
GWに(…ってようやくのupですが^^;A)
名古屋まで遠征してきました。
久々の名古屋港水族館。
そこへ行ったのは
みんカラではそれを始める前のことで
アップしてませんでしたが、
前回ここへ行ったのが2005年7月9日以来
13年弱ぶりの訪問です。
水族館のことはなんとなく覚えていましたが、
周辺の🅿事情のことまでは覚えてなく
GWということもあってゲキ込み。
🅿求めてグルっと回って、結局長蛇の列へ。
いやぁ~、クルマを停めるだけでも苦労しました^^;;
(今後の備忘録として書いておきますが、このロス時間を考えたら
途中小さいコインパーキングで空きを見つけた時にすぐサッと入って停めておけばヨカッタ)
と、前置きが長くなりましたが、水族館からは一番遠いような🅿から歩いていき、
引退して展示船として停泊している南極観測船ふじを横目に…
目的の名古屋港水族館へ。
ここの水族館は北館と南館の2つの大きな建物に分かれており、橋ではなく陸地を回って行ったので
近い北館からIN!(先ほどの↑上の建物は南館)
北館エントランスにコウテイペンギンのパネルはありますが、コウテイがいるのは南館です。
と、その前に行程上効率よく行くため、北館(を通り抜けて)からしか行けない
“しおかぜ広場”(ごまちゃんデッキ方面)に向かいました。

この手前の建物にもペンギンは居る(後から知る)のですが、
先に
ケープペンギンによるお散歩イベント「ペンギンよちよちウォーク」の会場へ。
いました!
アップ

幼鳥もおりますね^ω^
このおにぎりみたいなデップリ感がたまらない♪
大人しくしているようでも…
警戒?!の構え

…というか、生え変わりで毛が残っているのもいますね^^
目をつむっていたり、細目も良いなぁ~
そして、お散歩イベント「ペンギンよちよちウォーク」が始まる♪
一見分かりにくいのですが、サークル外側の周回コースを回る先発隊と
後半で周回するため中で待機する後発隊の2グループに分かれています。
サークルを1周すると、通常いる展示室に戻ってくる。
こちらがその展示室
と、その前のデッキ。
坂を登ります。
はい、ひょっこりはん!?
扉まで来ると開けて中に入れてもらいます。
なんか整列
中はこんな感じです^^
お昼は海の様子を臨むことができる軽食レストランで“シャークバーガー”なるものを注文するが、
何がどうシャークなのか分からず食すw(特に説明が無かった^^;)
お腹を膨らました後は、ベルーガのイベントを見てからの…
こちらのオープンプールへ

この開放感がとても気持イイですね!
イルカパフォーマンスが始まりました(^_-)-☆
そして、シャチも見て(近づいて見ることもできますが、
スジアムの椅子に座ったままからの大型ビジョン越し鑑賞^^;)…
ここを通り越して、いよいよの本丸…
ペンギン水槽(@南極の海)へ。
ここの水槽にはこの4種のペンギンがいて、

なんといっても目玉は、日本ではアドベンチャーワールドと名古屋港水族館の2施設だけしか
飼育展示されていないというコウテイペンギン🐧でしょう!!
他にも、あまり聞き慣れないと思いますが、国内ではこことアドベンチャーワールド(和歌山県)、
長崎ペンギン水族館(長崎県)でしか見られないヒゲペンギはいますし、
こことアドベンチャーワールド(和歌山県)、横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)にしかいない
アデリーペンギンもいますので、ペンギンのレア度ラインナップとしては素晴らしい水族館かと
思われます。
(展示ありデータは訪問時のことですが、間違いありましたらご指摘くださいm(_ _)m)
南極圏ペンギンであり、ここの水槽内は室温-2℃、水温8℃に設定されているそうです。
一番の目玉のコウテイペンギン
泳いでも最高のでっぷり感^ω^
ヒゲペンギン(手前)とアデリーペンギン(奥)
ジェンツーペンギン(左)
イベントして、
フィーディングタイム(水槽前で飼育係の解説を交え、
魚やペンギンが餌を食べる姿が見れる)やっておりました^^
いやぁ~、良かったです(^^♪
<訪問データ>
名古屋港水族館
訪問日:平成30年5月4日
飼育種:コウテイ、アデリー、ヒゲ、ジェンツー、ケープペンギン(5種)
イベント:お食事タイム(南極圏のペンギン)、よちよちウォーク(ケープ、雨天時中止)
入場料:大人(高校生以上)2000円(夜間は別料金)、3歳以下は無料
駐車場:あり(周囲の有料パーキングを利用)
休園日:毎週月曜日(GW・7月〜9月・年末年始・春休みは無休)
※祝日の場合は翌日
※他、臨時休館(冬期にメンテナンス休館)あり
水族館から出て、🅿に戻る途中で…
再び、南極観測船ふじ
タロ、ジロもいましたね^^
Posted at 2018/09/23 20:55:41 | |
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ペンギン訪問記 | 日記