
大阪の旅2日目は
タイトルの通り
EXPOCITYへ。
少し前に来ようとして
駐車場が満車で諦めたという経緯があり
GWということもあって、大阪モノレールでINしました。
そのつもりで初めからマイカーを使ってませんでした。
トップ画像は万博記念公園駅。
さすがお膝元ですね~
垂れ幕ですが、
ガンバ大阪の選手が出迎えてくれました。
駅出てすぐの所。
建設中の大観覧車が横方向で平べったいですが
見えてました。
芸術は爆発だ!
EXPO'70・大阪万博のシンボル。
岡本太郎氏の「太陽の塔」。

いつも下の高速を通るばかりだったので、ここまで実物をマジマジ見たのは初めてです。
乗ってきた大阪モノレール。
地図を見ると、万博記念公園って広いですね!
今回行かなかった北側にもいつか行ってみたいです。
駅出て東(観覧車方面)に向かっていると、早速今回の大きな目的の1つであった
ニフレルが見えてきました。

ピンクで←書いてる通り、建物に近づくと当日入場券を買い求める人達だと思いますが
長い行列ができており、見た感じおそらく30分ほどは並んで待たないといけなかったでしょう。
入場時間の制限があるものの、うちは事前にWEBチケットを取っていたため
列に並ばずすぐに入場することができました♪

購入していた指定の入場時間は通常の10時~となっていましたが、
この時はGW特別営業時間でしておりアーリーインが可能でした。
ただ、宿でまったりして出てきたため、実際のうちの入場時間は10時近くになってましたけどね^^;
ニフレルはその文字の通り、「…に触れる」といったテーマごとの
7つのゾーンで生き物を見せてくれます。
1つ目。
ニフレルは2015年11月19日グランドオープンの海遊館プロデュース
新感覚動物水族館。
全体的にそうですが、ディスプレイに凝っています。
Jr.弟(5歳)が好きなカクレクマノミがいました。
映像にも触れます。
見ないような変わった生き物が多かったですね。
2つ目のゾーン。
この後も一部の紹介にとどまりますが、
ヒラメが…
隠れ
ドクターフィッシュみたいなの
底に沈んだまま動かない…
サメの仲間がいたり
このでっかい塊りも気になりました^^;
3つ目のゾーン
神秘的な雰囲気
とにかく綺麗
ハナミノカサゴ

これって確か毒があるやつですよね?!
これはもしや…
知る人ぞ知るダイオウグソクムシ
このゾーンを過ぎると、次は…
でーーん!

これまでニフレルの宣伝でよく使われてきた、光の球体アートですね。
「…にふれる」とは別の、1階→2階に行く間にある、
正確には1-2階の吹き抜けを使って存在感を示す「WONDER MOMENTS」。
4つ目のゾーンです。
ここに挙げるのはほんの一部ですが、次から次へと光が織りなす美に…
時が経つのも忘れるほど見入ってしまいます。
そして、次の5番目のゾーンへ。
カメレオン
これは…
虫をバグッって食うやつですね;;
ゾーンとしては引き続き「みずべにふれる」ですが、ガラッと雰囲気が変わりました。
この下には魚がいたような記憶なのですが、上の方にもんっ!?
何かいました。
ホワイトタイガーですね。
どこかの動物園のように真下からも見えるのですが、ホワトタイガーは寝たままだったので
毛の塊がオリの隙間からはみ出て見えるだけです^^;
少し進むと、ニフレルの中で唯一飲食ができるカフェがありました。
カフェだけに基本ライトミールですが、カレーやハンバーガー、サンドウィッチがあり、
早目ですがここでお昼を食べていたら時間を有効に使えて良かったのではと
後から思いました。

だって、この後ニフレルから出て(ららぽーと含めた)エキスポシティ―の飲食ブースに行きましたが
超混みで時間を結構使ってしまいましたからね。
中で食べる通常店で順番を取ろうとすると、ほんまかいなーと思いましたが40-50組待ちで
どんだけ時間かかるん?というような状況。
結局、ららぽーとのフードコートまで行って食べましたけどそこまで結構歩いたし、
着いたら着いたで席取るだけでも15-20分ほどかかったような…
人間も疲れて、まさにこんな感じ(´Д`;)/ヽ
そんなカバな…w
6つ目のゾーンへ。
入ってすぐの所でこれを頭上バックに写真を撮ってもらえるスポットがありました。
よくある、自分のカメラでも撮ってもらえますが、イイのがあったら後から買ってね♪
ってヤツなんですが…。

まぁ、うちは自分のカメラで撮ってもらって、それで満足ですけどね^^;A
動物に関しては、この「うごきにふれる」ゾーンが
オープン前から最もフィーチャーされてきたエリアでしょうか。
オリの上にも鳥とか…
ワオキツネザルとかいましたね。
他に下には、コツメカワウソや…
アメリカンビーバーがいました。
そして、水辺にはペリカンがどこからか飛んできてくつろいでました。
手洗いの上にもww(゚o゚)w

ただ、これらバリアフリーみたいなすぐそばにいるのですが…
そういえば、このゾーンに入る直前に断り書きがありまして

「人の近くに来ることがあります。
生きものとの距離を保ち、嫌がることはご遠慮ください。」
なんて書かれてました。
…ていうか、そんなの気付かんし。
ここで自分は、最も大きな勘違いをしたままニフレルに来ていたことを知るのでした。
施設名がニフレルっていうくらいだから
私は生き物と“触れ合う”ことがコンセプトだと思っていたんですけど、
どうも違ったんです。
確かにゾーン名では「…にふれる」になっていますし、
ドクターフィッシュみたいなのがいて手は突っ込めましたが、むしろそれはイレギュラーで
ニフレルでは生き物と基本、直接は触れあえないんです。
おそらくですけど、この勘違いされている人は結構いるんじゃないでしょうか?!
なので、先ほどペリカンがすぐ近くまで飛んできて手を伸ばせば触れそうなんですけど、
飼育員スタッフからは「触らないで下さーーい!」というアナウンスがあります^^;A
このゾーンにペンギンもいましたけど、
これは例によって別便のペンギン訪問記でアップ予定ですm(_ _)m
これは定位置になっているのか、ショップではキーホルダーになって売られていましたw
ペリカンのベースキャンプがありましたw
最後になる7つ目のゾーン。

ここは行ってのお楽しみ♪
にしときます。
よくあるパターンで出口でお土産売り場のショップがありますが、ここだけは
入場チケットが無くても自由に出入りできます。
この後、お昼を食べに行ったのですが、先に書いたようにとても苦労しました^^;;
ここでは食べませんでしたけど、ニフレル向かいに
ガンダムスクエア(ショップ&カフェ)がありました。
見るからに、ガンダムものの食べ物ですねw
店前には怪しいガンダムがw
そんなのはどうでもよくてw、やはりコレですね!
ガンダムvsシャーザク
背面
この数字ですが、機動戦士ガンダム
40周年までのカウントダウン(日)でした。
店内ではグッズも売られているんですが、
こちらは飲食エリアに入らないと正面から撮ることはできませんでした。
あとは、ニフレルすぐ横にある
ポケモンEXPOジムへ。
ここのシステムはとにかく入場のため、3歳未満以外は老若男女
入場チケット代わりのポケモンEXPOジムメンバーズカードを500円払って購入します。
青と赤の2色から選べます。
これが要するにチャージカードになっていて、この機械で1,000円札のみでチャージします。
好きな分だけチャージし、プログラム(ゲーム)をこなしていきます。
ここへ来るまではGWだし、それなりに混むであろうと思っていたんですが、
実際来てみたら正直空いていました。
なので、開始回の時間が決まってるものもありますが、
基本待ち時間なくすぐにプレイできました。
なるほど!
1プログラムが400円か600円の2パターン料金になっていて、
入場料(ポケモンEXPOジムメンバーズカード)500円に上乗せていくので
なんだかんだやってると結構な額になり、こんなGW中でもすいてるんですかね?!^^;
ここへ来た当初から目に入ってましたが、外では大観覧車が建設途中でした。
その「OSAKA WHEEL」は来月7/1(金)にオープン予定のようですね。
帰りはJr.兄(9歳)の希望通り、新幹線でビューーーン!
いつもの長文にて失礼~彡