法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

今回もトラックネタの法被です。

マニアが泣いて喜びそうなトラックネタをまだ隠し持っておりました（汗）

前回は２代目いすゞエルフに遭遇したというブログを書きましたが、そのエルフを発見した美瑛町には貴重なトラックがもう一台存在していました！

初代　日産ジュニア（Ｂ４０）

１９５６～６２年にかけて生産された初代ジュニアで、その前期型（Ｂ４０）でしょうか…？

ナンバー付だったエルフとは違い、こちらはナンバーが外されフェンダーミラーも朽ちてしまった『草ヒロ』な個体。

当時のボンネット式大型トラックを縮小させたような立体的で重厚感のあるデザインが印象的ですねぇ。

後ろに回るとテールランプ類も残っていない様子。

商用車で、しかもこの年代となると存在している個体は非常に貴重ではないかと思います！

それゆえにこのままというのは勿体ない気がしてなりません…。

現実はハードルが高いでしょうけれど、いつかはレストアして再び公道を走る日が訪れることを祈りたいですね（願）

■おまけ■

このジュニアの近くには、こんなトラックも見掛けました！

３代目　日産クリッパー（Ｃ３４０）

昔の大柄なアメ車セダンの横に並んでいたクリッパーですが、高い場所にあったので残念ながら近付くことが出来ませんでした(-_-)

１０年ぶりにケンとメリーの木を目指して行ったのに、今時見なくなったトラックに遭遇出来て嬉しかったです。

サンキュー美瑛！！

２ヶ月前に美瑛町へ行ってきた法被です。

美瑛町にあるケンとメリーの木へ１０年ぶりに行ってきたのですが（関連ブログ参照）、この時に町内のある所で貴重なトラックに遭遇したのであります！

■関連ブログ■

１０年ぶりに北のスカイラインの聖地へ行く！

こちらが貴重なトラックです。

２代目いすゞエルフ

エルフは正直詳しくないので分かりませんが、この顔付きは初期（１９６８年登場）と思われます。

それにしても懐かしいですし、またバックミラーやターンランプの面積が小さいのも趣を感じさせますよね。

個体は年数なりのヤレや錆が見受けられるも未だに旭４４ナンバーが付いていて、現役で活躍しているのでしょうか！？

地方の農家などでは３代目エルフ（通称寅さんエルフ）を大事に使っていたりしますけど、まさかの２代目エルフに遭遇するとは！！

脳内に『いすゞのトラック』が流れているのはナイショです…（汗）