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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2020年10月02日 イイね!

中国でのトヨタ車。

中国でのトヨタ車。
中国へ行ったこともトヨタ車を所有したこともない法被です。


そういえば今年1月、東京へ遊びに行った際にMEGA WEBにも足を運び『昭和のトラック』を見てきたのですが、それ以外の写真も撮っていてアップするのをすっかり忘れていました。決して出し惜しみしていた訳ではありません(汗)
【関連ブログ】


この時、トヨタの新車ショールームスペースには国内でお目に掛かれない中国仕様のトヨタ車が展示されていたので、ご紹介したいと思います。


まずはカローラです。
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展示されていたのはプラグインハイブリッド(PHV)モデル。
中国生産のカローラは日本国内と別物のデザインで、とくにフロントマスクはバンパーグリルが大きい国内カローラよりも個人的にはスッキリしていて好印象です。

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後ろ姿はこんな感じです。
まぁ無難な感じ?


お次は日本でとっくの昔に消滅したレビン。
しかし中国では、昔の名前で出ています(by小林旭)。
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ボディはまんま中国カローラで、前後のデザインが異なっています。
フロントはバンパーグリルが大きく、C-HRに似たような感じ。

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こちらもカローラ同様PHV。
それにしてもレビンと聞いてセダンを目の当たりにするなんて、思いもしませんでした…。

レビンといえばカローラシリーズの中でスポーティなクーペとして2代目以降長年に渡りラインナップされていましたが、中国ではカローラの兄弟モデルかつ、カローラよりスポーティなキャラクターのセダンという位置付けの模様。
外見にメッキを多用し高級感を演出したカローラとは区別化されているようです。


そして、日本でもおなじみのアルファード。
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パッと見は、巷でよく見掛けるアルファードだけど…

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左ハンドルです!

外見がそのままなので、不思議というか左ハンドルには違和感を覚えてしまいますね(笑)


他にはC-HRやRAV4も展示されていて(勿論左ハンドル)、日本ではお目に掛かれない中国版トヨタ車を見ることが出来ました。


コロナ禍が終息したら、また東京へ遊びに行きたいなぁ…(-_-)
2020年09月05日 イイね!

目立つセリカ。

目立つセリカ。毎年楽しみにしていた旧車フェスが今年はコロナ禍で中止が相次ぎ残念な法被です。

今は亡きスペシャルティカーの一つ、トヨタセリカ。
中でも3代目A60系はセリカとしてFR最後のモデルで、直線的なスタイリングは個人的に大好きです。



さて、そのA60系セリカがとある場所で目立っています。



ここは某国道沿いの建物。
敷地内に大きな車庫があり、その上に乗っかっているのは…


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赤いA60系セリカクーペ。
周囲の緑と共にオブジェと化しています。


さらに拡大すると…

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ポップアップ式ヘッドライトが特徴的な前期型で、フェンダーミラーや純正アルミホイールが装着されているオリジナル個体。フロントグリル前にはフォグランプも装着されていますね。
ここの方が、かつて愛車として乗られていたのでしょうか…。


屋外ゆえに日差しや雨風にさらされて旧車には厳しい環境とは思いますが、某国道のシンボルとしてこれからも残していただきたいと思います(^^)
2020年04月26日 イイね!

法被、レンタカーを借りる。【その7】

未だにトヨタ車を所有したことがない法被です。


遅くなってしまいましたが、実は新型コロナ緊急事態宣言前にレンタカーを借りて乗りました。
久々のレンタカー、今回は冒頭に書いた通りトヨタ車です。



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クラウン2.5ハイブリッド S Four

2年前の2018年6月に15代目としてフルモデルチェンジしたS22#系クラウン。
長らくクラウンの代名詞的存在だったロイヤルシリーズを廃止して先代S21#系アスリートシリーズのイメージを踏襲したフロントマスク、歴代クラウンでは初採用となる6ライトウインドウ&4ドアクーペ風のスタイリングが特徴的で、街中でも見掛ける機会が多いクルマです。
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個体は初度登録が2018年7月、貸出時の走行距離が50890km。
公式サイトを調べたところ、グレードは2.5Lハイブリッドシリーズのベースグレードかつフルタイム4WDのS Fourということになります。


インパネのデザインもクラウンとしては先進的なイメージ。
ただ個人的にメーターのデザインは子供っぽくて馴染めず…。
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前席に座ると、意外にも着座位置が低めで足を投げ出すスポーティな感覚。
後席にも座りましたが、頭上も足元も余裕があって快適です。
一方でFRの宿命かセンターのフロアトンネルの出っ張りが大きく、5名フル乗車時に大人が後席中央に座らなければならない場合は足が辛そう…(汗)


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エンジンはA25A-FXS型の2.5L 直4ガソリン、それに1KM型モーターを組み合わせたハイブリッドシステム。
私が乗っているY50フーガの3.5Lがアクセルを踏み始めた瞬間からトルクがモリモリと立ち上がるのとは違い、必要十分なトルクでスルスルと走り出していく印象です。
加速時にアクセルを多く踏み込めば若干うるさくなるのは4気筒の弱点でしょうか?
モーターやエンジンの接続や切り替えはスムーズかつ自然で、先月デイズの車検時に代車で乗ったノートe-POWERの粗っぽさとは無縁。この辺は流石トヨタですな。

高速道路を往復で170km程度走り、足回りは硬めでしっかりしていますし安定性の良さを実感。
疲れることなく快適に移動出来ました。
一つ気になったのは、高速時での風切り音が伝わってきたこと。
クルマ自体静かなのもあり余計に気になってしまいましたネ…(--;

1日半程度走り(370.4km)、レンタカー返却時にガソリンを使用分満タン給油(24.83L)した結果、燃費は14.9km/Lとなりました。
指定燃料もハイオクではなくレギュラーガソリンというのが助かります。

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ここからはあくまで個人的感想ですが、歴代のクラウンに感じられたCピラーがガッシリと太くて落ち着きのあるスタイリングから6ライトウインドウや4ドアクーペの欧州車風なスタイリングへ大変身したことには、クラウンとして名乗ると未だに違和感があるかな?
ついでに言うと全幅は日本国内での取り回しを考慮して1,800mmに留めていて、実際に取り回しは良かった半面、あと40~50mm程度ワイドだったら一層カッコ良くなっていた気がします。

こんなことを書いているけれど、私はクラウンの若返り作戦に否定的ではありませんし、『クラウンやフーガのような高級車は50代になってから乗るクルマ』などといった時代錯誤な価値観を持った頭の固い人間でもありません。
それに、自分が好きではないクルマを所有している相手に対して『あなたが乗っているクルマは好きではありません』など、相手だけでなく同じクルマを所有している他のユーザーにまで不快感を与えるような発言をする人間とも違うことをお断りしておきます。

■フォトアルバム■
2019年10月25日 イイね!

プレミアムな霊柩車。

プレミアムな霊柩車。珍しいクルマも好きな法被です。


先日、友達から『珍しいクルマが走っていた』とのメールが届き、そのメールには写真が添付されていました。
その友達はクルマを運転中だったため、助手席に乗っていた奥さんに撮影をしてもらったとのことです。





後ろ姿のみですが、こちらのクルマ!




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現行50系レクサスLS500
霊柩車バージョン



友達曰く『バックミラー越しで前から見ると普通のLSとはさほど違和感なかったけど、自分たちのクルマを追い抜いていき後ろ姿を見ると、何とも言えぬ違和感があった』とのこと。
さらに『霊柩車の後ろに葬儀関係のバスが後ろに走っていたが、バスには乗客がいなかったのでこれから葬儀場へ向かうor戻る途中だったのではないか』ということでした。

全体像については下記関連情報URLをご覧いただくとして、全高を増やしホイールベースを延長して棺を乗せるスペースに充てた架装が施され、また棺を乗せる室内も豪華に仕立てられているようです。
しかし、この手の霊柩車を利用するにはそれなりの費用はするでしょうから、例えば大きな会社の会長や社長クラスとか、社会的地位のある人などが亡くなった場合のニーズに対応しているのでしょうね。


前述した友達の感想ではありませんが、まぁベース車から大幅に架装するので仕方ないけれど、こうやって見ると…。
棺を乗せるので後部の形状部分は仕方ないとして、四角い窓がLSのエグいデザインと正反対で何だか違和感がありますネ(汗)
2016年06月26日 イイね!

法被、レンタカーを借りる。【その2】

法被、レンタカーを借りる。【その2】みんカラ的な意味も含めてアンチトヨタの法被です。


いくらアンチトヨタでも、食わず嫌いで乗らずにああだこうだ言うのはよろしくないと思い、レンタカー第二弾として先日このクルマに乗ってみました。

今やすっかり当たり前となったハイブリッドカー、その代名詞的クルマで巷で沢山見掛ける、そのクルマは…



トヨタプリウスS E-Four

昨年末フルモデルチェンジを敢行して4代目50型となったプリウス。
レンタカーは今年3月登録・走行距離4,500km台という個体で、フォグランプレス・合皮巻ステアリング装備・フロントコンソールトレイがホワイト加飾ではない・ファブリック巻きコンソールボックスであることからSグレードの模様です(トヨタHPで確認)。
また、Sグレードにはオプション設定されているトヨタセーフティセンス(自動緊急ブレーキなど安全装備のセット)が個体に装備されていました。


実はデビュー当初の先代30型やプリウスαに短時間の試乗をしたことがあるだけで、プリウスにじっくり乗ったことがなかった私。


借りた初日は大雨ながら高速道路を中心に試乗。
30型もそうだったと記憶していますが、出足からモーターのトルクが強力でエンジンとの連携がスムーズで、しかもハイブリッドシステムが静かなこともあり不思議な感覚です。
かといって違和感もなく、本線の合流や追い越しも力強くて不安はありませんでした。これは普段乗りでも同様で、こんなに加速が強力だと下品な運転をする輩もいるでしょうね…。

足回りは硬めで抜群の安定感。
先月借りたレヴォーグのようなゴツゴツ感や渋さはなく、コシのある程よい硬さだという印象です。個体は15インチタイヤでしたが、17インチを履くツーリングセレクションはゴツゴツ感があるのか興味があります。


翌日は峠も含めて試乗しました。
峠の上りではクルマの流れが悪かったので市街地と印象が変わらなかったものの、下りはシフトをBレンジに落としながら安全に走ることが出来ました。

ハンドリングも鈍かったり鋭かったり腰砕けだったりということはなく、忠実且つ素直で違和感はありません。この辺も先代から進化したとのことらしいですが、いかんせんハンドリングを味わうまで先代に試乗したわけではありませんので、30型プリウスオーナーさんの意見も伺ってみたいところです。


プリウスは老若男女が乗っているベストセラーカーというイメージがあります。
50型の運転席に座ると足を投げ出す低めのシートポジションで、スポーティな印象。

先代30型はホントに短時間しか試乗しなかったので殆ど印象に残っていませんが、TNGA(テ○ガと読んではいけない!)を採用することで先代より重心を低くすることに成功し、トヨタ曰く操安性や乗り心地などのレベルアップを果たしたとのこと。

ステアリングの感触も軽めなのかと思いきや若干重めだったのが意外で、個人的には好感が持てました。

シートについては、長時間運転していても腰が痛くなるなど疲れることがなくて快適。


50型で登場したプリウスシリーズ初の電気式4WDシステム・E-Fourについては今回試せなかったので、機会があれば冬にもう一度借りて雪道での4WD性能を体感してみたいところです。


気になる燃費については、車両引渡しから返却前のガソリン満タン給油までの走行距離は303.4km(うち高速道路150km程)、給油量が12.14L。
したがって今回の燃費は25.0km/Lとなりました。
ハイブリッドですから燃費が悪いはずはないと思っていましたが、こんなに走るとは!!
ウチの3.5L・ビッグセダンは高速巡航でやっと10km/Lに届くのが精いっぱいですから、どう逆立ちしてもプリウスには勝てませぬ…(T_T)


フルモデルチェンジしてから時間が経過し、現行50型プリウスを見掛けるようになったものの、やはりアクの強いフロントフェイスは馴染めませんねぇ。
個人的には年内に追加されるPHVのデザインが好きです。


もう一つは、インパネの前席エアコン吹き出し口に配された車名ロゴ入り操作ツマミが気になります。こういう演出はクドくて、やり過ぎの感が…。


そして沢山見掛けるゆえの宿命と言いますか、愛車にした際、他のプリウスオーナーと被る確率が高くなってしまうのも個人的にはちょっと…。


私の偏見は別として、単なる『燃費オタク』的なクルマかと思ったら、さにあらず。
50型プリウスには色々とトヨタの底力を見せつけられたような気がしました。


フォトアルバムに画像をたっぷり保存したので、お時間ありましたらこちらも御覧くださいませ♪


フォトアルバム
トヨタプリウス(50型)試乗記

 【あくまで個人の感想であり、当該車種及びオーナー様を批判したり貶すものではありません】

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「久しぶりにY50のエンジンルームを綺麗に…✨
暫く記事にしてませんが健在ですよ☺️」
何シテル?   03/12 20:52
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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