは、普通視聴するレベルの映像(+音声)性能は十分確保していると感じていますが、どう思われます?






ちなみに、元々がモニター用なのでテレビでは無意味なこんな形にも・・・



なお、画面画像は撮影時にたまたま放送されていたWOWOW放送番組です。



初期設定やリモコンの反応、HDDの認識も全く問題はありませんでした。

なお、この製品に対するクレームというか指摘の大部分を占めているスタンド部分については幸いにも一度も関わらなかったので不明のまま・・・・・・


今後レグザ技術が更に付加されれば品質レベルも急速に上がるでしょう!?
やはり、国産メーカーが立ち向かうのは難しいですかね?




個人的には想定していた金額を大きく下回って収まったので、年末以前から ポチリ、ポチリ していた物欲分の補填ができ、次から気楽に物欲報告が出来ると喜んでいます。 (笑)

色々と取り込みすぎてごちゃごちゃした初投稿となりましたが、今年もよろしくお願い致します。




Posted at 2019/01/13 10:49:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

プロフィール

「レトロ喫茶店 http://cvw.jp/b/329879/47669076/
何シテル?   04/21 17:39
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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