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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2025年06月08日 イイね!

今年初、道内の旧車イベントを見学。

今年初、道内の旧車イベントを見学。旧車も現行車も好きな法被です。


先週の日曜、今年になって初めて北海道内の旧車イベントを見学してきました。
昨年に続き赤平市で開催された『地域活性2025オールドカーミーティングin赤平』。

お馴染み常連組のエントリーは勿論、今回私が初見となる旧車もありましたのでご紹介します。


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絶版トミカでお馴染みの620型ダットサンピックアップ。
私がガキの頃に走っていたのでしょうけど悲しいかな印象に残ってなくて、50代のいい歳になり今回間近で見ることが出来ました。

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商用車とは思えぬスタイリッシュさがカッコいい❢
とくにサイドやリヤからの眺めが素敵でたまりません👍

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ちょこっとヤンチャな雰囲気のX60系マークⅡワゴンです。
旧車マニア界隈でマークⅡワゴン&バンといえばX70系がメジャーですが、令和の時代にまさか一世代前のX60系に出会うとは…。

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X70系とは少し違う、若干ふっくらした後ろ姿が味わい深いです。

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AE92スプリンタートレノはカローラレビンとともに1990年代のクルマ好き男子が乗っていました。
実際、私が社会人になった頃はAE92に乗った先輩後輩が多かったなぁ…。


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同じく1990年代はRV車がブームになり、2代目パジェロが飛ぶように売れまくりました。
当時私が勤めていた職場でもセダンから2代目パジェロに乗り換えた人が3~4人いたかな?
バブル経済が崩壊したけれど、当時の三菱はイケイケドンドンで勢いがあったモンです。

気が付けばオジサンの思い出話になってしまいました(笑)
この年代のクルマを眺めていると、当時の自分の記憶とリンクしてしまいますね…。

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カタログもゲットしてきました。

今回は画像少ないですが、フォトアルバムにアップしましたのでご覧いただけたら幸いです😊


フォトアルバム
Posted at 2025/06/08 08:16:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑感 | クルマ
2025年05月02日 イイね!

意外なところに『ベビー』がいた❢❢

意外なところに『ベビー』がいた❢❢社会人になって初めてゴールデンウィークをほぼ休める法被です。


昨日、北海道苫小牧市にある『苫小牧市科学センター』へ出掛けてきました。
ここには私が以前から気になっているモノが展示されているみたいで…。

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入館すると、手書きのイラストボードがお出迎え。

展示室へ向かうとヘリコプターやグライダーとともに展示されている、一台の丸っこくて黄色いクルマ。
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車内が見えるよう運転席側のドアが外された状態で展示されている…。

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DATSUNと書かれたエンブレム…


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これは知る人ぞ知る
ダットサン・ベビー
ではないか❢❢

ダットサン・ベビーとは1963~64年、横浜市の国立こどもの国の自動車訓練施設用に日産が100台(当センターの説明ボードでは105台となっている)製作した子供用自動車。
その中の一台が日産から当センターへ寄贈されたようです。
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しかし劣化が進んだのか、同じ苫小牧市内にある日産サービスセンター北海道支社によってレストアされたあとは再び展示され現在に至ります。
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このクルマの存在自体は日産ヘリテージコレクションで知っていたけど、まさか北海道にも存在していたなんて…😁


苫小牧市にはいすゞ自動車北海道工場(現:いすゞエンジン製造北海道)があり、当時2代目ジェミニ用に生産していたエンジンが2基展示されています。
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意外なモノでは、1940年代に製造されたラジオ。
実は某自動車メーカーが製造していたという事実にビックリしました😱
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今回の見学のメインはダットサン・ベビーでしたが、他にもクルマ絡みの展示品に遭遇したりと意外な発見が出来ました。
フォトアルバムに色々画像を保存しましたので、ぜひご覧ください。


フォトアルバム
Posted at 2025/05/02 10:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑感 | クルマ
2025年02月24日 イイね!

Nostalgic 2daysを初見学。

Nostalgic 2daysを初見学。昨年は地元の旧車フェスを3回も見学出来た法被です。


東京モーターショーや東京オートサロンといった首都圏開催のカーイベントは何回か行きましたが、旧車イベントのNostalgic 2daysは今まで行ったことがなく、何故か縁がなかった私。
しかし今年、遂に見学することが出来ました★

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私が行ったのは初日の土曜で、10時過ぎに会場のパシフィコ横浜入り。
会場外から既に行列が出来ていて入場するまで時間が掛かりました💦

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やっと会場内へ。

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早速目についたのはMZ10初代ソアラ。
私が小学生の頃にデビューしたクルマですが、今でも憧れる存在です。

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TE51/55カローラレビンは親父が昔乗っていたリフトバックと同じ顔なので、とても懐かしく感じます。

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長崎県の女性が25年間所有し、80歳を迎えた彼女が運転免許返上を機にマツダへ引き取られて話題となったFD3S型RX-7。

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80年代のハイソカーブームを牽引したGX71マークⅡは乗り込みOKということもあり、このように大盛況でした。

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『まさかの本物か!?』と一瞬目を疑ってしまうほどのモディファイが施された、西部警察レプリカ仕様DR30スカイラインRS軍団。

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スカイラインといえば、今年のN2dイメージ車両はPGC10スカイライン2000GT-R。
スチールホイールにオリジナルサイズに近いタイヤ、そしてセダンボディというのが渋くて泣かせる❢


初めて行った会場内は展示スペースや台数が丁度よく感じ、幕張メッセや東京ビッグサイトのような広すぎるがゆえに歩き疲れて行き来がしづらいようなこともなかったです。
旧車パーツやケミカル類、絶版車カタログや車雑誌のバックナンバー、ミニカーやアパレルなどの物販コーナーも大盛況でした。
かくいう私もステッカー類という名の小ネタをゲットし、春になったらY50に貼ってみようと思ってます😅


フォトアルバムに載せましたので、ぜひご覧くださいませ。

フォトアルバム
Posted at 2025/02/24 08:24:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑感 | クルマ
2025年02月01日 イイね!

実はDOHCターボ。

実はDOHCターボ。実家へ帰るとたまに姉のムーヴキャンバスに乗っている法被です。


愛車紹介に掲載しているムーヴキャンバス。
ツートーンのボディカラーがオシャレでガーリーな雰囲気を醸し出していますね。
それゆえ私のようなオッサンがステアリングを握ると、非常に違和感アリアリだったりします😓


このキャンバスの心臓部、実は…



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DOHCターボです。

実際乗ってみると出足が良く、可愛い容姿のキャンバスに速さとゆとりをもたらしてくれるパワーユニット。
しかし外見ではターボを誇示するエンブレムやデカールは一切なく、昭和からのクルマ好きである私は『羊の皮を被った狼』という使い古されたフレーズを思い出してしまいました。


振り返ると1960年代後半頃からDOHC(ツインカム)エンジン搭載車がトヨタを中心に増え始め、1980年代からはターボやスーパーチャージャーといった過給機付きエンジンが普及。遂には合体形のDOHCターボやDOHCスーパーチャージャーまで登場するようになり、スポーツカーから軽自動車まで各メーカーがパワー競争に明け暮れていた時代です。
当時はボディサイドやリアウィンドウなどに『TWINCAM16』とか『TURBO』などのデカールがお約束の如く貼ってあったり、エンブレムがフロントやリアに付いていて『他のグレードとは一味違うんだぜ』感に満ち溢れていました。
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懐かしいKDR30スカイラインRSターボ。
後期『鉄仮面』の最終形インタークーラーターボで『4VALVE DOHC RS-TURBO INTERCOOLER』のサイドデカールが高性能を誇示していました。


そういえばキャンバスのターボ車に乗っている姉が最初に買った愛車はH27Aミニカの最終型。
5ドアのピアチェ4WDというグレードで、このカタログのボディカラーはグレーですが姉の愛車はタークブルーでした。
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リアドアに『Piace』のデカールが貼ってある一方で、フロントドアには…

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見づらいけど『DOHC 5VALVE FULLTIME4WD』のデカール。
そうそう、確かに貼ってありました❢

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分かりやすい例。
同じミニカでもこちらはターボ搭載のダンガンです。
90年代から小型車以上では徐々に廃れてきたこの手のデカールも、アルトワークスやミラTR-XXなど高性能な軽自動車は派手なエアロパーツとセットのように貼っていたような印象があったなぁ。


かつてはクルマ好きの憧れであるDOHCやターボといったエンジンも、今はスーパーハイトワゴンの軽自動車にも普通に搭載されているので珍しくも何ともありません。
垂涎の的だった『DOHC TURBO』などのデカールやエンブレムが、クルマ好きなZ世代にはどのように映るのでしょうか?


断っておきますが、私は’80~’90年代の日本車をやたらと礼賛する浮世離れした80’s kidsの懐古厨ではありません。念のため。
Posted at 2025/02/01 10:35:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑感 | クルマ
2024年10月13日 イイね!

トラックフェスを見学する。

トラックフェスを見学する。大型車の運転免許は所持していない法被です。


昨日『みんなのトラックフェス2024in北海道』を見学してきました。
実は昨年も開催されていたそうなのですが、このイベントがあるのを最近知ったんですよね💦

千葉県に本社がある運送業、(株)トランスウェブの北海道営業所(千歳市)が会場。
トラックドライバーでもない限り間近で見ることが出来ない大型トラック、しかもユーロスタイルにカスタムされたり鮮やかなカラーリングが施されたトラックが大集合するというのがこのイベントです。


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ユーロスタイルにカスタマイズされたトラクター群。

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増設されたランプ類やバンパーガード、フロントウィンドウのバイザーを装着するのがユーロトラックの特徴。

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いすゞギガの大型車用レッカー車。
国産トラックでもユーロ仕様にドレスアップすると一層迫力が増します❢

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トレーラーの箱スペースを生かした自由なイラストも。
このトレーラー、右側には別のイラストが描かれていました♪
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重機運搬用のトラクターもユーロスタイルでよりカッコよく👍

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大型車が多い中で、中型車の日野レンジャーも展示されていました。
こちらは星条旗が掲げられていることもあり唯一アメリカンテイスト。

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三菱ふそうが持ち込んでいた新型スーパーグレートのダンプ(デモカー)。
往年のブラックマスクが復活しましたな。
しかし、まだ私はこの顔の新型スパグレが走っているのを見たことがありません…。


会場内にはトラック用のパーツやグッズなども販売されていて、ミニカーもありましたが高かったので買いませんでした😓

映画『トラック野郎』から始まるデコトラが和風なのに対してユーロトラックは洋風。
トラックをカスタマイズする文化は同じでも、お国柄で中身が違うものなのですねぇ…。

雑誌やWebでしか見たことがなかったユーロトラックという存在。
今回のイベントを見学することによって、より知ることが出来たと思います。

フォトアルバムに網羅しましたので、じっくりご覧ください。


フォトアルバム
Posted at 2024/10/13 08:21:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑感 | クルマ

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「久しぶりにY50のエンジンルームを綺麗に…✨
暫く記事にしてませんが健在ですよ☺️」
何シテル?   03/12 20:52
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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