今月～来月は走行距離が少し伸びそう・・・

総走行距離１０００，０００ｋｍ時に個人的に想定していた寿命の

「１２０，０００ｋｍ」まであと少しとなってきました・・・。

ミッションブローに拠る急停止やエアポンプブローに拠る

絶不調などの履歴を考えると・・・

「本当にムダに悪運が強い！！」

・・・と言わざるを得ません（笑）　前知識が無かったら大事に至っていたケースもしばしばあるので恐ろしいです。


普通ならこういったトラブルを契機に手放しそうな内容も多いですが、所有者の故障に対する耐性がある意味

ＭＡＸを振り切っているので「何の感慨も無い」というのも何か違う気がしますが、アクションが毎回薄いという・・・

「うわあ～壊れた！！どうしようッ？！」では無く、

「あ～・・・また壊れたのね・・・さて、どうやって安上がり且つなるべく確実に自力で直そうかねぇ・・・」くらいの

温度差がありますｗｗｗ


ＦＤ３Ｓに乗り始めて最初に出会した定番トラブルの雨漏りでは、半分パニックだった事を考えると本当に

我ながら冷めたモンだなと・・・しかしながら、


「調べて直そうとする熱意」「トラブルが起きた時の冷静さ」


・・・この２点は案外路上トラブルに遭遇した時の対応力や、その後の始末（修理）を終えるまでの工程を

自分で考えて組んでいくのに強力な武器になるんだなという事に最近気付きました・・・。


願うのは只一つ、

「また遠出している時に限って壊れてくれるなよ（笑）」

肝心な時に限って本当にやらかしてくれるクルマなので、軽く祈る程度にしておきますが・・・ｆ（＾＾；）