
うちのJr.兄(6歳)です。
今朝の通学途中で
集合場所までたどり着く前のこと。
近所で一緒に行く、
1学年上(2年生)の子が
数百メーター離れた事故現場から
うちまで戻って教えてくれました。
Jr.兄は徒歩。
相手も通学途中でしたが、自転車の高校生でした。
お互い、進行方向は同じでした。
Jr.兄は後方からぶつかってこられ、前方に転倒。
状況からすると、
↑画像の方向もしくは後方から当たった様子。
私が事故現場に到着すると、
通学途中の交差点にいつも立っているボランティアのおじさんが駆けつけて
すでに救急と警察に連絡を入れてくれていた後でした。
とりあえず、Jr.兄の体の状態を確認。
Jr.兄は鼻と口を切っていて出血がありました。
おでこは打撲し、その跡がアザになっていました。
ひとまず体の対応は救急車待ち。
それから、お互いの連絡先を伝えあわないといけないと思い、そのやりとりをしました。
そうこうしていると、まず
救急車が来ました。
Jr.兄はすぐに乗り込んで、祖母とともに病院へ。
その後、少ししてから
警察が来ました。
事情聴取と現場検証。
そういえばJr.兄から事故状況を聞く前に救急車で行ってしまったし
一緒に通学していた子も先に行ったし
ボランティアのおじさんも事故現場から少し離れたところにいたので、
事故の様子を直接見ていませんでした。
なので、その時は事故状況をその高校生から聞くしかありませんでした。
高校生は気が動転してか警察に説明しているものの、はっきり覚えていない様子。
でも、警察の調書へはひとまずそれが記入されました。
しかし、私が晩家に帰ってからJr.兄やその一緒にいた2年生の子から状況を聞くと、
三者三様でした。
(2年生の子の状況説明は又聞きですが、それによると
Jr.兄と一緒とはいえ事故当時は少し離れたところにいたらしく、曖昧か?!)
(Jr.兄の説明では、こちらの非は全くない。)
もう何がどうなんだか分かりません。
そんな状況ですが、相手側に関しては当事者の高校生は反省している様子ですし、
親御さんもそれなりの対応(治療費負担等)と気持ちを見せてくれているので、
今のところこちらがそれ以上どうこう言うつもりはありません。
しかし、やはりお互い気持ちのいいものではありませんよね。
高校生は駅に向かう途中でしたが、
家を出るのが遅くて自転車を飛ばし気味だったとのこと。
もうこんなことが無いように
お互い交通で基本的に守らないといけないことがあるでしょうし、
時間に余裕をもって行きましょうね!
前方不注意もあったのかもしれませんが、
こちらの地域では
小学低学年は
↑画像にある
黄色のランドセルカバー(反射ライン付き)をしているから目立つハズなんです。
気を付けてくださいね!
Jr.兄の、搬送先の病院での受診結果は、
強い痛みや吐き気等なく、受け答えがはっきりしているので
精密検査をするまでもなく大丈夫でしょうということでした。
ただ、1日以内に何かそれらの異常があるなら再び受診するように言われました。
外傷部へは水に濡れてもOKな透明テープが貼られ、これで体調を見ることになりました。
今のところJr.兄は大事に至っていない様子なのでひとまず安心ですが、
今週末の七五三前撮りは延期になりました;;
仕方ありませんが、まず体が一番ですね!
Posted at 2013/07/05 00:36:01 | |
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子供 | 日記