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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2023年04月01日 イイね!

フーガ君のあれこれ。【2023.4】

フーガ君のあれこれ。【2023.4】
愛車Y50フーガを愛してやまない男・法被です。


前回のブログで少し触れましたが、夏タイヤを新調して先日スタッドレスから交換。
今度のタイヤもプレミアムコンフォート系のタイヤです。




YOKOHAMA ADVAN dB V552
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またADVAN dBに戻ってきました😅
装着後のファーストインプレッションとしては、しっかりしたコントロール性とグリップで心強さを感じます。
乗り心地は硬めに感じますが腰のある感じで嫌な硬さではありません。
静粛性は十分静かな方で、路面によっては風切り音が気になる程度。しかし、昨年まで履いていた『静粛性のオバケ』的なREGNOから比較すると路面からのノイズを若干拾うようです。

とはいえタイヤの慣らしが不十分ですしウェット路面もまだ走っていないので、もっと走り込んでからパーツレビューにアップします。
そうしないとレビューの意味を成さず、単なる『お買い物記録』になってしまいますからね。


もう一つのネタ。
なんと、こんなブツを入手しました❢
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知る人ぞ知る日産純正V6エンブレムです。

タクシー向けにV6かつLPGエンジンを搭載したBJY31&CBJY31セドリックセダンのリアに堂々と装着されているエンブレム。
実は中古も含めて前から探していたもののゲットする機会に恵まれず、遂にネット経由で新品を入手。
そしてY50に装着しました😁
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『セドリックのエンブレムをフーガに付けるとは邪道だ❢』などの厳しいご批判もあるでしょうけど、セドリック及びグロリアの系譜たるフーガにどうしても装着したかったのです。何卒ご容赦ください。


そんなフーガもシーマ共々、昨年をもって生産終了。セドリックやグロリアから灯し続けていた日産高級車の灯が消えてしまいました。
セドリックやグロリア、シーマに対してフーガの名前が18年という短命に終わったのは意外でしたし、オーナーの一人としても寂しい限りです。
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私のフーガは車齢18年(所有17年)で現在の走行距離は12万キロ台。その間、機械系や電気系の故障を一通り経験したり車検などの整備時には部品を交換、エンジンやATも含めて今もクルマの調子は良好です。この調子を今後もキープしていきたいですね。
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微力ではありますが、これからも自分なりにフーガの灯を灯し続けていきたいと思う今日この頃です。
Posted at 2023/04/01 06:23:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | フーガ君 | クルマ
2023年03月10日 イイね!

フーガ君のあれこれ。【2023.3】

フーガ君のあれこれ。【2023.3】Y50フーガに乗り続けてから、今年の7月で17年になる法被です。


昨年乗り換えたセカンドカーの弐号機こと2代目デイズハイウェイスターはヘッドライトもフォグランプもLEDで、夜間の走行はとても見易くて安全運転に寄与してくれます。

そんなLEDヘッドライトがトレンドの今、我がY50のヘッドライト&フォグランプは時代遅れ(?)のハロゲン。それゆえ、弐号機の明るいLEDに慣れてしまった私にはY50のハロゲンが薄暗く感じてしまいます…😓


御存知ない方のために説明すると、私が乗っている350GT FOURというグレードはハロゲンが標準装備でHID(キセノン)はオプション設定。
山梨県の前オーナー氏はサイドエアバッグをオプションで装着していましたが、HIDは選択しませんでした。中古で購入しボディカラーや走行距離を優先して選んだのと、前車レガシィの車検が迫っていてHID装備車のY50を探す時間もなかったので(そもそも当時Y50の中古は少なかったのもあります)、ヘッドライトについては妥協しました。もし私が新車で購入していたなら、真っ先にHIDを選択していたでしょうね。


夏タイヤ(REGNO)の残り溝がスリップサインに近付いてきたのとタイヤが値上がりするとの話を聞き、先月からY50の新しい夏靴を探していました。
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REGNOの静粛性を知ってしまったからには次も…と考えるも、見積もりを取ると4本で20万円超え(驚)
ヒョエ~❢流石に手が届かない(´゚д゚`)
でもREGNOクラスのプレミアムコンフォートタイヤからワンランク下げて妥協したくもない…


そんな中、今回選んだのは
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YOKOHAMA ADVAN dB V552です。

ヨコハマタイヤ史上最高の静粛性を謳うこのタイヤ。
実は10年ほど前に先代モデルのV551を履いていたことがあり、個人的にADVAN dBは馴染みのあるブランド。
価格的にもREGNOより手頃感があったので、これに決めました😀

Y50の夏タイヤ(18インチ)も今回で遂に5セット目。
1台のクルマでここまでタイヤを履き替えるとは、乗り換え当時は思っても見なかったな…(笑)


今年の春は例年より雪解けが早いけど、私の休みの関係もあってタイヤ交換は結局今月末辺りになりそうです。
Y50に装着してからある程度走った時点でパーツレビューを書きたいと思いますので、暫しお待ちください♪
Posted at 2023/03/10 10:31:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | フーガ君 | クルマ
2023年02月25日 イイね!

ニューモデル速報『日産フーガのすべて』(Y50)の広告。

ニューモデル速報『日産フーガのすべて』(Y50)の広告。2006年7月からY50フーガを所有し続けている法被です。


BH5レガシィツーリングワゴンからY50フーガへ乗り換えるに至るまで、当時存在していた日産ギャラリーのY50展示車をチェックしただけではなく、もう一つ参考になったものがありました。


三栄書房(現:三栄)
モーターファン別冊 ニューモデル速報
日産フーガのすべて(Y50)



試乗記は勿論のこと、ライバル車との比較や開発に至る経緯、メカニズムの詳細な解説や装備品の使い勝手など、Y50についてじっくり掘り下げています。
そういえばここ最近は興味をそそられるクルマがないので、ニューモデル速報は全然買ってないなぁ…(汗)


『フーガのすべて』には当然の如く日産の広告が掲載されていたのですが、いずれもが一貫したビジュアルとなっています。

まず、表紙をめくると目に飛び込んでくるのが見開き2ページ分の広告(片ページずつスキャンしたので真ん中が不自然になっています)。
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真横からのショットで、全体のフォルムと19インチタイヤ&ホイールを強調した感じ。
余計な文言が入っておらず、このままポスターにしても良いぐらいのビジュアルです。

続いて、裏表紙の後ろは…
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インパネや内装を見せつつもドライバーが運転を楽しんでいるイメージ。
その下には『フーガは、高級車のパフォーマンスをシフトする。』という当時の日産が各車種に付していたSHIFTワードと、『新しいデザインと走りが、あなたを未体験の熱狂に駆り立てる。』という、何ともそそられるコピー。

Y50は『圧倒的な走行性能』『感性を震わせるデザイン』『華やかなコックピット』と3つのポイントを揚げていますが、このビジュアルは正に3つ目のことを表現しているようです。
フォーブの内装色、今見てもやっぱりカッコいいし似合うなぁ…。

そして裏表紙…
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ヘッドライト&フォグランプを点灯させながら爆走…じゃなくて、疾走するY50の姿。
Y50の『顔』を強調した、躍動感と迫力あるこのショット。個人的には一番気に入っています。


改めて振り返ると、それぞれの広告には一貫性がありY50のキャッチコピー『躍動するラグジュアリー。』を見事に表現していると感じました。
説明臭くてグダグダと余計な文言もない分Y50のイメージがより伝わり、クルマ好きの琴線に触れるのではないでしょうか。


さてさて、我がY50は久々に動き(?)があります。
詳細は来月…😀
Posted at 2023/02/25 00:03:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | フーガ君 | クルマ
2023年02月05日 イイね!

納車から1年間乗った感想。~弐号機編~

納車から1年間乗った感想。~弐号機編~初代B21Wデイズのウィークポイントだった燃費の悪さ、静粛性が良くなかったエンジン、変速に違和感があったCVTがフルモデルチェンジで刷新され、お勧めしやすくなった。
クルマ全体の造りも良く、走りも街乗り・普段乗りから遠出・高速道路まで下手なコンパクトカーを凌ぐと思う。
普通車から軽自動車へダウンサイジングを考えている方にも検討していただきたい、クオリティの高いクルマ。
Posted at 2023/02/05 09:07:53 | コメント(1) | クルマレビュー
2023年02月02日 イイね!

久々のTLV NEOネタは外国車。

久々のTLV NEOネタは外国車。ミニカーコレクターの法被です。

新作も絶版品もコツコツとミニカーをコレクションしていますが、今回は久々に私の琴線に触れたミニカーを御紹介します。





トミカリミテッドヴィンテージNEO
1/64スケール

ランチア テーマ 8.32 フェーズⅠ
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FF車ながらフェラーリ製V8エンジンを搭載した、伝説のイタリアンサルーンです。

初代テーマは1984年にデビューした排気量2000ccクラスのサルーン&ステーションワゴン。
『8.32』とはV型8気筒・DOHC32バルブエンジン(排気量2927cc:フェラーリ308クワトロバルボーレ用をモディファイ)から由来されています。
ランチアもフェラーリもフィアット傘下とはいえFF車でまさかのV8、しかも天下のフェラーリ製エンジンを搭載するという何とも破天荒かつ贅沢なクルマ。
日産車で例えるとシルフィにY50フーガのV8エンジンを搭載したようなものでしょうか!?
エコカーやダウンサイジングエンジンが主流の今、こういった大排気量・多気筒エンジン搭載車というのはもう出てこないでしょうね…。


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8.32専用装備の5本スポークホイールやリアウイング(電動格納式)を除けば大人しいサルーンといった印象。
しかしボンネットを開けると…


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横置きされたフェラーリ製V8エンジンが現れます。
ただしボンネットはオープン出来ますが固定されませんので御注意を。
それ故に、こうやって親指でボンネットを支えています(笑)

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ベージュ色の内装について言いますと、テーマの最高位モデルたる8.32は本革やウッドパネルを用いて豪華さを演出していました。
フェラーリの心臓を搭載したFF高級サルーン…8.32は改めてユニークなクルマだったのですね。

実は外国車のTLV NEOって初めて購入したかも。
相変わらずのハイクオリティで、こういったシブい車種選択には脱帽です😁

プロフィール

「久しぶりにY50のエンジンルームを綺麗に…✨
暫く記事にしてませんが健在ですよ☺️」
何シテル?   03/12 20:52
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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