Y商会＠ＦＤ.ＦＣ＆元アバ中・現アル中のブログ一覧

此処まで自由奔放に弄らせて貰っていて今更な気もしますが、

仮にもし「FC3S」を自家用車として持っていたら何を弄ったり

拘ったりしながら乗って行きたいかを考えています・・・。

外観はドノーマルが好きなので、仮設弐号機そのものですねｗ

添加物としては純正のアクリルドアバイザーとリアバンパーに

純正マッドガード（未塗装）、輸出用リアサイドランプに前期

テールと純正部品の中から入手出来る物を地味にサルベージしながら着けていきたい所・・・



純正形状をしたカーボン製もあったりするので羨ましい・・・

ホイールは絶版のマツダスピード「MS-01」の１６インチ、前後共２２５／５０R１６辺りを噛ませたい所ですが、

無加工前提で行くとF:７J＋３５、R:８J＋３０くらいが妥当かな・・・？？


ショックで吸収しきれない分をタイヤの撓みで逃がしたがるので、ここら辺は好みの問題か・・・

「乗り心地悪化＋ランニングコスト増加」に直結する問題なのでインチアップ嫌いなのもあります。


機関系は全てドノーマルのまま、弄っても「藤壺技研レガリスマフラー」＋「ECO CPU」の組み合わせまで。


内装も基本ドノーマルのまま、シフトノブのみＲＸ－８用の５ＭＴタイプで（笑）

シフトストロークが長いＦＣでも、割と短いＦＤでも難なく馴染む万能ノブだったりします・・・

欲を言えばヘアライン仕上げのステンレスメーターパネルがアクセントで欲しいくらいか？？



良く言われる「ボディ剛性の不足」に関しても特に感じる部分は無く、どちらかと言うと何も補強を入れていない

ＦＤの方がステアリングインフォメーションが曖昧でフロント周りが捩れる印象が強く頼りなく感じます・・・。

どうにも月曜日なのにいつもと何か違うなあと思って

いたら、「体育の日」で休みだったんですねえ・・・

平日の鬱陶しいストップ＆ゴーの渋滞に嵌まらなかったので

ラクだな～と思いつつ、ある意味不可避の１日耐久レースを終えて

クタクタになったばかりだった事から少しばかり呆けてましたｗ

「ヒマが１秒でもあれば寝るに限る」くらいの数日間だったので

まあ祭日と言っても特に関係が無い身としては何ら感慨も楽しみもない訳で、通常（でもないか）の一日でした。


時間の制約上前期テールにセット予定のバルブを自動後退に買い足しに行けないのが少し痛手で、

今週末の土曜日で全てのメニューを完了させ、仮設弐号機の回送を行いたいと思います・・・。

「FC3S」というクルマを知ってからはFD3Sそのものに対しての

見方が大分変わったので「そこまでFCに惚れ込んでいるならば、

乗り換えられた方が良いと思います」という進言を親しい方から

受けたことから割と真剣に悩んでいます・・・。

多分、それほどフォルゴーレ号に乗り換えてから間が無かった

時期や、乗り換える個体探しをしている時期であったならば

「じゃあFDを降りてFCに乗り換えようか！！」と恐らく割と簡単に決断していたのかなと思いますが・・・ｆ（＾＾；）


「そんなにFCに乗りたいなら、FDに乗るなや！！」くらいに思われてもしょうがないですが、そんな思考形態の

他人とは付き合いたく無いので特に何か言われてもぶっちゃけ無視です（笑）


己の収入から所有しているクルマを維持出来るか出来ないかを弁えられない程では無いので、

FC3Sを大方リフレッシュさせ、現在の仮設弐号機の様なコンディションに持って行くまでに掛かる費用を

考えると・・・「維持し続けるのは無理」という結論に達する訳ですね・・・

充分に維持整備をしてくれるオーナー様の下で暮らすのがクルマという機械にとっては最高の環境だと

いう考えがあるので、己にとっては不相応な高嶺の花という認識で接しています（汗）



FCの方が乗っていて楽しいコトは否定しないですが、「乗り続けていても飽きない」といった美点は

FCもFDも共通事項なのでこれからも長らくFDに乗り続けたいと思いますね・・・。

FC3Sのナンバー灯として購入したLEDですが、購入する際に

何を見るかと言えば「SMDタイプであること」「連数が多いこと」

「現車に装着した際のクリアランスを充分確保出来ること」

奥行きに余裕が無いだけに何でも着くという訳でも無いことが

事前の採寸で判っていた為、これらが条件でした・・・。

「じゃあ実際の明るさはどうなんだ？？」ということですが・・・

より強力なモノを求めて先日フォルゴーレ号に導入したフロントウィンカー用LED並に明るいです（笑）

・・・というか、ナンバー灯にしては些か眩し過ぎるくらいですね（汗）

此処まで明るいとは想定外で、暗闇の中の試点灯だった為に「目がぁ～ッ？！」と内心で叫んだのは仕様です（爆）



写真左側の純白光がタイトル画像のLEDの照射力です。

前期テールのリカバリーも無事に完了し、半乾きの内にマスキングテープを除去しておきました・・・。

今回は「後で何とかしよう・・・」という妥協はせず最初からピカピカになる様に塗装作業で細心の注意を払い

本気を出したので、表面が一欠片ともザラザラでは無くトゥルントゥンです（笑）



今となっては、「仕上げで失敗するくらいなら、塗装の時点で完璧にやってれば良かったものを・・・」と

我ながら思わなくも無かったですが、普段こういう作業をやらないので致し方無しですね・・・



あとは装着する暇が取れたら良いなあ・・・。

全てのコトが上手く行くとは限らない現実に打ち拉がれながら、

仕上げでコンパウンドを掛けている際に地が出てしまった

前期テールの塗装を全てやり直していました・・・ｆ（￣～￣；）

綺麗に仕上げていく過程だったのでショックでしたが、地味で

手間の掛かる作業は苦手でも無いので再びチャレンジ（笑）

結果としてはバッチリでしたが、かなり冷や汗ものでした・・・

テールランプを脱着する工程が後程入るので、今では採用されていないG18型のバルブ（口金はS25シングル

の並行ピン（１８０°）と同様ですが、電球そのものが小さいので絶対に量販店では売られていない

G18型のLEDを購入しました・・・。