
順番的にタイトルのトップに来てますが、
ハイウェイスタンプはあくまで
サブ的位置付けの活動です。
メインの目的に支障をきたさないよう
地味にコツコツこなしていきます。
この日は1ヶ所。
府中湖PA上り(高松自動車道)@香川県
35/192!
インクが薄目だったんで、少し気を遣ってインク台隅までインクをかき集め押印^^
そして、この日のメイン。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)。
その宇宙教育センターが提供する、子供向け科学教育プログラムイベント
コズミックカレッジ(ファンダメンタルコース)がありました。
それに参加するため、香川県さぬき市へ。

Jr.は兄は期末試験前だったので、弟(小3)のみ参加。
レベルはいろいろあるようですが、今回の内容に関してはそれでよかったかな。
イベント会場

大部屋で、こういった机の島が9つほどありました。
初めて知りましたけど、YAC(日本宇宙少年団)さぬき分団というのがあり、
そことの開催イベントのようでした。
講師は、青いジャンプスーツを着た元JAXA職員の方。
最初はロケットが飛ぶ仕組みを風船を使って子供向けにから説明され、
実際の燃料は複雑なんだろうけど、この場では火と水素のみではどうか。
それに酸素が混ざってはどうかなど、実験を通して学びました。
それから、これが配布されました。

JAXAプロデュースのバルーンロケットキット。
工作します。
100均のバルーンにもよくあるような、
ストローを差し込んで棒状のビニール袋を膨らましていきます。
棒状のバルーンだけではどうか?!

試しに飛ばしてみて様子を見ます。
先端に紙コップを付けて重りを付けて(重量バランスも含めて)みたり、
末端の方に翼(整流板)を付けてみたり。
いろいろ試行錯誤しては飛ばしてみる。その繰り返し。
その次のステップとして、今度は大型のバルーンを使って机の島ごとの
子供(家族)のグループで共同制作。
それをまた試行錯誤で飛ばし…
惑星や太陽を的に、それを狙って当てにいきます^^

先ほどのロケットと違い、この大きな棒状の袋は柔らかいのですが、
発射時に力み過ぎず軸をしっかり捉えてジワーーっと押し出すことがコツ。
でも、ほとんどの子供は教えてもどうしても瞬発的に力んで飛ばそうとする。
ま、難しいですわね^^;
最後は、(動画の静止画切り取りでボヤけてますがm(_ _)m)
部屋の両端に張った糸を通したロケットが用意され、水素とエタノールの
燃料を使って推進の実験を見学しました。
お土産は自分たちが作ったロケットと、これ。

想像つくと思いますが、昔ながらの赤青眼鏡で地形が浮き出て見れるもの。
学びの貴重な実体験、ありがとうございました^^
このイベントでTV局と新聞数社の記者が来ていました。
事前に放送があると聞いていたので帰宅してオンエアチェックすると、
夕方の地方ニュースで親子3人写っていました。
それと、ある新聞記者の取材も受けており、うちが取っていない新聞だったので
チェックできませんが、そちらでも出た可能性が^^>"
あと、余談的なことかもしれませんが…
この後、あるイオンモールに寄ったら15時頃でしたけど、
フードコートが普段では考えられないほど人が少なかったです;;
やはり新型コロナの影響か?!(・_・;)
Posted at 2020/02/24 22:51:47 | |
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子供 | 日記