super_HRDのブログ一覧

温泉の大浴場に入り、体を流し、湯につかりました。
あ゛～とか言いながら、ふと天井を見ると・・・
大きい絵。

広い天井を四角に区切り、
パネルを組み合わせて大きい鳥の絵を作っています。
それはいいのですが、よく見ていると、

ん゛・・・

１区画の角に記号番号がマジックのようなもので書いてある。
これは製造過程中に絵の位置を間違えないように記したものか？

ちゃんと完成時に消しなさい！！　　ヾ(￣д￣)ﾉ


つづく・・・

さて、
温泉の大浴場に着きました。

部屋から持参した、よくある宿のタオルを広げました。
そしたら、出ました！

怪しいフレーズ！

「元気かな

　　　突いて突かれて

　　　　　　　　わかるかな」

なんちゅーことだ！！！

このシリーズの第５話「新興宗教か！」で紹介した、怪しそうなオジサンの言葉なのか！？


つづく・・・

さて、大浴場の温泉があるようなので、せっかくだから行こうと思いました。
部屋から出てエレベーターに乗りました。
そのエレベーター内にあった案内ボードを見ると、ありました。
怪しいもの。

見るからに怪しそうなオジサン（○○先生と書いてありました）
がしている健康講義の写真があり、その案内がありました。

写真をとってなくて、お見せできないのが残念です。

ＴＶで報道され犯罪沙汰になるような
一種の怪しい新興宗教のニオイを感じました。
怪しいですよね～

それから、その下には、
「ビールかけプラン」なるものの案内がありました。
初めてこんなの見ました。
変わってますよね～


つづく・・・

部屋にある宿のパンフ類を読んでいると、
こんなことが書いてありました。

『当館では「健康」をテーマとして運営しています。
　衛生面と健康面を考え、スリッパは一切お出ししておりません。』

・・・そういえば、入館してすぐ靴を靴箱に入れてから部屋に上がってくるまで、
スリッパ無しだったな。

しかし、

衛生面と健康面を考えてくれるのはいいが、床を見ると
少なくとも衛生面上ではもうスリッパあった方がいいんじゃないの
っていう感じでした。


つづく・・・

このシリーズの第１話「見かけ倒しの外観」で、
建物の外観と廊下とのギャップについて触れましたが、
それは宿泊する部屋にまで及んでました。

廊下と廊下側のドアが古ぼけたアパートみたいであれば、
部屋までも同様でした。
２Ｋのような間取り（内、１部屋は洗濯物干し部屋みたい）で、
普通の生活部屋のようでした。

ここでも怪な点があり、

１）長期滞在を考慮してか、
　　流し付きキッチン、電気コンロなど、調理場がありながら
　　なぜか冷蔵庫がない。

２）やはり長期滞在を考慮してなのか、
　　洗濯機置き場はあるのに
　　なぜか肝心の洗濯機がない。

コンセプトが分かりませ～ん。
　　

つづく・・・