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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2022年10月14日 イイね!

フーガ君のあれこれ。【2022.10】

フーガ君のあれこれ。【2022.10】車齢17年&所有16年のY50フーガに乗っている法被です。


Y50の洗車とゼロウォーターによるコーティングを先日済ませました(画像は洗車直後の状態)。



毎回ボディを拭き取る際、ボンネットやドア・トランク・給油口も開けて残っている水滴も拭き取っていて、先日の洗車時はボンネットを開けてフロントカウルやフェンダーの縁などに溜まった水滴を拭き取るついでに久々にバッテリーの残量チェックを実施。

パーツレビューを見ると現在のバッテリー(カオスライト)に交換したのが5年前の11月、走行距離は90,000km前。交換と同時にバッテリー寿命を判定するライフウィンクも装着し、一目でバッテリーの状態が確認出来るようにしています。

さて、カバーを外してバッテリーとご対面…


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約5年使用・交換後の走行距離約31,000kmの状態で、ライフウィンクは『良好』と『要交換』の中間を表示していました。

今のところは大丈夫でしょうけど寿命がやってくるのは間違いない訳で、これの前に使っていたバッテリー(これまたカオス)同様、最終的に7年ほど持ってくれたらいいなと期待しています。

余談ですが、2代目の愛車BG9レガシィ250Tを新車で買ってから2年半後ぐらいの冬にバッテリー上がりを経験してJAFに救援要請、翌日ガソリンスタンドでバッテリー交換した苦い経験があったり…😓


バッテリーといえば、前述した洗車時にバッテリールームを隠しているカバーの片方のツメが折れているのを発見!
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そこで時々行く廃車ヤードで、Y50の廃車からバッテリーカバーをゲットしました。
値段は220円也。

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ツメが全滅する前に交換出来てよかったです。


ちなみに、このY50からゲットしました♪
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実は何気に本革内装という個体です😁
Posted at 2022/10/14 08:55:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | フーガ君 | クルマ
2022年10月02日 イイね!

欲しかった絶版ダイヤペット。

欲しかった絶版ダイヤペット。新旧ミニカーコレクターの法被です。


先月、あるショップで長年コレクションしたかった絶版ミニカーに遭遇し、衝動買いしてしまいました。


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ダイヤペット 
1/40スケール

日産セドリック 4ドアハードトップ
280Eブロアム(430型)


実は何年か前に東京の中野ブロードウェイにある某店舗で見つけたのですが、残念なことにゲットし損ねて後悔した思い出が…。
それから時が経ち、市内のショップを覗いてみると箱なしの絶版ダイヤペットが20台前後展示されていて、その中の1台に430セドリックがありました。
傷や塗装の剥がれといった目立つような劣化がなくて状態が良さげなのと、3,000円というプライスだったのでゲットした次第です。


曲線が多くてグラマラスだった先代330型から一転して直線的なフォルムの430型は個人的には結構好きで、TOP画像にした面構えが特に良いんですよねぇ😊
サイドモールやウィンドウなど細部の塗装が省略されているのものの、プロポーションの再現性はなかなか優秀だと思います。同じ430型でもトミカダンディのようなセダンではなくハードトップというのも個人的にポイントが高いです。
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当時のダイヤペットの常でボンネット&トランクフードや左右フロントドアの開閉アクションが備わり、ボンネットを開けるとL28E型エンジンが再現されています。こういう演出が男の子の心をくすぐるんですよね❢

子供の頃はトミカしか買ってもらえなかった自分。子供向けミニカーとしては大きいスケールで左右ドア以外の開閉ギミックも持つダイヤペットやトミカダンディは憧れの存在でした。
小学校低学年の頃、友達の家へ遊びに行った時にダイヤペットが何台もあり『イイなぁ~』と羨ましかった記憶があります(苦笑)


前述したプロポーションの話で、以前ゲットした『日産名車コレクション』1/43スケールの430型セドリックと比較。
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スケールや細部のフィニッシュに差があるので正確な比較は出来ませんが、全体のプロポーションは精密な1/43に劣らないのでは❓


長年ゲット出来ずにモヤモヤした日々から解放されました。
やっぱり人間って長生きするものですね(違)
2022年09月17日 イイね!

フーガ君のあれこれ。【2022.9】

フーガ君のあれこれ。【2022.9】Y50フーガに乗り続けて16年の法被です。


先月末、走行距離が120,000kmに到達しました。
とはいえ年式から見ると、まだ走行距離が少なめかもしれません。
やはり10年前にセカンドカーの軽も所有してからは、フーガの走行距離ペースは軽所有前より落ちてきましたねぇ…。


現在所有16年&車齢17年の我がフーガ。
ボディには深めの傷があちらこちらに付いていますが、ヘッドライトレンズの曇りや黄ばみも皆無です。
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また、Y50の持病であるルーフトリム(天井の内張)の剥がれも今のところありません。
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やはり車庫保管というのが効いているのでしょう。


しかし、最近嫌なモノを見てしまいました。
それは…


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インパネの運転席側にあるエアコン吹き出し口側の小さな亀裂。
実は心当たりがありまして、レーダー探知機を交換した際にインパネの右側面やエアコン吹き出し口をバラしたんですよ。
作業が終わってから確認したところ亀裂は入っていなかったと思うのですが、経年劣化&インパネをバラした影響ではなかろうかと推察。

【関連ブログ】

『やっちまった~』と後悔するも後の祭り。
納車から半年のデイズ弐号機ならともかく、車齢17年でボディに沢山傷が付いていますし、諦めムードというか致し方ないと自分に言い聞かせています(苦笑)

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クルマの重要な部分であるエンジンやミッション、足回りは問題ないので、まだまだ乗り続けますよ~!
Posted at 2022/09/17 07:07:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | フーガ君 | クルマ
2022年08月07日 イイね!

弐号機のあれこれ。【2022.8】

弐号機のあれこれ。【2022.8】2台の日産車を所有している法被です。


先代デイズの3回目の車検が迫ってきた矢先、現行デイズ弐号機へ乗り換えてから早いもので半年が経過しました。
当たり前の話ですが、あらゆる面で先代を超えた完成度には感心しきりで、先代では乗っていて残念だった燃費の悪さやエンジンの静粛性が現行弐号機では改善されていて、本当に乗り換えて正解だったと思います。



実は、半年前の納車当日は記録的な大雪でした。
一晩経ってから月極駐車場の弐号機を見てみると…

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容赦ない積雪!
早速、北国の厳しい洗礼を受けてしまった我が弐号機であります(゚Д゚;)


先代からの乗り換えで一番大きいのは、やはり燃費が良くなったこと。
『愛車紹介』ページにある両車の燃費記録を比較してみると、7年弱乗った先代の平均値が12.56km/L・最高値16.43km/Lだったのに対し、弐号機は平均値が14.97km/L・最高値17.72km/Lを記録しています(当ブログ更新時点の数値)。

先日、道路が空いてストップ&ゴーが非常に少ない状況だった際には、区間燃費28.3km/Lを記録しました。
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やはりS-HYBRIDとアイドリングストップの恩恵でしょうか。


現在の走行距離は、やっと4,000kmを突破したところ。
今時期はY50フーガで遠出する機会が多い影響か、弐号機の稼働ペースがちょっと落ち気味!?
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車齢17年に突入したY50とともに、基本的に足グルマたる弐号機もこれからたっぷり堪能したいと思います!(^^)!
Posted at 2022/08/07 11:05:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | デイズ弐号機 | クルマ
2022年07月22日 イイね!

シビック50周年。

シビック50周年。今の所ホンダ車は1台だけ所有したことがある法被です。


先週プライベートで東京へ行く用事があり、その合間に青山のホンダ本社で開催中の『シビック50周年記念展示』を見てきました。
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1972年7月に初代シビックが誕生。
以来、時代のニーズに応えた様々なシビックが世界中を走ってきました。

展示は初代&現行シビックの他に歴代シビックを奇数世代と偶数世代に分けて、期間ごとに入れ替えての企画。私が見に行った時は奇数世代のシビックが展示されていました。


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初代シビック(1972年)
3BOXセダンが多かった当時、合理的な2BOXのパッケージングで登場。当時世界一厳しい排気ガス規制『マスキー法』を初めてクリアしたCVCCエンジンを搭載したのも初代シビックでした。
叔母が昔、この初代シビックに乗っていたなぁ…。

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3代目シビック(1983年)
通称『ワンダーシビック』。3ドアハッチバック、4ドアセダン、5ドアワゴン『シャトル』(バンもあり)がそれぞれ独自のスタイリングを持ち、その中でも3ドアはロングルーフのスタイリングが特徴的で、その後他メーカーに影響を与えるほどでした。

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5代目シビック(1991年)
通称『スポーツシビック』。4代目後期から搭載されたVTECエンジンのバリエーションを拡大し、セダンはこの代からフェリオのサブネームが付加されました。

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7代目シビック(2000年)
通称『スマートシビック』。フェリオに歴代シビック初のハイブリッドが登場しました。
この展示車はフェリオNGV(天然ガス車)です。

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9代目シビック・タイプR(2015年)
750台が限定販売され、2L直4・DOHC VTECターボ(310PS)を搭載。 

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11代目シビック・e:HEV(2022年)
2021年にフルモデルチェンジし、ボディタイプは5ドアハッチバックのみ。
今年(2022年)7月にハイブリッドのe:HEVモデルが加わりました。


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ホンダ公式Twitterでは歴代シビックの中から好きな世代を投票する『#推シビック総選挙』なるものを実施しているとか。ちなみに展示しているミニカーは現行型以外、トミカ系ですね(^^)


50年の長い歴史を持つシビック。
低公害のCVCCエンジンを搭載したモデルもあれば、DOHCやVTECといった高性能エンジン搭載モデルやハイパフォーマンスモデルのタイプR、さらにはハイブリッドまで存在し、実に様々なバリエーションがあることに気付かされます。
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フィットやN-BOXなどが登場してからはホンダのラインナップで影が薄い気もしますが、これからも時代のニーズと向き合ったシビックを世の中に送り出してほしいと感じました。

フォトアルバムも是非ご覧ください。


■フォトアルバム■
Posted at 2022/07/22 07:51:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・ホンダ編 | クルマ

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「@t.yoshi 様
ホッチキスの後ろですね🌟
どうもありがとうございます🙏
次回交換する時やってみますね❗」
何シテル?   10/12 20:03
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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