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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2019年07月01日 イイね!

秘蔵品(?)のレガシィテレカ。

秘蔵品(?)のレガシィテレカ。

レガヲタ&スバヲタだった法被です。



レガシィに乗っていた当時愛読していたスバル関係のムック本をブログネタにしましたが、今回もまたレガシィ絡みのブログでございます。

関連ブログ

懐かしいスバル関係の書籍が出てきた。






スバル謹製

初代&3代目レガシィツーリングワゴン

テレホンカード

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では一枚ずつ見ていきましょうか(^^)


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・初代レガシィツーリングワゴン・テレカ

今からちょうど30年前の1989年にデビューした初代レガシィ。

『スタイリッシュで走れるワゴン』としてレオーネから引き継いだツーリングワゴン(BF系)のテレカです。

何処かの山脈の写真をバックに(合成ですが)アウトドアのイメージを演出した一枚。

グレードは2LノンターボのトップグレードVZで、ターボエンジンのGTが加わる前です。


このテレカは当時愛読していた某クルマ雑誌のプレゼントに応募し、見事にゲットしたもの。

当時はまだ運転免許が持てない高校生でした(笑)

新型車が発売されるたびに自動車メーカーはテレカのプレゼントをしていた時代です…。




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・3代目レガシィツーリングワゴン・テレカ

レガシィは1998年に3代目へフルモデルチェンジ(ツーリングワゴンはBH系)。

その翌年に年次改良され、スポーツシフトATを採用したGT-B E-tuneが加わった当時に作成されたテレカです。

初代のテレカとは打って変わり、グレードがGT-Bというのもあってレガシィの売りである『走り』を前面に出したイメージ。


このテレカは20年前にBH系レガシィを新車購入し、数か月後にメーカーの富士重工からアンケートが郵送されてきたのですが、アンケート回答の謝礼として貰いました。



二枚のテレカたちは何故か今も使わずに残っていて、それがブログで公開する日が来るとは思わなかった…(^^;


かつてテレホンカードが流通していた頃は、様々な企業などがノベルティ品としてテレホンカードを作成していてプレゼントをしていたものです。

現在は携帯電話の普及に伴い電話ボックスや公衆電話が減少し、テレホンカードを使用するシーンはほぼ皆無ではないでしょうか。



ちなみに、私は初代~3代目までのレガシィツーリングワゴン3台に通算13年半程乗っていました。

とくにBH系はみんカラ初登録時に乗っていた愛車で、GT-B E-tuneⅡ(BH5D)用の純正ビルシュタインダンパー&サスペンション(ほぼ新品!)を移植するなど、3台中最も長い7年の所有期間でした。

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2006年にBH系の車検(3回目)が迫ってきたタイミングで当時1年落ちのY50フーガへ乗り換えましたが、今月で所有13年を迎えます。

2019年03月10日 イイね!

TLV NEO・X8#系マークⅡグランデ。

TLV NEO・X8#系マークⅡグランデ。

ミニカーコレクターの法被です。

前回に続いてのミニカーブログにお付き合いを宜しくお願いしますm(_ _)m


相変わらず地道にトミカリミテッドヴィンテージ(TLV NEO)の新製品を買っていますが、今月はこちらが登場!






TLV NEO
トヨタマークⅡ2.5グランデG(JZX81)

1/64スケール

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大ヒットした5代目X7#のイメージを踏襲するキープコンセプトのスタイリングを採用し、1988(昭和63)年に登場した6代目X8#系マークⅡ。

2年後の1990(平成2)年にマイナーチェンジし、1JZ-GE型2.5Lエンジンが新搭載されました。


TLV NEOのX8#系マークⅡは2.5GTツインターボが先月発売され、今月はマークⅡの本流グレードであるグランデがいよいよ発売です。

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かつては白いマークⅡと兄弟車チェイサー&クレスタが日本の道路を席巻していて、どうしてもこのクルマは白という偏見にも近いイメージを抱いてしまう私ですが、TLV NEOに用意されたもう一色のグレーも落ち着いた印象。これはこれでいい味を醸し出している気がします。


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直列6気筒エンジンを縦置き搭載するのでボンネット部分が長く、トランク部分も現在のセダンとは違って長いですね。その分キャビンスペースはボディサイズの割に広いとは言えなかったことでしょう…。

車幅を除けば現在の軽自動車やコンパクトカーの方がキャビンスペースはずっと広いのでは(^^;


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白とグレーそれぞれのボディカラーに対して内装色の違いも再現されています。


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実は先月ちゃっかりゲットしていた2.5GTツインターボ(手前2台)を引っ張り出してみました。

毎度のことながら1/64スケールでここまで再現されるTLVの完成度には感心するばかり。

ゆえに毎月散財してしまうんだよな…(汗)



かつてあんなに沢山見掛けたX8#系も流石に見掛けなくなってきている昨今、こうやってミニカーで振り返るのも良いものです。

2019年03月02日 イイね!

15#系クラウンパトカーのミニカーが登場!

15#系クラウンパトカーのミニカーが登場!

ミニカーコレクターの法被です。


トミカリミテッドをはじめ、このところリリースされたミニカーで私の食指を動かされたものはゲットしていますが、ブログにアップするタイミングを逃したりという今日この頃…(涙)


という訳で今回はこのミニカーをネタにしました★



レイズ

トヨタクラウン(GS151Z)

警視庁所轄署地域警ら車両(歌舞伎号)

1/43スケール

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久々の警察車両ゲットでございます。

このクラスのパトカーはY31までのセドリックも活躍していたのが、現在はクラウン一色となってしまいました…。

15#系クラウンも実に5世代前のモデル。

型式名の先頭にGが付いているので2Lの1Gエンジン搭載車ですね。


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台座を外してみました。

15#系の直線的なスタイリングを上手く再現していて、白黒ツートーンの塗り分けもムラがなく綺麗な仕上がりです。


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鉄チンホイールの再現もなかなかリアル!


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今では当たり前の赤色灯昇降装置がルーフに装着され、『宿1』の対空表示や歌舞伎号の名称にもあるように首都東京の不夜城・歌舞伎町を抱える新宿警察署所属だった個体の模様。

それにしても歌舞伎号って何やら妙な名前だなぁ…(笑)

私の場合は歌舞伎と聞いて、銀座にある歌舞伎座を連想してしまいます。



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それにしても15#系クラウンは、とんと見掛けなくなってきましたね。

2018年12月09日 イイね!

秘蔵品・懐かしい2代目エルフのトミカ!

秘蔵品・懐かしい2代目エルフのトミカ!

ミニカーコレクターの法被です。



先月アップした『2代目エルフに遭遇する!』というブログでトミカに関するコメントを頂き、そのトミカを持っているというレスを書きました。

『そういえば…』ということで30年以上前にゲットしたトミカコレクションの中から2代目エルフを引っ張り出し、ミニカー『棚からひとつかみ』(←元ネタ分かる方はFM某番組リスナーかな?)として御紹介したいと思います!



トミカ

いすゞエルフ(2代目)ダンプトラック

1/67スケール

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これは私が小学生の頃にゲットしたトミカで、既に絶版になっていたと思います。

当時のパッケージ箱は俗に言う『黒箱』ですがゲットした時から箱はなく、お祭りの露店でゲットしたんだったかどうだったか記憶が曖昧です…(汗)


荷台部分は御覧のように可動アクションが付加されていて、これが子供のハートを掴んでいました(^^;

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シャシーのモールドも小スケールながら結構頑張ってますね!
製品ナンバーが3つ刻まれているのはダンプの他にバキュームカーやゴミ収集車も展開されていたからだと思われます。



実はこのトミカの他にも2代目エルフがありまして、こちらは数年前に東京のアイアイアド・カンパニーさんで売っていた特価品(こちらも箱なし)をゲットしました。


トミカダンディ

いすゞエルフ(2代目)ダンプトラック

1/47スケール

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ボディカラーが同じせいか、先程のトミカをまさに大きくしたイメージ。

トミカよりスケールが大きいのもあってディテールの再現にも余裕がある感じです。


こちらも荷台のアクションが標準装備。

画像では見づらいですが、キャブ後部にスペアタイヤが備わっているのはトミカにはない特徴です。

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意外にもシャシーのモールドはトミカ程凝ってなくて、『tomica DANDY』のロゴを入れなければならない事情からか、あっさりしてます。



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トミカ&トミカダンディを並べてみました。

まるで親子か兄弟のような…(笑)



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顔の比較。

トミカはウインカーランプがモールドされているのに対して、ダンディはオレンジのクリアパーツで再現されている辺りに格の違いを感じます。

長年所有しているトミカのフロントグリルのメッキパーツが劣化しているのが、今回写真を撮って気付きました…。



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改めて同じ色・同じ形の2台を並べると不思議な感じです。
2018年08月04日 イイね!

気になる古本屋さんへ行ってみたら…。

気になる古本屋さんへ行ってみたら…。

ミニカーコレクター&クルマカタログコレクターの法被です。



かなり前から営業している古本屋さん。

時々このお店の前をクルマで通るたびに気になってましたが、先日思い切ってこの古本屋さんを訪れることにしました。



店内に入ると、各種古本や雑誌は勿論のことレコードやCDも品揃えが豊富…。

その古本エリアの一角にはクルマ雑誌やカタログがあるぢゃないですか!(興奮)


とはいっても東京・中野にあるクルマ雑誌&カタログ専門店『ブックガレージ』のように豊富な在庫があるわけではなく、あくまでここはあらゆるジャンルを扱っている古本屋ですから、限定されたスペースゆえに相応の在庫と思ってください。


クルマ雑誌で言うと主に1960~70年代ぐらいのドライバーやカーグラフィックなどといったバックナンバーが多く、モーターファン別冊『○○のすべて』シリーズもチラホラ。

そしてクルマカタログが雑誌と共に置かれてありました。



今回は私のコレクションにはなかった車種をメインに6冊購入★

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実は140アリストと140クラウンのカタログを持っていなかったので、初めてゲット!

クラウンのカタログはロイヤル系HTとマジェスタ(初代)が一緒だったんですね…。

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WD21初代テラノも初期のカタログしか持ってなかったので、マイナー後をゲット。

90クレスタも私のコレクションになかったのでゲットしました。

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S13シルビアもR30スカイラインも後期型は持っていなかったのでゲット。

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偶然かも知れないけど、店内在庫のカタログは何故か日産車とトヨタ車ばかりだった気が…。


ちなみに値段はR30スカイライン(これが唯一の昭和車)が1冊4,000円。

それ以外の5冊は値段が付いていませんでしたが、古本屋の御主人が『全部で4,000円で良いよ』と言ってくださいました。



御主人もカタログコレクターなのか、色々を話を伺っていると自宅には200冊ほどのストックがあるそうで『そのうち店に持ってくるからね』とのこと。

『もしダブって持っているカタログあったら売りに来て』と仰っていたので、コレクションが重複しているカタログを探して(確か数冊あるはず)ここの古本屋へ持って行こうと考えています(^^;

プロフィール

「今日でファーストカーFUGAが納車されて19年。
現在の走行距離は137,500kmを突破。
去年はひび割れが酷かったダッシュボードを交換したり出先でエンジンが吹き上がらなくなるトラブルに見舞われたけど、来年の所有20年を無事迎えられますように…✨」
何シテル?   07/12 20:06
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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