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2016年07月17日 イイね!

'16インディカー第12戦モータースポーツ決勝モータースポーツトロント

'16インディカー第12戦決勝トロント琢磨は、ロングビーチに続く
今季2度目のベストリザルト
5位フィニッシュ!

ただ、ロングビーチの時は予選8位でしたが、
なんと今回20位でした。
琢磨はそのスタートポジションからの15位upと、
このレースでのビッゲストムーバーになりました。

プラクティスは予選前では4位と良い順位が出せていたんですが、
なぜか予選だけトライしたことが大きく期待と外れてしまい苦戦しました。
でも、決勝前のファイナルでは6位と修正。
決勝はスタート後、順位を上げれていたので
マシンの仕上がりはそれなりに良かったんだと思います。
…といっても、かなり後方からのスタートだったんで、走行中の順位は良くても
しばらく12位くらいでした。

転機が起こったのが、3回目のフルコースイエロー中の47周目。
琢磨陣営は驚くべき攻めのストラテジーを敢行し、ピットインします。
琢磨はこれをラストピットにしようと試みたのです。
このレースでの通常ピットウインドウは「31周」。
これがラストピットなら、全周回数85周なので残り周回数は35周。
なんと通常より4周も多く走らないといけなかったのです。
琢磨はリスタート直後の一部を覗いて超低燃費走行を要求されるのでした。
尚且つ、数字的にどう考えてもフルイエローが何回か必要です。

でも、琢磨は今レース、とてもラッキーでした。
このスティント中、なんと2回もフルイエローが発生しました。

内、その1回目では琢磨はステイアウト。
これにより、これで琢磨は4位にジャンプアップ!
2回目は琢磨がさすがに燃料がもたなくて
そろそろピットに入らなくてはいけないかな…と思っていた矢先、
チーメイトのジャック・ホークスワースがタイヤウォールへジュドン!
一瞬目を疑いましたが、ホークスワースがパジェノーに押されたようです^^;A
こんな状況でしたが、琢磨は最後
P2P(プッシュ・トゥ・パス)を押せるほどにまで燃料セーブができていました。
いやぁ…、よく燃料が最後までもちました!
ギャンブル的ですが攻めのストラテジーと、オーダーに応える琢磨の走りとピットワークと運が
上手く機能し、良い結果を導きました。
素晴らしかったです!!





佐藤琢磨(5位)
「厳しい状況にあった私たち14号車の週末でしたが、レースではすばらしい結果を手にすることができました。予選は20番手で後方から追い上げるレースとなりましたが、ラリー・フォイトとチームのエンジニアたちが的確な作戦を考え、クルーたちはスピーディーな作業でマシンをコースに戻し続けてくれました。マシンもハンドリングも土曜日までとは大きく違い、速いラップタイムを安定して刻み続けることのできる状態になっていました。本当にファンタスティクなレースを戦えたと感じています。コース上で何台かのマシンをパスすることができましたし、燃費セーブも行いながら、目標とする数字を実現しながら、ライバルたちと戦うこともできていました。最後に出たイエローに助けられた面もありましたが、今日のような激しいレースを戦い抜くことができたのは、チーム全員の力があってのことです。チームを大きな誇りと感じています。」



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 12 W.パワー シボレー 85 1:42'38.6925
2 3 H.カストロネベス シボレー 85 +1.5275
3 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 85 +2.5303
4 10 T.カナーン シボレー 85 +3.7758
5 14 佐藤琢磨 Honda 85 +4.0568
6 7 ミハイル・アレシン Honda 85 +5.1145
7 11 S.ブルデー シボレー 85 +5.6393
8 9 S.ディクソン シボレー 85 +6.1020
9 22 S.パジェノー シボレー 85 +6.6355
10 27 マルコ・アンドレッティ Honda 85 +6.9746
12 28 ライアン・ハンターレイ Honda 85 +8.0690
13 15 グレアム・レイホール Honda 85 +8.5989
14 19 ルカ・フィリッピ Honda 85 +8.9217
15 18 コナー・デイリー Honda 85 +9.4068
16 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 85 +9.6896
17 26 カルロス・ムニョス Honda 85 +10.0568
21 41 ジャック・ホークスワース Honda 80 +5Laps



<ポイントスタンディング>

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント

1 22 S.パジェノー シボレー 432
2 12 W.パワー シボレー 385
3 3 H.カストロネベス シボレー 358
4 9 S.ディクソン シボレー 349
5 21 J.ニューガーデン シボレー 344
6 10 T.カナーン シボレー 339
7 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 300
8 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 299
9 83 C.キンボール シボレー 294
10 26 カルロス・ムニョス Honda 293
11 15 グレアム・レイホール Honda 292
12 28 ライアン・ハンターレイ Honda 282
15 14 佐藤琢磨 Honda 235
16 7 ミハイル・アレシン Honda 227
17 27 マルコ・アンドレッティ Honda 220
18 18 コナー・デイリー Honda 211
20 41 ジャック・ホークスワース Honda 153
22 19 ギャビー・シャヴェス Honda 105
24 77 オリオール・セルビア Honda 72
25 19 ルカ・フィリッピ Honda 61
26 29 タウンゼント・ベル Honda 55
29 35 アレックス・タグリアーニ Honda 35
30 63 ピッパ・マン Honda 33
32 88 ブライアン・クロウソン Honda 21
Posted at 2016/07/30 00:55:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | '16 INDYCAR SERIES | 日記
2016年07月11日 イイね!

'16インディカー第11戦モータースポーツ決勝モータースポーツアイオワ

'16インディカー第11戦決勝アイオワここは佐藤琢磨がインディカーシリーズ
参戦2年目となる2011年に
日本人初ポールを獲ったところで
いいイメージが浮かんできますが、
決勝レースに関してはリザルト数字を見ると
実はそうでもなかったりします。

そんなアイオワですが、今回
琢磨予選13位でした。
ホンダ勢の中では琢磨は2位ですが
8位までシボレー勢が埋まり、正直予選から厳しい予感がありました。
決勝が始まっても琢磨は中盤過ぎの3rdスティントまで
マシンバランスに苦しんでスピードが伸びませんでした。
…というか、ほとんどトップを走り続けたジョセフ・ニューガーデンが
最近大クラッシュしたとは思えないような異次元の走りを終始見せ、
そちらが目立ち過ぎましたね。
ニューガーデン劇場!
適度にフルイエローが入るたびに琢磨は1L戻すことはできるんですが、
終わってみれば2L遅れのフィニッシュ。
それでも苦しい中、4th、5thスティントでは少し攻めれるようになるまでマシンが改善し、
11位というリザルトでした。
ここまで挽回できるとは思っていなかったので、それはそれでビックリ!
よく修正できたものです。
ちなみに、琢磨自身にとっても、AJフォイトチームにとってもアイオワ最高位だったようです。


2016 Iowa Corn 300 Race highlights



佐藤琢磨(11位)
「私たちは、アイオワで長いこと苦戦を強いられてきましたが、今年は事前のテストに参加することができ、それがレースウイークにも役立ちました。昨年までとは異なる考え方でのマシンのセッティングにトライし、結果として、チームにとってのアイオワでのベストリザルトを手にすることができました。私たちのチームは進化を遂げているということです。次戦のトロントは、今年最後のストリートレースです。おととし、昨年とまずまずの戦いができているコースですし、表彰台を目指して戦えることを楽しみにしています。」



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 21 J.ニューガーデン シボレー 300 1:52'16.3613
2 12 W.パワー シボレー 300 +4.2828
3 9 S.ディクソン シボレー 300 +5.5085
4 22 S.パジェノー シボレー 300 +6.1827
5 7 ミハイル・アレシン Honda 300 +7.0386
6 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 299 +1Lap
7 10 T.カナーン シボレー 299 +1Lap
8 11 S.ブルデー シボレー 299 +1Lap
9 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 299 +1Lap
10 83 C.キンボール シボレー 299 +1Lap
11 14 佐藤琢磨 Honda 298 +2Laps
12 26 カルロス・ムニョス Honda 298 +2Laps
14 27 マルコ・アンドレッティ Honda 298 +2Laps
15 41 ジャック・ホークスワース Honda 298 +2Laps
16 15 グレアム・レイホール Honda 297 +3Laps
17 19 ギャビー・シャヴェス Honda 293 +7Laps
21 18 コナー・デイリー Honda 141 +159Laps
22 28 ライアン・ハンターレイ Honda 105 +195Laps



<ポイントスタンディング>

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント

1 22 S.パジェノー シボレー 409
2 21 J.ニューガーデン シボレー 336
3 12 W.パワー シボレー 334
4 9 S.ディクソン シボレー 321
5 3 H.カストロネベス シボレー 318
6 10 T.カナーン シボレー 306
7 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 286
8 26 カルロス・ムニョス Honda 280
9 15 グレアム・レイホール Honda 275
10 83 C.キンボール シボレー 275
12 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 264
13 28 ライアン・ハンターレイ Honda 264
15 14 佐藤琢磨 Honda 205
16 27 マルコ・アンドレッティ Honda 200
17 7 ミハイル・アレシン Honda 199
18 18 コナー・デイリー Honda 195
20 41 ジャック・ホークスワース Honda 144
21 19 ギャビー・シャヴェス Honda 105
24 77 オリオール・セルビア Honda 72
25 29 タウンゼント・ベル Honda 55
26 19 ルカ・フィリッピ Honda 45
29 35 アレックス・タグリアーニ Honda 35
30 63 ピッパ・マン Honda 33
32 88 ブライアン・クロウソン Honda 21
Posted at 2016/07/16 01:13:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | '16 INDYCAR SERIES | 日記
2016年06月26日 イイね!

'16インディカー第10戦モータースポーツ決勝モータースポーツロードアメリカ(ウィスコンシン)

私のブログの中で
タイトル“第9戦テキサス”
あげて書きませんでしたが、
見られている方はご存知のように
雨による中止→延期で
赤旗中断の順位、72周目からのスタート
となることが発表されました。

しかし、これには琢磨にとって
ある問題が発生していました。
コナー・デイリーがジョセフ・ニューガーデンに突っ込むことによるフルコースコーション中、
本来ピットクローズでコース上をセーフティーカー先導で走っているところが、
コース上の破片回収・清掃のためにマシンをピットロードに導かれました。
そして、ピットでのフルサービスも許可したために、
それを終えたトップのヒンチクリフが琢磨の直前で復帰することになり
琢磨がラップバックすることができませんでした。
よって、琢磨ラップダウン17位からのリスタートとなります。
イレギュラーな事が起こっていたので、なんとか抗議が通って覆らないんですかね~冷や汗2
盛り上がりが好きなアメリカンモータースポーツなら特別措置…
というか、本来起こっていなかったことなので、ピットイン直前のポジションからのリスタートを
してほしいものです。

もしこれを“プラス”と捉えるなら、マシンのリセットアップでしょうか。
琢磨は今季ベストの予選4番手の2列目スタートという好位置だったのに
レースが始まるとあれよあれよといううちに15‐6位まで下がっていったので、
コンディションノ変化にマシンのセットがかなり合わせれていなかったのでしょう。
ただ、これに関しては延期になった時点でいずれにしてもできることで、
やはり一番問題なのは先に書いたコースクリーンアップ時のコントロールと
それによって起こったリスタート時のポジションですかね;;



そして、ウィスコンシン州エルクハートレイクという所で行われた第10戦。
インディカークラスでは9年ぶりの開催。
スタート前がジェットコースターの坂みたいでしたね。


全体的にオーバーテイクが多かった。
琢磨予選こそ15番手でしたが、いざレースがスタートすると
テキサスとは逆に非常にレースペースがよく、ピット作業も速くて8番手まで来てました。
久々の上位が期待されましたが
2回目、3回目のピット時に連続でピットレーン速度違反となってしまい、
それが響いて17位フィニッシュでした。
通常信じられないことが起こりましたが、後から分かったのはリミッターに関する
メカニカルトラブルのようでした。
リミッターで波打つことにより、これに関しては非常に厳格な
0.1mphをも拾うスピード・オーバーネズミ獲りに引っ掛かってしまったのです。
うーーん、残念ですね~(>_<)
そして、この悪い流れを断ち切りたい!


2016 Road America - Race Highlights



佐藤琢磨(17位)
「事前のテストに来られなかったことを考えれば、今週末の私たちの好パフォーマンスはチームのすばらしい仕事ぶりによるものだと自負してよいでしょう。テストに来ていたチームとの差を3回のプラクティスで縮めることができていました。ところが、予選ではマシンを組み上げる際にミスがあったため、非常に残念な結果しか手にすることができませんでした。それだけに、今日の決勝レースで持てる力を大勢のファンの前で披露できたのはうれしいですね。レース前半に私は何台ものマシンをパスし、8番手にまで順位を上げることができました。しかし残念なことに、ピットスピード・リミッターにトラブルが発生し、ペナルティーを2度も受ける結果となってしまいました。今日の私たちのパフォーマンスにはいっさい似つかわしくない17位という結果に終わったのは、そのためです。今日もチームのクルーたちは最高のピット作業を施してくれていました。残るシーズンも私たちはチーム一丸となって全力を出し続けていくだけです。」



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 12 W.パワー シボレー 50 1:39'10.3044
2 10 T.カナーン シボレー 50 +0.7429
3 15 グレアム・レイホール Honda 50 +5.9608
4 28 ライアン・ハンターレイ Honda 50 +9.3597
5 3 H.カストロネベス シボレー 50 +10.5340
6 83 C.キンボール シボレー 50 +10.9966
7 2 J.P.モントーヤ シボレー 50 +12.6191
8 21 J.ニューガーデン シボレー 50 +13.8835
9 20 スペンサー・ピゴット シボレー 50 +15.7290
10 26 カルロス・ムニョス Honda 50 +17.1132
11 41 ジャック・ホークスワース Honda 50 +18.7152
12 27 マルコ・アンドレッティ Honda 50 +19.9030
14 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 50 +22.1333
15 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 50 +22.5908
16 7 ミハイル・アレシン Honda 50 +23.5531
17 14 佐藤琢磨 Honda 50 +35.3665
19 19 ギャビー・シャヴェス Honda 49 +1Laps
21 18 コナー・デイリー Honda 39 +11Laps



<ポイントスタンディング>

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント

1 22 S.パジェノー シボレー 375
2 3 H.カストロネベス シボレー 301
3 12 W.パワー シボレー 294
4 9 S.ディクソン シボレー 285
5 21 J.ニューガーデン シボレー 283
6 10 T.カナーン シボレー 280
7 26 カルロス・ムニョス Honda 262
8 15 グレアム・レイホール Honda 261
9 2 J.P.モントーヤ シボレー 259
10 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 257
11 28 ライアン・ハンターレイ Honda 256
13 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 242
15 18 コナー・デイリー Honda 186
16 14 佐藤琢磨 Honda 186
17 27 マルコ・アンドレッティ Honda 184
18 7 ミハイル・アレシン Honda 169
20 41 ジャック・ホークスワース Honda 129
22 19 ギャビー・シャヴェス Honda 92
24 77 オリオール・セルビア Honda 72
25 29 タウンゼント・ベル Honda 55
26 19 ルカ・フィリッピ Honda 45
28 35 アレックス・タグリアーニ Honda 35
29 63 ピッパ・マン Honda 33
32 88 ブライアン・クロウソン Honda 21

Posted at 2016/07/05 00:10:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | '16 INDYCAR SERIES | 日記
2016年06月06日 イイね!

'16インディカー第7・8戦モータースポーツ決勝モータースポーツデトロイト

&#39;16インディカー第7・8戦決勝デトロイトアメリカ・デトロイトにおいて6/4、5の
2日間に渡り2レースが行われました。

琢磨はここでは
2014年にはポールポジションを獲得し、
昨年はレース2で2位フィニッシュを達成したという
験のいいストリートコース…
のハズだったんですが。

まず、初日レース1。
2ndセグメントには進めましたが、ライフが想像していたより短いレッドタイヤを上手く使えず
予選11番手
決勝もペースが伸び悩み、我慢のレース。
小雨が降りだし、そちらの期待もしましたがタイヤを変えるまでに至らず、
11位フィニッシュでした。

そして、2日目レース2。
不運があったようですが、こちらでも予選16番手と振るわず。
決勝ではスタート直後の1コーナーで琢磨のすぐ前で起こった
接触によるヒンチクリフのウォールヒットは回避できたものの、
マシン後方をロッシにプッシュされハーフスピン。(トップ画)
フロント部の破損とリアタイヤのパンク、エンジンストールがありましたが、
エンジンをすぐにかけてもらって運よくラップダウンすることなくピットで修復、
復帰することができました。
その後は速く走れる時もありましたが、
タイヤ内圧の少しのズレでもペースがかなり悪くなってしまい
全体的にはスピードが落ちてしまったようです。
それでも10位フィニッシュ
結果はこうでしたが、スタート後のアクシデントを考えると苦しい中
よく最後まで頑張れたのではないでしょうか。

私のレポートがいつものように遅れてしまい、これを書いてる時点で
次のテキサス・オーバル予選がすでに終わってますが
琢磨4番手!
AJフォイトのお膝元とは言っても、どちらかというと得意ではなかった(←byまっちゃん)所で
今季ベストが出せてるんで楽しみです♪
決勝は降雨後でジェットドライで乾かし切れず、翌日に持ち越されてしまいましたね^^;
GAORA予約の方は取り直しを忘れないように。
そして、応援しましょう!!^^/~


Chevrolet Dual In Detroit Race 1 Highlights



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 11 S.ブルデー シボレー 70 1:40'51.6838
2 18 コナー・デイリー Honda 70 +2.0401
3 2 J.P.モントーヤ シボレー 70 +5.7067
4 15 グレアム・レイホール Honda 70 +7.4793
5 3 H.カストロネベス シボレー 70 +40.0139
6 26 カルロス・ムニョス Honda 70 +40.7592
7 28 ライアン・ハンターレイ Honda 70 +42.2990
8 83 C.キンボール シボレー 70 +44.4699
9 10 T.カナーン シボレー 70 +45.5832
10 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 70 +48.2961
11 14 佐藤琢磨 Honda 70 +51.1067
12 19 ギャビー・シャヴェス Honda 70 +51.3256
15 7 ミハイル・アレシン Honda 70 +1'14.1421
16 27 マルコ・アンドレッティ Honda 69 +1Lap
18 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 65 +5Laps
22 41 ジャック・ホークスワース Honda 0 +70Laps



Dual in Detroit Race 2 Highlights



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 12 W.パワー シボレー 70 1:42'22.2672
2 22 S.パジェノー シボレー 70 +0.9203
3 28 ライアン・ハンターレイ Honda 70 +1.4711
4 21 J.ニューガーデン シボレー 70 +2.4602
5 9 S.ディクソン シボレー 70 +3.1575
6 18 コナー・デイリー Honda 70 +7.1263
7 10 T.カナーン シボレー 70 +11.3012
8 11 S.ブルデー シボレー 70 +12.9361
9 27 マルコ・アンドレッティ Honda 70 +26.4201
10 14 佐藤琢磨 Honda 70 +27.7105
11 15 グレアム・レイホール Honda 70 +28.0410
12 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 70 +28.5507
13 19 ギャビー・シャヴェス Honda 70 +29.2530
15 26 カルロス・ムニョス Honda 70 +30.4879
17 7 ミハイル・アレシン Honda 70 +1'10.5229
19 41 ジャック・ホークスワース Honda 48 +22Laps
21 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 0 +70Laps
Posted at 2016/06/13 02:05:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | '16 INDYCAR SERIES | 日記
2016年05月30日 イイね!

'16インディカー第6戦モータースポーツ決勝モータースポーツインディ500

&#39;16インディカー第6戦決勝インディ500いやぁ~
残念でした。

琢磨予選こそ12位
まずまずのポジションがとれましたが、
決勝が始まると期待していたのとは一変。
とても暑くなり、
気温上昇対策で付けたダウンフォースが裏目に出て
順位が見る見る落ちていきました。
序盤…というか中盤辺りまで、今回は最後まで走り切れたらいいかな
というくらい苦しいレースペースでした。
そこを、さすが!と言えるくらいの調整力で修正していき、
5回目のピット後は11位からなんと2位まで順位を上げ、
来た来た来た~~~!
2012年の再来か?!
という期待を持たせてくれました。

しかし、150周目。
そろそろ琢磨もピットに入ろうかというタイミングで
他車のタイヤが外れるというアクシデントで不運なフルイエローが入り、ピットクローズド。
なんとかガス欠寸前でピットに入ることができたものの
先に入れたクルマもあって順位を10位まで下げてしまいます。
そして、順位を挽回しようとしたさなか163周目に狂い始めた歯車がついえたか
琢磨は前のクルマのタービュランスを受けてターン4の壁にキスしてしまいました(>_<)
修復できず、リタイア。
嗚呼、無念。。
これぞレース。これもレース。


昨年はGP2から、途中F1第13戦シンガポールからマノーで参戦し、
今年は同チームレギュラーシート争いから破れてインディカーにやってきた
アメリカ人ドライバーのアレクサンダー・ロッシ選手。
ルーキーでの第100回インディ500優勝、おめでとうございます!!
ホンダ勢は1-2でした。


すぐ次、今週末にはインディカー・デトロイトレースが開催されますよウィンク


100th Indy 500 Highlights




佐藤琢磨(26位)
「大変なレースでした。レース序盤の私たちは、トラフィックでのマシンが非常に乗りづらい状態に陥っていたため、セッティングの大きな変更を行う必要がありました。最初にダウンフォースを増やし、次からはバランスを調整しました。しかし、マシンは一向によくなりませんでした。私はそこで、逆方向のアイディアを試すことをチームに提案し、それをトライしてからはペースを上げることができました。レースはもう終盤に入っていましたが、ついに私たちはスピードを手に入れたのです。チームのクルーたちによるピット作業もすばらしく、ピットでいくつかポジションをかせぐこともできていました。レースの中で、自分たちの競争力が一気にアップしたときもありました。しかし、不運にもフルコースコーションがとても悪いタイミングで出され、順位を大きく落とさねばなりませんでした。中団にポジションを下げて戦う中で、私のマシンはターン4で突然アウト側に流され、壁にヒットしてしまいました。第100回インディ500に出場するチャンスを与えてもらえたことを深く感謝します。本当に特別なレースで、私にとっても特別な体験となりました。いい結果を残せなかったのは本当に残念です。」



<決勝リザルト>

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差

1 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 200 3:00'02.0872
2 26 カルロス・ムニョス Honda 200 +4.4975
3 21 J.ニューガーデン シボレー 200 +4.9304
4 10 T.カナーン シボレー 200 +10.4963
5 42 C.キンボール シボレー 200 +10.5218
6 6 J.R.ヒルデブランド シボレー 200 +11.3459
7 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 200 +12.7744
8 9 S.ディクソン シボレー 200 +15.1607
9 11 S.ブルデー シボレー 200 +21.0613
10 12 W.パワー シボレー 200 +21.5171
12 77 オリオール・セルビア Honda 200 +23.8140
13 27 マルコ・アンドレッティ Honda 200 +24.9700
14 15 グレアム・レイホール Honda 200 +28.2494
16 41 ジャック・ホークスワース Honda 200 +32.1748
17 35 アレックス・タグリアーニ Honda 200 +32.1993
18 63 ピッパ・マン Honda 199 +1Lap
20 19 ギャビー・シャヴェス Honda 199 +1Lap
21 29 タウンゼント・ベル Honda 199 +1Lap
23 88 ブライアン・クロウソン Honda 198 +2Laps
24 28 ライアン・ハンターレイ Honda 198 +2Laps
25 16 スペンサー・ピゴット Honda 195 +5Laps
26 14 佐藤琢磨 Honda 163 +37Laps
27 7 ミハイル・アレシン Honda 126 +74Laps
29 18 コナー・デイリー Honda 115 +85Laps



<ポイントスタンディング>

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント

1 22 S.パジェノー シボレー 292
2 9 S.ディクソン シボレー 235
3 3 H.カストロネベス シボレー 224
4 21 J.ニューガーデン シボレー 211
5 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Honda 205
6 98 アレクサンダー・ロッシ Honda 203
7 26 カルロス・ムニョス Honda 199
8 10 T.カナーン シボレー 192
9 42 C.キンボール シボレー 189
10 2 J.P.モントーヤ シボレー 187
12 15 グレアム・レイホール Honda 173
13 28 ライアン・ハンターレイ Honda 162
14 14 佐藤琢磨 Honda 134
16 27 マルコ・アンドレッティ Honda 130
17 7 ミハイル・アレシン Honda 127
19 18 コナー・デイリー Honda 108
20 41 ジャック・ホークスワース Honda 91
22 77 オリオール・セルビア Honda 72
23 29 タウンゼント・ベル Honda 55
24 16 スペンサー・ピゴット Honda 50
25 19 ギャビー・シャヴェス Honda 46
26 19 ルカ・フィリッピ Honda 45
28 35 アレックス・タグリアーニ Honda 35
29 63 ピッパ・マン Honda 33
32 88 ブライアン・クロウソン Honda 21
Posted at 2016/06/03 23:51:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | '16 INDYCAR SERIES | 日記

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「@サンジくん 限られた時間の中ざっと走ってきたので、もう1回じっくり回ってきてもいいくらい素敵なスポットですね!✨ そして、奥も気になります(^^)」
何シテル?   06/30 00:18
基本的に一見様、単に数稼ぎの方はお断りしていますm(_ _)m 丸目4灯インテグラ以降、ホンダ車ばかり乗っています。 ちなみに、ホンダ関係者ではあり...

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