• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

豆柴もものブログ一覧

2021年09月29日 イイね!

前オーナーさんへのささやかなる愚痴!?

前オーナーさんへのささやかなる愚痴!?
「なんで?」


こちらが勝手に買ったのだから、
 クレーマー
 八つ当たり

的な言い掛かりであることは十二分に理解しているのだが・・・・・・



しかし、

「なんで?」


と、納車されたIS250Cの運転席に座って直ぐに思った。




愛車は素のIS250Cではなく、セミアリニン本革シートを採用するVersion Lである。
これだけで、IS250Cの495万円に対して40万円高い。

更にメーカーオプションの18インチタイヤ&アルミホイール、クリアランスソナー、本木目+本革のステアリング&シフトノブなど、ディーラーオプションでは以前ご紹介した8万円を超えるフロアマットに追加して、ボディ同色ドアエッジプロテクター、ホイールロックナット、ボディ同色ナンバーフレームなど細かいモノだがレクサス純正となると万単位になるものをあれこれと、総額では40万円以上のオプションを付けてくれている。



もう一度、言おう!!!

40万円高い上位モデルを選べて、
更に、オプションに40万円以上も掛けられたオーナーなのに


なぜ?


更に、もう一度、言おう!!!!!


何故?




何も、オプション総額が1.5倍に跳ね上がる235,200円の‟マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステムを付けて欲しかったという無謀な言いがかりではない!?


率にしたら、オプション総額の 0.7875% と 1% にも満たないアップ、
金額にしても税込みでさえ3,150円の追加にしかならなかったはずだ!?


何故、40万円に追加できなかったのか?
403,150円になっても、問題無いじゃないか!?



乗り出し価格(総支払額) 620万円が、6,203,150円になっても、
大きな違いは無かっただろうに・・・・・

値引きに厳しいレクサスでも、この位なら上乗せしてくれたかもしれないのに・・・・・・・



何故、



オプションの

「アルミ製スポーツペダル」

を付けてくれなかったんだ!?






しかし、もう何を言っても遅い!?

メーカーオプションだから、後付けは出来ない!?



        





と、タイトルの「ささやか」とは違って、
ワード2ページ分に渡っての愚痴となってしまいました!? (笑)


前オーナーさん こんな凄い剣幕の書き込みを見つけてしまったら、
きっと、「逆恨みだ!」と叫びたいでしょうね!?
もしかしたら、何をされるか分からないと心配で夜遊びも控えちゃうかも知れません!?





さて、アルミペダル、前車はオプションで、前々車は標準装備で付いていました。
これが普通ということ以外特に意識したことは無かったと思います。

装着の有無で何かが変わるものでは無く、あくまでも見掛け上のメリットしかない。

しかも、その見掛けも運転する本人にしか分からないし、更に乗ってしまえばその本人さえ足元なんて見ることなんてほぼしない訳で、変わったとしても意味が有るのか無いのか・・・・・

また、当然だがアルミはゴムより滑りやすく、ノンスリップ対策が施されていないものではメリットどころか、デメリットにしかならないものも多いらしい!?


しかし、クルマ好きとしては、なぜかアルミといった素材に弱く、惹かれてしまう部分がある。

そもそも、愛車は IS である。
インテリジェントスポーツの名に相応しいのは、
気分を盛り上げてくれるアルミペダルだ!?

そして、愛車は コンバーチブル!
「ルーフを開けた瞬間、インテリアはエクステリアの一部」

たかがペダル、されどアルミペダルである!?(笑)





ということで、
ノーマルのまま弄らないはずだったが、逆に目立たない所だから良いかと対応することにした。
地味な対応だが室内灯等の電球はLEDに交換しているので、既に完全ノーマルじゃないし・・・・・


ところで、ノーマル車ってどのレベルまでがノーマル車なんでしょうかね?





さて、探してみると、純正だが他シリーズ(IS Version S用とか)を流用することも出来るようだが、



アクセルペダルはパッド(?)だけでなくロッドまでのアッセンブリー交換が必要なようでDIYには敷居が高いし、野良オーナーゆえにこんなことでディーラーにも行きたくないし・・・・・


加えて、ISと同じならIS Cのアクセルもワイヤー式ではなく電子制御式のはず、取り外し交換の指南書も見つけたので指示通りに対応すれば問題は無いはずだが、古いアナログDIY好き人、機械式ではなく電子制御式が先に繋がっていると思うと不測の不具合発生を恐れて手が出せない!?(笑)




代わりに見つけたのが、ペダルの交換ではなく今あるペダルに被せるタイプのモノだった。



しかし、被せると言ってもハメ込むのではなく上乗せ?
現行のペダルの上にアルミペダルを重ねてボルトとナットで固定するタイプのモノだった。
当然、ドリルでの穴あけが必要で、アクセルとパーキングペダルは樹脂&ゴムで問題は無いが、ブレーキペダルはゴム下に潜むペダル鋼板への穴あけが4か所も必要となり、対応工具類はあるものの異なる敷居の高さを感じ暫く躊躇していた。




そんな中見つけたのが、希望通りのお手軽交換仕様タイプであった。



アクセルペダルは、純正の樹脂ペダルの上から被せるだけ
フットとパーキングの両ブレーキペダルは、純正ゴムカバーを取り外して付け替えるだけ
フットレストだけは、純正樹脂部分の上に置いてネジ止めが必要だが・・・・・

狭い運転席足元での作業で多少のやり難さはあったものの、基本的には被せるだけの簡単DIY、
10分ほどで完了です。
工具として用意したものも、フットレスト固定用に使ったプラスのドライバーのみ。

逆に、あまりにも簡単すぎるために、使用中の脱落とかが心配になるレベルの取り付けだったが、サイズ・仕様はぴったり一致していて溝にしっかり填まっているし、固定のための折り返し部分が大きくあるので外れないのは元よりズレたりする心配もしなくて良さそうです。




ネジ止めタイプと同様に、(禁断の?)レクサスロゴ入り、



且つ、価格面も合わせると、100%メイドイン中華だと思えるが国内発送の宅配便で届いた。
送料込み販売だったが、送料500円としても本体価格は10年前の純正品購入価格と変わらないという驚きの低価格品だったが、

      

アルミパネルは4~5ミリの厚みがあってしっかりしているし、穴から突き出た滑り止めを兼ねたゴム部分も弾力性があり、しっかり踏み込め込んでも滑るようなことは無く、簡単取り付け仕様を考えると非常に良く出来た製品と思われました。

ネジ止めタイプとは異なって、小さくて表示が難しいパーキングブレーキペダル以外は「LEXUS」の文字表示が増えたが、小さな滑り止めゴムがきっちり列を成しているものからサイズを大小2種類に変更し数も減らしてアルミ部分を広くしたスッキリデザイン化が功を奏しているのか、意外とうざいと感じないものに進化しています。(個人の感想です!(笑))

何より、ネジ山が無いことがスッキリ感を増しているような・・・・・



その上で、操作性には全く違和感が無いことが秀逸ですかね!?

これもひとえに鈍感な足裏のおかげかも知れませんが・・・・・・ (笑)




2ページに及ぶ愚痴も、今では完全に払しょくされました!?

         



10年近く酷使されてきた純正ペダルも相当削られてゴムも劣化してきていただろうから、
「消耗品を交換したら、アルミになっちゃった!」 で良いのかもしれません!?

今後の使用時で万が一にも不具合を感じるようなことが有ったとしても、邪魔だが取り外した純正カバーを残しておけばいつでも簡単に元へ戻せるし、ぷー太郎でも後悔するような投資額でもない。
まぁ、フットレストには4か所のネジ穴跡が残りますが・・・・・




ということで、冒頭2ページ分の愚痴は全て消滅しました。

前オーナーさん、夜道を歩いても大丈夫ですよ!? (笑)



Posted at 2021/09/29 07:39:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2021年09月23日 イイね!

ブレイクタイム ルパン三世誕生秘話

ブレイクタイム ルパン三世誕生秘話(イベントネタを入れたので、
 今週の定期投稿は一日ずらしました。)

さて、ルパン三世を広く知らしめるべく、
今回は物欲・収集報告をお休みし、
誕生秘話をご紹介いたします。





とは言っても、こちらの記事が良くまとまっていますので、単なるご紹介となりますが・・・・・(笑)



まぁ、纏まり具合が良いのはマニアの推測や憶測記事ではなく、生前のモンキー・パンチ氏との直接インタビューで本人が明かした発言を纏めたものだからです。

では、早速

≪ルパン三世≫
 ・ ルパンは007のジェームズ・ボンド泥棒版
   だから女好き! (笑)
 ・ 長髪にするはずが、締め切りに迫られ描きやすい短髪に変更

  


≪峰不二子≫
 ・ ボンドガールを基に描いたのが、峰不二子
 ・ 毎回違う女性にするはずが、面倒になって全部不二子にしちゃった
 ・ 名前はたまたま目の前にあった富嶽(ふがく)三十六景のカレンダーに“霊峰不二”とあり、
   “霊”を外し“子”を付け加えた


≪次元大介≫
 ・ 次元大介のモデルは、映画「荒野の七人」のジェームズ・コバーン演じる”ブリッド”!!


≪石川五ェ門≫
 ・ 実在した盗賊『石川五右衛門の13代目』という設定
 ・ 五ェ門のはかま姿は、司馬遼太郎氏原作のドラマ「燃えよ剣」での沖田総司をイメージ


≪銭形警部(銭形幸一)≫
 ・ 名前の由来は、小説のキャラクターである”銭形平次”の子孫と故郷・北海道のゼニガタアザラシ
 ・ ルパンを追いかける設定は、大好きなトムとジェリーを当てはめた





などである。


纏まっているということで取り上げましたが、モンキー・パンチ氏も色々な場でお話されている有名なオープン情報、手持ちの「新装版 ルパン三世大解剖」のインタビューページにも似た様な内容の記載があります。




とは言っても、ファン以外の興味が無い方々にとっては新鮮な情報かも知れません。
誕生秘話、トリビア情報をもう少し追加しましょうかね!?



≪ルパン三世≫
 ・ ルパン三世の素顔は誰も知らない(一人を除いて)
   お馴染みのもみあげ・サル顔は素顔ではなく変装
   祖父から受け継いだ怪盗心得書にある「誰にも本当の素顔を見せてはいけない」を
   誠実に守っているので、仲間の次元・石川五ェ門にも見せていない

   ただし、2018年のPART5最終話で、不二子だけに素顔を明かした件があり、
   不二子に信頼を寄せていることがわかる
   しかし、そのマスクを外した姿は黒塗り表現となっている為、視聴者には非公開。
   結果、素顔を知っているのは不二子ただ一人となる

 ・ ルパンと不二子の間には、子ども(ルパン四世)がいる
   「少年アクション」という雑誌で「ルパン小僧」という漫画が連載されていた。
   ルパン三世と不二子の子供がルパン四世を目指すというストーリーで、
   父であるルパン三世が実際に登場している
   掲載誌廃刊のため18話限りで終わったが、設定が好きでなかったモンキー・パンチ氏は
   これで書かなくて済むと安堵したらしいが、公式設定と認めている
 ・ 嫌いなものはタコ、くすぐられるのも怖いが、最大の泣き所は峰不二子!?


≪峰不二子≫
 ・ 名称設定には、富士山と、モンキー・パンチ氏自身が吸っていた煙草『峰』と合わせて名付けた
   という説もあり

   

 ・ コスチューム・性格が違っても登場するルパンガール(ボンドガールのもじり)は、全て峰不二子だった
 ・ バスト:99.9cm ウェスト:55.5cm ヒップ:88.8cm のスリーサイズがゾロ目なのは
   「覚えやすいから」
   原作にはサイズ設定が無くアニメから  ちなみに、身長は167 cm、体重50㎏
 ・ 最も嫌いなものはカエル  閉所恐怖症でもある


≪次元大介≫
 ・ 名前の由来はモンキー・パンチ氏が「四次元」「次元が違う」など「次元」という言葉が好きだった
   ため
 ・ 「事件大好き」のもじりとかの説もある
 ・ 次元の嫌いなものは、放射能とニンニク、そして、歯医者
   そのため何度も歯痛を患って、ピンチに陥ることも度々
 ・ トレードマークの帽子(のつば先)は照準器!?  無いと弾が当たらない
   帽子は4個あり、サイズ58.25センチ、つばの長さ8.6センチに揃えてあり、
   素材は象アザラシ雄4歳の腹の革
 ・ この世で最も価値があるものは、酒
 ・ 好きな俳優は、ハンフリー・ボガードとマリリン・モンロー
   好きな映画は、マカロニ・ウエスタン


≪石川五ェ門≫
 ・ 五ェ門のイメージは、「燃えよ剣」に追加して、映画「忍びの者」の石川五右衛門がベース
 ・ 「座頭市」みたいな盲目の剣士のキャラクターを出したかったが、
   石ノ森章太郎の「佐武と市捕物控」で先を越されて幻に
 ・ 当初は、仲間ではなく敵側の暗殺者として登場
 ・ 切れないモノが無いと思われている斬鉄剣だが、こんにゃくを筆頭にいくつかある
 ・ 過去に自殺を試みたことが3回もある



≪銭形警部(銭形幸一)≫
 ・ モンキー・パンチ氏は、描き始めた当時から銭形警部がお気に入り
 ・ 話の方向付けに銭形を用い、「トムとジェリー」的追い掛けっこが始まった
   ルパンと銭形の関係は、「仲良くケンカしな」そのもの
 ・ 第一作の登場人物はルパンと銭形のみ、後に不二子・次元・五ェ門の順でキャラクター
   が決まってきた
 ・ 銭形警部の最初の赴任地は埼玉県警西大滝町派出所、その後登り詰め警視庁勤務に、
   しかしルパンの国外逃亡を防げず信州山奥の駐在所に飛ばされた過去がある
 ・ 幸一以外に、平次7代目、平太郎、平次 など、シリーズ違いでいくつもの名前がある。
 ・ 銭形警部は独身のイメージが強いが、『ルパンVS複製人間』では妻子持ちという設定
   子供は娘で名前は”としこ”  (この作以外は独身設定)
 ・ 銭形はルパンの大学の先輩
   原作では、ルパンは「東西京北大学」の電子医学部に籍を置き「義賊部」という
   サークルを設立した  
   銭形も同じ大学の3年先輩にあたり法学部出身、
   不二子もルパンと同じ電子医学部生だった

   そして最後は、「ICPOの銭形だ!」「ルパン! 逮捕だ!?」と世界中を
   追いかけ回っている銭形警部だが、実はルパンを逮捕する権限がない! 
   どころか、捜査の権限も無い!?

   

インターポール=ICPOは、フランス・リヨンに本部があり世界194か国(2021年度 地域を含む)が加盟している実在する機関「国際刑事警察機構」
しかし、その業務は加盟国警察に国際犯罪者の情報を提供するだけで、通常は捜査や逮捕の権限をもっていない。
 ( ICPO内にも捜査部署は存在し国際犯罪捜査の指揮を執ることはあるが、
  国家主権上の問題から犯罪者の逮捕はその国が行う。)
ということで、世界中で活動できる「国際捜査官」は存在しない。



その他全体でのトレビアとしては、
交流のあった赤塚不二夫氏とのコラボで一瞬登場のわき役でバカボンのパパ、
初回放映時期が近かったという縁のコラボが実現した『ベルサイユのばら』のオスカルが登場した。

 

どちらの出演も『ルパン三世(TV第2シリーズ)』で、パパの方が第73話「花も嵐も泥棒レース」、
オスカルは第101話「ベルサイユは愛に燃えた」。
そのオスカル出演は、放送100回記念イベントでした。

通りすがり役(?)のバカボンのパパと違い(笑)、オスカルはゲスト主役、ちゃんとセリフもありますが声優さんは本編と違っています。
本編は田島令子さん、ルパンの方は二木てるみさんと、女優の方々がオスカル役をこなしました。
ちなみに、アンドレも登場していますが石像なのでセリフは無しです。(笑)
オスカルも最後は横に並んで・・・・・







さてさて、トリビアネタはこれ位にして、

PART6が2週間ちょっとで始まりますが、



並行して日テレ系『金曜ロードショー』で実施された「あなたが今一番見たいルパン三世」の人気投票企画で上位選出作品が放送されます。



これは、
対象: TVシリーズ(PART1~5)の全276話
     TVスペシャル の全27作
選出: TVシリーズ   上位 4話
     TVスペシャル 上位 1作
投票: 8月20日(金)午前6時~8月31日(火)24時

で実施されていたものですが、結果が出ました。





【みんなが選んだルパン三世 放送作品】

10月15日(金)放送 『みんなが選んだルパン三世・TVシリーズセレクション』
 第1位 PART2・第155話(最終回)『さらば愛しきルパンよ』(1980年)
 第2位 PART1・第1話『ルパンは燃えているか・・・・?!』(1971年)
 第3位 PART5・第24話(最終回)『ルパン三世は永遠に』(2018年)
 第4位 PART2・第145話『死の翼アルバトロス』(1980年) 

10月22日(金)放送 『みんなが選んだルパン三世・TVスペシャル』
 第1位 第9作『ルパン三世 ワルサーP38』(1997年)

5位以下を参考までに





先に記載しました ルパンの素顔公開 件の回
PART5最終話 『ルパン三世は永遠に』 が堂々の3位選出です。
是非ご覧になってください。


Posted at 2021/09/23 08:12:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2021年09月21日 イイね!

うさぎ を撮った!?

うさぎ を撮った!?
  中秋の名月



                          横着して、部屋の小窓から!?
                          ちょい加工済
Posted at 2021/09/21 20:32:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2021年09月15日 イイね!

フォード モデルT 1913 バン

フォード モデルT 1913 バンFord Model T 1913 Van

日本ではT型フォードという通称の方が知れ渡っているので
言い換えると、

1913年式 T型フォード バン





前回の フォード マスタング シェルビー GT500 (1967年) からのフォード繋がり、
意図的なモノを感じるかもしれませんが、たまたまの偶然です!?
ヤダなぁ~ぁ、疑ったりして?  気の回し過ぎですよ!? 
まぁ、このネタ半年以上放置していたから、多少はタイミングを図ったけど・・・・・  (笑)

   ****************************************************************

    との書き出しで進みましたが、ご存知の通り、繋がっておりません。
    突発的な信州行きが入ってしまいましたので・・・・・

    しかし、今回分の下書きは、
    文面とは異なり繋がりを十分意識して事前に用意済!?(笑)

    4行目の
     「前回のフォード マスタング ・・・・・ 」
    は、
     「前々回のフォード マスタング ・・・・・ 」
    と、読み替えてお進みください。


    併せて、前回とは 「信州」 繋がりを新たに追加することに致しました。
    どう繋がるでしょうか?

    なお、 ******** 間以外は事前作成文面そのままです。

   ****************************************************************


ちなみに、近寄らないと宣言した書店、投稿翌々日に訪問しちゃいました!?(笑)
また、アマゾンの在庫確認もしちゃいました!?
しかし、どちらも在庫が十分のようでした。 それとも人気が無いのでしょうか?
パッケージ越しで詳細は分かりませんが、価格以上のクオリティだと思えたのですが・・・・




でも、意志強く、我慢しました!?
同じフォードで、暫く楽しめるからと言いきかせて・・・・・


物持ちが良いので過去にもこんなものを紹介していますが

34年ものレコードプレーヤー復活
レコードを聴く暮らし 復活!  National SL-N5


30年ものカメラ
自分にもあった「30歳の年齢差を越えて・・・・・」


※ それぞれ投稿当時の年数、レコードプレーヤーは昨年末なのでほぼ変わらないが、
  カメラの方は10年前なので40年くらいに増えています。


確かに年代物ですが、どちらも社会人になってから購入したものでした。

しかし、本日報告のモノは学生時代まで遡りますから、40年以上モノになります!?

引っ越しの度に存在を確認していたレコードプレーヤー同様、存在は認めていました。
しかし、記憶はいつの間にか改竄されて次男のモノだと完全に思い込んでいました。
一番長い今の住居ではずっと次男部屋のウォーキングクローゼット奥に収まっていたので・・・・・

それが、こちらです。
バンダイ模型の1/16スケールのプラモデル
フォード モデルT 1913 バン



 

携帯、並びに、1/24スケールISプラモ(IS-C改良元)との比較写真ですが、大分大きいです。




価格が出ていますが定価2,000円で、消費税無しの時代です。

ちなみに、学生時代の下宿代が月8,000円、大学の授業料も年間96,000円だったのでこちらも月額8,000円時代の2,000円製品ですから、結構立派なものです。


本物木材シートの貼り付けやデカールも何種類も用意されているような良き時代の一品です。



 



さて、なぜ学生時代のモノだと特定できるかという指摘が出ると思いますが、ちゃんと証拠が残っていました。
箱の中に、購入先の包装紙が入っていました。



包装紙もちゃんと残しておく辺りが、やっぱり自分らしいというか・・・・(笑)


大学の3年間しか住んでいない場所ですから、その時以外には考えられませんよね!?

同様に箱に入っていたこちらのナイフも持っていた記憶があります。





こうなると、自分が関係していない訳がありません!?


が、



買った記憶、こちらの模型店、どちらも全く記憶に残っていません!?


調べてみると、現在、店舗は存在しません。
しかし、同じ名前の長野店が善光寺近くに残っているので、当時は上田店が在ったのかも?



表示住所で調べると、確かに、友人たちと、彼女と、一人で、街中に出る時必ず使っていた書店(駐車場が無料)、喫茶店の裏手辺り、立ち寄った可能性は高いのですが・・・・


自分で買ったのかなぁ?



古くからのお付き合いが続いているご友人の方々、

盲腸で入院した時、お見舞いで持って行ったよ!?

 とか、

誕生日プレゼントとして送ったよ!?

 とか、

いつもお世話になっていたから、お返しに送った品だよ!? (笑)

 とかの記憶ありませんか?





書き込みを加えた地図を載せますので、何か思い出したらお知らせください。




ちなみに、当時の彼女に確認してみたら、

ずっと持って引っ越ししていたのは知っているけど、購入については知らないよ!?

とのことでした。(笑)




さて、出所ははっきりしませんが、作る楽しみ味わえることに問題はありません。
塗装まで手を加えるか、組み立てだけで済ますか悩みますが、暇潰し いや、楽しい時間を過ごせることは間違いないようです。


ただ、作り終えた後のことを考えると、表面に出るモノが増えることに変わりはありません。
モノは増やさないに反して・・・・・
このまま、クローゼットの奥に仕舞ったままにした方が良いのでしょうか!?(笑)







Posted at 2021/09/15 08:31:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2021年09月08日 イイね!

記録更新

記録更新先週日曜日(9/5)、所用で信州まで日帰り遠征しました。



パラリンピック最終日ということで首都高1,000円高、
そして、緊急事態宣言中も重なってか、
首都高&中央道共に通行車両が少なく一切の渋滞もありませんでした。




まぁ、6時前に出て14時前には自宅に舞い戻る強行日程、混雑のピークを外した時間帯を選んでいますから当然ですが、特に往路は
 「こんなに車の少ない首都高は、二度と走れないかもしれない!?」
と思えるほどでした。
もちろん、深夜、明け方と様々な時間帯の走行経験はありますが、群を抜いて少なくて・・・・・

あまりにも快適で、
 「こんなに車が減るんだったら、常時1,000円高でも良いかな!?」
と、思えるほどで・・・・・(笑)

ちなみに、往路は6時前に首都高に入ったので、1,000円高の対象外のはずです!?



さて、帰路中央道 小淵沢 - 上野原 のおよそ100㎞、時間にして1時間かからない間に

 「レッドマイカクリスタル」
 「ホワイトパールクリスタルシャイン」
 「ホワイトパールクリスタルシャイン」
 「ホワイトパールクリスタルシャイン」

と、4台も遭遇・・・・・

撮影画像が無いので、カタログ画像を使って表現すると、



いやいや、すいません!? 
間違い探しになっちゃいましたが、
三台目の「ホワイトパールクリスタルシャイン」は、SC430 でした。(笑)

しかし、IS Cを一日に、いや、1時間以内に、3台も見るなんて初めてです。


販売車自体が3,700台ほどですが、既に最長登録車両は10年を超え税金アップとなって継続所有の壁となっている13年目に突入し始めています。(5月以降)
しかも、その初年度登録にあたる2009年製は全体の1/3~1/2を占めていると言われているだけに現存の登録台数がどのぐらい維持しているか・・・・・

まぁ、いわゆる趣味車に属しているので一般の年式車より生存率は高いと思いますが、そんな希少車種が自車の「カトレアマイカメタリック」を含めた4台も限られた時間に同じ道を走っているなんて、大げさに言えば、奇跡?



こちらも 「そこそこ」 のスピードを出して遅い車を抜きながらの走行でしたが道が空いているだけに前車が居なければ基本キープレフト、その右側を 「そこそこそこそこ」 のスピードでいずれの車も駆け抜けて行ったという状況でした。(抜き終えたら同じようにキープレフト走行だがスピードが違う)





同じスピードだったら、ずっと初めから並んで走るか、ずっと離れて走っていて遭遇する可能性が無いかのどちらかになりますが、初めから並んでということはほぼありえません。
遭遇するためには、必ずどちらかが相当早いか相当遅いかが必要だと思っていましたが、なんと、今回は 「相当早い」「凄く早い」 との奇跡的な出会いになったようです。(笑)

結果、この走行を見て、抑えていたものに火を付けられた感はありました。(笑)


バックミラーで確認した時点で、「もしかしたら・・・・」が全て当たりました。
というより、4ドアの素IS(初代)には遭遇しなかったと思います。

ちなみに、妻も何となく同じ車と見分けがつくように進化しているようで、(笑)
 「今抜いて行った車、同じ車!」
と、言うと
 「私も同じだと思った。」
と、言う返事が・・・・・

そして、見かけた3台ともが、昨今のレクサス車風スピンドルグリルに弄っていない
ノーマルフェイス車 でした。  (地元で見かける2台もノーマルグリルです。)


中古車販売に登録されている車の半分はグリル改造車、一見の見掛けが良く(今風に)なるし、徐々に市民権を得だしているような記載のWeb記事も見ていましたので購入時悩みましたが、ノーマル車を買って良かったと思いました。

グリル改造車が多かったのは、売れずに残った車が貯まった結果だったのかもしれません。
まぁ、これはあくまでも私見ですから間違っている場合はご容赦頂きたいと思いますが、少なくとも自分のような年配者はノーマル車購入が正解だったと感じています。



当初の目論見通り、古いオープンカーを大切に乗り続ける年配者を演じたいと思います。
季節的にも良くなり始めましたから、機会を増やして・・・・・
世間からはオーナー歴が5ヶ月にも満たない新参者とは分かりませんから!?(笑)







さて、タイトルの記録更新ですが、一日に見た IS C の台数というわけではありません。


前愛車では、1.5リッターディーゼルターボ車の恩恵で

 JC08モード燃費: 26.4km/L

と、悪くない燃費と軽油使用で燃料費の安さが売りでしたが、そのカタログ燃費データを更に上回ろうと、我慢に我慢を重ねて、

静岡までの東名片道198.9㎞ の走行で、 30.3㎞/L を記録しました。

結果、カタログ値 115% アップを果たしました。

滞在時と帰路は普通走行に戻したため全行程431.4㎞ 走行後では、ほぼカタログ値の26.3km/L まで落ちましたが・・・・・


これは、友人ミニのカタログ値 123% アップ走行に対抗するためでした。

結果、友人には敵わなかったものの、カタログ値越えで発言権を取り戻したのですが!?(笑)




今回走った道は東名から中央道に変わりましたが、出発地は海抜0 m地帯、目的地の標高が600 m、行程途中には中央道最高地点1015 m超えもある高低の起伏が大きいルート、東名に対してマイナス調整を加える必要は無いと思われます。(逆にプラス調整した方が・・・・・)


そして、そもそも我慢をした走行は一切しておりません。

ただ、当初述べたように交通量が少ないという恩恵には恵まれました。
逆に、帰路はその恩恵に恵まれ過ぎた環境と、遭遇車両に感化されてワイルドな走行に・・・
(瞬間的には木下優樹菜が最近インスタグラムに投稿した疑惑のスピード位?)

まぁ、燃費には交通量の少ない恵まれ過ぎた環境というのも逆に悪条件になりますかね!? (笑)


さて、記録した燃費ですが、こちらの 16.0 ㎞/L でした。

走行距離は、信州往復帰宅後で483kmを示していました。。




行程での最高燃費表示は16.2 ㎞/Lまで伸びました。


えっ、大した燃費じゃないって?


そうなんですよね!?

本当に大した数字じゃないんです!?
もっと燃費の良い車がいっぱいありますから!?
全車両だけじゃなく、2.5リッターエンジン搭載車にも・・・・


分かっています!



でもね、


カタログ燃費

11.2㎞/L


の車なんですよね!?  愛車は・・・・・・


16.0 ÷ 11.2 = 1.42857142857・・・・・・ 

142 % 達成です!?

123 % なんて遥か下です!? (笑)







しかも、古い車で燃費表示は、 10・15モード燃費 


前車デミオの1.3リッターガソリンエンジン車では、
10・15モード燃費: 30 km/L
JC08モード燃費 : 25 km/L
という結果が公表されていますから、実際は異なると思いますが同じ比率を使うと83.3%

10・15モード燃費: 11.2 km/Lは、仮想JC08モード燃費では 9.33333 km/L になりますから、

仮想JC08モード燃費に対しては、

171 % 達成です!? (笑)




更に、現行の国際基準である WLTCモード燃費 だと、前愛車の場合、

JC08モード燃費: 26.4 km/L が WLTCモード燃費: 21.6 km/L と正式公表されています。

実際は異なると思いますが同じ比率を使うと81.8%

仮想JC08モード燃費: 9.33 km/L は、仮想WLTCモード燃費では 7.63636 km/L に、

仮想WLTCモード燃費に対しては、

209 % 達成です!? (大笑)



と、数字遊びをしてみましたが、
2013年モデルのカタログには仮想ではないJC08モード燃費 10.6 km/L が表示されています。
こちらを適用すれば、150 % 達成となります!?




しかし、仮想ですが愛車が現行燃費表示にすると 7.6 km/L と、8 km/L を切る車だったとは・・・・・・・・・(笑)


日頃の街中走行のみでは、公表値11.2 km/Lは無理だが10km/L前後かと推定したうえで、それを下回る値が出ていることで運転が荒いのかと落ち込んでいたが、

8.5~9.3 km/L で済んでいるなら、標準以上じゃん!?

確かに、みんカラのIS C平均燃費記録データでは8 km/L台が多く、平均値8.61 km/L だ。
自分とは異なり、多少は 郊外・高速走行 も含んだうえでの数値だろう。



運転の仕方は悪くはないと証明されたようなものですから、
もう落ち込むのは、止めます!?(笑)


逆に、調子に乗って、グラフの微かに見える 18 km/L台にチャレンジしてみるか!?(笑)



ということで、タイトルの記録更新とは、カタログ燃費アップ率のことでした。


さすがに、 209% は仮想×仮想のお遊びでですが、
仕様等大きな違いの無い年度違い車の公式燃費を適用した150%も基本的には主張出来ると思います。
しかし、ここは余裕を見せて、あくまでも該当年度モデルカタログ比を適用して
142% 達成を公式記録としたいと思います。




燃費の話はこれくらいにして、久しぶりの遠出で楽しめたお話を続けます。

これまで走行距離200㎞以上を走ったのは、入手2日目のお試しドライブのみでした。
しかし、この時はまだ車幅感覚を筆頭に全く車に慣れていない状況で、どちらかと言えば恐る恐るの試運転、基本規則を遵守し車任せの安全運転でした。
まぁ、規則・安全運転は常時遵守すべきですが・・・・・


         


今回初めて、大人しい高速道走行や普段の近隣走行では滅多に使わない、あるいは、使っても一瞬の回転域である4000回転以上を長めに使うことに!?

すると、普段は静粛性からか意識することが少なかったエンジン音がいきなりテンポ良いリズムを刻みだしました。
室内には聞きなれない活発なV6エンジン音が鳴り響いてきて、暫く感じたことの無かった心高鳴る気持ちが溢れだし、運転が楽しいと感じる状況に・・・・・


余力はまだまだありそうでアクセルを踏み足せばもう一段違う世界に入れそうでしたが、何とか自制することが出来ました。優樹菜レベルで・・・・・(しつこいですね!?(笑))

サウンドジェネレーターもその恩恵は4000回転以上とのこと、やっぱりエンジン回さなければ楽しめない!?

エンジン性能曲線上だと、最大トルク26.5kgmが出る3800回転あたりだと140馬力にしかならないらしく、最大値215馬力に達成するには6400回転が必要とのこと。





購入する前に見た記憶だが、3.5リッターエンジンのIS350Cとの比較で、

 「長い急な坂道、よりトルクフルなIS350Cはストレスなく登り切るが、
  IS250Cではちょっと苦しい!
  もちろん、一段ギアを落とせば事足りることだが・・・・」

という記事を見た記憶がある。

確かに楽で心地よい運転を期待するならその通りだが、

運転を楽しむなら、自ら進んでギアを落として美味しい所を味合わないと・・・・・・


と、久しぶりに運転を楽しんだ年寄りが
興奮を抑えきれずに高ぶりのまま書き込んでいますが・・・・・(笑)





しかし、新たな心配事もある。

まだ、ドライブモードは弄っていない。
ノーマルモードのままセレクトを封印している。

   

場所柄あまり必要とはならないスノーモード同様、
市街地走行では必要を感じず パワーモード を一度も試すことなく・・・・・
まぁ、回して楽しむことも今回が初だから当然だが!?

相乗効果!?
更に、快感を得てしまったら、どうしよう?
車に乗ると性格が変わるタイプだし・・・・・(笑)








さて最後は、自分個人ではなく、我が家最大の喜びというかメリットは、

1.7トンの重量のせいか、車両の適正なサイズ感からか、一段ギアを落とした楽しい走行でも助手席の妻が必要以上に不安がらない乗り心地ですかね!?

途中で予測したよりも30分早く着いた到着時、

 夫:「思ったよりスムーズで、早く着いた!?」
 妻:「行きより、ずいぶん飛ばしていたもんね!?」

の会話で終了しました。



軽く小さな前車時は、

 妻:「またスピード出している!
    ちょっとフワフワして怖い! 少し落として!」

と、その瞬間に言われていましたから・・・・・ (笑)


前々車C4はセンターメーターで助手席からも速度が丸分かりで、
   「また出している!」
と、スピード指摘は度々あったが、怖いとは・・・・・

やはり、車体の軽さだ主要因ですかね?



何はともあれ、
IS250Cは、家庭内不和の削減にも貢献してくれたようです!?




Posted at 2021/09/08 07:30:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ

プロフィール

「レトロ喫茶店 http://cvw.jp/b/329879/47669076/
何シテル?   04/21 17:39
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/9 >>

    1234
567 891011
121314 15161718
1920 2122 232425
262728 2930  

愛車一覧

レクサス IS C C & C (レクサス IS C)
2009年に出会ったIS250C! 幼少期からの憧れを具現化した理想の車だったが、僅か5 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
10年間のフランス車乗りを経て国産車に復帰。 選んだのは初マツダ・初ディーゼル車! どの ...
シトロエン C4 シトロエン C4
シトロエン C4 2.0 Exclusive テレビの車情報紹介番組をたまたまみて一目 ...
三菱 RVR 三菱 RVR
三菱 RVR スーパースポーツギア ランサーエボリューションにも搭載されている4G63 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation