作業１日目、「エンジンルームリフレッシュ作戦」終了！！鬼畜だった・・・|||orz

本日より予定通り、フル操業状態に入りました・・・

部品が夕方頃の入荷となっていたので、お預かりしてからは

準備万端の状態からノンストップでエンジンルームの手入れに

取り組み、夕方頃（実働５時間）で今までと比較にならない

くらい手間を掛けて個人的に何処から見ても満足出来る状態に

仕上げる事が出来ました・・・日没までに間に合って良かった～（笑）

代表例①：「ABSユニット磨き」

使用したもの：①ピカール（ねり状）　②ピカール（液状）　③ペンギンワックス　④砥石　⑤竹串　⑥綿棒　⑦ティッシュ

１．施工前



２．施工中



３．施工後①



４．施工後②



ピッティングが結構進行しており、最初は「これは無理かも・・・」と思っていて案の定ピカールで磨いても

全然取れなかったので断念しかけましたが、小さい砥石を持っていた事を思い出したのでピカールで再度チャレンジ

した所、手間は掛かるものの何とかならない事もなかったので１時間くらい掛けて側面を含めて磨き上げました・・・


そしてボディの方ですが、予想通りホワイト車はただ拭き上げただけだと焼き付いた埃は取れませんでした・・・|||orz

なので、メタリック＆マイカ塗装色に比べると３倍（拭き上げ、汚れ取り、磨き上げ）の手間にはなりましたが

本来の純白色を取り戻すべく、今までに培ってきたエンジンルーム清掃で得た技術の全てを叩き込んでいます・・・。

代表例②：「バルクヘッド近辺汚れ取り」

１．施工前



２．施工後



３．施工後



水平に出ている鉄板より下は手入れ時のアクセス性は最悪ですが、こういった所での妥協は大嫌いなので

全てペンギンワックスにて焼き付いた汚れを取り払いました・・・。


以下、施工後の状態を・・・


①バルクヘッド（クラッチマスター側）



②ダイアグノーシス下



③ストラットタワー周辺



他も目視可能な範囲内全てをやっていますが、日没になったので写真は取れませんでした・・・（汗）