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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2017年08月05日 イイね!

秘蔵コレクション!?トミカ・初代UDコンドル。

秘蔵コレクション!?トミカ・初代UDコンドル。ガキの頃からクルマ好き&ミニカー好きの法被です。


以前ブログで草ヒロ車の初代日産ディーゼル・コンドルを取り上げた際、当時モデル化されていたトミカの初代コンドルに関するコメントを頂きました。

『そういえば昔買ってもらったトミカの初代コンドルが手元にあったよなぁ…』と思い出し、小学生の頃にゲットした秘蔵(?)トミカコレクションを久々に引っ張り出してみることにしました!!


トミカ
UDコンドル ブルドーザーキャリア
1/104スケール


トミカの初代コンドルにはキャビンと平ボディの荷台の間にクレーンを装着したものや消防ポンプ車が発売されていましたが、このブルドーザーキャリアは恐らくモデル末期に発売されたものと思われます。



今の目で見ると『何となく…コンドルっぽいかな?』というような甘いモールディング。
現在のトミカのようにヘッドライトやエンブレムなどのディテール部分が彩色されていたら、もう少しそれらしく見えるでしょうね(笑)



なかなかのモールディングが施されているブルドーザーとスロープはプラスチック製。



この当時のトミカは箱の裏に実車のスペックが書かれてありました。
こういうマニアックな演出は好きですね~!
今のトミカでも復活してくれないかな?


コンドルに限らず、私の家には当時モノのトミカが20台ほど眠っています(-_-)zzzzzzz
2017年07月03日 イイね!

1/43のY31。

1/43のY31。お馴染み(?)ミニカーコレクターの法被です。


相も変わらずミニカーショップやリサイクルショップ巡りをしてはミニカーを買い漁る日々を送っておりますが、今回は久々に新作をゲットいたしました!





トミカリミテッドヴィンテージNEO43
日産セドリック ハードトップ グランツーリスモSV(Y31)
日産グロリア ハードトップ グランツーリスモSV(Y31)
1/43スケール


発売前から話題になっていたTLV NEOのY31グランツーリスモが、いよいよ満を持して登場。
ボディカラーはセドリックがレッド、グロリアがグレーとなり、いずれもマイナーチェンジ後を再現しています。



こちらはセドリック。
フェンダーのホイールアーチやサイドモールのメッキ部分の再現まで細かく丁寧に施されていますね。


こちらはグロリア。
カクカクと直線的だった先代Y30型から、水平基調の中にも適度に丸みを持たせて伸びやかなY31のスタイリングを見事に再現しています。


なんとリアウインドウに貼付されていたSFC(スーパーファインコーティング)&5E-AT(フルレンジ電子制御5速オートマチック)のステッカーまでご丁寧に再現されているではありませんか!


せっかくなのでグランツーリスモの前に発売された、こちらのY31も…。

トミカリミテッドヴィンテージNEO43
日産セドリック オリジナル タクシー 東京無線(Y31)
日産セドリック オリジナル タクシー 日本交通(Y31)
1/43スケール


かつて生活の足として東京都内で活躍していた初期型Y31のタクシー。
このカラーリングが如何にも東京のタクシーという雰囲気を醸し出しています。


フェンダーミラーやスチールホイールといった外観上の装備だけでなく、インパネやシートといった内装までしっかりとタクシー仕様を再現。
ちなみに、ルーフ左右中央に本来装着されるウィンカーは接着式の別パーツとして付属されています。


Y31グランツーリスモ&タクシーを並べて…。
同じY31でもハードトップの新車販売期間は当時のモデルチェンジサイクルだった4年だったのに対して、タクシー(営業車)はマイナーチェンジを繰り返しながら2014年の生産終了まで実に27年もの長きにわたって販売されていました。

1/64スケールでも素晴らしい完成度のTLVですが、1/43スケールのTLV NEO43においても細部の再現性の高さを実感させられましたネ(^^)


そんなTLV NEO43のY31、今度はセダンの3Lブロアムが仲間入りする予定。
グランツーリスモ同様にセドリックとグロリアの作り分けがされ、しかも1987年に発売された初期型と1989年に発売された最初のマイナーチェンジ版が設定されます。

発売されるのは嬉しい反面、お財布がぁ…(滝汗)
2017年04月21日 イイね!

2代目プレリュードがトミカリミテッドヴィンテージNEOに!

2代目プレリュードがトミカリミテッドヴィンテージNEOに!ミニカーコレクターの法被です。


お休みの日はミニカーショップやリサイクルショップへ行って地道にコレクション中ですが、今回は久々のミニカーネタを。

今月のトミカリミテッドヴィンテージNEO(以下TLV NEO)の新車を発売日前に早くもゲットしちゃいました♪



トミカリミテッドヴィンテージNEO
ホンダプレリュードXX
1/64スケール


1982(昭和57)年にフルモデルチェンジを受けた2代目プレリュード。
リトラクタブル式のヘッドライトやロー&ワイドなフォルムが当時としては斬新で、これ以降にデビューorフルモデルチェンジするホンダ車は2代目プレリュードの流れを汲んだスタイリングとなります。


当時は初代トヨタソアラと並んで女子大生の好きなクルマ(いわゆるデートカー)としても人気のあった2代目プレリュード。
確かに野暮ったいオジサン車とかヤンキー車とかに乗せてもらうよりは、こういうクルマの方が気が利いていて気分もイイでしょうね。


TLV NEOのプレリュードは初のモデル化で、一番の特徴であるロー&ワイドのフォルムをはじめモール類やエンブレム類、ホイールキャップといったディテールまで緻密に再現されているところに好感が持てます。


なお、実車発売当時はドアミラー認可前だったため箱絵にあるフェンダーミラーは別パーツとなり、要接着。
しかし個人的にはフェンダーミラーが似合わないクルマだと思うので、この状態で正解のような気もします(笑)

ちなみに来月は同じ2代目プレリュードでも後期に追加された2L DOHCエンジン搭載の2.0SiがTLV NEOに登場予定。
※詳しくはこちら


今日のおまけ
2代目・ホンダプレリュードTV-CF

2代目プレリュードといえば前後期共に一貫してBGMに『ボレロ』を使用したCM。
ゆったりと優雅に走るプレリュードの姿と風景の映像美がマッチしていて、購買意欲を掻き立てる傑作CMではないでしょうか!
2017年03月10日 イイね!

初代ディアマンテのミニチュアカーをゲットする。

初代ディアマンテのミニチュアカーをゲットする。今のところ三菱車は所有したことがない法被です。


さて今回は、一世を風靡した三菱車のミニカーブログ。
そのクルマとは…初代ディアマンテ(F15A)であります。





自動車税の改正により3ナンバー車が購入しやすくなった1990(平成2)年に登場。
3ナンバー専用設計のボディや2.5L車をはじめ、このクラスでは初めてとなる4WDも用意され、内外装の高級感に対して高くない価格設定が功を奏し大ヒットを記録。日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。


一台目は某ミニカーショップのアウトレット品としてゲットし、以前『国産名車コレクション』シリーズで発売されたもの。

iXO(イクソ)
三菱ディアマンテ
 1/43スケール

1990年デビュー当初の前期型です。


もう一台は撤退してしまったブランドから…。

WIT’S(ウィッツ)
三菱ディアマンテ・エスパーダ
 1/43スケール

1993年にマイナーチェンジした後期型で、お買い得グレードとして投入されたエスパーダがモデル化されています。


2台を並べて比較してみることにしました★
まずは前後から…。

前期は高級感を演出すべくフロントグリルがメッキで縁取られているのに対して、後期ではボディ同色となりスポーティな演出に(見様によっては下品に見えなくもないが…)。バンパーも形状が変更されています。

リアも各エンブレムやバックランプの位置が前後期で異なります。。
画像を編集していて気付いたのですが、後期ミニカーの『MITSUBISHI』ロゴが『MISUBISHI』(Tが脱落)となっているではありませんか…(汗)



サイドビュー比較。
Cピラーからトランクへ繋がるラインや逆スラントノーズの再現性は後期WIT’Sが優れていて、前期ixoはCピラーが太めで不自然な感じがします。
一方タイヤ&ホイールは後期WIT’Sが小径に感じ、これは以前ゲットした同じWIT’SのY50フーガも同様。


初代ディアマンテが発売されていた当時の三菱といえばギャランやミラージュといった主力車種が一定のセールスを記録し、RV車のブーム時にはパジェロやデリカ、RVRが人気でとても勢いがありました。

しかし、現在の三菱はディアマンテをはじめギャランやランサー(エボリューション含む)といったセダンを国内市場から撤退させ、パジェロやデリカ、RVRが生き残ってはいますが以前のような勢いがないのは残念です。

燃費データ不正問題が昨年明らかになり日産の傘下となった現在、スキャンダルではなく明るい話題で再び自動車業界を騒がせてほしいと願わずにはいられません。


■今日のおまけ■
初代ディアマンテ・デビュー時TV-CF


有名なキャッチコピー『あのクルマとは違う。』の『あのクルマ』とはライバル車のマークⅡ3兄弟やローレル、あるいはインスパイアやビガーを指していたのか?
それとも、ディアマンテが逆スラントノーズ&左右分割グリルをパクった採用したことで連想させるBMWを指していたのか?

当時話題になりましたねぇ…(^^;
2017年02月26日 イイね!

レア物!?ランティス海外仕様のミニカーをゲットする。

レア物!?ランティス海外仕様のミニカーをゲットする。毎度おなじみ(?)ミニチュアカーコレクターの法被です。


今回は某ミニカーショップのオンラインショップで発掘した国産車を御紹介します。
ただし、一世代で終わったマイナー車ですが…。


NEO
マツダ323F(日本名:ランティス)
 1/43スケール

日本では1993(平成5)年にランティスの名で発売され、ボディ形状は4ドアハードトップ、そしてこのミニカーの形状である5ドアハッチバック(マツダでは4ドアクーペと呼ぶ)の2種類。エンジンも1.8L 直4と2L V6の2種類が用意されていました。


ランティスが発売される数年前はバブル経済真っ只中で、トヨタや日産に次ぐ企業規模・シェア拡大を目指すマツダが国内販売チャネル5系列体制を展開するも、やがてバブル経済が崩壊。
さらに、カペラの後継車種で3ナンバーボディとなったクロノスとそれを母体とする販売チャネル毎の兄弟車種も販売が低迷した結果、販売チャネル5系列化に失敗したマツダは経営危機に直面します。

そんな中、5ナンバーボディのブランニューカーとしてランティスがデビューしました。



低く構え、シャープで流れるようなスタイリングは今見ても古さを感じさせません。


NEOのミニカーはランティスの特徴的なスタイリングだけでなく、インパネやシートの再現性も見事です。


しかし、この個体はタイヤとホイールの間からはみ出した接着剤らしきものが4本とも付着しているのが残念!!
全体のスタイリングやディテールの再現性が良いだけに、勿体ないと言わざるを得ません…(涙)

とはいえ、バブル崩壊&5チャネル政策失敗による低迷期のマツダを語る上で欠かせない貴重なクルマのミニカーと言えるのではないでしょうか。


前述した失敗により会社の存亡が危ぶまれ暗黒時代を味わったマツダも、今ではスカイアクティブやクリーンディーゼルといった最新技術で新たなユーザーを開拓していますね(^^)

プロフィール

「今日でファーストカーFUGAが納車されて19年。
現在の走行距離は137,500kmを突破。
去年はひび割れが酷かったダッシュボードを交換したり出先でエンジンが吹き上がらなくなるトラブルに見舞われたけど、来年の所有20年を無事迎えられますように…✨」
何シテル?   07/12 20:06
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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