2022 RACE HIGHLIGHTS //
106TH RUNNING OF THE INDIANAPOLIS 500 PRES. BY GAINBRIDGE
佐藤琢磨(25位)
「ダウンフォースの少ないマシンでスタートし、折り返し点である100周を終えた時にトップ5に入っていれば勝機があると考えていました。しかし、その戦い方はリスクの大きい賭けでもありました。90周で6番手まで上がったところまでは計画通りでした、その後のピットストップがうまくいかなかったことなどで集団に呑み込まれ、そこから順位を上位に戻していく戦いは本当に難しくなっていました。最後は2スティントをノンストップで走り切る作戦にトライしましたが、自分たちにとってタイミングよくフルコースコーションが出されることがなく、うまくはいきませんでした。Dale Coyne Racing with RWRで戦った初めてのINDY500は勝てこそしませんでしたが、良いところもありました。次のレースからも引き続きがんばっていきたいと思います。」