法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

前回のブログではベンツのことを触れたので、先日見てしまった『あるベンツ』を今日のブログにしたいと思います。


信号待ちしていたら斜め前に停まってた白いベンツＥクラス。


リアウインドウの上に黄色くて丸いものが付いている…。









よ～く見ると
アメフトのヘルメットらしき
マスコットが！


せっかくのベンツ様にこんなモノ付けたオーナーって…(^^;

皆さんはこのクルマを御存知でしょうか？

初代クライスラー・ネオン

10年近く前『日本車キラー』として当時の日本車を徹底的に研究し開発したアメリカ車。


本国では人気を誇っていて、その勢いで日本市場にも投入されました。２Lで130万円台からとリーズナブルな価格にもかかわらず当時コストダウンで質感が低下していた国産車よりも劣る内装、クセのありすぎるスタイリングなどで結局日本から消えてしまったクルマ…。

その一台が某所で８万円という激安プライスで販売中！
しかし修理代とかで高く付きそう。というかパーツが無事に手に入るのでしょうか？

そういえばこの頃ってGMがシボレー・キャバリエをトヨタへ強引に（？）OEM供給してトヨタ店で売ってましたね～。所ジョージのCMもありましたが、これも販売がパッとしませんでした…。

やはりこの手のアメ車って日本人には理解しづらいでしょうね。

去年ですが、あるお店の駐車場に停まってた
巨大なグリルの黒い車。

・ＢＭＷの『キドニー・グリル』を天地に伸ばしたような
　フロントグリル

・メッキをポイントに使った前後バンパー

・今時珍しいホワイトリボンタイヤ＆メッキホイール




最初、フロント部分を見ただけで何のクルマか判らず
後ろに周ってようやく正体が判明。






ほほう、これは
クライスラーＰＴクルーザー
ではありませんか！


確かにアメリカンなモディファイが効いてますねぇ～(^o^)
黒いボディにメッキのコントラストがＧＯＯＤ！

もともとＰＴが昔のアメ車のイメージを現代に再現した『レトロ』的なクルマなので、こういったモディファイは納得がいきます。

恐らく、このようなキットが出てるのかも知れませんね。

マスターシリンダーストッパーを装着後セコハン市場を出て信号待ちしてたら、ホームセンターの駐車場からゴルフのカブリオレが出てきました。

今日は夏らしい陽気でロードスターなどのオープンカーは結構屋根をオープンしてました。このゴルフもしかりです。


…が、ホームセンターから出てきたゴルフの姿はというと



屋根がオープン状態、しかも車内に買い物した商品が丸見えだぁ～！


「非日常」が売りのオープンカーのはずなのに、こういう「日常」というか「現実」を見せられるとちょっとショックでした…（爆）。

一度はオープンカーにも乗ってみたいですね。一番好きなのは、やっぱりユーノス・ロードスター（ＮＡ系）です。あのリトラライトが今はたまらなく好きで、ボディカラーがブルーだったら最高！もし経済的余裕があればセカンドカーに欲しいぐらいです。(^^)

昨日のブログで披露したコンパクトカー。

メーカーはフォードですが企画開発は大元のアメリカではなくモンデオ、フォーカスなど同様ヨーロッパ・フォードにて行なわれ、スペインで生産されました。

当時、フォードのデザイントレンドに沿った「ニューエッジスタイル」と呼ばれ曲面で構成される斬新なデザインが話題となりました。
日本へは初代ヴィッツが登場した1999年に輸入開始。しかし日本でニーズの高いＡＴ車の設定が無かったため数年で輸入終了。

フォードのディーラー網が充実しているのに、これでＡＴの設定があったなら某ドラマの影響で人気が出たオペル・ヴィータのようにこのクルマの人気も上がってたかもしれません…。



よって、正解はフォードＫａです！


メカのりさん正解です(^o^)
もしＡＴがあったら奥様のクルマはヴィッツではなくＫａになってたのでしょうか？（笑）

スタイルの事でVOLTZ-S 4WDさんから「後がスバルＲ１に似てる」というコメントがありましたが、ヘッドランプは何となくフィットに似てませんか？