
お馴染み(?)ミニカーコレクターの法被です。
相も変わらずミニカーショップやリサイクルショップ巡りをしてはミニカーを買い漁る日々を送っておりますが、今回は久々に新作をゲットいたしました!
トミカリミテッドヴィンテージNEO43
日産セドリック ハードトップ グランツーリスモSV(Y31)
日産グロリア ハードトップ グランツーリスモSV(Y31)
1/43スケール

発売前から話題になっていたTLV NEOのY31グランツーリスモが、いよいよ満を持して登場。
ボディカラーはセドリックがレッド、グロリアがグレーとなり、いずれもマイナーチェンジ後を再現しています。

こちらはセドリック。
フェンダーのホイールアーチやサイドモールのメッキ部分の再現まで細かく丁寧に施されていますね。

こちらはグロリア。
カクカクと直線的だった先代Y30型から、水平基調の中にも適度に丸みを持たせて伸びやかなY31のスタイリングを見事に再現しています。

なんとリアウインドウに貼付されていたSFC(スーパーファインコーティング)&5E-AT(フルレンジ電子制御5速オートマチック)のステッカーまでご丁寧に再現されているではありませんか!
せっかくなのでグランツーリスモの前に発売された、こちらのY31も…。
トミカリミテッドヴィンテージNEO43
日産セドリック オリジナル タクシー 東京無線(Y31)
日産セドリック オリジナル タクシー 日本交通(Y31)
1/43スケール

かつて生活の足として東京都内で活躍していた初期型Y31のタクシー。
このカラーリングが如何にも東京のタクシーという雰囲気を醸し出しています。

フェンダーミラーやスチールホイールといった外観上の装備だけでなく、インパネやシートといった内装までしっかりとタクシー仕様を再現。
ちなみに、ルーフ左右中央に本来装着されるウィンカーは接着式の別パーツとして付属されています。

Y31グランツーリスモ&タクシーを並べて…。
同じY31でもハードトップの新車販売期間は当時のモデルチェンジサイクルだった4年だったのに対して、タクシー(営業車)はマイナーチェンジを繰り返しながら2014年の生産終了まで実に27年もの長きにわたって販売されていました。
1/64スケールでも素晴らしい完成度のTLVですが、1/43スケールのTLV NEO43においても細部の再現性の高さを実感させられましたネ(^^)
そんなTLV NEO43のY31、今度はセダンの3Lブロアムが仲間入りする予定。
グランツーリスモ同様にセドリックとグロリアの作り分けがされ、しかも1987年に発売された初期型と1989年に発売された最初のマイナーチェンジ版が設定されます。
発売されるのは嬉しい反面、お財布がぁ…(滝汗)
Posted at 2017/07/03 05:50:54 | |
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