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2005年の師走も終わる忙しい時に突如スタートする新シリーズ
「親父の過去の
クルマたち」
ボクがも物心付いた時から親父が乗ってきた愛車たちを、アルバムにある写真やカタログで紹介していきます。
記念すべき一回目は
トヨタカローラ・リフトバック1600SL(TE50)
です。
親父は最初スバル360を買い、以降日産ブルーバード(510型)、初代日産チェリー(E10型)と乗り継ぎ、4台目に買ったのがこのカローラです。
カローラとしては3代目となるモデルで、1974(昭和49)年「カローラ30(サンマル)」として登場。我が家の愛車となったリフトバックは2年後に追加。ロングルーフの3ドアハッチバックというスタイリングです。ちなみに「リフトバック」という名称はトヨタ流ハッチバックの呼称で、兄弟車のスプリンターをはじめコロナ、セリカにも使用されてました。
チェリーの記憶はあるにはあるけど、ボクがまだ3~4歳ぐらいでおぼろげな記憶しかないですが(笑)、カローラの時は5歳ぐらい(保育所に通い始めた時)からなので覚えてます。
しかしカローラでドライブした記憶なんてないんですよ。だって、今もそうだけど親父って方向音痴で出不精なんだもの…(爆)
唯一あるとすれば、ボクが小学3年生の時に祖父が旅行から帰ってくるというので家族で千歳空港まで迎えに行ったことぐらいですかね。
ボクは基本的に助手席に乗ってましたが、時々後席に座って降りるときは3ドアなのでいちいち前席を倒さなきゃならないのが玉に瑕でした。
親父が会社勤めてた時、家から近くだったのでクルマではなく徒歩で通っていたので普段はいつもカローラが家の前にありました。
ある冬の日、ボクが家の前を除雪していたついでにカローラの上に積もった雪を取り除くために、なんとカローラの屋根に登って雪を取り、親父が乗り込むと妙に車内が低く感じたそうです。つまりカローラの
屋根を凹ませてしまいました!(爆)その後気付いた親父は内側から押して修復。今でも冬になると時々親父が思い出してボクにこの事を言います(苦笑)
我が家のカローラは確か中古で購入したそうで、親父はアマチュア無線をやっていたのでカローラにも無線機&アンテナを装着。リアハッチガラス上部には親父&お友達のコールサインが貼られています。
画像は恐らく洗車後ではないかと思われます。
注・右下の人間の足はオカンです。
決して心霊写真ではございません(爆)
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親父の過去のクルマたち | クルマ
Posted at
2005/12/28 18:56:52